23 1月

府中市 公共工事 労働者の報酬額(時間給)の下限を大幅に引き上げすべきではないか・・世田谷区が公共工事の労働者報酬額の大幅引き上げへ

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

★世田谷区が労働者の報酬額の下限を時給1330円から1460円に秘儀揚げ

先日の朝日新聞多摩版に都内の世田谷区が「区の公共工事や業務委託を受注する企業に対して、労働者の報酬額の下限を時給1330円から1460円に引き上げることを義務づける」との記事がありました。「区が率先することで、区全体の賃金アップにつなげたい考え」とのことです。

★区内全体に賃金引き上げの波及効果を期待

記事によると、1460円は東京労働局が昨年10月から設定した都内最賃の時給、1163円を大きく上回るとし、「世田谷区によると今年度の下限額は新宿区が1240円、江戸川区が1220円」で、「世田谷区は昨年12月に有識者から提出された意見書を踏まえて、より高額にした」として、「月給ベースでは、約2万3千円の引き上げになると試算」。記事のなかで同区の保坂区長は「空前の人出不足で、公共発注の賃金相場は、地域経済に大きな役割を果たす」として、区内全体にその波及効果を広げ、人材難の解消につなげたい考えと伝えています。さらに「26年度以降も段階的な引き上げを検討している」そうです。

記事では公共工事における賃金のあり方について、「(公共工事は)国公省が職種ごとに労務単価を定めている。区によると、最低報酬額はそうした職種に当てはまらないで、比較的賃金が低い労働者が対象」で、「3千万円以上の発注工事や、2千万円以上の業務委託で適用する」として、違反企業への罰則はないとのことです。(以上、朝日新聞多摩版1月13日付より抜粋)

~大幅な賃金引き上げが政労使あげて、国民的課題となっている今日、世田谷区の方針は区内全体の労働者にも賃上げを波及させるという意味で、大変意義ある施策だと思います。ぜひ府中市でもこうした施策を要望したいと思います。(ゆうきりょう)

★請負工事前払い金の撤廃・・工事事業者の資金繰りを支援して、受注を促すのが狙い

またこれは以前の読売新聞多摩版で青梅市が、公共工事の請負契約の前払金の上限額を撤廃したと報じています。「最近の物価高騰や人手不足による公共工事の入札の辞退、不成立の増加を受けて」、今回の措置を講じるとのことです。前払金の上限額を撤廃することで、工事事業者の資金繰りを支援して、受注を促すのが狙いとあります。記事によると、多摩地域の自治体で前払い金の上限額を撤廃するのは青梅市が始めてだそうです。

同記事では「同市はこれまで、市発注の公共工事の請負金額の前払金の上限額を1億円、工事の進み具合を確認したうえで払う中間前払い金の上限を5000万円と定めていた」そうです。

また記事によると、今年度から始まる新学校給食センター建設、市立美術館の大規模改修工事などを円滑に進めるために、今回の措置を決めたそうです。また「複数年にわたる工事については、年度ごとの出来高予定額に応じた前払金と中間前払い金を支払うこともできるようにした」とのことです。

★府中市の公共工事の一般競争入札でも不調、辞退が増加

府中市の公共工事の一般競争入札においても、近年の物価高騰、人手不足を背景に入札業者の不調、辞退が増えている状況です。例えばのケースでは、府中第一中学校(幸町1丁目)の関連工事で、歩道の建設工事が年度内に終わる予定のところ、入札不調により、工事が実施されなかったケースなどがあり、議会でも報告があり、その後、市は補正予算を計上しあらためて競争入札を再度実施した例もあります。私も一度、この問題については質疑をしたいと思っていましたので、ぜひ青梅市のケースを参考に、府中市にも提案などしたいと思います。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

04 1月

府中市 放送衛星システム B-SET 宇宙産業先進都市への取り組み・・東府中駅前に完成間近のビルは、株式会社 放送衛星システム(略称:B-SAT)

府中市議会議員、ブロガー議員、無所属の ゆうきりょう です。(検索⇒ゆうきりょう ゆうきりょうTIKTOK)

★府中市を宇宙産業先進都市に・・小山くにひこ都議会議員の取り組み

昨年末、私が小山くにひこ都議会議員の都政報告会に参加させていただいた際、小山都議から、府中市の宇宙作業先進都市へ向けた取り組みについての報告がありました。この課題について小山都議が都議会一般質問で取り上げた際、都の答弁は「東京都の中小企業が月面への探査機着陸プロジェクトに参画するなど、東京が誇る知恵や技術が宇宙への道を切り拓く時代だ。都は今年度、宇宙産業を含む成長産業分野に、中小企業が大企業などと連携して参入できるよう支援を進め、事業者の宇宙産業での成長を力強く促進していく」(小山くにひこ都議会報告より抜粋)との答弁があったとのことです。

★東府中駅前に完成間近のビルは・・放送衛星システム会社の施設

そこで小山都議からは、府中市を宇宙産業の先進都市にするという構想のもと、「航空自衛隊府中基地には、宇宙作戦隊、宇宙作戦群がある。宇宙産業への支援や拠点創出を通じて、官民一体となって宇宙産業の先進都市にするべき」との質疑があったことが報告された際、京王線東府中駅北口前(旧甲州街道を渡った若松町1丁目6番地付近)に完成間近のビルディングビルが、「株式会社 放送衛星システム(略称:B-SAT)」「(英文名称)Broadcasting Satellite System Corporation」その施設になるとの報告がありました。

★日本で唯一、放送衛星を所有、BS放送を全国に送信している企業を府中市内に誘致

B-SET社については、同社のホームページの「会社概要」では下記のように記しています。

~B-SATは、BS放送の基本インフラ事業を関係者が共同で、一致協力して運営していくという方針のもと、1993年4月にオールジャパン体制で設立されました。放送衛星を所有し、BS放送を全国にお届けしている日本で唯一の会社です。設立から31年、新4K8K衛星放送をはじめ、その時代の最先端の放送技術を駆使した放送サービスを提供することができるよう、放送衛星による送信システムを支え続けてまいりました。これからも、24時間365日、全社員がそれぞれの持ち場で、BS放送を支えるという重要な責任を果たしてまいります。

~いつでもどのような状況でも、BS放送を継続してお届けする~

~B-SATは現在、BSAT-4シリーズ(4a/4b)、BSAT-3シリーズ(3a/3b/3c)の5機の衛星を所有・運用しています。中でもBSAT-4シリーズは右旋12チャンネルと左旋12チャンネルを搭載するなど、高機能化と高性能化が図られています。自然災害の発生時でも放送を安定的に継続するため、日常的な運用訓練をはじめ、地上設備の複線化、自家発電装置の整備などの対策も行っています。また、2024年1月、多くの方が被災された能登半島地震に伴う難視対策放送は、BS放送の伝送路としての特徴が活かされました。効率性、経済性にも十分配慮しつつ、一瞬も途切れることがない放送サービスに努めます。(以上、B-SET社のホームページから抜粋)

★官民連携による新しい産業誘致を府中市に

府中市にある特長を生かした産業誘致、企業誘致は今後もぜひ進めるべきだと、私も考えています。その意味で航空自衛隊府中基地の存在とあわせて、官民が連携して全国レベルで衛生放送の送信システムを兼ね備えて企業の施設が誘致されることは、大変意義あることではないでしょうか。

私は今後、こうした衛星通信産業とあわせて、今後さらなる需要が見込めるAI産業、電算システムなどの企業の施設を府中市内に誘致できないものかという問題意識があります。府中市を産業都市として発展させていく取り組みについて、小山都議とも協力連携させていただきたいと思っています。(府中市議 ゆうきりょう)

 

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02 1月

府中市 孤独死 独居高齢男性・・全国で2050年に520万人が子いない独居高齢男性(朝日新聞)

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。(検索⇒ゆうきりょう ゆうきりょうTIKTOK)

★背景にあるのは男性の生涯未婚率の上昇

昨年末の朝日新聞に「子どものいない独居高齢男性」「2050年に520万人」「孤独死の懸念も」との見出しで記事が掲載されました。推計には日本総合研究所によるもので、「推計によると、50年時点の独居で子どものいない高齢男性は520万人、女性は513万人と推計され、「うち子どもも配偶者もいない独居高齢男性は24年の185万人から50年には416万人」となり「3親等内の親族がいない人も114万人から202万人にふえる」とのことです。

日本総研の分析によると、「背景にあるのは男性の生涯未婚率(50歳時点での未婚率)の高まりで、男性の生涯未婚率は1990年時点は5%、2000年は1%、10年は20%、20年は28%と上昇している」ことがあるそうです。また日本少額短期保険協会による「孤独死現状レポート」(24年12月)によると、孤独死は男性が83.5%を占めるているそうです。

★国も孤独・孤立対策を推進で法制化

23年の通常国会で政府は「孤独・孤立対策推進法」を上程、全会一致で法案が可決されています。これは、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年の自殺者が対前年より増えたことなどをうけて、法案化されました。すでに政府は21年2月に「孤独・孤立問題」担当大臣も新設してきました。また国会ではすでに国民民主党が法律案の提案をするなど、積極的に推進をされてきた経過があります。

★自治体に地域協議会を設置して、孤独・孤立対策を推進

また朝日新聞では「自治体に対して支援団体で構成する地域協議会を設置する努力義務を課す内容」で来年4月から施行されるとのことです。記事によると「政府は孤独に関する調査を実施、無作為で選んだ全国の16歳以上の2万人に昨年12月の状況を尋ねたところ、『しばしば、常に』『時々』『たまに』をあわせて『孤独であると感じた』と答えた人は計約40%で、初めて調査した前年の約36%から増えた」とのことです。

とくに年代別では30代が7.2%、20代が7.1%と多めの数値がでており、記事のなかで内閣官房担当者は「孤独や孤立の問題が社会に認識され始めている結果ではないか。20~30代の孤独感は前年の調査でも高く、特に支援に力をいれたい」と話しているそうです。私も18年6月の定例会で孤独、孤立の問題を取り上げ、その際地域社会との連携を取り上げましたが、今回、国が法律化をしたことで自治体も基本計画を策定し、具体策を実施することになります。

★府中市と不動産業界との間で孤立対策の連携を求める(市議会一般質問)

●ゆうきりょう質問⇒ 一人暮らし高齢者世帯が今後も増えるなかで、地域からの孤立を防ぐために、町田市が実施しているのですが、市と不動産業界、宅建業界との間で、連携協定を締結することを提案しますが、市の考えを伺います。

●市の答弁⇒ 町田市では宅建協会、不動産協会、自治会連合会と連携協定を締結し、賃貸などの契約時に自治会加入を促すチラシを配布することで、自治会などへの加入促進を図っていると伺っています。府中市においても、転入手続きのため、窓口にお越しになられた市民に対して、自治会加入の案内をお渡ししていることから、一定の情報提供はできていると認識しており、あらためて不動産協会などと連携協定を締結する考えはありません。

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30 11月

府中市 公共交通においても、自動運転バスの実用化を求めたい・・多摩市が自動運転バスを実証実験

府中市議会議員(改革中道、無所属)の ゆうきりょう です。

★多摩市が東京都と連携し自動運転バスを実証実験、有料による予約制で実施

今日の読売新聞多摩版に多摩市が、東京都と連携して自動運転バスの実証実験を行うとの記事があります。記事では「市によると、自動運転バスが走るのは、多摩センター駅から青木葉公園を経由し、京王多摩車庫前までの約3.5キロのル―ト」で「15,21、22の土日の4日間で各日とも午前から夕方にかけて7往復する」とし、「運転手同乗型の小型バスを運行し、運転手の手動介入が必要になる際の要因把握や、自動運転バスが社会的に受け入れられていくための課題などを検証する」とのことです。

ちなみに多摩市は2019年にも自動運転バスの実験が行われ、前回は無料だったが、今回は通常のバス料金と同額にして、完全予約制で実施とのことです。また記事によると多摩地域では、来年2月に瑞穂町での小型バスによる実証実験を行うとのことです。

★バス、タクシーの運転手不足に対応するため、自動運転を推奨(国交省)

また今年8月の東京新聞には、国交省がバスやタクシー運転手の不足解消のために、自動運転バスの普及を進めているとの記事があります。一方で「費用がネックとなり、運行に乗り出す自治体はまだ一部にとどまっている」とのことです。記事では、車両購入費用などを支援する補助金の配分先を増やし、すそ野広げるとしています。国交省は「24年度は全都道府県を網羅する形で94自治体の99事業を選んだ。成功例が積み重なれば後追いする自治体が増えそうだ」とのことです。

この記事によれば、この自動運転バスの形態は多数あり、「運転席やハンドルを備えていない車両だけでなく、コミュニティバスとして使われている小型電気自動車(EV)バスの改造車や、小型カートなどがある」そうで、自治体だけではなく、民間主導での運行もあるそうです。

★現状、自動運転を実施しているのは大田区など2自治体のみ

この記事にもありますが、政府はバス、タクシーの運転手不足への対策として、自動運転を推奨しており、「課題は技術レベルの向上、道路環境や天候など一定の条件下でシステムがすべての運転を行い、ドライバーが必要なくなる『レベル4』が実用化されているのは、現状、福井県水平寺町と都内の大田区だけ」とのことです。

こうした状況を今後前進させるために、政府は「レベル4の実用化が滞らないようにするために、都道府県警察や地方運輸局による許認可の審査手続きは、従来の約11ヶ月から約2ヶ月への短縮をめざす」そうです。ちなみに国交省からの補助金の上限は「1事業当たり1億5千万、車両の購入費やリース代、保安要員の人件費、運行計画の策定に必要な調査費などに使える」として、「対象の94自治体には、24年度中に一般道での運行を実施するか、計画の策定をしてもらう」としています。

★東京の自治体ではデマンド交通の実証運行がスタート

また以前の読売新聞多摩版に利用者の事前予約に基づいて、運行やルート、ダイヤが決まる「デマンド交通」の導入にむけた動きが広がっていることを伝えています。すでに大田区、世田谷区、多摩ではあきる野市が実証運行をスタート、東京都も自治体に補助制度を設けてデマンド交通の導入を促進しているそうです。ぜひ府中市においても、こうした施策について実施することを要望したいと思います。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

27 11月

府中市 パブリックコメントを市民のみなさんから募集しています(令和6年11月27日)

府中市議会議員(改革中道、無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では市政を進めるために、多くの具体的な方針、計画案を策定していますが、その際、必ず市民のみなさんから意見、要望(パブリックコメント)を募集しています。現在は以下、6つの方針、計画案に対するパブリックコメントを募集していますので、ぜひお気軽にメールなどでご応募ください。

①府中市都市・地域交通戦略【分倍河原駅周辺地区】(令和6年修正)(案) 

令和6年11月25日(月曜日)から、令和6年12月24日(火曜日)まで、担当課・まちづくり拠点整備推進本部、問合せ:042-335-4371新規ウインドウで開きます。

②市民協働の推進に関する制度(案)令和6年11月23日(土曜日)から令和6年12月22日(日曜日)まで、担当課・市民協働推進部協働共創推進課、問合せ:042-335-4414

新規ウインドウで開きます。第7次府中市男女共同参画計画(案)令和6年11月23日(土曜日)から令和6年12月22日(日曜日)まで、担当課・市民協働推進部多様性社会推進課、問合せ:042-351-4600新規ウインドウで開きます。

④府中市こども計画(案) 令和6年11月25日(月曜日)から令和6年12月24日(火曜日)まで、担当課・子ども家庭部子育て応援課、問合せ:042-335-4192

新規ウインドウで開きます。府中市バリアフリー基本計画(案) 令和6年11月25日(月曜日)から令和6年12月24日(火曜日)まで、担当課・都市整備部計画課交通企画担当、問合せ:042-335-4325新規ウインドウで開きます。

⑥開発事業に関する指導内容の見直し案令和6年11月25日(月曜日)から令和6年12月24日(火曜日)まで、担当課・都市整備部計画課地域まちづくり担当、問合せ:042-335-4412

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp