07 6月

府中市の定額給付金の振り込み支給状況は・・12万7000世帯中、2800世帯に支給で2.2%(東京新聞朝刊)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

★国の事業だから自治体に責任を押し付けるのではなく、国が説明責任を果たせ

 

今朝(6月7日)の東京新聞朝刊一面に政府が支給する定額給付金(1人10万円)の支給状況について報じています。同社が調査した34市区の各世帯への支給状況は平均で2.7%とのことです。記事にもありますが、政府は5月中の支給を目標としたが、ほど遠い実態が明らかになりました。

 

記事では取材に応じた自治体職員の声として「申請内容の確認に時間がかかる」「金融機関への手続きなどで申請から振込まえに数週間を要する」。また「都内のある区の担当者は、住民からいつ振り込まれるのかという問い合わせを、1日に1000件受けている」と悲痛な実態をのべています。

 

記事では中部圏社会経済研究所の島沢まなぶさんのコメントとして「支給は遅いと言わざるえない」「国民の不満が高まれば自治体が矢面に立たされてしまう。国の事業なので、支給遅れの理由は自治体ではなく、国が説明責任を果たすべきだ」としています。

 

ちなみに記事によると、府中市も支給状況は平均並みで12万7千世帯中、支給済みは2800世帯で2.2%程度です。このブログでも掲載してきましたが、オンライン申請の不備と受付中止などで、かなり混迷したことが原因です。また紙面にある島沢氏のコメントにあるように、国の事業ですから自治体にだけ責任を押し付けるのも酷ではないでしょうか。

 

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05 6月

府中市の住宅確保給付金制度改正で「生活困窮の学生にも支給を」・・府中市議会で新型コロナウイルス関連の緊急対策第二弾の補正予算が可決

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

★生活困窮の学生にも条件つきながら支給

 

 

今日(6月5日)から開会した府中市議会令和2年度第二回定例会初日に、一般会見の補正として14億900万円の予算が全会派一致で可決しました。私は補正の質疑に立ち、市が経常している生活困窮者住居確保給付金事業費について、①生活に困窮している学生について、市はこの給付金を支給するのかについて質疑をしました。

 

 

市は「世帯生計の維持者であり、定時制など夜間の学校に通いながら就職をめざす」、「事情により両親を頼ることができないなどを理由に、学費や生活費などを自ら賄っていた学生が、これまでのアルバイトがなくなり、別のアルバイトを探している場合」には、それぞれ収入要件や資産要件などが満たせば、当分の間、例外的に当該給付金が支給される要件緩和がなされているため、国の動向を注視していまいります」とのことです。

 

 

この生活困窮の学生に対する住宅給付金の扱いは、厚労省通達にもとづく答弁でした。国会でのやり取りでは、一部に学生ということで「水際」で追い返してしまうという事例もあるそうです。

 

 

私はこの厚労省の通達に従い、市は生活困窮にあえぐ学生に対して、給付する前提で相談に応じてほしいこと、また府中市内には2つの大学もあるので、こうした学園に対しては、ぜひ給付金の情報を伝えてほしいと要望しました。なお、市の生活困窮者住宅確保給付金支給事業費は、総額で3456万です。

 

 

今回、国により新型コロナウイルス感染症拡大にともない、同確保給付金の要件が緩和され、①給与などの個人の責に帰すべき理由によらず減少し、離職または廃業と同程度の状況にある方を対象に、加える要件を緩和したものです。

 

04 6月

府中市官製談合、続報・・市幹部「市議の働きかけ受け」(日本テレビ)

府中市議会議員  結城りょう です。

 

今日(6月4日)の日本テレビニュースでは、府中市の官製談合事件について、以下のように報じています。

 

「東京・府中市発注の工事を巡る官製談合事件で、逮捕された市の幹部が、「市議から働きかけを受けて、価格を漏らした」などと供述していることがわかりました。この事件は、府中市の幹部・塚田雅司容疑者が工事の予定価格を事前に府中市議の村木茂容疑者と臼井克寿容疑者に漏らし、市議2人が土木業者3人に教え、公正な入札を妨害したとして逮捕されたものです。捜査関係者への取材で、塚田容疑者が「市議から働きかけを受けて、価格を漏らした」などと容疑を認める供述をしていることがわかりました。逮捕された業者は、別の工事でも、最低制限価格に近い価格で落札していて、警視庁は、他にも不正な入札があったとみて調べています」と報じています。

 

引き続き続報ありしだい、ブログで掲載します。

 

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04 6月

「東京・府中官製談合 18年にも漏えいか 落札ほぼ制限価格」(毎日新聞ネットニュース)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市の官製談合事件の続報について、毎日新聞インターネットニュースが6月4日付で以下のように伝えています。

 

★「これまでも非公表情報が漏れていた可能性も」

 

「東京都府中市発注の公共工事を巡る官製談合事件で落札した業者が、2018年にも非公表である最低制限価格とほぼ同額で別の工事を落札していたことが判明した。情報を漏えいしたとされる市参事の塚田雅司容疑者(56)=官製談合防止法違反容疑で逮捕=以外の市職員も市議側から入札情報を尋ねられていたことが市の調査で判明し、警視庁捜査2課はこれまでも非公表情報が漏れていた可能性もあるとみている」。

 

 

 「事件では、市内の土木会社「府中植木」と「池田土木」が19年8~9月、それぞれ公園拡張工事と道路工事を制限価格ぎりぎりで落札した。捜査2課は、塚田参事が漏らした情報が市議の村木茂(73)と臼井克寿(44)の両容疑者を通じて業者側に渡ったとみて、市議2人と両社の社長を公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕した。このうち池田土木は、18年11月に実施された同じ公園の整備工事の指名競争入札でも、最低制限価格を470円上回る8599万8800円で落札していた。塚田参事は当時、都市整備部次長兼土木課長だった」。

 

 

 「市の調査によると、塚田参事以外の市職員もこれまでの市発注工事について、逮捕された市議から入札情報を聞かれていた。捜査2課は事件では業者が市議に働きかけたとみており、18年の工事も制限価格の情報が漏れた可能性がある」(以上、毎日新聞ネットニュースより抜粋)

 

引き続き、捜査の解明を待ちたいと思います。

 

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03 6月

府中市の官製談合疑惑、昨年秋「自白」し発覚、、逮捕受け 市長が謝罪(朝日新聞)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(6月3日)の朝日新聞多摩版に、府中市発注の公共工事の最低限価格の情報を漏らした疑いで、市職員幹部と2人市議らが逮捕された件をうけ、高野市長は昨日記者会見を開き、記事では昨年9月に入札した道路工事の落札価格が市の設けた最低限価格と1円単位まで一致していたことに不審に思った職員が内部調査したところ、塚田参事(当時)が不正行為をしたと告白。市は昨年10月に警視庁に相談をしたとのこと。

 

この事件の工事は、東京五輪のロードレースのコースで、昨年度内の工事完成をめざしていたとのことです。塚田氏は「入札不調が多いなかで、しっかりと工事を進めたかった」と、高野市長は会見で説明したとのことです。その後、塚田氏が市に提出した「てんまつ書」のなかに、村木茂、臼井克寿両市議の名があり、塚田氏は「(両氏から)最低限価格を聞かれたので答えた」としている。

 

記事にもありますが、村木市議は今年1月、市長選挙で高野市長の選対本部長を務めており、高野市長はこの点について「(村木市議の不正行為を)知ってはいたが、捜査の結果もわからないので(選対本部長を)お願いした」とのことです。事件に関連する2つの工事の入札結果について「明らかな違法性はない」として落札業者と契約して、両工事とも完成しているしています。(以上、朝日新聞6月3日付記事より抜粋)

 

★「四谷さくら公園2期拡張整備工事」に村木市議が、「浅間町1丁目地内道路新設工事」に臼井市議が関与した疑い(東京新聞)

 

この事件については、東京新聞では社会面でも伝えています。その記事によると、他に逮捕されたのは、「府中植木」の田中善雄氏、「池田土木」の池田伸夫氏、「玉川造園」の玉川龍昭氏とのこと。2つの工事とは、1つが「四谷さくら公園2期拡張整備工事」、2つめが「浅間町1丁目地内道路新設工事」の指名競争入札をめぐり、最低限価格の事前に村木、臼井両市議に漏らしたとのことです。この記事では、村木市議が四谷さくら公園工事を、臼井市議が浅間町道路工事について関与していた疑いがあると報じています。

 

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