18 4月

府中市議選のたたかい終盤へ・・結城りょうは、市民の方々から激励されて頑張っています

この選挙戦を通じて、私が候補者時代から含めると4年9ケ月間、毎朝の4駅での駅頭あいさつ、夕方の府中駅周辺の辻宣伝、HPでブログを毎日更新しての情報発信、定期的な市政通信の発行配布などで、市民、有権者の方に私の活動をしてきました。こうした活動が、少しでも市民、有権者の方々を激励するものになれば、私自身の励みになり、議員としての力の源になります。以下、この数日間の有権者の方の反応を若干紹介します。

 

◎「あなたは選挙前だけでなく、いつも駅に立っているのを知っていますから、わかってますよ。あなたにいれますよ」(東府中駅前での朝の挨拶で、中高年男性)。

 

◎「(結城さんに)入れました」「入れてきたよ」「入れるからね」と宣伝中に次々声がかかってきました。60代の男性「候補者の政策や宣伝物を見てきたけど、候補者の中であなたが一番まじめな内容でした。入れますよ」。(スーパー前での高齢男性の反応)

 

ビラの受け取りがいい雰囲気です。30代の女性は、「人間の命も大切。猫の命も大切にしてくれる結城さんに入れてきました」(スーパー前での主婦の反応)。

 

「公民館の有料化はとんでもない。解散してしまった老人サークルや、参加者が減ったサークルもある。無料の場所だから集まれたのに。高齢者が外出する機会が減ってしまう」。(宣伝カー運行中の対話)

 

「宣伝カーで回っていたとき、散歩中の保育士さんが大きく手を振ってくれました。安心して子育てしてくれる府中にしたい」

 

「結城候補の演説のあと、80代の女性と対話。ちょこりんスポットの廃止で、本当に不便になりました。地下の駐輪場は自転車をひいて、上り下りするのが大変です。平地に駐輪場を作ってほしい」。(街頭での訴え中の反応)

 

 

 

 

17 4月

市民の願いが出発点!毎日行動、毎日発信!・・府中市議会議員選挙、結城りょうの選挙公報

15日から府中市内の各世帯に配布されている、府中市議会議員選挙にむけた選挙公報ですが、私、結城りょうの訴えも掲載されています。

メインタイトルは「安心して住み続けられる府中に」「市政のゆがみをただし、公共施設有料化NO! 国保値上げNP!」です。

市民の願いが出発点!毎日行動、毎日発信!「くらしを支え、命を守る」

 

初当選から4年間、みなさんと心通う議員になることをめざして、市民の生活に寄り添うこと、朝夕の駅頭宣伝やブログを通じて活動を発信し続けることを心がけてきました。市民生活軽視、大型開発軽視、大型開発優先の市政から市民の命と生活を守るために、引き続き奮闘する決意です。

 

ぜひみなさん、私のHPの「結城りょう4年間の実績と政策」をご覧ください。

結城りょう

10 4月

府中の地域猫ちゃんのために、日夜活動されているNPO法人「府中猫の会」のブログで、結城りょうをご紹介いただきました

私は2018年12月の市議会一般質問において、飼い主のいない地域猫に対する行政からの支援策について質疑を行いました。以前から地域猫について関心をもっていた私には、「府中猫の会」のみなさんの活動に大変関心をもっておりました。その質疑の際には、「府中猫の会」の方からも、レクチャーをいただき、ご協力いただきました。その「府中猫の会」のブログ(19年4月9日付)で、私のことを紹介いただきましたので、以下、掲載させていただきます。

☆府中市議会議員選挙!猫の味方に当選してもらいたい!
そろそろ選挙だそうです。実は飼い主のいない猫の問題は、政治と切っても切れない関係にあります。って、私が今さらここで語らずとも、皆さまはご存知のことと思います爆笑
選挙でどんな方が当選するかで、今後の府中の猫問題がどう転がっていくかが左右されます。
もちろん府中猫の会としては政党に関係なく、猫の問題に取り組んでくださる方に当選して頂きたいラブ
今期は
が、当会にコンタクトを取り猫の問題に真摯に取り組んでくださいました。府中猫の会だけにこだわらず、府中市全体をご覧になって、広くヒアリングをした上で公平に府中の猫の問題に向き合っておられたと思います。
結城市議は実際に、府中猫の会の譲渡会にも何度も足を運んでくださいました。
是非ともまた結城市議にはご当選頂いて、府中の猫の問題に今後も精力的に取り組んで頂きたいと思いますラブ
結城市議は選挙前に関係なく譲渡会に来てくださっていました。譲渡会以外でもご連絡をくださって、ヒアリングをさせてほしいと足を運んでいらっしゃいました。
また、代表宅の保護猫のようすを見てみたいと実際に代表宅までいらしたり、そのたびに代表が留守だったり(笑)。ありがたいです。
結城市議、市川市議、政党に関係なく、私達は猫のことを思ってくださる議員さんを応援しております!
 
猫を愛する政治家が当選しますようにっ爆笑
 
また、来期はもっともっと多くの政治家の方に猫の問題を知って頂ければと夢見ています爆笑
09 4月

府中の地域猫ちゃんのために、日夜活動されているNPO法人「府中猫の会」のブログで、結城りょうをご紹介いただきました

私は2018年12月の市議会一般質問において、飼い主のいない地域猫に対する行政からの支援策について質疑を行いました。以前から地域猫について関心をもっていた私には、「府中猫の会」のみなさんの活動に大変関心をもっておりました。その質疑の際には、「府中猫の会」の方からも、レクチャーをいただき、ご協力いただきました。その「府中猫の会」のブログ(19年4月9日付)で、私のことを紹介いただきましたので、以下、掲載させていただきます。
☆府中市議会議員選挙!猫の味方に当選してもらいたい!
そろそろ選挙だそうです。実は飼い主のいない猫の問題は、政治と切っても切れない関係にあります。って、私が今さらここで語らずとも、皆さまはご存知のことと思います爆笑
選挙でどんな方が当選するかで、今後の府中の猫問題がどう転がっていくかが左右されます。
もちろん府中猫の会としては政党に関係なく、猫の問題に取り組んでくださる方に当選して頂きたいラブ
今期は
が、当会にコンタクトを取り猫の問題に真摯に取り組んでくださいました。府中猫の会だけにこだわらず、府中市全体をご覧になって、広くヒアリングをした上で公平に府中の猫の問題に向き合っておられたと思います。
これは結城市議のお作りになったパンフレットです。

結城市議は実際に、府中猫の会の譲渡会にも何度も足を運んでくださいました。

是非ともまた結城市議にはご当選頂いて、府中の猫の問題に今後も精力的に取り組んで頂きたいと思いますラブ

結城市議は選挙前に関係なく譲渡会に来てくださっていました。譲渡会以外でもご連絡をくださって、ヒアリングをさせてほしいと足を運んでいらっしゃいました。
また、代表宅の保護猫のようすを見てみたいと実際に代表宅までいらしたり、そのたびに代表が留守だったり(笑)。ありがたいです。
結城市議、市川市議、政党に関係なく、私達は猫のことを思ってくださる議員さんを応援しております!
 
猫を愛する政治家が当選しますようにっ爆笑
 
また、来期はもっともっと多くの政治家の方に猫の問題を知って頂ければと夢見ています爆笑
07 4月

2019 府中市議選で結城りょうは訴える・・4月7日府中フォーリス前街頭演説

私は府中市の教育行政のあり方についてふれたいと思います。私は私立大学に進学し2年間、新聞販売店で働いて生活する新聞奨学制度の学生で、働きながら大学に通っていました。こうした若いときの体験をへて、私の政治活動の出発点は、「格差と貧困、そして教育の均等」です。経済的に貧しい家庭であっても、教育の機会均等の権利は等しく保障されなければなりません。子どもたちの「学びたい」という意欲を制度として確立して、積極的に育むのが政治の役割、行政の任務なはずです。

 

ところが府中市はこの義務教育のなかに、「受益者負担」という考えを導入しました。これまで公立の小中学生に対しドリルワーク教材費を無償で提供していたものを、2015年度から有償化し、2020年度には全額保護者負担にする予定です。さらに教材費の購入費用については、各学校の「自主性」に任せているため、保護者の間には「学校間格差」が生じています。「保護者の経済格差が学習機会の格差につながっている」ことに、拍車をかけているのが府中市の教育行政です。「教育とは本当に受益なのだろうか」ということです。

 

府中市は2020年のオリンピックを通じて「子どもたちに夢を」と言っています。しかし、経済格差によって学習機会の格差を広げる教育が、どうして「子どもたちに夢を」などと言えるのでしょうか。このドリルワーク有償化の歳入はわずか5200万円ほどです。一方で市は、府中駅の再開発事業において、再度組合のために6億円で地下の駐車場を購入する大判ぶるまいです。だいたい府中市には多摩地域トップクラスの691億円もため込んだ基金があるわけですから、財政的には問題はないはずです。

 

今安倍自公政権もとで、「格差と貧困」がさらに拡大しています。こうした教育を受ける権利をおかす現在の高野市政、それを支える自民党の「ゆがんだ市政」を変えるためにも、共産党4名、そして私、「結城りょう」をなんとしても2期目も議会に送ってください。

府中市議会議員 結城りょう