07 1月

府中市で出初式開催

今日(7日)は府中市消防団の出初式に出席しました。昨年は出初式に参加できなかったため、今年ははじめて参加しました。日頃から府中市内の消防活動はじめ、様々なコミュニティー活動の中核をになっている消防団のみなさんの活動に対して、あらためて敬意を表する思いです。

式は午前中2時間行われ、各分団による消防放水の実演をはじめ、その機敏な活動に感心しました。私は昨年9月の市議会一般質問において、市職員の自衛隊研修問題を取り上げ、「防災を目的とするなら、市の消防団活動に一定期間、参加研修するほうが良いと思う」「消防団のみなさんを通じて、地域住民のみなさんとも触れある機会もふえ、有益だと思う」と提案したこともありました。この消防団活動をになっている方々は、市内のそれぞれの地域で住民のみなさんのお世話役的な方も多く、私もあらためて消防団のみなさんの奮闘に期待したいと思います。

15 11月

東京土建府中国立支部で防災協定の式典参加

本日(15日)は午前中は地域の共産党の支部会議に出席、午後1時から共産党議員団による、府中駅みずほ銀行前での宣伝のあと、15時からは東京土建府中国立支部の催しものに参加しました。私がかって書記として在職した組合支部であり、大変うれしく思いました。東京土建府中国立支部では、府中市との間で、今年9月1日に防災協定を締結。防災協定とは、地震や災害の際に、東京土建の組合員が住民の災害救援復興活動に全面的に協力することを協定化したものです。建設職人さんたちは、現場で日々活動され、災害などの非常時の際には、その建設技術は救援復興活動に欠かすことができない存在です。東京土建全都でもこの動きは広がっています。また同支部では、3年前に国立市との間でもすでに締結しています。今日も、国立市からは行政管理部長や市議会議長、共産党議員が、府中市からは防災課長による講演、市議会からは共産党の私のほかに、自民党市政会、維新の党からも来賓が参加されていました。地域住民、行政から信頼される東京土建の存在が、いま注目されています。私も土建組合のみなさんと大いに連携協力して、安心安全なまちづくりをめざすために奮闘します。防災協定