30 6月

府中市 小中学校のサポートルーム・・ 不登校児童、生徒の課題 各学校に設置されているサポートルームの機能充実を

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

不登校児童、生徒の問題について私もこの間、市議会一般質問などで取り上げてきましたが、先日、府中市内で不登校児童、生徒の課題について取り組んでいる「ねくすと ぐろーあっぷ」のフェイスブックで、府中市内の学校に設置されている、サポートルームの問題点について、ふれていたので以下紹介させていただきます。

★現状のサポートルームは、まだ部屋があるだけの状態が目立つ

令和5年4月から始まっている各校のサポートルームですが、まだ、お部屋があるだけといった感じです。私の思うことやサポートルームの段階について詳しく書いてみます。

①特定の授業への参加が学習障害などでつらく、休憩しに来る児童

②教室にはいけないがサポートルームには登校して学習できる

③特定の授業がつらく、サポートルームでマイペースに自習できる児童

④パーテーションで囲まれないと他人との距離が緊張するので過ごせない児童

⑤感覚過敏や特性上の理由などで教室に入るのが難しく、大部分をサポートルームで過ごす児童

⑥分離不安で保護者の付き添いを必要とする児童

⑦登校渋りで来たときに休憩してから教室へ参加できる授業に行く児童

⑧不登校が重く、ランドセルを背負うのもしんどい、希望する授業の開始前後に利用

⑨不登校が重く、特別支援教室の前後で利用

⑩サポートルームも不登校でたまに利用

★サポートルームで作業ができる環境にしてほしい

こちらの中には、サポートルームで学習をする段階にない場合があります。テストなどをやったら、消耗して、もう二度と利用しなくなる段階があることが、おわかりになりますでしょうか。

登校することに重きを置き、登校するだけで疲れない体にすること、座っているだけでエネルギーを使うこと、サポートルームの環境に慣れること、教室以外の居場所になること、サポートルームの教員とコミュニケーションを取れること、ここにくればリラックスできること、自分が希望したときに教室にもどれ、無理に戻さない場所。利用したいときに利用できる場所であること、など学習以外にまず育まれなければいけないことがあります。利用したいときに自分の口で伝えることができること。できなければ、カードを使用するなど、リラックスできる環境整備が必要になると思います。

不登校は学校へ行くことを目的とせず、社会的自立が目的であるとされています。サポートルームで、できる作業が広がってほしいです。(以上、ねくすとぐろーあっぷのフェイスブックへの投稿より抜粋)

※府中市の令和6年度予算のなかにサポートルームを拡充する内容の予算が組まれました。※学校経営支援事業費予算・・2億5590万円

~今年6月の市議会一般質問でのサポートルームに関する質疑~

●ゆうきりょう質問・・各校のサポートルームの運用改善の具体策は検討しているか?

★市の答弁→スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携して、様々な角度から支援の充実を図ることが必要。教育委員会では、生活指導主任会やスクールカウンセラー連絡会など様々な機会をとらえ、サポートルームの成果と課題を把握するよう努め、指導の充実を図る。

●ゆうきりょう質問・・ 各校のサポートルームにおいて、学習の課題、児童の興味、関心にあわせた探求のための学習の選択を求めたいが

★市の答弁→サポートルームの指導では、児童生徒の関心にあわせ、補充学習、タブレット端末を活用した調べ学習を行うなど、画一的な学習内容に取り組ませるのではなく、児童生徒の一人ひとりのニーズにあった様々な学習に可能な限りに対応している。またサポートルーム設置の趣旨に基づく指導が、各学校で確実に行われるよう、指導していく。

●ゆうきりょう質問・・不登校、いじめ緊急パッケージの重点対応策の1つとして、環境に配慮したサポートルームの常設ができるよう、登録者がいるサポートルームからユニバーサルデザインとして常設できるように検討を求めたい。

★市の答弁→各校のサポートルームでは、教室環境などに様々な配慮しており、日々の予定の掲示、バーテンションを設置して落ち着く環境や個々の興味、関心に応じた取り組みに集中できるような環境を作ったりするなど、ユニバーサルデザインや合理的配慮の視点を踏まえた環境整備に努めます。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレスyuki4551@ozzio.jp 携帯 090-4136-7642(電話に出られない場合がありますので、その際は留守電にコメントをお願いいたします)

30 6月

府中市議会議員 ゆうきりょう TIKTOK動画第3弾・・子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

毎月1回、TIKTOK動画を配信しています。今回は「子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり」について、保護者の方からのお声をいただき、その実現のために、議会でも取り上げました。

https://www.tiktok.com/@yuuki.ryo/video/7385884351449271568?is_from_webapp=1&sender_device=pc

26 6月

府中市 東京都知事選挙の争点・・小1の壁 保護者、子育て環境のニーズに応える都政を

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

★豊中市(大阪)が市内全ての小学校の早期開門を実施へ

昨日の朝日新聞に「小1の壁」「小学校の開門早める動き」との見出しで記事が配信されています。記事では「小学校に入学した子どもの預け先が見つからず、親が働きづらくなる『小1の壁』対策として、小学校の開門を早める動きがある」とし、全国的に広がっていることをあげています。

この記事では小1のお子さんをもつ保護者の方からの感謝の声も紹介、自治体の動きでは大阪の豊中市が4月から市内すべての小学校の開門時間を午前7時ごろにして、1時間早めたそうです。「登校した児童は、体育館や多目的室で自由時間を過ごす」「児童の見守りは、市教委が警備業者に委託、1校に2人を配置」「学校現場に負担をかけないようにし、委託料は年間で約7100万円」とあります。

★実際は利用者の数は低調、子どもを学校まで付き添すことに難点が

一方で記事では、「(豊中市)市教委によると、取り組みから2ヶ月経った利用人数は、想定より少なかった」とのことです。理由は「利用が低調な理由としては、保護者に求めている登校時の付き添いだ」とし、「(市民から)通勤に使う駅と学校が逆の場合は、不便では」との声があるそうです。これに対し「(市教委は)安全を考えると、付き添いは必要。小1の壁に悩む保護者にとっての選択肢があrことが大事」とし、アンケートを実施し、細やかなニーズを把握する方針」とのことです。

★子育ての具体的な施策を都知事候補に期待したい

この点で、東京都の小池知事は最近のツイートで、「八王子由井第一小学校を視察。放課後に地域の方の協力を得て、先生方の負担を増やすことなく、学習やスポーツ等の場を提供する事業を行っています。始業前の朝の時間帯も校庭開放をして、児童の居場所の確保と見守りを行っています。保護者の出勤時間が子どもの登校時間よりも早いなど、いわゆる小1の壁問題への対策を検討します」とし、都としての施策支援を表明していますが、ぜひ今回の都知事選挙では、こうした具体的な課題についても、各候補からの政策に期待したいものです。

府中市内の保護者の方も、小学校の開門時間を早めることについては、相当ニーズがあると思われますが、お子さんを学校まで付き添いをするという点で、困難をかかえている方もいると思われます。この朝日の記事にもありますが、子どもの居場所の質の担保、また勤労者の働き方改革をあわせて取り組むなどの方策が必要だと思われます。(府中市議 ゆうきりょう)

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18 5月

府中市 小柳公園(小柳町)内に暫定広場が開設されています(府中市HPより)

府中市議会議員(保守系無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では、小柳町にあった小柳プール跡地を活用した暫定的な運動広場を開設しています。子どもの広場、遊び場の確保が課題となっている今日、こうした子どもたちが集うことができる広場が開設されたことは、嬉しい子です。ぜひご利用ください。
※小柳公園内にある広場のため、次の注意事項を守り施設をご利用ください。(市のHPより)
①予約制ではありませんので、利用者同士、譲り合ってご利用ください。
②カラーコーン等の物品を置くことや団体による独占的なご利用はできません。
・破損や怪我の原因となるため、防球ネットにボール等を当てたり、登ったりしないでください。
③その他、公園利用者等の安全に十分配慮し、園路にボール等が出ないようにしてください。
●所在地・・府中市小柳町6丁目10番地 電話042-335-4488(スポーツタウン推進課施設係)
●案内・・西武多摩川線競艇場前駅下車、徒歩15分、ちゅうバス押立町・朝日町循環押立町ルート小柳公園下車、徒歩5分駐車場の台数が限られておりますので、可能な限り徒歩・自転車・公共交通・乗り合いでお越しください。
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16 5月

府中市・・不登校児童も、学校復帰への支援策として、学童クラブ、放課後子ども教室の利用ができます(府中市議会ゆうきりょう 一般質問)

府中市議会議員(保守系無所属)の ゆうきりょう です。

今年度第1回の府中市議会一般質問で、子どもの居場所の課題について質疑をしました。そのなかで、「市内の不登校児童・生徒数が増える今日、こうした子どもたちの居場所としての学びの場、コミュニケーション能力を育む場、日中を過ごす場の確保について、市の現状の方針と施策について」、市の考えを質しました。

★不登校児童、生徒に重層的な学びの環境を支援

「不登校児童・生徒の学びの場等の確保に関する市の現状の方針と施策について、
市教育委員会における子供たちの学びの場等については、これまでも、教育センターに適応指導教室「けやき教室」を設置し、また、今年度からは全ての小・中学校にサポートルームを設置するなど、不登校状態にある子供や不登校傾向の子供など、子供の状況に応じた学びの場を用意することで、重層的な支援を行う環境を整えてまいりました」。

★学びの多様化学校開設など、支援体制の拡充を図る
「これらに加え、来年度には、現在、都教育委員会に申請しているバーチャルラーニングプラットフォームの実施や、学びの多様化学校の令和7年度の開設など、不登校の児童・生徒の個々の状況に応じて、児童・生徒が適した場所で適切な支援を選択することができるよう、支援体制の一層の拡充を図っていく予定です」。

「なお、市では、小学生の放課後の時間帯を過ごす場として、学童クラブや放課後子ども教室を実施しており、不登校児童の学校復帰への支援の一環として、登校しない日であっても放課後のみの利用を認める等、不登校児童の居場所としても活用されています」。(以上、教育部長答弁)

★不登校児童が学童クラブを利用できていない現場がある(保護者の声)

この答弁の最後にありますが、「不登校児童の学校復帰への支援の一環として、登校しない日であっても、(学童クラブ、放課後子ども教室の)放課後のみの利用を認める等、不登校児童の居場所としても活用されています」とあります。

一方で保護者の方からによると、市内すべての学童クラブなどでは、こうした市の方針が周知徹底されておらず、保護者の方からは「初めて聞いた。現場で実施されていない」との声も伺っています。この点について、私からも教育委員会の担当者を通じて、2月の議会答弁を学童クラブなどの現場で周知徹底していただくよう、あらためて要望したいと考えています。(府中市議 ゆうきりょう)

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