10 12月

府中市長選挙にむけて、目黒重夫予定候補と「市政を変える会・府中」が初の街頭宣伝

府中市議会議員の 結城りょう です。

来年1月26日に投開票で行われる府中市長選挙にむけて、動きがあわただしくなってきました。現職の高野市長陣営も、先日決起集会を開催したことも伝えられていますが、「市政を変える会・府中」(以下、変える会)も、目黒重夫予定候補を先頭に初の街頭宣伝行動を行いました(12月7日、正午から「ル・シーニュ」前)。

当日は「変える会」の構成員をはじめ、私と竹内市議、また生活者ネットワークからも、田村前市議もかけつけていただきました。
目黒予定候補の訴えをはじめ、市民の方々からの市政に対する思いや、目黒さんへの期待の声を訴えていただきました。
目黒予定候補からは、2期8年間の高野市政に対する議会論戦を通じて、市政が大きく変わったこと、なかでも行革による「受益者負担論」「他市並み論」を批判、また府中駅再開発事業にかかわり、伊勢丹の撤退や市街地活性化計画が軌道に乗っていないことなど、府中の街づくり全体に関する市の方針を批判。また市の新市庁舎建設とあわせて、市役所機能の在り方についても政策を主張しました。また府中市の過剰な積み立てともいえる、691憶円の在りかたについても批判を、大規模事業の見直し、税収の使い道など変えれば、市民の暮らしを守る市政を大きく実現できる展望についても訴えました。

「変える会」では、目黒予定候補のポスターを12月中には市内全域に張り出し、政策チラシなどの配布も予定しています。
市長選挙まであと1ケ月ほどですが、いよいよ両陣営とも動きが活発になってきました。また随時、お伝えします。

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