20 1月

府中市長選挙・・市民の関心高い伊勢丹撤退など、府中のまちづくりのあり方

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

昨日からスタートした府中市長選挙ですが、目黒重夫選対では政策やスローガンを紹介する法定1号チラシを市内に5万枚以上を配布し、また目黒候補の証紙チラシを22日(水)市内の商業新聞(毎日、東京、朝日)に1万枚以上折り込みをする予定です。ぜひご覧ください。

 

選挙戦を通じて支援者の方に寄せられている市民からの主な声としては、伊勢丹をはじめとする府中のまちづくり政策のあり方に疑問をよせる声が多数聞こえているという感想があります。なかでも伊勢丹の撤退、府中駅東側の店舗閉鎖など「この数年の府中駅周辺は、本当に寂しい様子」「昔の再開発前の府中駅周辺のほうが、活気があったのに」という声を多数聞こえています。

 

また今朝(1月20日)付の新聞報道では、この点で現職の高野候補も出陣式あいさつにて、伊勢丹の後継テナント問題は早期に決着をつける意欲を示す発言をされているように報じられています。私も以前ブログで書きましたが、府中のまちづくり政策、とりわけ伊勢丹後のテナント問題は、新市長の最優先課題であると記載しました。

 

今岐路に立たされている府中市のまちづくりのあり方をめぐり、目黒候補も現市政批判とあわせて提案もされています。伊勢丹撤退問題と府中のまちづくり問題は、市長選の「核」となりそうな気配です。

 

※あさって1月22日(水)午後2時から府中フォーリス前で、目黒重夫候補の街頭演説を開催します。ぜひみなさん、お越しください。

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