15 11月

府中市でも補正予算を組んで市民生活守るために新型コロナ対策の強化を・・東京都がコロナ対策で2300億円の補正予算案

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

府中市の新型コロナ感染者数が339人で、多摩地区では人口1万人あたり12.88人で5番目です(一番は武蔵野市の17.05人、「多摩地域30市町村」新型コロナウイルス感染症情報まとめより)。

 

 

東京都は13日、新型コロナ対策として総額2300億円規模の補正予算編成をすると新聞で報じています。読売新聞多摩版によると小池都知事が「年末年始のコロナ対策を万全に行う」としたうえで、「今回の補正予算案では、休診する病院が多い年末年始期間にも都民が受診できるよう、同期間に発熱患者を受け入れる医療機関に対して協力金を支払うための事業費といて、約30億円を計上。ほかにも新型コロナの影響で経営が悪化している中小企業への融資の拡大などを予定」としています。

 

府中市も12月の定例会で補正予算案を計上する予定と聞いています。新型コロナの対応で地域経済の疲弊、市民生活も停滞しています。なかでもコロナ感染拡大防止策については、年末にかけてインフルエンザとの同時流行が予想されます。この間、市内で発生した介護老人施設のクラスター発生の教訓をはじめ、PCR検査の実施について市として市の医師会、保健所とも緊密に連携した具体的な施策を求めたいと思います。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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