27 1月

府中市が大塚製薬と「地域活性化に関する協働協定」を締結・・熱中症対策など民間企業のノウハウを市民の健康づくりの活用

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

府中市は1月22日に、府中市と大塚製薬株式会社は、「地域活性化に関する協働協定」を締結しました。府中市のホームページによると「今後は、健康づくりや熱中症対策など、様々な分野において相互の連携を強化し、地域の一層の活性化を図っていきます」としています。大塚製薬㈱は同社のホームページを見ると、地域との連携を社の方針の柱の1つにしており、全国の都道府県、市区町村との間で包括連携協定を多数締結しています。

 

企業の社会的貢献が叫ばれて久しいですが、私は自治体が民間企業との間で連携協定を締結することに積極的に行うことを提言してきました。新年度の予算要望書になかにも、市内で事業所のある企業との間で連携協定を締結することも提言しています。大塚製薬は薬品だけでなく、スポーツ飲料食品などでも有名な企業ですので、健康関係のノウハウ、知見が多数を市民生活の向上のために役立ててほしいものです。

 

★府中市と大塚製薬との連携事項

  1. 健康づくり及び食育に関すること
  2. スポーツの振興及び青少年の育成に関すること
  3. 熱中症対策に関すること
  4. 災害対策に関すること
  5. その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること
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