30 5月

(府中市)高齢者雇用 いきいきワーク府中・・広がるシニアワークの活用、国と自治体あげて高齢者雇用の推進を(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
先日の東京新聞に近年、人手不足からサービス業、飲食店業なで高齢者のスタッフが活躍しているとの記事があります。高齢者にとっても働くことで生活の張りや家計の足しにつながることから、双方のニーズが合致するとして「シニアにどう活躍してもらうかが、企業の生き残りを左右する」と記事では指摘しています。
★日本マクドナルドでは65歳以上の活用が約5%に
同記事では日本マクドナルドによる高齢者の活用について取り上げ、「全国22万万人いる従業員のうち、65歳以上は約5%、アルバイトに定年はなく、高齢者が増加。能力を見て、調理や接客、駐車場の誘導など、適切な仕事を割り振る」として、「高齢のクルーは早朝などいろんな時間帯で勤務を希望してくれる。営業時間が長いので、助かっている」。高齢者活用では、「丸亀製麺を展開するドリドールホールディングスは、23年、パートタイムの定年を65歳から70歳に延長。健康状態や能力を考慮するものの、再雇用では年齢制限を撤廃した」とのことです。この定年延長で65歳以上は1400にと全体の約5%を占めているそうです。
また同記事では「総務省の労働力調査によると、65歳以上の就業者数は年々増え、24年で930万人、宿泊業や飲食サービス業で働く65歳以上の割合は14.3%と10年前より2.4%上昇」「高齢者には『物価の高騰もあり、年金だけでは悠々自適な生活を送るのは難しい。無理のない範囲でこういった職場にも目を向けて、新しいライフスタイルを開拓してみては』と提案する(リクルートワーク研究所の署員)」とあります。(参考、東京新聞5月25日付記事)
★府中にある「いきいきワーク府中」に民活導入で、市として高齢者雇用の推進を
~高齢者雇用については、今後、さらに国策として推進する必要があると思います。14年後には日本人の平均年齢が65歳に達することもあり、シニアワークの活用は必須課題です。府中市には「いきいきワーク府中」という高齢者雇用を紹介する団体がありますが、私はぜひこれに民間活力を導入して、さらなる発展が必要だと常々感じています。現状はこれまでの自治体の関連団体という要素があり、あまり目立たない存在ですが、今後のシニア雇用のニーズを、的確にとらえて雇用を発掘するという積極的な団体にするためにも、民間活力導入と活性化策について、一度質疑要望したいと思います。(ゆうきりょう)
★各地で進む高齢者雇用の民間活力導入の例(生成AIから掲載)
 高齢者(おおむね55歳〜65歳以上)を対象とした「無料職業紹介事業」における民間活力(民活)の導入は、行政の財政負担を減らしつつ、民間のノウハウ(マッチング力・営業力)を活かしてシニアの就労を促す目的で広く行われています。
地方自治体や公的団体が主体となり、民間企業やNPO等と連携・委託している主な導入パターンと具体例を解説します。

1. 外部委託・公募型プロポーザル(自治体 → 民間企業)
自治体が予算を組み、実績のある民間の就職支援会社(パソナ、アデコ、リクルートなど)や専門事業者に、無料職業紹介所の運営や事業自体を丸ごと委託する形式です。

①特徴: 民間が持つ「最新のITマッチングシステム」や「企業開拓の営業ノウハウ」をそのまま活用できます。

②具体例 (東京都):
東京都が設置している「東京しごとセンター」のシニアコーナー等では、民間の就職支援会社等と協力して運営を行っています。キャリアカウンセリングから職能開発、ハローワークと連携した無料職業紹介までをワンストップで民間ノウハウを交えて提供しています。
 

2. 外郭団体・商工会議所への運営委託(地域密着型)
自治体が直接運営するのではなく、地域の経済団体や外郭団体(公益財団法人や商工会議所など)に委託、あるいは共同で無料職業紹介所を運営するケースです。

 

①特徴: 地元の「中小企業ネットワーク」と直接つながっているため、ハローワークに出てこない地域密着の求人を掘り起こしやすいメリットがあります。 

②具体例 (アクティブシニア就業支援センター):
東京都内各所に設置されている、アクティブシニア就業支援センター(無料職業紹介所)は、各地域の商工会議所社会福祉協議会勤労者福祉振興公社などが運営を担っています。

※立川市・・立川商工会議所が国から無料職業紹介の許可を受け、地元の求人開拓とシニアのマッチングを行っています。

※府中市: 府中市勤労者福祉振興公社が「いきいきワーク府中」を運営し、年間200人以上のシニア就業を実現しています。

※中央区: 中央区社会福祉協議会が「シルバーワーク中央」を運営しています。

3. 民間ITスタートアップとの協働・実証実験
近年増えているのが、自治体と民間ITスタートアップ企業が組み、新しい働き方のマッチングを行う仕組みです。

①特徴: 従来の対面相談だけでなく、オンラインシステムや「スポットワーク(単発バイト)」の仕組みをシニア向けにアレンジして導入します。

②具体例 (大阪府豊中市):
豊中市では、民間企業と自治体が協働するプラットフォームを活用し、「女性・シニアと企業を繋ぐ!豊中市の新しい働き方の実証」プロジェクトなどを実施しています。無料職業紹介事業のノウハウを活かしつつ、オンライン等を活用してシニアの多様な就ローニーズを新規の切り出し求人へ繋げる試みが行われています。

4. シルバー人材センターの枠を超えた無料職業紹介
従来の「シルバー人材センター」は、請負・委任(非雇用型)の簡易的な作業が中心でしたが、これに「無料職業紹介(雇用型)」の機能を付加する民活連携も進んでいます。

①特徴: 「短時間の軽作業だけでなく、パートやフルタイムの契約社員としてしっかり働きたい」というシニアのニーズに応えるため、厚生労働省の許可・届出のもとで、民間的な「職業紹介」の仕組みをシルバー人材センター内に取り込んでいます。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

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