府中市 不登校児童生徒の学び直し、新たな成績評定について・・文科省が新たな特例方針を策定へ(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)
府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
★不登校児童生徒が、在籍年より下の学年で扱う内容を学び直した場合でも、成績評定が可能とする案に改定
先日の読売新聞に文科省は、不登校児童生徒が、在籍年より下の学年で扱う内容を学び直した場合でも、成績評定が可能とする案をまとめたと報じています。それによると「高校入試で合否判定に使われる中学校の内申書にも反映できるようにする」として、2030年度から順次実施される次期学習指導要領にあわせて導入する方針とのことです。
記事では「文科省は、不登校の児童生徒一人ひとりの学習状況に応じた個別の教育課程を編成できる特例制度を検討している」として、「新たな成績評定案は特例制度を適用された児童生徒が、下の学年や、在籍学年の一部の内容を学んだ場合、努力や学びへの意欲、頑張りを評価して成績表に『5』『4』などと記載できるようにする」とのことです。
★不登校の生徒は高校の選択肢が、限られることのないようにするために
同記事によると「これまで不登校の子どもの成績評定をめぐっては、現在は在籍学年で学ぶ内容に沿った評価しかでないため『1』としたり、斜線を引いて評価ができないことを示したりすることが多い」とされ、「内申書にも反映され、高校入試の合否判定に影響するため、不登校の生徒は高校の選択肢が限られる課題があった」とのことです。
また記事によると文科省は今後、「新たな成績評定を高校入試で一定程度、勘案する選抜方法の導入を促す方針」として、内申書を使わず、学力検査のみの選抜や作文、面接での選抜といった入試方法の検討も求める」としています。(参考、読売新聞多摩版、4月30日付)
~今回の文科省による新たな方針は評価できるものです。一時の不登校児童生徒さんたちが、その後の進路において選択肢を狭めることなく、新たな可能性を探求できるようにすることは、政治や行政の責任だと思います。今後は今回の文科省方針が、学校現場に実際に定着するよう、状況を見ながら、議会でも取り上げたいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)
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