府中市(東京)が「居住者満足度」調査で全国1位・・森記念財団の都市特性評価から(府中市議会議員 ゆうきりょう)
府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
8月14日付朝日新聞デジタルニュースによると、森記念財団都市戦略研究所が7月に発表した「日本の都市特性評価」の居住者満足度の調査結果の記事が配信されています。同記事のなかで、府中市が居住者満足度で全国1位との結果がでたとのことで、「都心への交通アクセスの良さと自然の豊かさが両立していることなどが住民の支持を得ているようだ」としています。
★府中市について『自分の街が好きという人が際だって多い』
同配信記事では「調査は人口17万人以上などの基準を満たす全国136都市と東京23区を対象に、経済や文化、環境など6分野87指標で強みや魅力を数値化するもの。居住者満足度はそのうち居住者アンケート(各都市300人ずつ)に基づく6指標のスコアをまとめた」との指標で調査されたとあります。「調査結果によると、全国136都市の中で府中市がトップで、6指標のうち5指標が全国トップ10に入った」として、「『自然環境の満足度』が全国で最も高く、回答者の35%が『大変満足』、57%が『やや満足』。『街路の清潔さ』も全国2位だった」として、同じ多摩地域の三鷹市と調布市も4指標でトップ10に入ったとのことです。
同配信記事のなかで、「今回の調査の運営委員長を務める市川宏雄・明治大学名誉教授は府中市について『自分の街が好きという人が際だって多い』と指摘。大企業や競馬場などがあって税収が高いほか、地域を代表する神社や祭りがあることも高評価を得た一因との見方を示した」とのことです。ちなみに、同調査では87指標の総合評価では大阪市が6年連続で全国1位。名古屋市、福岡市、横浜市、京都市と続いたそうです。(参考、朝日新聞デジタルニュース 8月14日付記事から)
~府中市は一般的に①緑が多い、②都心にも比較的近い(府中駅~新宿駅まで京王線特急で約25分)、③市内に駅が14駅あり、交通も便利、④大国魂神社など歴史のある街で、お祭りなども盛んに開催されていて活気がある、⑤市内には大企業も多く立地され、財政的に豊かで安心、などの声をよくいただきます。
★個人的に特に気に入っている場所としては、大國魂神社を挙げる声が多い
以前ですが、日経BP 総合研究所による全国の自治体別「住みよい街」でTOP50の自治体が評価、インターネットで公表されましたので以下掲載します。
同評価によると、府中市は、「スコアが『生活インフラ』の分野で67.4、『街の活力『分野で67.1と高い評価となっています。『生活インフラ』分野では、『図書館や美術館・博物館、劇場など文化施設が充実している』と『住民が利用できる運動・スポーツ施設が充実している』で5位」とのことです。
「『街の活力』分野では、『応援できる文化・スポーツ団体がある』で2位と高い評価で、『他の項目も20位台で比較的全般に評価が高かった』」とあります。「他の項目では、『自治体からの情報発信が充実している』が6位、『公共料金が安い』と『多様な地域参加の機会がある』が9位と評価が高かった」そうです。
また「個人的に特に気に入っている場所としては、大國魂神社を挙げる声が多く、『歴史があって荘厳。祭りが多く自慢できる『(男性、50代)、『歴史ある神社でけやき並木もあり癒される』(男性、30代)、『日本でも珍しい夜間に行われる祭りがある』(男性、60代)、『古くからある』(女性、50代)といった意見があった」とのことです。(参考、日経BP 総合研究所から抜粋)
★府中市のポテンシャルをいかす街づくりを提案(自由クラブ、山本真実議員)
私が所属する会派「自由クラブ」で同じメンバーの山本真実議員(参政党所属)は、会派から提出した市長あての予算要望書のなかで「けやき並木周辺の街並み」の課題について要望されています。
けやき並木は、国の天然祈念物指定で100周年をむかえ、けやき並木を守り育てる条例も施行されましたが、大型商業施設中心で府中らしさに欠け、迷惑行為防止のためのカラーコーンや旗によって景観も台無しです。府中駅東口ではロータリーを境に人流が東西に分断され、駅東側の商業店舗にとっては死活問題です。
そこで府中のポテンシャルを最大限に活かせるよう、地域ごとにコンセプトを決め特徴あるまちづくりを目指します。けやき並木と大國魂神社周辺では、歴史や文化を活かし商業、観光業に力をいれるため、人力車の購入を提案しました。これにより雇用のもつながり、デジタル地域通貨と連携することで市内のお金の循環も増えます。民間ではスタートアップが難しいので、行政の起爆剤的な事業展開が必要です。今後もデジタル地域通貨の推進、インボイス制度廃止にむけて取り組みます。(山本真実議員の政策より)
~私も以前ですが、3年前(令和5年度)の府中市長あての予算要望のなかに、府中駅周辺、再開発地区の活性化に関する要望も複数ありましたので、以下、要望と市の回答について掲載させていただきます。
★要望① 府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」のテナントの家賃が高く、どこでも同じようなナショナルチェーンの店しか出店できず、個人の創意ある出店の機会が封じられています。仕方なくナショナルチェーンで消費した時の利益は、府中市外の本社にもっていかれてしまいます。これでは地元経済発展のサイクルが回りません。
★府中市の回答⇒府中市では空き店舗等対策家賃補助事業として、市内の空き店舗を活用し、新たに開業する事業者に対して、家賃を一部補助する事業を実施しています。府中らしさやオリジナリティのある個人店舗等が出店しやすいように、制度のより一層の周知をしていきます。
★要望② ケヤキ並木の駐輪場「ちょこりんスポット」がなくなり、高齢者には極めて買い物のしにく場所となりました。バリアフリーの流れのなかで、高低差などバリアのない駐輪場の復活を求めたいです。
★府中市の回答 ⇒高齢者や幼児を同乗させた利用者などに配慮し、地上部分に駐車できる府中駅南第二自転車駐車場を、公益財団法人自転車駐車場整備センターとの協定により、平成31年2月から開設するなどの対応をしています。
~他にも「旧伊勢丹(現在のミッテン)と『くるる』の間を通る道路を相互通行にしたことでこの事も関係して、交通広場新設で動線を無視してペデストリアンデッキ主体に設定し、横断歩道を廃止したことは大きな誤り」「このことで府中駅東側への人の流れが悪くなった」との指摘が複数あります。
府中市は「市民にとって住みやすい街」として高い評価を得ています。一方で府中駅を中心とする近隣都市の「都市間競争」という点では、劣勢なのが現状です。劣勢を取り戻すためにも府中駅周辺の街づくりの活性化策を、成功させなければなりません。これかも民間の知恵と活力を生かし、また駅利用者、消費者のニーズに合致した街づくりをしていく提案をしたいと思います。(ゆうきりょう)
★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで
※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。
月曜日・・西武線多磨駅東口
火曜日・・京王線多磨霊園駅南口
水曜日・・京王線東府中駅北口
木曜日・・西武線多磨駅西口
金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで