28 10月

(府中市)東京都が全世帯に「東京くらし防災」「東京防災」を、11月1日から順次、配布します

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の読売新聞多摩版に東京都が、家庭できる防災対策などをまとめた冊子を11月1日から都内の全世帯(750万世帯)に配布すると報じています。

記事では「冊子は日常生活のなかで取り組める対策を記した『東京くらし防災』、最新の防災情報を盛り込んで職場や学校などでも活用できる『東京防災』の2冊」とあり、今回配布される改訂版では「居住者が協力しあう『マンション防災』のノウハウを手厚く紹介するほか、避難所での性的少数者への配慮など、近年の社会変化を踏まえた内容を充実させた」としています。ぜひご活用ください。

★問い合わせ先・・東京都防災ブックコールセンター、電話 03-4523-6642、受付時間 9時から18時まで(土日祝は除く)

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

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26 10月

(府中市)府中市議会でも市内高校生との意見交換を定期的に開催してはどうか・・町田市議会が市議と高校生との意見交換会を開催

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の読売新聞多摩版に町田市議会が11月5日に市議と高校生との意見交換会を開催するとの記事がありました。記事によると「市内在住の高校に通う40人程度が対象」とし、町田市議会では議会への関心を高めてもらおうと、2017年から実施しているそうです。「選挙権年齢が『18歳以上』に引き下げられたこともあり、高校在学中から主権者としての意識を持ってもらう狙いもある」としています。

★高校生と議員が「住みたい街ランキング1位になるためには」を議論

議題では「昨年は高校生36人が参加、『町田市が住みたい街ランキング1位になるには』『どうすれば若者が投票するのか』の2つのテーマについて、グループごとに意見をだしあった」「その結果、『南町田グランベリーパークのような大型ショッピングセンターを増やす』『市内の大きな公園でマニュフェストを発表する』などのアイデアがだされた」。

こうしたディスカションの後、引率経論らも含めて行ったアンケートでは、9割以上が「参加してよかった」と答えたそうです。ちなみに今年のテーマは「政治を身近に感じてもらうには」「自分が市長だったら何をやりたいか」をテーマに話あうそうです。

★高校生に政治に興味をもってもらうことで、政治参加への期待も高まるのではないか

こうした企画は大変意義あるものです。高校生の段階で現役の市議と様々な角度からのテーマでディスカションすることで、自身と身近な地域社会との関わりを意識するなかで、自然と政治のと関係も考えるようになるのではないでしょうか。またそのことが政治への興味と感心、選挙への投票行動、政治参加にもつながると私は思います。こうした経験を積む高校生のなかから将来、議員、政治家をめざす高校生も生まれると思います。

府中市では市政60周年で市議会において、こども議会を開催していますが、日常的に社会科見学の一つとして、府中市議会への傍聴することも有意義だとおもいます。ぜひこの町田市のような取り組みをぜひ提案したいと思います。

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26 10月

ラジオフチューズ(FM府中)「府中市議会議員 ゆうきりょう 市民の風」令和5年10月25日放送・・紙芝居作品「ぼくは 生きる 元気を運ぶ電車」前半

 

複雑な社会状況で生きる人々に対し、尊い命を守ること、自身の人生に真剣に悩んでいる人に、元気をあたえる作品として、制作されたのが「ぼくは生きる 元気を運ぶ電車」というタイトルの紙芝居を、放送で紹介させていただきます。

紙芝居なのでラジオではその画像を紹介することはできませんが、この作品の絵については、テレビアニメ「ドラえもん」で有名な さとう光さんによるものです。またこの作品制作にあたっては、デザイナー京さんが編集されました。

以前、このデザイナー京さんから私あてに、この作品のご紹介を受けまして、これはぜひ私のこのラジオ番組で紹介させていただきたいと思い、10月11日と25日の放送の2回にわけて放送させていただきます。全体で5分30秒ほどの作品時間ですが、今回はその後半部分についてご視聴いただきたいと思います。

 

1,インターネット・アプリでラジオフチューズを聴く方法

87.4MHzラジオフチューズは、音楽や全国のコミュニティFM放送局のポータルweb「FM++(エフエムプラプラ)」からインターネットで24時間いつでもお聴き頂けます!(聴取無料)

※聴き逃し配信はございません

2,パソコンで『FM++』からラジオフチューズを聴く方法

①ラジオフチューズ公式URLにアクセス

②『ブラウザ版プレーヤー』の下の▶︎をクリックいただくと放送がお聴きいただけます。

公式URLはこちら▶︎https://fmplapla.com/radiofuchues

3,スマートフォンやタブレットでFM++からラジオフチューズを聴く方法

①アプリをダウンロード

25 10月

(府中市)府中市内の地域文化センターを、放課後児童たちの居場所として、充実を求めたい(保護者の声)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

先日の私のブログ「小学校の児童は放課後 どこで過ごしたらいいのか」をご覧いなった市民の方からお声をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

★すでに放課後児童の集まる場となっている文化センターの存在

押立町にある地域文化センターには、学校が終わった放課後の時間から遊戯室に指導員が平日在籍していて、子どもたちが集まって卓球ができたり、オセロと将棋の貸出や、塗り絵もできます。竹馬は外でできるようになっていて、すでに子どもたちの居場所になっています。

また白糸台文化センター、紅葉丘文化センターでもも遊戯室には、そういった児童が過ごせる場所があると思います。ただ、ボードゲームは充実しておらず、漫画などもありません。部屋には大きなブロックの遊具もありますが、こどもが0歳の時から変わらず、その時から随分汚れていたので、10年以上経過してしおり老朽化しています。管理されてないので新しいものを購入してほしいと思います。放課後に遊戯室へ行く魅力が少ないこと、充分に体を動かす場所もないように思います。(以上、市民の方の声より)

~小学校児童の放課後の居場所について、今話題になっていますが、府中市内には文化センターという地域住民が集う拠点があるので、この施設の活用は極めて重要ではないでしょうか。一方でこの市民の方のお声にもりますが、文化センター何の施設の充実、また備品の更新などぜひ課題にしたいものです。10年以上前の漫画がまだ置かれているとか、汚れているなどの点は予算がついていないので、そのままの状態と思われます。

先日の埼玉県議会の「居場所」条例案を契機に、放課後児童の居場所のあり方が問題になりましたが、これは府中市でも課題は同じです。私もぜひ保護者の方々のお声を集めて、ぜひ一般質問などでも取り上げたいと思います。(ゆうきりょう)

(府中市)小学校の児童が放課後 どこで過ごしたらいいのか・・学童は足りない、塾や習い事やお金がかかる、公園は「遊び禁止」だらけの実態(朝日新聞)

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24 10月

(府中市)府中市の高野市長あてに令和6年度の予算要望書を提出‥会派 自由クラブ (府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今日(10月24日)、府中市議会の会派、自由クラブとして令和6年度の予算要望書を、高野市長あてに提出しました。予算要望書については全部で52項目になり、市民の方々から寄せられた要望をもとに、これまで一般質問などでも質疑、要望した内容含めて提出しました。

なかでも、自由クラブとして重点項目について以下、6点の要望させていただきました。

①市の基金について「貯められるだけ貯める」というのではなく、将来の公共施設の更新費用を公共施設マネジメントとリンクさせ、必要額の目安を定めたうえで、緊急的な物価高騰対策や副教材などの教育支援策にも活用すること。

②多摩川の氾濫などが予想され、なおかつ緊急な場合は、垂直避難を可能とすること。

③都道「3・4・12号線」の早期事業化、西武線多磨駅東側への民間商業施設の早期誘致の実現をめざすと同時に、同駅周辺と道路整備などの完成予想図のパースを作成、公表し、駅周辺整備計画の用地買収の当該者に対して、その用地買収の交渉とすること。

④是政グランドに水道を設置すること。

⑤府中市の経済状況を客観的に把握、分析したうえで中心市街地と周辺地域の活性化、また同時に基地跡地留保地などを有効活用した将来の府中市に新たな豊かさをもたらす産業の誘致など、府中市の経済戦略を立てること。

⑥基地跡地留保地の計画については、性急な計画を避け、府中市の将来にわたって真に必要なものを熟慮することとし、当面はその一部をオオタカの保護も踏まえた緑地、公園として確保しておくこと。

以上の6点については重点要望項目として、高野市長に要望しました。来年1月の市長選挙も迫っているだけに、ぜひこの要望項目の実現にむけて、会派としても全力で取り組む考えです。

※自由クラブ・・杉村康之議員(会派代表)、備邦彦議員(副議長)、山本真実議員、ゆうきりょう議員

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