03 7月

府中市 東京都知事選挙の争点・・多摩格差のなかにある自治体格差の是正を

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

7月7日投開票の東京都知事選挙ですが、各候補者の公約のなかに「多摩格差の是正」があります。今日の多摩地域は、その自治体のなかでも格差が生じているのが実態です。読売新聞多摩版(6月30日付)では、財政的に苦しい自治体のリアルな実態が記事になっています。

★三多摩格差は解消したというが・・人口減少を考えると、今後も格差は広がる

日の出町の中学校体育館には、空調設備がなく夏場の状態は大変厳しい様子を伝えています。「都内の公立学校における体育施設の空調整備率は、区部が9割に対し、多摩地域は6割」とのことです。また学校施設の老朽化に対応できない自治体も複数あるとしています。

また公立小中学校の給食費について、23区はすべて無償化されたのに対し、多摩地域では半数の自治体が有料のまま」だそうです。この記事にもありますが、多摩地域は1955年から75年にかけて人口が3倍増になり、急激な人口増にインフラがついていかず、都は1975年に「三多摩格差八課題」を設定、2001年には「八課題はおおむね解消された」と結論をだしました。しかしながら今後は人口減少時代をむかえ、「区部も含めた各自治体が住民を増やすために行政サービスを競い合っており、財政力で劣る多摩地域の立ち遅れが目立つ」と指摘しています。

★多摩地域でも財政力がある自治体はまだいいが・・

多摩地域内でも私が住む府中市や近隣の武蔵野市などは、比較的財政にゆとりがあることで、学校給食無償化や18歳までの医療費無償化、学校施設老朽化対策などの公共施設の改善も進んでいますが、人口が少なく財政力が弱い自治体は、そうした施策の推進が困難な状態です。こうした多摩格差のなかにある「自治体格差」をどう考え、いかに東京都として支援策を講じていくべきか、こうした視点についても各候補者の政策を示してほしいものだと考えます。(府中市議 ゆうきりょう)

◆「不安なく施策を実施していく財源が・・・」(東京新聞6月30日付)から

 都の元局長で今年1月に初当選した八王子市の初宿(しやけ)和夫市長は「八王子市に来て一番感じたのは財源がないこと。不安なく施策を実施していくための財源は、都にいた時の感覚からすると非常に心もとない」と打ち明ける。都道の整備の遅れも指摘し「区部と比べて人口の規模が違うが、災害時を考えると整備を進めてほしい」と訴える。 ある市長は「正直言って、ふざけんなと思う」と怒りを隠さない。給食無償化以外にも道路整備や産業振興など、さまざまな分野で23区と差が広がっていると感じている。「こっちは金がない。職員の努力だけじゃどうにもならない」(以上、東京新聞から)

 

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレスyuki4551@ozzio.jp 携帯 090-4136-7642(電話に出られない場合がありますので、その際は留守電にコメントをお願いいたします)

02 7月

府中市 小中学校のサポートルーム・・ 不登校児童、生徒の課題 各学校に設置されているサポートルームの機能充実を(その2)

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

不登校児童、生徒の問題について私もこの間、市議会一般質問などで取り上げてきましたが、先日、府中市内で不登校児童、生徒の課題について取り組んでいる「ねくすと ぐろーあっぷ」のフェイスブックで、府中市内の学校に設置されている、サポートルームの問題点について、ふれていたので以下紹介させていただきます。(その2)

★サポートルームを利用する児童から行った、ヒアリングから。(以下、児童からのニーズ)

①机のサイズが合っていないが、教員には言えない。机が小さく、椅子が高い。机と椅子のサイズがめちゃめちゃである。体に合っていない。教員に言ってみたけど、「サポートルームにはこれしかないからね」と言われる。

②高学年だが、机が1年生用、机と椅子のサイズも合っていないため、太ももが椅子と机の間に、座っただけで太ももが挟まる。机が浮く。あまりにも小さい。結果的に倉庫から高さがあるホコリが溜まっていた机を出して拭いて交換して使用した。まだ小さい机がある。6年生が1年生用を使用することがあってかわいそう。4年は背中に、4番と書いてある椅子を利用している。

③サポートルームを利用している児童に低学年がおらず高学年しかいない…全て高さが違う机。利用する児童は決まっているので、学年の机に変えて欲しい。このようなお願いを、なかなか児童から言い出すことができない。支援者が環境整備に気が付かないといけないことである。

④机が足りない(利用人数が増えている)、利用人数が増えたことで室内にある使用しない棚がスペースを占めて邪魔(部屋が狭い)

⑤工作を認めてほしい(以上、児童からの要望)

~私は府中市議会の12月定例会の一般質問で「不登校児童生徒に対する個別対応策の改善策」を求めて、質疑をしました。その前半の質疑のやり取りについて以下掲載します。

1、サポートルームの運用改善について

●ゆうきりょう質問1 教育委員会は各校のサポートルームの調査、把握をしているか

★市の答弁→サポートルームでの指導を充実させるため、利用人数や支援内容などについて把握し、成果の上がった事例を紹介する資料を作成、学校に周知するなど各校における指導の充実につなげている。

●ゆうきりょう質問2 各校のサポートルームの運用改善の具体策は検討しているか

★市の答弁→スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携して、様々な角度から支援の充実を図ることが必要。教育委員会では、生活指導主任会やスクールカウンセラー連絡会など様々な機会をとらえ、サポートルームの成果と課題を把握するよう努め、指導の充実を図る。

●ゆうきりょう質問3 各校のサポートルームにおいて、学習の課題、児童の興味、関心にあわせた探求のための学習の選択を求めたいが

★市の答弁→サポートルームの指導では、児童生徒の関心にあわせ、補充学習、タブレット端末を活用した調べ学習を行うなど、画一的な学習内容に取り組ませるのではなく、児童生徒の一人ひとりのニーズにあった様々な学習に可能な限りに対応している。またサポートルーム設置の趣旨に基づく指導が、各学校で確実に行われるよう、指導していく。

●ゆうきりょう質問4 不登校、いじめ緊急パッケージの重点対応策の1つとして、環境に配慮したサポートルームの常設ができるよう、登録者がいるサポートルームからユニバーサルデザインとして常設できるように検討を求めたい。

★市の答弁→各校のサポートルームでは、教室環境などに様々な配慮しており、日々の予定の掲示、バーテンションを設置して落ち着く環境や個々の興味、関心に応じた取り組みに集中できるような環境を作ったりするなど、ユニバーサルデザインや合理的配慮の視点を踏まえた環境整備に努めます。

2,スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの増員について

●ゆうきりょう質問5 教育委員会ではスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの増員について検討しているか

★市の答弁→スクールカウンセラーは都の教育委員会が1日7時間45分、年間38日、都内すべての公立学校に配置しており、配置日数の増加などについて、都教委に要望していく。またスクールソーシャルワーカーについても、都教委から配置費用の補助を受けており、都教委に補助の増額を要望する。

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01 7月

府中市 石丸伸二 東京都知事候補が、大国魂神社前で街頭演説を予定(7月2日、16時40分~55分)

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

7月2日(火)16時40分に石丸伸二都知事候補が、府中に街頭演説に来ます。

場所 大国魂神社前 16時40分から55分までの予定とのことです。

府中の有権者みなさん、石丸伸二候補の話を生で聞ける機会です。

私も石丸伸二候補を応援しております!

01 7月

府中市 都知事選挙の政策争点・・学童クラブの不足、縦割り行政の弊害を克服し、東京都に主導的な対策を期待

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

★学童クラブ待機児童数が増える背景に、縦割り行政の弊害がある

東京都知事選挙の政策的争点について、子育て世帯の方にとっては、放課後児童クラブ(学童クラブ)の待機児童数が増加している点があげられます。先日の読売新聞多摩版でも記事がありましたが、放課後NPOアフタースクールの平岩代表は、縦割り行政の弊害を指摘、「学童の登録児童数は01年の約45万人から23年には約140万人に急増」「施設の整備が間に合わず、都内の学童の待機児童数が全国最多となっている」とし、「学童不足は、行政の縦割りの弊害と言える」「学校教育は文科省だが、学童は厚労省(こども家庭庁)で、自治体でも担当部局が違う」「『学童は別物』と考える学校も多く、体育館はOKでも図書室や理科室はダメ」「でも学校施設を学童に活用できれば、子どもの送迎も不要になり、場所代のコストも抑えられる」

また平岩代表は「都には、学童の質を評価する枠組みや学童施設への補助制度を新設してほしい」「学童には質を担保する指導検査がない」「運営スタッフの賃金を上げる方策も必要」と提言されています。

★国も当面の支援策を実施しているが

また以前ですが、東京新聞にこども家庭庁が「放課後児童クラブ(学童クラブ)」の今年5月1日時点の待機児童数が、全国で1万6276人と発表し、そのうち東京、埼玉、千葉の3都県で計6632人と4割を占めているとのことです。記事では「(こども家庭庁は)都市部への人口流入で増える児童数に整備が追い付かないためで、同庁は校内の空き教室の積極活用や補助拡充などの対策をしめした」と伝えています。

この記事のなかでこども家庭庁は「年度初めや夏休みはニーズが高い一方、その後は減るとみられ、待機児童が多い3都県でも同じ傾向があった」とのことです。こうした状況をふまえ、こども家庭庁と文科省は、12月25日に「放課後児童対策パッケージ」で、年間200日以上開所する施設が対象の国の現行の補助金について、夏休みだけ開所する施設などへの支援のあり方を検討すると明記、24年度、25年度にも補助制度の強化対策を進めたいとのことです。

★学童クラブの受け皿不足については、学校施設の活用も検討を(府中市長あて予算要望と回答から)

府中市においても小学校4年生以上の児童の、学童クラブ待機児童数が課題になっています。この点について、私も以前、対市要望をしています。

●市への要望⇒小学4年生以降は学童保育が利用しにくい状況となっています。低学年優先となり定員に達している学童が多い状況で、4年生以降の登録が厳しいのが実態です。4年生以降も、どの地域の学童クラブでも利用できる体制づくりをお願いします。

●市の回答⇒学校敷地内または隣接地での建設地の確保が困難な状況となっているため、学校から離れた場所でも適地があれば新規増設を検討しています。また市では入会要件を満たす小学1~3年生および、障害のある児童のすべてを受け入れており、4年生以上の児童は定員の空き状況に応じて受け入れをしています。今後は学校施設建て替えの機会をとらえ、施設の充実に努めるとともに、学校施設などの活用をはじめとするハード面の整備について、引き続き検討していきます。(市の回答より)

この都知事選挙では、こうした学童クラブの課題についても、積極的な施策を望みたいものです。(府中市議 ゆうきりょう)

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01 7月

府中市 ちゅうバス ・・その他、全般的な意見について (市民からの声 その12)

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

府中内を走る、コミュニティバス「ちゅうバス」について、府中市は現在、路線再編計画案を提示、先月は市内11の文化センターで住民からの意見交換会を開催しました。今後、2年後ぐらいをめどに路線の再編を実施する予定です。そこで、今回は路線変更計画案について、市民の方から寄せられた、お声を紹介します(市のHPからの抜粋)。その12

①40 代 栄 町 女性・・ 栄町(西側)に住んでいますが、この地区は路線バスも路線が限られ、ちゅうバスから完全に取り残されています。ずっとそうで、いつも近所の人たちとその話題になります。
とくに東方面に向かう方法がなく、わざわざ府中駅まで南下し、北東に向かう路線に乗らなければなりません。ルミエール、生涯学習センターなど、とても利用しにくいです。
東八を東に向かうバスは、ほぼ1日一本などで、実際には運用されていません。
せめて路線バスのバス停と接続できるところまでちゅうバスを作ってほしいです。
地図上の明らかな余白をぜひ無視しないでいただきたいです。
②40 代 栄 町 男性 ・・ちゅうバスの存在意義や目的を明確にして、目的を達成するために何をするのかを議論した方がいいのではないか
③40 代 栄 町 女性・・ 第九小学校から新町文化センター、生涯学習センター、中央文化センター、ルミエールに行ける経路を作って欲しい。
④60 代 栄 町 男性・・ 料金が 200 円から始まる京王バスしか利用路線の無い市民からすると、市民税で 100円で運行する「ちゅうバス」は、不公平です。京王バスと同じ料金体系にすべきです。
⑤60 代 栄 町 女性・・ 市の北部における東西の移動が全く改善しない案となっており、本当に失望しました。東八道路、新府中街道など、広域的に利便性の向上が可能となる道路が整備されつつあるのに、いつまでも「府中駅」を起点にした発想で、呆れます。ますます、市政、行政への求心力を弱めたい意図があるのてすか。
⑥60 代 栄 町 女性・・ 新町栄町のルートがないので不便です市境こそ必要です。国分寺の分バスで国分寺には行けますが府中市民で府中駅に行くのに京王バス使用は不公平です
⑦70 代 栄 町 男性・・ 79 歳栄町 1 丁目在住です。ここから
東西(生涯学習センター、府中の森公園、榊原記念病院、多摩総合医療センターなど)への府中駅を経由しない直通便を設けて欲しい。今は自転車利用だが今後年齢重ねて行動範囲が狭まってくると体力的な負担が多く自由な行動が制約されてしまいます。
⑧40 代 押立町 男性・・ 押立町ルート利用者です。武蔵野台発の時刻変更をご検討お願いします。新宿方向からの普通電車が武蔵野台に着く時刻がたいていバスの発車時刻 2,3 分前です。これだと降車からバス停に着くまでの時間としては不十分でたいてい乗れません。
40 代の私で間に合わないのですから、高齢の方は言わずもがなです。
運賃を上げることに反対はしませんが、利用したい人たちが利用したくてもできないこのような状況を改善することが先決かと思います。

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