27 10月

府中駅近辺の開発のあり方に言いたい・・遊戯施設の乱立に行政として規制を!(市民の方の要望より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。市長あての予算要望書のなかに、市民の方から府中駅周辺の街づくりのあり方についても、ご意見などいただきましたので、紹介させていただきます。

★府中駅近辺の開発のあり方について

府中駅周辺にある、ゲームセンターやパチンコ店の乱立を、市として規制してほしいです。市はけやき並木の景観を守るためと、市民から評価の高いちょこりんスポットは簡単に撤去しました。しかし、もっと景観を妨げているパチンコ店については手を出しません。本気でけやき並木の景観保全を訴えるのであれば、条例を出すなり、市としても対応策があるはずです。民間だからと、見て見ぬ振りをしているとしか思えません。それはずるい言い訳です。

★風紀上もよくない街並みに

また、「くるる」の地下と「ミッテン」にも、大規模なゲームセンターができました。賃料を払ってくれれば、どこでも良いのでしょうか? 子育て支援を謳う市として、恥ずかしいです。ちなみに府中第一小学校では、小学生が「カツアゲ」にあっているので、こどもだけで出入りしないよう、学校で注意喚起がなされたと聞きおよんでいます。これも、民間だからと口を出さなくて許される問題ではないと思います。府中市の民度が問われます。(市民の方からのご意見より)

~子ども家庭支援センター「たっち」が入居している「くるる」の1階には、遊戯施設(パチンコ店)が入っています。以前、市民の方から「市の児童関係の行政施設が入居するビルの1階に、パチンコ店があるのは、何か違和感があります」という指摘をされたことがあります。恐らく違法ではないと思いますが、違法でないなら「構わない」のでしょうか。こうした街づくりのあり方、品格についても考えなければなりません。~

★府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

26 10月

緑豊かな浅間町の府中 基地跡地留保地の開発問題について、市民の立場から言いたい(予算要望への意見より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。市長あての予算へむけ、市民の方がたから要望をいただきましたが、浅間町の基地留保地についてご意見をいただきましたので、紹介させていただきます。

★大型スポーツ施設は、調布の味スタで充分

浅間町の基地跡地(留保地)のすぐ近くに住んでいるので、これまで、市主催のワークショップに参加して意見提案もしてきました。この春、ゆうきさんのブログ(※)で、これまでの計画が一旦白紙に戻ったことを知り、愕然としました。しかも、ラグビーの試合が開催できる競技場の設営を望む声が根強いとの新聞報道(市長の談話など)を見て、大きな憤りを感じています。

府中市をスポーツタウンとして売り出すこと自体は、他にない特色として素晴らしいと思います。しかし、基地跡地周辺は、森公園と浅間山につながる緑多い地域であり、閑静な住宅街です。参加したワークショップでは、市の担当者の方が、「地域住民の方々に喜ばれる開発にしたい」とおっしゃっていて、安心していたところでした。

それが、米軍の通信施設撤去と国立美術館所蔵施設白紙を受けて、今までの計画がなかったことになりました。そして、地域住民への説明もなく、ラグビー競技場の建設を、大手新聞のインタビューで市長さんも主張しているというのが現状です。

以前、ゆうきさんや市民の声にありましたが、スポーツ競技場は、調布の味スタで充分です。府中市内に作ることに重きをおいていますが、お客さんにとって味スタは、ほぼ府中にあり、まったく不便を感じません。騒音や渋滞の害もありません。高齢化を迎える府中市民にとって、税金を建設及び維持費に投入しても構わないと思えるのは、大規模な競技場ではありません。日常的に徒歩で通える文化センター、緑豊かな公園、文化的な美術館や芸術劇場こそ、残すべき公共施設だと私は思います。(以上、市民の方の声より)

※府中市の基地跡地留保地 活用計画の大幅な見直しへ・・計画見直しについては将来の財政負担も踏まえて慎重な検討を(その1) – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

★府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

26 10月

ラジオフチューズ  FM府中「府中市議会議員 ゆうきりょう 市民の風」令和4年10月25日放送・・・府中市の小中学校のPTAの運営改革のあり方について

 

ラジオフチューズ(FM府中 87.4MH) ゆうきりょう のラジオパーソナリティ番組「府中市議会議員 ゆうきりょうの 市民の風」、毎週火曜日 22時45分から6分間放送中、 毎週日曜日も再放送

※87.4MHzラジオフチューズは、音楽や全国のコミュニティFM放送局のポータルweb「Listen Radio」からインターネットで24時間いつでもお聴き頂けます!(聴取無料)

★パソコンでListenRadioからラジオフチューズを聴く方法

  1. Listen Radioに移動
  2. 「①全国のラジオ局」をクリック
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25 10月

府中市の小中学校のPTAの組織と運営方針を改革するために 役員担い手不足を考える時期に

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。この間、ブログで小中学校のPTA活動のあり方について掲載してきました。

※府中市の小中学校のPTA役員を外部委託できるサービスを導入してほしい・・忙しい両親はPTA役員の任務は困難(市民、保護者の方からの要望) – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

府中市のPTA活動の改善について言いたい・・行政とPTAとの関係で真の市民、地域共同の発展のために何をするべきか(市民の方からのご意見より) – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

先日(10月23日)の東京新聞朝刊にも、旅行会社の「近畿日本ツーリスト」がPTAの業務を代行していることについて報じています。記事によると同社はPTAの広報誌のデザインと印刷、専用ホームページの作成、行事の受付、事務作業への人材派遣、イベントの企画と運営、講演会などの実施などのサービスを請け負うとしています。

価格については広報紙作成では30ページ、300部で参考価格が20万程度とのことです。近畿日本ツーリストでは、修学旅行で学校と信頼を得てきた強みを生かしたいという方針のもと、これらのサービスをスタートさせたそうです。

また記事のなかで「PTA業務を丸ごと外注したい」との相談も寄せられたこともあるそうです。記事では「LINEサービスを提供するワークスモバイルジャパンがPTA役員経験者へのアンケートで、PTA活動で非効率な点について問い、48%が『会議のために学校に行くこと』と回答、『会員への連絡と通達』が35.9%、「資料の作成と印刷」が35.6%とのことです。

このように時間と労力を割く任務を引き受けざるをえないのがPTAの役員の業務です。しかしながら共働き世帯が多数の今日、役員を引き受ける保護者の方がいないのもわかります。一方でこの記事にもありますが、業務を外注に出すということになれば、それ相応の費用経費がかかるわけです。これを誰がどのような金額で負担するのかということも問題になるでしょう。

先日のブログでも紹介しましたが、府中第六小学校のPTA組織のように、「持続可能なPTA」のあり方を根本的に考え、改革しなければならない時に来ていると思います。ぜひ府中市の小中学校のPTA組織も変化することをためらわない改革を期待したいものです。※府中市内の小中学校のPTA活動を持続可能なものに改革する時・・府中第六小学校のPTA活動の改革方針 – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

24 10月

府中市の児童生徒のタブレット端末を、毎日の持ち帰りことは、本当に意味があるのか?・・保護者の方の声より

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。私のブログ(10月22日付)府中市教育委員会が家庭に貸し出しをしている、モバイルルーターの貸し出し状況は・・全国の自治体では「貸し出しゼロ」が6割に – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)    をご覧になった市民の方から、感想と要望を寄せていただきましたので、以下、紹介させていただきます。

★重さ1.3キロのタブレット端末を毎日持ち帰る意味は?「決まったことだから仕方ない」のか

ゆうきさんの10月22日付の「GIGAスクール」の記事がありましたが、府中市のGIGAスクールの運用方法に疑問があり、市政へ意見・要望を述べたくメールをさせていただきました。来年度の予算要望書でも回答を求めたいとのことでしたので、同様に問題提起できないかと思っております。

現在府中市では「NECブランドのクロムブック」を、GIGAスクールの情報端末として使用しております。こちらの端末はキーボードが分離できないノートパソコン型で、重さは約1.3kgです。毎日この端末を子供が持ち帰っているのですが、利用目的は低学年のため明日の予定表を見るだけとなっております。このことに学校側も疑問視しており、副校長先生から毎日持ち帰らないよう府中市へ相談したのですが、府中市の回答は「決まったことなので。」ということだったとのことでした。

★ICT環境は手段であって目的ではない・・文科大臣も明言、意味のない持ち帰りはやめさせるべき

府中市では、教育現場の意見が教育に反映されていないことに大変落胆しております。府中市にはNECや東芝と言った事業所がございますが、ほとんどの従業員はパソコンを持ち運びいたしません。情報漏洩の観点から持ち運びのリスクは高いためです。社会人がしない行為を、なぜ子供たちにさせるのか大変疑問に感じております。また機器の破損が実際起きております。持ち運ぶなら500g程度の端末でなければ大人でも苦しいものです。実際端末が重いため教科書等の教材は学校に置いておくような処置がとられ、自宅で学習もできない状況であります。

当時の文部科学大臣は「メッセージの中にICT環境は手段であって目的ではない」と言っております通り、ICT環境の整備の結果が、市政で決まったことだと子供たちへ強制させるだけである、自宅での用途のほとんどない1.3kgのクロムブックの 毎日 の持ち帰りであって、これでは府中市のGIGAスクールは、間違った子供の育成ではないかと言えるのではないでしょうか。

まずは意味のない毎日の持ち帰りの即中止を要望したいと思います。そして専門家や教育現場の責任者を交えた、あるべきICT教育を再構築して欲しいと願っております。(以上、市民の方の声より)
※文科大臣メッセージ ⇒ **https://www.mext.go.jp/content/20191225-mxt_syoto01_000003278_03.pdf

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

 

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