31 7月

府中市民で新型コロナの陽性反応がでた方で、自宅療養になった方へ・・市内には19ヶ所の医療機関で健康観察を実施していますので、お問い合わせを

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。新型コロナウイルス感染拡大、第7波の状況は連日過去最高を更新、8月の第2週ごろにはピークアウトするという予想もありますが、まだ感染者数は増える見込みです。

●そこで東京都では、新型コロナの陽性判明後に、自宅療養となった方に対して速やかに健康観察を実施するため、診療・検査医療機関等による自宅療養者への健康観察等支援事業を実施しております。下記の医療機関では、医療機関でPCR検査等を受けた後に陽性と診断され、自宅療養となった場合は、引き続き健康観察を受けることができます。

●健康観察を行っている診療・検査医療機関等のうち、 ホームページでの公表に同意いただいた医療機関について掲載しております。お近くの医療機関での検査や健康観察を希望される方はご参照ください。(以上、都のHPより掲載)

①津久井内科おなかクリニック 府中市府中町2‐9‐16 ヴェルーチアビル2階  042-306-5828

②府中けやきクリニック 府中市宮町1-22-6 のぞみビル6F  042-306-7768

③愛和診療所 府中市栄町3-12-1 メディカルビル・グレイス1階  042-314-1551

④第2津久井内科おなかクリニック 府中市寿町1-1-3三ツ木寿町ビル7階A1  042-314-2317

⑤ちほ内科クリニック 府中市武蔵台3-31-8  042-323-1068

⑥医療法人社団賛佳会日野クリニック 府中市住吉町2-15-9  042-330-3600

⑦さとみクリニック 府中市是政2-3-4  042-340-8688

⑧医療法人社団均禮会 府中の森 土屋産婦人科 府中市府中町3-10-9  042-351-3748

⑨医療法人社団英悟会朝日町クリニック 府中市朝日町2-28-1-101号  042-352-5233

⑩寿町クリニック 府中市寿町1ー3-10藤和府中コープ101  042-354-3111

⑪医療法人社団翔和仁誠会 あすなろクリニック 府中市宮町1-100 ル・シーニュ4階 042-354-6855

⑫武蔵野台クリニック 内科・消化器内科 府中市白糸台5-39-10, 谷中商事ビル1F  042-360-8866

⑬新谷医院 府中市朝日町2-30-11 042-361-9419 178 中村内科クリニック 府中市西府町2-12-1西府・メディカルプラザ2F201号  042-362-2112

⑭東府中病院 府中市若松町2-7-20  042-364-0151

⑮医療法人社団春山会 府中市北山町 2-18-4  042-572-3812

⑯医療法人社団成仁会さくら通りクリニック 府中市府中町2-22-9

⑰医療法人社団栄友会 府中ゆずクリニック 府中市白糸台1-63-1リレ府中白糸台1階

⑱みんなのホームクリニック 府中市府中町, 2-9-1 プレスティージ府中604号室

⑲西府駅前クリニック 府中市西府町1-53-1 185 すみれクリニック 府中市片町3-26-14

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

29 7月

府中市内の保育園では、新型コロナ第7波で保育園の運営は続けられるか

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の朝日新聞に新型コロナ第7波の感染拡大が続くなか、各地の保育園では園の運営と継続、感染防止との間で苦慮している様子を伝えています。

★濃厚接触者の特定をどこまですべきか

記事では葛飾区内の保育園について「今月の11日から22日までの間で、園児26名、保育士14人が感染、2園は19日に休園になった」とのこと。また「同園では保育士の感染が判明した場合、濃厚接触者の園児を特定し、登園を控えてもらう」としています。一方で記事にもありますが、保育士が感染しても、園児は濃厚接触者として特定されなければ登園できるために、保育士不足になり休園せざるえなくなるケースもあるそうです。

自治体によっては濃厚接触者を特定しないとする自治体もあり、企業活動などが継続されるなかで、濃厚接触者が厳しく特定されず、開園したままの保育園も増える傾向と伝えています。また記事ではある保育園の理事長の声として「園としてお子さんを預かってあげたい気持ちと、園の運営を守らなければならない気持ちのはざまにある」と打ち明ける方もいます。

★保育園の継続と感染防止策の徹底は困難、やれるところまでやるしかない

恐らく多くの保育園では感染防止策を徹底されていると思いますが、感染拡大を完全に抑えることは難しいの現実です。記事では最後に保育園の職員の声として「コロナかもしれませんが、それもわからない。これ以上、やれることはない」と嘆く声を伝えています。

先日も市内のある保育園の運営者の方と話す機会がありましたが、現状はこの記事と同様の悩みを抱えておられまた。市の担当課に相談しても「感染防止策を徹底したうえで、やれるところまでやってほしい」との返答とのことです。濃厚接触者の特定をどこまでするべきか、園の継続と感染防止策を両立させる手立てが、ないのが現状のようです。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

27 7月

府中市役所内にも、新型コロナウイルス総合相談窓口の設置を求めたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。連日、新型コロナ感染拡大第7波が続いています。ピークアウトは8月中下旬ごろかという情報もありますが、当面、この感染拡大は続くと思われます。そこで今、市民の方々から求められているのが、緊急相談窓口の開設です。「保健所に電話してもつながらない」「発熱したがどこに相談したらよいのか」など、不安な声があげられています。

府中市でも、市の「広報ふちゅう」やホームページを通じて、対応窓口の案内をしていますが、市や東京都、保健所、厚労省など行政別、あるいは縦割り行政の弊害のために、市民の方々から「ここに電話相談すれば、まず対応する窓口機関を教えてくれる」という機関が必要ではないでしょうか。

★「ここに電話相談すれば、とにかくなんとかなりそう」、こうした相談機関が必要

そこで大変参考になるが、秋田県仙北市で開設している「仙北市新型コロナウイルス総合相談窓口」です。仙北市では市民の要望に応じて、今年の3月中旬に同窓口を開設。市のホームページによると、市の福祉部保健課内に設置し、「土・日・祝日を除く午前9時〜午後5時、新型コロナウイルス感染症に関して不安なことや生活支援などに関することで、不安なことがありましたら、お気軽にご相談願います」と案内されています。

この窓口では、新型コロナウィルスの感染症状に関する相談窓口の案内だけでなく、コロナ禍の影響を受けて生活、営業支援策の相談窓口としても機能しています。また同市のホームページにも、「新型コロナウイルス感染対応について」というページが開設されており、このページを見ると、感染症状に関する相談から、生活支援まで、また秋田県や厚労省などの外部の相談窓口への問い合わせ先が、一覧で分かりやすく掲載されています。

こうした市民のニーズをくみ上げた、行政対応が今こそ求められています。今後も新型コロナの感染拡大は数年、続くものと思われることから、ぜひ9月議会でもこうした対応について、質疑をしたいと考えています。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

27 7月

FM府中  ラジオフチューズ 「府中市議会議員 ゆうきりょう 市民の風」令和4年7月26日放送・・新型コロナウイルス感染拡大第7波をうけて、市民の方から寄せられたお声について

 

ラジオフチューズ(FM府中 87.4MH)ゆうきりょうのラジオパーソナリティ番組「ゆうきりょうの 市民の風」、毎週火曜日 22時45分~6分間放送中、 毎週日曜日も再放送

26 7月

府中市の小学校の情緒障害児の教育環境を知って、とても不安です(市民の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日のブログ「府中市のインクルーシブ教育推進の方針は、情緒障害児の教育にとって適切なのか(7月23日付)」をご覧になった方(他の自治体にお住まいの方)より、感想をいただきましたので以下紹介させていただきます。

★来年度小学校1年生になる子どもが発達障害、府中市に引っ越す予定ですが、情緒障害児の教育が心配

ゆうきりょうさんのブログを拝見し、メールしました。私たち家族は、来年の3月に府中市に引っ越す予定です。来年度新1年生となる次男がおり、診断はついておりませんが、発達障害があります。現在住んでいる自治体では、就学相談を受ける予定でいますが、ゆうきさんのブログを拝見し府中市の情緒障害児の教育環境を知って、とても不安を感じました。

★学びの保障がない現在の情緒障害児教育の現場

ただ今住んでいる自治体ではどうかといいますと、確かに情緒支援学級は3校あります。しかし我が家から通える距離にはなく、また就学相談の説明を受けた時に知ったのですが、情緒支援学級に該当する子は自閉症と場面緘黙(かんもく)などの情緒障害のみとなっています。そのため、多動や不注意、学習障害は通級(支援教室)にしかいけないそうです。週に一回、二回しか通級学級がなく、ほぼ大半の時間を普通学級で過ごすしかない状況は、その子どもたいちにとって学びの場が確保されているのか、はっきり言って疑問です。

これに関しては、東京都の発達支援教育の方針に基づいているようですが、もし今後府中市に情緒支援学級が出来るようなことがあれば、是非様々な発達障害に対しての支援級を作って頂けたらと思います。該当しないから入れないのではなく、誰に対しても当然の学びの場を提供して欲しいと、切に願っております。(メールの内容より)

~私が今年2月の市議会一般質問、「府中市の小中学校にも自閉症・情緒障害児童 専門の固定学級新設を求めたい」のブログをご覧になられた方から、複数感想をいただいております。固定学級を求めるお声をいただくのですが、現在の府中市教育委員会は、合理的配慮の考えに基づきながら、インクルーシブ教育を通じて、情緒障害児の教育を実施するというのが基本的方針です。よって情緒障害児の固定学級創設の考えはありませんが、今後も学校現場の実態を伺いながら、府中での情緒障害児教育の発展のために、微力ですが頑張る思いです。(ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

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