20 11月

府中市の新型コロナワクチン接種の3回目はいつからになるのか(11月20日時点)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。新聞報道などによると、新型コロナワクチン接種の3回目についての報道があります。

府中市において3回目の接種はいつになるのか、市民の方からも問い合わせがありますが、市のホームぺージでは以下のように記載していますので、お知らせします。

★新型コロナワクチン接種の追加接種(3回目接種)について
新型コロナワクチン接種の追加接種(3回目接種)について、国から方針が示されました。府中市としましても、国の方針に基づき、順次実施してまいります。
詳細が決まり次第、広報ふちゅう、市ホームぺージ等でお知らせいたします。

①対象・回数・・ 2回目接種を終了した者のうち、概ね8か月以上経過した者を対象に、1回追加接種を行います。

②対象者の範囲・・科学的知見や諸外国の対応状況を踏まえ、今後示されます。

③開始時期・・ 未定、早ければ令和3年12月からの開始が想定されています。

④府中市のワクチン接種に関する問合せ・・府中市新型コロナワクチンコールセンター  電話番号:0570-042567
受付時間:午前9時から午後5時まで、第2、4土曜日の午前9時から正午
注記:聴覚障害がある方で、お電話での問い合わせが困難な場合は、FAX(042-334-5549)にてお問い合わせください。

20 11月

府中市のそば店 「府中砂場」のカレーうどん、白飯で二度おいしい・・朝日新聞で紹介、ぜひ一度食べたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。昨日(11月19日)の朝日新聞多摩版に、府中市の市役所の近所にある、お蕎麦屋さん「府中砂場」のカレーうどんが紹介されています。「東京 ご当地 紀行」とのシリーズもので、同店の「とろめし カレーうどん」を紹介。記事では「土鍋の底にご飯を敷いて山芋のとろろをかけ、そのうえからカレーうどんを入れる。愛知県豊橋市でご当地グルメとして生まれたスタイルを取り入れている」とのこと。

この記事を書いたいるのは朝日新聞の愛知県の支局に勤務されていた方で、当時、愛知県のカレーうどんの「とりこ」になったという方が、東京でこの味をあじわうことができるお店として紹介されたのが、「府中砂場」だったことらしいです。

私もこの「府中砂場」さんには何回か食事に伺いましたが、じつは「とろめし カレーうどん」はまだ食べたことがなかったので、ぜひ一度味わいに行きたいと思います。

※「府中砂場」・・府中市本町1-10-2 電話042-361-2323、営業時間は午前11時~午後9時、毎週火曜、第三水曜が休み

19 11月

府中市が「医療的ケア児に関する実態把握調査の実施」を行います ぜひご協力ください(令和3年11月19日)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では、令和2年より「府中市医療的ケア児支援推進連携会議」を設置し、医療的ケア児の支援についての情報共有や意見交換等を行っています。このたび、医療的ケア児に対する支援施策等を検討するにあたり、本市における医療的ケア児の実態を把握することが必要と考え、実態把握調査を実施することとなりました。つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、調査票への回答についてご協力をお願いいたします。調査票は下記のリンクよりダウンロードしていただけます。

ikeatuuti

ikeatyousahyou (1)

1,調査について

①調査対象・・市内在住の医療的ケア児(0歳から18歳)

医療的ケアの範囲は、調査票 4必要な医療的ケアについて の項目をご参照ください。

②調査期間・・令和4年1月28日まで

調査方法・・府中市から近隣の医療機関、訪問看護事業所、学校等に対し、各機関が把握している医療的ケア児に調査書を配付していただくよう依頼しています。調査票を受け取った医療的ケア児のご家族につきましては、期限内に回答いただきますようご協力お願いします。

すべての関係機関へ依頼することは困難であるため、依頼を受けていない医療的ケア児の方がいらっしゃいましたら、調査票をダウンロードしていただき、提出先までご提出いただくようお願いします。また、障害者福祉課から個別に配付させていただく場合もございます。

③提出先

府中市宮西町2丁目24番地
府中市役所 障害者福祉課 サービス支援担当
医療的ケア児に関する実態把握調査担当
電話:042-335-4962

以上、府中市のホームページより

18 11月

府中市議会12月議会で、新型コロナ感染拡大「第6波」に備え、府中市に自宅療養支援策について取り上げます

府中市議会議員の ゆうきりょう(無所属)です。11月29日から開会する令和三年度の第4回定例会の一般質問で、新型コロナウイルス感染拡大「第6波」にむけ、市民の命を守るために自宅療養者への支援策の強化を求めて一般質問を行います。

政府は新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」にむけ、医療提供体制の強化を図っています。一方で東京などの都市部では多数の自宅療養者の発生が予想されるなか、「第5波」の教訓を踏まえ自治体独自の見守り体制強化、支援策が必要です。

新型コロナ感染拡大の「第5波」の際、自宅療養者に対して東京都からの食料支援が届かない方々が多数、市内にも存在したと思われますが、市の対応はどうだったのか。また府中市の新型コロナ感染者の自宅療養者フォローアップセンターによる支援策についての実績。

また東京都から新型コロナウイルスに感染された自宅療養者の情報開示が、市区町村になされることにより、今後市として自宅療養者に対する対応についてはどのように変わるのか。

東京都の医師会が新型コロナウイルス感染拡大「第五波」にむけ、地域の医療機関に協力を求める方針を打ち出しました。そこで市として医師会とも協力して自宅療養者に対する支援策について、どのような考えかあるのか。

こうした視点から質疑をしたいと考えています。質疑については、11月30日の午後に予定しています。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

17 11月

府中市でも官民連携、民間、市民の主導でフードドライブの取り組みを広げてほしい

府中市議会議員の ゆうきりょう(無所属)です。コロナ禍で生活困窮世帯が増えるなか、多くの自治体では家庭で余った食品を募り、必要な人たちに届ける「フードドライブ」を実施しています。

先日の読売新聞多摩版では、新宿区が民間商業施設と連携し、缶詰や調味料などの食品の受け取り窓口を人の集まる商業施設などに設置し、食品ロスの削減につなげている取り組みを紹介しています。他にも豊島区では西武百貨店と協力し、店舗にフードドライブの窓口を設ける取り組みや、大田区では社会福祉協議会と商業施設とが提携し、施設でフードドライブを実施しているとのことです。

私も来年度の予算要望のなかで、市民からの食料品の提供について要望項目を提出し、市が提携しているコンビニなどと積極的に協力することを要望しました。

●府中市としてセブンイレブン、ファミリーマートとの間で、「フードドライブ」活動について協定を締結し、生活困窮者の世帯に対する食料支援活動をしてください。 ファミリーマートは全国の店舗で「フードドライブ」活動をスタートしているそうです。府中市内でもNPO団体はじめ、地域の「わがまち協議会」が積極的に「フードドライブ」を実施し、また子ども食堂も旺盛に展開されていますが、街のいたるところにあるコンビニがこうした協力をされることは大変良いことです。

 府中市の場合、セブンイレブン」とも包括連携協定を締結しており、こうした活動を展開できる要素があります。またファミマも市内に多数あることから、ぜひこうした活動を通じて、子ども食堂はじめ生活困窮者の方々に対する支援活動を広げることを提案します。

~府中市も市役所内でフードドライブを定期的に実施、また地域の文化センターでも街づくり協議会が地域ごとに実施するなどの取り組みをしています。ぜひ民間とも積極的な協力で、生活困窮世帯への食料品の提供をお願いしたいと思います。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus