09 10月

府中市のデジタル版 地元応援商品券「ふちゅチケ」の「カード型」が「スマホ型」にも移行できるようになりました・・ただし登録のハードルが高いかも?

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。デジタル版「ふちゅチケ」について、市民の方からメールが寄せられたので以下紹介します。

 

府中市の地元応援商品券で2回目となる「ふちゅチケ」について、「スマホ型」と「カード型」の2種類がありますが、市民の方がたからは「ふちゅチケのカード型が使える店が少なくて困っている」という声が多数寄せられてたようです。

こうした市民からの声をうけて、府中市では「カード型」から「スマホ型」に移行できるようにしました。移行方法を参照ください ↓

https://premium-gift.jp/files/181/document/2178/カード型への移行方法1006.pdf

「ふちゅチケ」のホームページからもアクセスできるようです。「スマホ型」の方が使える店が圧倒的に多いので移行したい人は多いと思いますが、ただし、登録のハードルは高いので希望する人が全て移行できるのか疑問です。

 

 

09 10月

府中市も「ひきこもり」支援策の強化のために国の支援事業活用を‥コロナ禍で「ひきこもり」の実態が不透明に

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

昨日(10月8日)付の読売新聞多摩版に「ひきこもり 届かぬ支援」との見出しで、コロナ禍において「ひきこもり」の実態が見えにくくなっている状況について記事を掲載しています。

記事によると、厚生労働省は「ひきこもり」実態調査や相談窓口を開設する自治体をサポートする事業をしているが、昨年度に補助金を利用したのは都内62区市町村のなかで10自治体にとどまっているとのこと。「江戸川区は『把握できていないということは、適切な支援に結びついていない可能性が高い』として、同事業を推進しているそうです。

まだ江戸川区では「区では全世帯の課税記録から、ひきこもりの可能性があると判断した18万世帯に対してアンケートを郵送して実態調査をした」とのことです。

この記事にもありますが、「8050問題」ということが懸念されていますが、コロナ禍で保健師らによる外部接触ができない事態となっており、こうした課題が潜在化してしまうとあります。記事では「高齢の親からの相談増」として、「自分(高齢の親)がいなくなったら子どもはどうなるのか不安だ」という問い合わせが、自治体にも増えているそうです。

府中市においても「ひきこもり」対策について、ぜひ東京都の事業を活用して、積極的にアプローチしていくことを要望したいと思います。記事にもありますが、「ひきこもり」は誰にでも起こる問題です。社会が複雑化するなかで、ストレス社会となっている今日、行政が民間の力も活用しながら、課題解決のためにできる施策を提案したいと思います。※「8050問題」・・80歳代の親御さんが50歳代のお子さんを世話する家庭の課題

07 10月

府中市のデジタル版「ふちゅチケ」のが販売されていたことを知らかった・・市税を投入しているのだから、市民に周知徹底を(市民の声)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。デジタル版「ふちゅチケ」の広報宣伝、市民への周知について市民の方から要望がありましたので、ご紹介させていただきます。

 

★前回はハガキがポストに届いていたが、今回はなかった

 

デジタル版のふちゅチケが販売されていたことをまったく知らず、購入ができませんでした。先日、府中駅のアートマン内の店舗でポスターを見て初めて知り、インターネットで検索して詳細をようやく知りました。昨年のふちゅチケは購入しており(うろ覚えですが自宅にハガキが来ていたような気がします)、お得に買い物や食事に使えて良かったので、今回も知っていれば購入していたのにと思います。

「広報ふちゅう」にお知らせが掲載されていたということですが、恐らくうちには届いていません。この間は緊急事態宣言が出ていたのと在宅勤務をしていて、外出は最低限の食料品や日用品の買い物にしか行ってなく、ポスターを見かけたこともありませんでした。

 

★税金を投じるのだから、市民への周知を広く行うのが行政の責務

「ふちゅチケ」については、税金を使っているのですから、市民への周知が徹底するべきです。府中市に対して疑問や不信が募ります。ちなみに「広報ふちゅう」は最近ずっと自宅に届いてないと思います。今回のことでツイッター検索して府中市の公式アカウントを初めて知り、ツイートの内容を見てみました。月に2~3回ほど「広報ふちゅう」について写真付きでツイートされていますが、今年5月ごろまでざっと遡ってみたところ、どれも見覚えがありません。(市民の方からの声より)

 

~確かに私(ゆうきりょう)も実は今回のデジタル版「ふちゅチケ」の販売について、市のHPなどを注意して見ていたのですが、気がつきませんでした。知ったのはシルバー人材の受付にチラシがあり、初めて知りました。恐らく結構多くの市民の方が、今回のデジタル版「ふちゅチケ」の販売について、知らなかった方が多数いるのではないでしょうか・・・。ご意見などお待ちしています。

※府中市の令和4年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

07 10月

府中市の基地留保地内にある通信基地施設が取り壊される前に、一度だけ施設内を見学したい(市民の方からの要望)

府中市議会議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

9月30日付で、在日米軍から日本政府に対して、浅間町の基地留保地にある、パラボラアンテナ付米軍通信施設の返還が発表されました。この通信施設は、府中市内のほぼ真ん中に位置し、府中基地跡地の留保地(約14・9ヘクタール)内にあります。現在のところ市はこの留保地内には①市立総合体育館の移転、②学校老朽化対策の仮設校舎、③商業施設、④低層住宅などを骨格とする計画を策定していますが、この通信施設が返還されることにともない、その活用計画も一部変更することを議会でも答弁しています。

そこで複数の市民の方から、「あの施設はマニアックな人たちに人気の場所」という声もあり、「ぜひ跡地の利用が決まって工事が始まる前に見学できないか」「通信施設の解体前に基地留保地跡内に於ける自然やパラボラアンテナがどのような状態だったのかを見学することは可能ですか」「子供の頃から通信施設の存在を見ていて、貴重な巨大な建造物を近くで見たい」「有料制の予約でもよいので見学させてもらえないか」という要望がよせられています。

確かにあれだけの建造物はめずらしい存在だと思われます。せっかく日本政府に返還され、今後はあの土地を府中市で活用できるようになるのですから、ぜひこうしたお声も、予算要望に掲載したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus