15 5月

2019年度の府中市議会での任務が決まりました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

2019年度(令和元年)初の市議会の臨時議会が5月13日、14日に開会され、4つの常任委員会と3つの特別委員会の委員配置が決まりました。

私、結城りょうは 厚生委員会と基地跡地等特別委員会、議会運営委員会の3つの委員会に所属することとなりました。

共産党議員団では赤野議員が総務委員会と市庁舎建設特別委員会(同委員会の副委員長)、竹内議員は文教委員会、学校施設老朽化対策特別委員会に所属することとなりました。

また私は都市計画審議会委員、市立心身障害者福祉センター運営委員の任も務めることになりました。

また6月定例議会は6月5日(水)開会、一般質問は6月6日と7日午前10時から開会します。

自民、公明が15人、非自公議員が15名の同数となった議会構成のもと、新たな展開も予想されます。ぜひ市民のみなさん、傍聴においでください。

結城りょう

14 5月

どうする?伊勢丹撤退後の府中は

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

市民がつくるミニコミ誌「府中革新懇ニュース」(5月15日号)に、「伊勢丹退後の府中はどうなるのか」という、市民の声を伝えていますので、紹介させていただきます。

 

2017年7月に府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」がオープン後、京王線府中駅ビル7階のレストラン街が全店閉店しました。また府中駅東側1階の武蔵野茶房や、スパゲッティの武蔵野食堂も4月末で閉店となりました。いま府中駅の高架下1階の食堂街はシャッター通りとなりました。加えて今年9月には伊勢丹府中店の閉店が9月に迫っています。
府中駅再開発事業に市民が投じた税金は350億円、市民一人あたりにすると13万円余りを投入してすすめてきましたが、再開発の核としての伊勢丹撤退という結果になりました。
「あれは民間のことですから」で済むでしょうか。市民から出されている心配に市は応えるべきではないでしょうか。たとえば市庁舎建て替え計画を中断して、伊勢丹の建物に移転することも選択肢ではないでしょうか。これらの市民の声に市と議会に突き付けられた喫緊の課題となっています。(以上、同ニュースより)

 

私も府中駅周辺界隈の飲食店にお邪魔すると、店主の方から聞こえる声としてあるのが「ル・シーニュができてから、お客が減りました」という声を聴きます。もちろん、デフレが20年間続いているわが国経済の現状からすると、個人消費が縮小しているという実態があります。その縮小する「パイ」を奪い合っているのが現在の府中駅周辺のサービス業の現状ではないでしょうか。国の政策転換、個人消費を拡大する経済政策とあわせて、府中駅周辺の真の活性化策について今後も意見提案していきたいと思います。

13 5月

19年度 府中市議会臨時議会開会、議長と副議長を選出

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(5月13日)、府中市議会の臨時議会1日目が開催され、議長には市政会の横田実議員(当選3回)、副議長には市民フォーラムの須山卓知議員(当選3回)がその任に就くこととなりました。4年前は午後4時30分前後には終了したのですが、今回は午後6時40分前後まで経過しました。

 

明日(5月14日)は4つの常任委員会と3つの特別委員会の委員長と副委員長、各委員会の常任委員などが選出される予定です。

ちなみに、私、結城りょうの議席番号は「10番」となりました。気持ちも新たに頑張る決意です。

13 5月

府中の車返団地に「コープみらい」が新装オープンしました

府中市の市議会議員 結城りょう です。

 

府中市の車返団地にコープみらいが、「コープ府中車返店」を4月25日から新装オープンしました。「流通新聞」HPニュースによると、同店は「簡便・個食対応食品強化」という戦略をかかげているとのことです。

 

同ニュースによると、「旧ミニコープ車返店を移転、拡大したもので、駅から近い立地でUR車返団地に隣接する。商圏内には大規模マンションなども多いことから、アクティブシニア層や、子育てファミリー世帯層が多い。こうした特徴を踏まえ、簡便品や個食対応食品、子育て層を意識した商品を強化した」「コープならではの「顔が見える」産直商品や産直品を原料にしたこだわりの加工品を品ぞろえした」とあります。

 

また店内については「水産、惣菜、ベーカリー部門では天井までガラス窓を設置して作業場の視認性を高めたライブ感を演出する売場づくりを追求した。惣菜では、最寄の武蔵野台駅から徒歩5分の立地を踏まえ、夕方以降の帰宅客のニーズに対応した品ぞろえと陳列量を提供する」としています。

 

産直の野菜などにこだわった商品が品揃えされているお店で、生活協同組合の店舗ならではの特色をうちだしているようです。一時期、車返団地はスーパーが撤退し、団地住民の「買い物難民」化の恐れもありましたが、すでに車返団地にはスーパー丸正もあり、同団地にお住まいの方には、買い物便利になることと思います。

 

※「コープみらい車返店」概要・・所在地:東京都府中市白糸台5-29-16
アクセス:京王線「武蔵野台」駅から徒歩約5分
TEL:042-306-6602、営業時間:9時~22時45分

 

12 5月

今回(2019年)の府中市議会議員選挙開票の再集計作業について思う

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市選挙管理委員会による選挙の集計は全国でも一番早いとして有名ですが、今回の市議会議員選挙では再度、投票用紙集計のやり直しとなり、午前0時すぎに最終結果が判明しました。(昨年は午後10時40分ぐらいの段階で判明)投票用紙の再集計の理由は正確には聞いていないのですが、一度は集計の作業台を片付けした段階において、再集計を決断して実施したとのことなので、よほどの理由でしょう。

 

選管事務局の方針として、府中市は集計が日本一早いことを誇っているという「固定観念」があり、その集計作業に不十分さ、曖昧さがあったということではないでしょうか。もしそうだとすれば、それでは本末転倒ではないかと思います。有権者、市民のみなさんにとって投票集計の際、一番求めていることは、「速さ、スピード」ではなく「正確さ」ではないでしょうか。有権者の投票行動が正確に反映されることこそ、一番の目的なはずです。

 

候補者にとっては、「当選」か「落選」かの違いは、まさに「天国」と「地獄」の違いです。選管には集計のスピードより、絶対的に正確さを当然の目的とした選挙集計を要望したいと思います。一度議会で取り上げることが必要だと思います。

結城りょう

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