12 4月

府中刑務所に服役中の同性愛の受刑者の養子縁組認める

刑務所で服役中に同性愛の関係になった男性2人について、東京高等裁判所は『助け合って共に生活しようという意思が認められる』として、養子縁組は有効だと認め、手紙のやりとりを禁止した国に賠償を命じました」と報じています。

 

同ニュースではさらに、「元受刑者の50代の男性と当時40代の男性は、府中刑務所で服役していたときに同性愛関係になって平成27年に養子縁組を結び、1人が甲府刑務所に移されたあと、親族どうしは認められる手紙のやり取りを希望しました。しかし、刑務所側から2人は同性愛の関係では無く、養子縁組は無効だとして手紙のやり取りを禁止され、違法だと訴えていました」。

 

「10日の2審の判決で、東京高等裁判所の垣内正裁判長は『2人は同性愛の関係にあり、助け合って共に生活しようという意思を認めることができる。関係を続けたいという動機を持って養子縁組をするのは有効だ』と指摘しました。そのうえで、手紙のやり取りを禁止したのは違法だと判断して、国に対して合わせて6万円の賠償を命じました。国は『判決内容を精査したうえで適切に対応したい』とコメントしています」と伝えています。

 

性的少数者のパートナーシップが社会的に認知されるようになった今日、この東京高裁の判断は当然の中身だと思います。それが例え、刑務所内でのこととしても、認めるべきでしょう。新しい人権の流れがより強まった証明でしょう。今後も期待したいと思います。

結城亮(結城りょう)

11 4月

府中第一小学校西側の通学路の安全対策求めるミニビラができました

以前も私のブログで記載しましたが、寿町の住民の方から要望をうけて、府中第一小学校西側の通学路の安全対策を市に求めていますが、そのミニチラシを支援者の方に作成いただきました。大変よくできたデザインで作成されています。

この通学路は歩道があるのですが、一般車両が歩道に乗り上げて走るなど、住民の方から「危ないので何か措置をできないか」という要望がありました。私も行きましたが、自動車の通行が常態化しています。歩道と道路の間に安全柵を設けるなどの措置が必要だと思います。このチラシもぜひ周辺の方々に広げたいと思います。

>>チラシはこちらからご覧ください。

府中市議会議員 結城りょう

11 4月

結城りょう、府中市議会議員選挙で訴えたい・・府中駅周辺に平地の駐輪施設拡充を求めたい

私のブログでもたびたび掲載してきましたが、京王線府中駅周辺の駐輪対策について、多くの市民の方から要望をいただいています。

先日も私のところに市民の方からメールが届きました。「私の知人が、府中駅に近いジムに通っていましたが、終わって地下駐車場から出ていくとなったら、ドッと疲れてしまい、辞めてしまったそうです。若い人でも、です。市長の『利便性より景観?』という発想は、市民への目線に疑問を感じました。がんばってください」という内容です。私が昨年9月議会の一般質問でも取り上げてもいますが、当然こうした声が起こることは予想できました。

 

私も府中駅周辺に用事がある場合、自転車を利用していますが、駐輪施設については「ル・シーニュ」や「府中市の第二庁舎」の地下駐輪施設に置くのは、手間がかかるので地上の平地の駐輪施設をまず探す物です。まして高齢の方、とくに最近では電動付自転車も増え、重量のある自転車を地下の駐輪施設に置くのは大変な負担だと思います。府中駅周辺を自転車を利用して住民の方のニーズをくみ取る駐輪対策を、この市議選の政策争点に掲げて、訴えたいと思います。ぜひ添付しているこのチラシ、大変よくできている内容です。ご覧ください。(支援者の方に作成いただきました)

>>チラシはこちらからご覧ください。

府中市議会議員 結城りょう

10 4月

府中市議会議員選挙の啓発活動はどうなるのか・・投票率向上にむけた取り組み

3月15日付で、「選挙で変えよう!府中市民連合」が、今回の府中市議会議員選挙について、府中市に対して「選挙啓発活動に関する申し入れ」を行い、4月4日付で市から回答があったとのことで、お知らせします。

 

1、「選挙広報車の運行する復活すること」に対する回答では、「4月21日付き市議会議員選挙において、2台の広報車を走行させることを検討しております」「今回の府中市議会議員選挙での苦情の状況や費用対効果等の検証については、十分に行ってまいります」

 

2、「防災無線での投票呼びかけを復活すること」への回答では、以前は防災無線を活用していたとのことですが、「防災行政無線所管課に依頼して行っていた」とのことですが、住民から放送に対する苦情があったこと、また防災行政無線の整備目的と違うことでの活用については、現在目的外使用とのことで実施する考えはないこと。

 

3、「府中駅北口改札前の公共スペースでの期日前投票を行うこと」に対する回答では、「平成29年11月に府中市が作成した『府中駅北口改札前公共施設活用事業』において、「期日前投票の投票所とすることを想定している」と明記している」ことは認めながらも、この施設を期日前投票の会場とした場合、「投票される方と駅を利用される方との間で、動線上問題があること」を理由に、期日前投票の会場とはしないとの回答です。

 

この件は私も市議会予算特別委員会において質疑をしましたが、これとほぼ同じ答弁でした。確かに市の選管も各種、啓発活動はしていますが、投票日当日の呼びかけがが弱いように、私には思えます。今回のいっせい地方選挙(4月7日投票)でも、投票率の低下が著しく表れましたが、これは日本の民主主義の危機だとも私は思います。また低投票率のもとで、たとえ当選しても、私はこれからのわが国の地方自治の発展を展望した場合、大変な危機感を覚えるものです。

投票率向上は私たち議員の側も大いに努力しなければならない課題であると思います。

府中市議会議員 結城りょう

10 4月

府中の地域猫ちゃんのために、日夜活動されているNPO法人「府中猫の会」のブログで、結城りょうをご紹介いただきました

私は2018年12月の市議会一般質問において、飼い主のいない地域猫に対する行政からの支援策について質疑を行いました。以前から地域猫について関心をもっていた私には、「府中猫の会」のみなさんの活動に大変関心をもっておりました。その質疑の際には、「府中猫の会」の方からも、レクチャーをいただき、ご協力いただきました。その「府中猫の会」のブログ(19年4月9日付)で、私のことを紹介いただきましたので、以下、掲載させていただきます。

☆府中市議会議員選挙!猫の味方に当選してもらいたい!
そろそろ選挙だそうです。実は飼い主のいない猫の問題は、政治と切っても切れない関係にあります。って、私が今さらここで語らずとも、皆さまはご存知のことと思います爆笑
選挙でどんな方が当選するかで、今後の府中の猫問題がどう転がっていくかが左右されます。
もちろん府中猫の会としては政党に関係なく、猫の問題に取り組んでくださる方に当選して頂きたいラブ
今期は
が、当会にコンタクトを取り猫の問題に真摯に取り組んでくださいました。府中猫の会だけにこだわらず、府中市全体をご覧になって、広くヒアリングをした上で公平に府中の猫の問題に向き合っておられたと思います。
結城市議は実際に、府中猫の会の譲渡会にも何度も足を運んでくださいました。
是非ともまた結城市議にはご当選頂いて、府中の猫の問題に今後も精力的に取り組んで頂きたいと思いますラブ
結城市議は選挙前に関係なく譲渡会に来てくださっていました。譲渡会以外でもご連絡をくださって、ヒアリングをさせてほしいと足を運んでいらっしゃいました。
また、代表宅の保護猫のようすを見てみたいと実際に代表宅までいらしたり、そのたびに代表が留守だったり(笑)。ありがたいです。
結城市議、市川市議、政党に関係なく、私達は猫のことを思ってくださる議員さんを応援しております!
 
猫を愛する政治家が当選しますようにっ爆笑
 
また、来期はもっともっと多くの政治家の方に猫の問題を知って頂ければと夢見ています爆笑
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