17 3月

府中市議選でも選挙戦最中のビラ解禁・・台東区議選、政策論争活発化

今朝(3月17日)の毎日新聞多摩版に、今行われている台東区議選でこれまで国政選挙と首長選挙でしか認められていなかった、候補者ビラの配布が地方議員選挙でも解禁になり、「候補者は最終日目前になくなりそうだ」と手ごたえを感じていると報道しています。

記事では「いっせい地方選挙でもアピール手段として各地で活用されそうだ」としています。「自治体が条例を定めれば、費用は公費で負担できる。顔写真や経歴、政策などの記載が認められる」とし、枚数は府中市の場合は4000枚。記事では台東区議選の新人候補者が「枚数を調整しないと、すぐなくなってしまう」と有権者の『食いつき』に驚く」と伝えています。記事では区内に住む女性の声として「地域の課題に関心が向くきっかけになる」とコメントしています。

私はこの記事にもあるように、有権者は候補者がどういう政策を掲げているのか、現職であればどういう実績を積んできたのか、当然、選挙中に真剣に考えると思います。むしろこれまで、このような本人の実名入りの政策ビラが配布できなかったことが不思議だと思います。

今回の府中市議選でも、この台東区議選の記事の分析を大いにいかして、効果的なビラ活用を図りたいとおもいます。

結城亮(結城りょう)

16 3月

共産党府中市議会議員 結城りょう 決起の集い(3月16日)・・必ず勝利するぞ!

今日(3月16日)午後2時から共産党府中の事務所で結城りょうの決起の集いを開催しました。

私を激励していただく方、支援者、後援会員の方などが多数来ていただきました。私の昔の事務所の同僚の方、この4年間でつながった市民の方をはじめ多数の方から激励の言葉をいただきました。みなさんの激励の言葉を伺って、私のこの4年間の活動が決して無駄ではなかったと確信しました。

 

市議会が3月22日に終わるので、いよいよ本番ラスト一直線のたたかいとなります。今のところ府中市議選への立候補予定者は、定数30人のところに36人前後の立候補となるようです。私のこれまでの日常活動、朝や夕方の駅頭活動、ブログの発信、市政通信や後援会ニュースの配布活動などが市民の方からどれだけ信任を与えていただけるのか。

 

私の公約、共産党の主張を実現させるために、またこの市議選は7月の参議院選挙での共産党の浮沈にかかわる戦いです。私、結城りょうはなんとしてもこの市議選を勝ち抜いて、共産党4議席の確保で市政転換、野党共闘の前進で安倍政権の退陣を実現させる決意です。

結城亮(結城りょう)

16 3月

府中で「へそまがりな絵画たち」・・不格好な鶴、額の広い神様(読売新聞)

今日(3月16日)の読売新聞多摩版に、今日から府中御術館で始まる「へそまがりな日本美術 禅画からヘタウマまで」の記事が掲載されています。同館では「笑える作品も顔をしかめる昨品もあり、日本美術ってこんなに自由だったのかと感じてもらえれば」としています。

記事では「展示する作品は江戸時代を中心に室町時代から現代までの138点、著名な作者だけではなく、将軍や大名が奔放に描いた作品もあり、44点は初公開」としています。「江戸幕府の3代将軍、徳川家光の『兎図』は、切り株にのった兎を愛らしい姿で表現している」、また「江戸時代中期の絵師、伊藤若沖(じゃくちょう)の作品3点も目をひく。額が巨大な『福禄寿図』は初公開。『鯉図』は、鯉の頭と尻尾だけを描写している」とのこと。

 

同展示は5月12日まで。4月14日までの前期と、4月16日からの後期にわけ、作品を一部入れ替える。月曜は休館、4月29日と5月7日は休館。観覧料は一般700円、問い合わせはハローダイヤル03-5777-8600

私もぜひ観覧したいと思います。

結城亮(結城りょう)

15 3月

府中市が市内のブロック塀補修工事で市内建設業者の活用を約束・・市議会予算特別委員会

今日(3月15日)は府中市議会、予算特別委員会の3日目。私は土木費の建築指導費に計上された、ブロック塀対策(約3500億円)の予算について質疑し、その工事において市内業者の活用を取り上げました。

 

昨年5月に発生した大阪北部地震の際、各地で大きな被害をおよぼしたブロック塀の倒壊について、府中市は東京都からの補助金を活用し今後市内の危険なブロック塀の補修作業を行うために、約3500億円の予算を計上しています。そこで私はぜひそのブロック壁の補修工事において、市内建設業者の活用を求めました。

 

市の答弁は、「すでに商工会議所にも説明を行っている」とのことで、「今後は商工会の会員でない民間業者にもブロック塀の補修工事の依頼をお願いしたい」との答弁がありました。私はなるだけ早く、市内建設業者などに対して説明会の開催などを行うよう求めました。

 

私はこの市内建設業者活用の意義は大きなものがあると思っています。安心安全の街づくりは、府中の街をよく熟知している市内建設業者が施行する意義は、それだけでも大義があると思います。さらに市内建設業者さんの立場では、市から工事を請け負うことにより、地域に仕事、雇用、賃金などの経済波及効果を広げ、地域経済活性化にも大きくつながるものだと思います。

今回の府中市のブロック塀工事の予算が、広く市民に効果的に活用投資されるよう、期待するものです。

結城亮(結城りょう)

15 3月

府中市でも感震ブレーカーを住民に普及し、通電火災の防止を!(瑞穂町で感震ブレーカーを無料支給)

今朝(3月15日)の読売新聞多摩版で、瑞穂町が高齢者などを対象に、大地震の際に自動的に電気をとめる「感震ブレーカー」の無料支給を始めたとあります。

 

記事では「地震にともなる『通電火災』は、地震で停電して住民が避難したあと、無人の家屋で送電が復旧した時に起こる可能性がある。住民が暖房などで電気製品の電源をいれたまま避難していた場合、通電によって製品が再び稼働し、倒れてきた家具などに引火したり、破損した電気配線がショートする恐れがある」としています。また「阪神大震災では、(通電火災が)61%、東日本大震災では65%も占めた」とあり、今回、瑞穂町が支給するのは「分電盤に設置して世帯の電気をすべて遮断するタイプと、コンセントにつなげた機器への通電だけを遮断するタイプの2種類。いずれも震度5以上の地震で作動する」ものとのことです。

 

瑞穂町では、町内に住む65歳以上の世帯や、身体障害者手帳などの交付を受けている人がいる世帯を対象、町内には対象世帯は約400あるとのことです。ちなみに多摩地域で無料配布するのは3つめの自治体とのことです。

 

住民に対する感震ブレーカーの普及については、共産党議員団も赤野議員が何回か取り上げ、市に対して助成措置を求めてきました。大地震の歳、被害の多くは家具などの倒壊とあわせて、通電による『通電火災』が被害を拡大させています。府中市においても、感震ブレーカーの無償配布、あるいは助成措置などを今後も求めたいと思います。

結城亮(結城りょう)

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