24 10月

結城りょうのホームページ、ブログへのアクセスを解析、活用して幅広い人へ届くように

【共産党中央委員会発行「議会と自治体」に18年11月号に私の記事が掲載されました】

 

共産党中央委員会発行の「議会と自治体」号で「私のブログ・ツイッター」(66~67ページ)という連載シリーズに、私の記事が掲載されました。毎回、共産党の地方議員の方がブログやツイッターの活用について、その経験などを紹介するシリーズです。今回は私が編集部の方の依頼をうけて記載しました。

記事のポイントは、①HP開設以来、ブログの更新を続け2016年11月からは毎日更新していること、②ブログの内容は自身の活動報告だけでなく、日々の新聞記事を紹介して、自身の感想をのべる、③府中市に関するブログに多くのアクセスがあり、市議会議員という立場から、市民の方は市政や府中市に関する情報を求めていることがわかること、④ブログは毎日更新することで確実にアクセス数が上昇することなどを、経験にもとづいて記載しています。

また日々の朝の駅頭あいさつや夕方の辻宣伝、議会活動ニュースを地域に配布する活動とも結合することで、ブログ、HPへのアクセス数が伸びているのではないかと分析しています。

私のHPへのアクセス内容の解析については、HP制作会社(きかんし)に2回依頼しました。アクセスしている地域については「府中、新宿、港、横浜が多い」とのことで、通勤電車の幹線沿いであることが特徴とのことでした。とくに新宿区や港区は私が朝、駅頭に立っていることから、私を駅で接している通勤の方々がアクセスしているのではないかとも推察されます(横浜は私の出身地です)。

 

【日々の宣伝、地に足をつけた活動と結んでHP,ブログへのアクセス数を増やす】

 

今後、無党派層にも接近するためには都心に通勤する市民、駅頭など人が集まるところで辻宣伝などを続けて存在を知ってもらい、あわせてインターネットでアクセスしてもらうことで、議員である私の存在を認知してもらいたいと思っています。今後、選挙の候補者情報を欲しがる有権者の方々は、インターネットでその存在を調べる方が増えることは間違いないと思われます。日々の地に足をつけた活動とインターネットでの情報発信が結びつけば、今後はさらに市民、有権者との結び付きを深めることができると思います。

結城亮(結城りょう)

 

 

 

23 10月

障害者雇用水増し・・府中市は法定数の不足が24人、雇用率0.79%

【府中市は、昨年6月時点で障害者雇用率で法定雇用率を大幅に下回る数値】

 

今朝(10月23日)の朝日、読売、毎日、東京の各紙1面で自治体による障害者雇用者数の水増し問題を報じています。また各紙多摩版にもこの問題の記事が掲載されています。

朝日の記事では「都内の区市町など77機関の障害者雇用数(昨年6月)が、実際には公表数より計123人少なかった」と報道されています。「障害者雇用を進める立場にありながら、不適切な運用をしていた自治体がある」としています。その中で雇用率で法定値未満だった26機関のうち、区市町村のなかで雇用率が最低だったのが府中市とのことです。記事では「(府中市は)昨年、障害者雇用数を『34人』と国に報告していたが、実際には13人で、雇用率は『2.34%』ではなく0.79%だった」と報じています。

記事では市の担当者は「診断書があれば条件にあてはまると解釈していた。隠す意図は無く、あらためて障害者手帳を確認したところ、持っている職員が少なかった。積極的な障害者雇用に努める」としています。

また東京新聞では「2.3%の達成には24人も足りず、『障害者枠の対象年齢引き上げなどで少しずつ障害者の雇用を増やしたい』」とあります。

府中市の担当者の記事にあるように「隠す意図はなかった」というのは、私もそうだと思います。しかし「認識が甘かった」ことは反省すべきです。なぜ甘い認識となるような雰囲気(市役所内の)だったのか。この問題を総括したうえで、法定数値をクリアする障害者雇用者数に早急に改めるよう、市に求めたいと思います。

結城亮(結城りょう)

22 10月

府中市浅間町の基地留保地内にある米軍の通信施設の返還求める要望

府中市が基地留保地にある米軍の府中通信施設の返還もとめる要望

 

府中市の浅間町には旧米軍基地跡地留保地15.5ヘクタールの土地があります。この利用計画を市は検討協議会を開催して、平成31年度中に利用計画案を作成する予定です。

この敷地内のほぼ中央に位置するところには、今も在日米軍の通信施設があります。この施設を速やかに日本政府に返還する要望を共産党はしてきましたが、府中市も今年5月22日付で、防衛省北関東防衛局長あてに要望書をあげています。

内容を一部抜粋すると「府中基地跡地留保地のほぼ中央に米軍府中通信施設が所在しているため、当該地の計画的かつ効率的な土地利用を図るうえでの阻害要因となっている。これまでも(市は)再三、国を通じて返還要望を行なってきたが、末だ返還がなされていない状況だ。周辺環境と調和した計画的なまちづくりを実現するにあたり、次の事項について貴職から米国に対して申しれを行なっていだきますよう、要望する」というものです。

1、当該通信施設の返還を行なうこと

2、当該通信施設の返還がなされない場合、当該通信施設の通路部分の共同利用を認めること

 

市の要望書にもあるように、米軍通信施設が留保地内のほぼ中央にあります。すると基地跡地の活用にあたって、この通信施設部分の土地を利用できなくなってしまうことから、活用計画の具体化に大変支障が生じるわけです。この課題は日米安保条約に賛成する市民の方でも、通信施設の返還を求める声を多数聞きます。この際、市は各方面に積極的に働きかけてほしいものです。また国政課題でもありますので、市民運動のみなさんとともに、共産党国会議員団や超党派の国会議員にも呼びかけて、速やかな課題解決のために私も取組みたいと思います。

結城亮(結城りょう)

 

21 10月

府中駅周辺の「ちょこ・りん・スポット」の全廃計画の再検討求める署名活動スタート

【ちょこ・りん・スポット全廃見直しを求める署名活動、初日に130筆】
 「市民要求実現府中連絡会」では、昨日(10月20日)、午後2時からけやき並木のスーパーヤマザキ前で「『ちょこ・りんスポット』全廃計画の再検討を求める署名」活動と、その宣伝行動が取り組まれました。この行動には「会」より7名が参加し、1時間で119筆の署名が寄せられた。(午前は3人で11筆)
 京王線府中駅前にある「ちょこ・りんスポット」は15年前、府中駅再開発に伴って駐輪対策、放置自転車対策としてけやき並木の両側に設置され、3時間までは無料で買い物客や短時間の周辺施設利用者の利便に供されてきました。
 ところが昨年9月南口再開発ビルの地下1・2階に駐輪場が設置されたことを理由に南半分が全廃され、今回来年2月に残っていた北部分を全廃する方針が議会に示されました。市当局の説明では隣接する第二市庁舎内の駐輪場をリニューアルし収容台数を増やすので混乱は無いとしていますが、再開発ビルも第二庁舎も主要な駐輪スペースは地下1・2階です。自転車の利用者、とりわけ高齢者やお子さん連れの利用者からは地下は3K(きつい、怖い、危険)との声が多数出され平地での駐輪スペース確保は切実です。
「会」では引き続き、10月21日(日)も午後2時から署名と宣伝行動を行います。(府中革新懇・丁より)
結城亮(結城りょう)
20 10月

結城りょう通信18年10・11月号ができました

私の9月議会の様子を伝える「結城りょう」通信18年10・11月号ができました。発行枚数は11000枚、地域への配布活動、商業新聞(読売、朝日、毎日、東京)への折込みを予定しています。

今回の1面は私の一般質問「ちょこ・りん・スポット」の存続をもとめる記事、市議会において横田基地へのオスプレイ配置に対する意見書、2面は伊勢丹府中店の閉店問題、若松町2丁目の地域活動記事、9月議会決算委員会における私の総括質疑の記事などを掲載しています。

議員活動で地域を歩いていると、「結城通信を見てますよ」などの反応が結構あります。大変嬉しいことです。少しでも市議会の様子や私の市議会活動が伝われば大変ありがたいと思っています。商業新聞への折込は10月下旬を予定しています。おもに多磨町、朝日町、紅葉丘、若松町、緑町、府中町などに予定しています。

結城亮(結城りょう)

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