府中市 容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしてはどうか・・市民の方からの声(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)
府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
先日のブログ( )を見られた市民の方から、府中市のプラごみ袋のあり方について、匿名でご意見をいただきましたので、以下紹介します。
★容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしたらゴミの量が20%減ったと自治体もある
ゴミ袋が破れやすくなったブログの記事読みました。私はあまりそれを感じません。それより容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしてほしいです。10年以上前にどこかの市町村(名前は忘れました)が、容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしたらゴミの量が20%減ったと言う新聞記事(朝日新聞だと思う)を読んだことがあります。このことを5年くらい前に府中市の担当部署に要望をしたことがありますが、容器包装プラスチック専用袋なら、プライバシーの問題もクリアーできるのでぜひとも府中市に要望して下さい。行政側も「ゴミを減らしましょう」と言うだけでなく具体的にできる事から始めてほしいです。よろしくお願いいたします。(以上、市民の方の声)
~この市民の方のお声をうけて、インターネットの生成AIで検索したところ、下記のような記述がありました~
容器包装プラスチックごみ専用袋を無色透明にした結果、ごみの量が減ったという具体的な事例は、複数の自治体で確認されています。これは主に、中身が見えることで分別意識の向上や異物混入の防止につながるためです。 多くの自治体で同様の取り組みが行われ、ごみ減量に効果を上げています。いくつかの関連情報や事例は以下の通りです。
同記事によると、多摩地域の30市町村のごみ総量は減少傾向が続き、23年度は22年度比3.2%減、10年前の13年度比で10%減となった」「ごみ総量100万トンのうち、84万トンが、家庭ごみ中心の収集ごみ、収集ごみは可燃ごみが53万トン、資源ごみが23万トン、不燃ごみが4万トンだった」とのことです。
また「住民一人あたりにだすごみ量は679グラムで、22年度比3.3%減、22年度の全国平均880グラムと比べて2割以上と少なかった」そうです。この記事にもありますが、多摩地域はごみ処理場をめぐり混乱した経過もあり、「98年の青梅市をはじめ、多くの自治体で収集ごみを有料にしたり、戸別収集を導入したりして、ごみの削減を図ってきた」。記事のなかで多摩地域のある担当者は「かっては『ごみの行き場がない』というほどの危機だった。住民のなかにも、ごみを減らそうという意識が当たり前になってきたことが大きい」と話しています。
~市民の方からいただいた、プラごみの無色透明化については、そのほうが価格も安くなると思われ、減量効果を発揮する可能性もあり、ぜひ一度議会でも質疑要望したいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)
※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp 電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202
※ 府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。
月曜日・・西武線多磨駅東口
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