02 11月

(府中市 広報ふちゅう)「広報ふちゅう」を全戸配布してほしい・・議会でも多くの議員が要望する課題(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★26年度から年4回については、全戸配布体制へ移行

府中市では市の広報物として「広報ふちゅう」を月2回発行しています。先日も市民の方から「広報ふちゅうが新聞折り込みに入るが、時々、自宅にもポスティングされる時がある。あれを毎回ポスティングしてほしい」という問い合わせがありました。議会においてもこれまで、多くの議員さんが「広報ふちゅう」について、全世帯への戸別配布について、議会の一般質問などで質疑要望されていますが、一部実施されましたが、まだ全面的な実施には至っていません。

1,現状の「広報ふちゅう」の配布体制について

(1)すべての世帯(全戸配布)への配布は年4回です。市では今年の4月から、広報紙の認知度向上や利用促進を目的として、年4回のみ市内の全世帯へ向けたポスティング(全戸配布)が新たに実施しています。

(2)申し込みをした世帯(希望配布)には、年24回(毎月2回)自宅へポスティングしています。新聞を購読していないなどの理由で個別に「希望配布」の申し込みをしている世帯には、毎月1日号と15日号の発行に合わせ、年24回(毎号)自宅のポストへ無料配布しています。

※なお、市では通常の主な配布方法は新聞折込(朝日・毎日・読売・日経・産経・東京など)となっており、そのほか市内の駅やコンビニ、公共施設などにも配架しています。

2,府中市ではなぜ毎回の全戸配布に踏み切らないか

(1)府中市の現在の考え方と方針

新聞購読率の低下に伴い、従来の主軸だった「新聞折込」だけでは情報が届かない世帯が増えている課題は、市議会でも繰り返し議論されています。しかし、毎号(年間24回)全戸配布を行うには莫大な予算(年4回だけでも約2,680万円の予算が必要)がかかるため、市は「多様な配布手法を組み合わせ、必要な人に確実に届ける」という方針をとっています。

(2)現在実施されている具体策

全戸に毎回のポスティングを行わない代わりに、市は以下の対策を組み合わせてカバーしています。

①年4回の全戸ポスティング(2026年度〜新設)
認知度向上や地域とのつながり強化を目的に、令和7年12月1日号、令和8年4月15日号・7月1日号など、年4回に限りすべての世帯のポストへ直接投函しています。

②無料の「希望配布(戸別配達)」サービス
新聞を購読していない世帯向けに、申し込めば毎号(月2回)自宅のポストまで無料で届けてくれる「希望配布」を実施しています。市としては、年4回の全戸配布をきっかけに、この毎回の希望配布への申し込みを増やしたい考えです。

③街頭での配架
市内の鉄道各駅、公共施設、コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)などに最新号を設置しています。

(3)毎号ポストに届けてほしい場合の対応策

「広報ふちゅう」を毎回確実に自宅のポストに届けてほしい場合は、市の「希望配布」に一度申し込むのが一番確実な方法です。

対象者・・ 府中市民で、新聞を購読していない方

申込先・・府中市広報課、電話: 042-335-4019

※インターネット(電子申請)での申し込み詳細は、「広報ふちゅう」の希望配布(東京都府中市公式ホームページ)

3,多摩地域では市の広報を全戸配布している自治体もある

東京の多摩地域(26市)では、近年、新聞購読率の低下にともない、これまでの「新聞折込」から「ポスティングによる全戸配布(原則として市内すべての世帯・事業所のポストへの投函)」へと切り替える自治体が増えています。

①多摩市・・「たま広報」(毎月5日・20日発行)を、シルバー人材センター等を通じて市内の全戸(事業所含む)のポストへ配布しています。

②調布市・・「市報ちょうふ」(毎月5日・20日発行)を、発行日の前日と当日に市内全戸へポスティング配布しています。

③武蔵野市・・「市報むさしの」(毎月1日・15日発行)を、事業所などを含む全戸に原則配布しています。

④国分寺市・・「市報こくぶんじ」(毎月1日・15日発行)を、シルバー人材センター等が市内の住居・事業所へ発行日当日までに配布しています。

⑤福生市・・「広報ふっさ」(毎月1日・15日発行)を、発行日から3日間で市内全戸に配布しています。

⑥清瀬市・・「市報きよせ」(毎月1日・15日発行)を、原則として全戸に配布しています。

※「全戸配布ではない」または「条件付き」の市もある

①新聞折込が主体の市・・府中市、狛江市、町田市など

②希望者のみにポスティングする市・・町田市

多摩地域の多くの自治体で全戸ポスティング化への移行が進んでいますが、市によってシルバー人材センターなどへの委託が進んでいるようです。私も以前、市長あての予算要望の項目で、この問題について要望したことがありますが、あらためて一度、一般質問でも取り上げるべき課題だと考えています。(ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。原則朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

01 11月

(府中市 鉄道 駅)市内に14の駅がある府中市、その利便性を活かす交通政策、将来の鉄道延伸で都市の発展を(府中市議 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

市民の方から聞かれることのなかに、「府中市内には、どれだけの駅の数があるのか」という質問があります。「14の駅があります」と答えると、「そんなにある?!」という返答をされる方もいます。この14もの駅がある自治体は、多摩地域なかでも少なく、これを活かした街づくり、公共交通政策が求められています。

1,市内に14もの駅があることの希少価値

府中市内に14の鉄道駅が存在することは、多摩地域において極めて珍しく、トップクラスの駅密度と言えます。府中市は多摩地域の26市において、駅数だけで見ると広大な面積を持つ八王子市(23駅)に次ぐ第2位の多さです。また市全域の面積(約29.43㎢)を考慮するとその高密度ぶりが際立ちます。府中市より面積の広い八王子市は23駅、町田市は10駅ほど、また面積数で近い数値にある立川市は13駅(モノレール含む)あり、府中市とほぼ同じ水準の密度です。

また府中市の場合、京王線、京王競馬場線、JR南武線、JR武蔵野線、西武多摩川線とが網の目のように走り、市内のほとんどの場所が「いずれかの駅の徒歩圏内」に収まるという、ベッドタウンとして理想的な利便性を備えていると言えるでしょう。

2,14駅の特性を活かした府中市の街づくり

府中市は、都市計画マスタープランや地域公共交通計画などにおいて、「これら多くの駅(交通結節点)を単なる通過点ではなく、車を利用しなくても暮らせる持続可能な分散型ネットワークの核」として位置づけているのが特徴の1つです。

(1)「中心拠点」と「地域拠点」の役割分担

すべての駅を同じように開発するのではなく、駅ごとのポテンシャルに応じたメリハリのある街づくりを進めているのも特徴の1つと言えます。

①中心拠点(府中駅、府中本町駅)・・ 府中駅の場合、約43年間に及ぶ再開発が完了し、商業や公共・文化機能が集約された多摩地域の中心核としての都市の1つです。ただ残念なのは、府中駅と府中本町駅が若干の距離がある点です。

②地域拠点(分倍河原駅、東府中駅、中河原駅、西府駅、多磨駅など)・・周辺住民の日常生活を支える商業や、大学(東京農工大や東京外大など)、医療機関、ものづくり産業などの集積地として個別に整備しています。この駅のなかでは、多磨駅が2020年に改修、分倍河原駅も2037年度の完了をめどに、同駅と周辺の再整備計画をすすめています。

(2)コミュニティバス「ちゅうバス」による隙間の解消

府中市の場合、14もの駅があるものの、鉄道同士が直接乗り換えられない場所(府中駅と府中本町駅、武蔵野台駅と白糸台駅)や、駅同士の中間地帯も存在しているのも事実です。府中市では、これらの駅間や公共施設をつなぐコミュニティバス「ちゅうバス」のルートをきめ細かく巡らせています。これにより、市内どこからでもシームレスに鉄道網へアクセスできる「マルチモーダル(多様な交通手段の連携)」な都市を実現しています。

③ 駅前公共空間の利活用とにぎわいの創出

近年、府中市は株式会社まちづくり府中(都市再生推進法人)と連携し、駅周辺の公共空間(歩道やペデストリアンデッキ、高架下)を民間や市民がイベント等で活用しやすい仕組みを作っています。「府中ストリートテラス」などの日常的なにぎわいづくりを通じ、駅に用事がある人だけでなく、「歩いて楽しい・滞在したくなる街」への転換を図っているのも特徴です。

★多摩格差の柱の1つに鉄道整備の格差がある

多摩地域については、23区との格差是正という問題について、なかでも鉄道整備については中長期的に実現すべき政策と言えます。この点で府中市選出の小山くにひこ都議会議員は、多摩都市モノレールを西武多摩川線是政駅、JR府中本町駅方面への路線延伸へと取り組んでいます。

またインターネットの「JBPPRES」24年6月18日付配信ニュース「再選狙う小池都知事がぶち上げていた『満員電車ゼロ』『多摩格差ゼロ』の鉄道整備計画は本当に実現できるのか?」という、興味深い記事が配信されていたので、以下一部紹介します。

★幻に終わった西武線多摩川線による多摩ニュータウン乗り入れ計画

同ニュースのなかで、西武線についての記述があります。「西武鉄道は、武蔵境駅から是政駅間を走る西武多摩川線を延伸させ、多摩ニュータウンへと線路を引き込む算段をつけていた」「ところが、当時の中央線は“殺人的ラッシュ”とも形容されるほど通勤電車が混雑を極めていた。西武多摩川線を延伸させれば、多摩ニュータウンの住民たちが中央線へと流れ込む」「すると混雑の激化は避けられないため、それを案じた行政当局は西武多摩川線の多摩ニュータウン乗り入れ計画を白紙に戻したのだ」と指摘されています。これが実現していたら、西武多摩川線、また府中市の歴史もまた変わっていたことでしょう。

西武多摩川線については、終点が是政駅という現状について、常々不思議に思っていましたが、今日、多摩ニュータウンへの延伸が実現することとなった場合、西武線の白糸台駅と京王線の武蔵野台駅との回遊性も改善することで、新宿駅に流れる乗客も増えると思われます。(ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。原則朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

31 10月

(府中市 カラス ごみ)「カラスがごみの日にやってきて、困っています。どうにかならいのか・・・」(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日、市民の方から各家庭でのごみを荒らしていく、カラスの被害についての要望をいただいたので、匿名で紹介させていただきます。

★カラス対策用ケージも効き目がない状況に困り果てる(匿名、市民の声から)

カラスの問題をどうにかしてもらえないかと思いご相談させていただきます。カラスによるゴミ襲撃、糞、人を襲う事など被害があります。だいぶ以前は府中市のゴミ回収の方法が大きなボックスで蓋もあり、問題なかったのですが、各家庭で購入した袋にしてから、ゴミの日にカラスがやって来て散らかしたりします。市民がそれぞれカラス対策用のケージなどを購入してはいますが、それでもカラスがやって来てアタックしたり嘴で突いてしまいます。

★カラス対策のためにも、電柱地中化実現に期待

ゴミ出しの日に必ずカラスが来て、仲間も呼んでゴミを狙っていて電柱と電線があるために自由に留まっています。私が家の向かい側は公園なので、府中市の公園管理課に連絡した事もあります。電力会社が電線に何かを付けたようですが、さして効き目がないのです。カラスの嘴(くちばし)にはウイルスが多く、子供を襲う事もありますので注意が必要です。市議会で対策を考えてください。電柱と電線を無くして地中埋設にすれば留まる所がなくなると思います。これは都知事の公約でもあったわけで、きちんと進めてほしいものです。(以上、市民の方の要望から)

~府中市におけるカラス被害対策としては現状、①ごみ散乱防止、②相談窓口の設置、③専門業者との連携を柱に進めています。カラスは鳥獣保護管理法 により許可なく捕獲・駆除することができないため、市では主に「寄せ付けないための防護対策」と「トラブル時の相談対応」を行っているのが現状です。

1,ごみ集積所の散乱防止対策

カラスの最大の目的である「生ごみ」を遮断するため、市では独自の対策用品の普及や戸別収集の仕組みを導入しています。

(1)「カラスのあみちゃん」の普及した実績がある・・府中市では過去の家庭ごみ有料化・戸別収集への移行期に、カラスよけネット「カラスのあみちゃん」を希望世帯へ配布した実績があります。これは下部や横からの侵入を防ぐ袋状の特殊なネットで、現在でも市内の島忠(戸建用)や京王アートマン府中店(集合住宅用)などの店舗で、買い替え用として市民向けに販売されています。

(2)戸別収集による管理・・府中市では原則として、各家庭の敷地前などでごみを回収する戸別収集を行っているため、集積所が巨大化しにくく、住民自身でネットボックスやカラスよけシートを徹底して管理しやすい環境が作られています。

2,相談窓口と民間専門団体との連携

市が直接カラスの捕獲や駆除に動くことはありませんが、市民からの相談を受け付ける体制を整えています。

(1)市の窓口・・野鳥の保護や生態に関する基本的な相談は、府中市役所の環境政策課自然保護係(042-335-4315)が対応しています。

(2)ペストコントロール協会との連携・・ 害虫や有害鳥獣のトラブルについて、市は専門業者で構成される「東京都ペストコントロール協会」(03-3254-0014)と連携しており、市民は同協会へ無償で被害対策の相談をすることができます。

3,巣の撤去や威嚇への対応(繁殖期)

カラスが春から夏にかけての繁殖期に、街路樹や民有地の樹木に巣を作り、通行人を威嚇・攻撃する被害が発生することがあり、問題になっています。

(1)管理者が対応: カラスの巣の撤去は、その樹木や電柱の「管理者」が行う必要があります(電柱であれば電力会社、公園なら市、民有地なら所有者)。

(2)広域的な取り組み: 東京都全体としても、トラップによる広域的なカラスの捕獲・削減対策を実施しており、多摩地域に関しては「東京都多摩環境事務所(042-521-2948)」が管轄しています。

(3)民間業者の利用: 個人の敷地内に巣を作られてしまい、卵やヒナがいて勝手に撤去できない場合は、鳥獣保護法に基づく申請手続きを含めて一括で依頼できる民間専門の害虫駆除業者へ有償で依頼するケースが一般的のようです。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。原則朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

30 10月

(府中市) 「大東京綜合卸売センター」とは・・その名称を変え、食と雑貨のテーマパーク施設の聖地に(府中市議 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

市民の方から以前、市内の矢崎町にある「大東京綜合卸売センター(通称、府中市場)」について聞かれたことがあります。名前だけを聞くと、一般の人とは縁がない、業者専門のセンターと思われますが、実際に行ってみると大衆的なお店がたくさん存在する、一大買い物飲食街という雰囲気です。ネットなどで調べてみると、プロの料理人から一般の買い物客まで幅広く利用されており、近年は「昭和レトロな雰囲気が味わえるスポット」としても注目を集めています。

1,大東京綜合卸売センターの歴史

(1)1966年(昭和41年)の開場
高度経済成長期の真っただ中、三多摩エリアの食生活を支える拠点としてオープンしました。開場当時は、敷地内に「東洋一」と謳われた大規模なバナナの貯蔵庫や、珍しいところでは自動車のディーラーなども入っていたというユニークな歴史を持っています。

(2)東京都許可の地方卸売市場へ
1973年(昭和48年)には、東京都の許可を受けた「地方卸売市場」としての業務を開始し、地域の流通を支える公的な役割も強めたとあります。

(3)2026年で60周年の節目
50年以上の歴史を刻み続け、2026年に開場60周年を迎えました。今でも、創業当時から残るコンクリート壁や茶色のタイル床といった「昭和の市場」の懐かしい景観が大切に残されています。

2,大東京卸売綜合センターとは、なにをしている場所?(現在の役割と魅力)

同センターは基本的には「市場」ですが、スーパーやショッピングモールとは一味違う、生鮮食品の宝庫であり、グルメスポットでもあります。

(1)プロと一般客が一緒に買い物できる市場でもある

もともとは料理人や鮮魚店などのプロが仕入れに来る場所ですが、一般の個人客も自由に買い物を楽しめます。敷地内には約70〜90の専門店が軒を連ねています。

①水産・精肉・青果・・ 新鮮なマグロや魚介類、希少な部位を扱うお肉、季節の野菜や果物が市場価格で手に入ります。

②日用品・雑貨・道具・・ 業務用の調味料、パッケージや包装資材、お祭り用の玩具を扱う店など、普通のスーパーにはないディープな品揃えが特徴です。

(2)絶品が集まる「市場メシ」の聖地でもある

場内には15〜18軒ほどの飲食店があり、ランチスポットとして非常に人気です。

①新鮮な海の幸を使った海鮮丼、②選び抜かれた銘柄豚を使ったとんかつ、③ボリューム満点の定食やラーメンなど、市場で働くプロたちのお腹を満たしてきた高クオリティな「市場メシ」を堪能できます。

(3)地域コミュニティとイベントの場

近年は公式SNS(Xやブログなど)での積極的な発信や、季節のイベント、大売出しなどを精力的に行っており、地域のコミュニティスペースとしての役割も担っています。

(4)大東京綜合卸売りセンターを 訪れる際の注意することとは

①営業時間とタイミング・・朝7時頃から営業していますが、お昼前後には多くの物販店がシャッターを閉めてしまいます。特に新鮮な魚や食材を狙うなら、朝の早い時間帯(8時〜10時頃)に訪問するのがベストです。

②定休日に注意・・基本的に日曜・祝日、および水曜日(市場の休市日)はお休みになることが多いので、事前に大東京綜合卸売センター オフィシャルサイトで営業カレンダーを確認してから足を運ぶことをおすすめします。

③アクセス方法

★電車でのアクセス(最寄り駅から徒歩)

歩くルートは平坦で分かりやすく、天気の良い日はサントリーのビール工場沿いを歩く気持ちの良いルートです。

★JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約15分

★西武多摩川線「是政駅」から徒歩約14分

3,現在の名称「大東京綜合卸売りセンター」の名称を変えてみてはどうか

この「大東京綜合卸売センター(府中市場)」の名前を変えたらどうか、というご意見を述べていた方がいます。調べると、この名称は1966年の創業から積み重ねてきた50年以上の歴史や、東京都から認可を受けた「地方卸売市場」としての法的な位置づけ(ブランディング)が深く関わっているように感じました。

そこでもし「もっと一般の人や観光客に親しみやすい名前に変えるとしたら?」という視点で、現状の課題と、新しいネーミングのアイデアを、インターネットの生成AIの意見を参考に考えてみました。

(1)現状の名前が抱える「もったいない」ギャップ

①「卸売」という言葉のハードル
一般の人が聞くと「プロしか入れないのでは?」「業者専用の硬い場所」という印象を与えがちです。実際には一般の買い物客も大歓迎で、1品から楽しく買い物ができるため、名前で損をしている部分があります。

②「センター」という昭和感
どこか古めかしい響きがあり、若者やファミリー層が「週末に遊びに行こう!」となるようなワクワク感が伝わりにくいかもしれません。

(2)もし名前を変えるなら? ネーミング案

もしリブランディング(若返り)を狙って名前を変えるとしたら、以下のような方向性が考えられます。

① 親しみやすさと楽しさを前面に出す案

「府中マルシェ・大東京」「多摩リバーサイド・フードマーケット府中」

「府中・食彩ワンダーランド」

理由・・「卸売」という硬い言葉を「マルシェ」や「マーケット」に変えることで、ヨーロッパの市場のようなおしゃれで開放的なイメージになり、ファミリーやカップルが訪れやすくなります。

② 歴史とレトロ感を逆手にとる案

「府中・昭和レトロ市場」「大東京・ヴィンテージバザール」

理由・・最近のレトロブームに乗り、あえて昭和の雰囲気が残るコンクリート壁や茶色タイルの通路を「エモい観光スポット」としてアピールする名前です。

③ 通称をそのまま正式名にする案

「府中市場(FUCHU ICHIBA)」「TOKYO FUCHU MARKET」

理由・・今でも地元では「府中市場」と親しまれているため、ややこしい「綜合卸売センター」を廃止してスタイリッシュな英語表記などを交える案です。

~私の意見としては、現在の「卸売センター」という名称を大胆に変えて、一般の方々が買い物や飲食で集える、テーマパーク施設として発展、有名になることを期待する一人です。みなさんはどうお考えでしょうか。(ゆうきりょう)

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29 10月

(府中市 投機性ワンルームマンション)府中市においても投機目的のワンルームマンションへの規制を(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★都内の千代田区が「マンション投機制限要請へ」「事業者に5年転売禁止」を実施へ

先日の読売新聞多摩版に、都内の千代田区が「マンション投機制限要請へ」「事業者に5年転売禁止など」の見出しで記事があります。同記事では「マンションなどの住宅価格高騰をうけ、千代田区はマンション分譲業者に対し、投機目的のマンション取引を制限するよう要請をだす方針」とのことです。記事では「区は事業者に対し、引き渡しから5年間は転売できな特約を設ける」「1つのマンションでの同一名義人による複数物件の購入を禁止することを求める」として、「対象となるのは、再開発事業などに伴って、補助金や容積率の緩和などをうけて建設される分譲マンションで、区はこうしたマンションには公益性があるとしている」とのことです。また記事によると千代田区は昨年も、不動産協会に対して同様の要請をしていると伝えています。(参考、読売新聞多摩版10月27日付記事)

★「府中市においても、一部、ワンルームマンションの規制をするべき」(ゆうきりょう一般質問)「社会情勢踏まえて調査研究する」(府中市答弁)

▲ゆうきりょう首長⇒ ワンルームマンションについては、その管理体制のあり方が問題とされ、なかでも投資目的に使用されることで不在地主が多くなることで、部屋の管理体制がおろそかになることへの懸念、居住者が不在になることで、マンションがスラム化する懸念、民泊で利用されることにより、23区で問題になっているように、周辺の住環境が悪化するのではないかという懸念があります。こうした具体的実例も踏まえて、市の一般的方針について質すという観点から今回、取り上げました。

★「(マンション規制について)社会情勢の変化や住宅需要の動向等を注視しながら、必要に応じて調査・研究を進める」(市の答弁)

▲ゆうきりょう質問 ⇒このワンルームタイプマンションについては、一般的に不在地主である持ち主が多く、そのため管理の体制がおろそかになる傾向があります。単身者の方が居住するマンションタイプなので、地域住民の方々との関係の希薄性や、地域コミュニティが損なわれるなど、そうした問題が多く発生しているという、問題があると考えるわけです。こうした課題に対し、府中市では、府中市地域まちづくり条例やその要綱などにおいて、現状のワンルームタイプのマンションに対する規制を、現行の基準よりも強化する考えはあるか、伺います。

▲府中市の回答 ⇒ 本条例の対象となる事業につきましては、先の答弁で申し上げた事項のほか、自治会等の設立への協力や住戸面積に関する規定など、現行の規定におきましても、事業内容や計画規模等に応じて、事業者との間で十分な協議を行うことができるものと認識しております。このことから、現時点におきまして規制を強化する考えはございませんが、社会情勢の変化や住宅需要の動向等を注視しながら、必要に応じて調査・研究を進めてまいりたいと考えております。

★「押立町1丁目に計画されている、ワンルームマンションは適切なものか」(ゆうきりょう)

▲ゆうきりょう質問 ⇒ 冒頭指摘した、押立町のワンルームマンションの基本構想について、府中市のまちづくりという観点を踏まえて、今回のこの215戸のワンルームマンションについて、こうしたワンルームタイプの集合住宅マンションというものは、適切なものと言えるのか、その点、市の認識を伺います。

▲府中市の回答 ⇒ 本構想につきましては、都市計画及び府中市都市計画マスタープランの趣旨におおむね沿った内容ではございますが、現時点では事業者との協議段階にあり、計画内容が確定したものではございません。今後は、地域住民の皆様からのご意見等を十分に踏まえながら、より良いまちづくりに繋がる計画となるよう、引き続き協議を進めてまいります。

★ゆうきりょうからの意見要望

法律や条例に違反してなければ、どんな集合住宅マンションを建設してもよいというのは、府中市の住みやすい住環境を悪化させてしまう懸念もあると、周辺の住環境との調和が必要だし、なにより周辺住民からの理解、信頼が必要だと。制度的に言えば、今日の社会情勢も踏まえ、まちづくり条例の理念を生かための具体的な施策を講じることを要望したい。具体的には4点。

1つは、無秩序なワンルームマンションの住戸乱立を防ぐため、現状の府中市の住戸の最低専有面積の基準を、条例で引き上げるなど、基準を引き上げることを要望します。都内自治体の例ですが、ワンルームタイプの面積が府中市の基準より上なのが、渋谷区で28平方メートル以上、江戸川区で30平方メートル以上

ファミリータイプの定義では、府中市の基準より上の自治体では、区部では豊島区を除く22区が40平方メートル以上の基準を有する。多摩地域では多摩市が40平方メートル以上としている。

ファミリー向け住戸の設置を義務付ける、現行の『附置義務』の基準のさらなる上乗せを検討することを要望したい。またファミリータイプ附置条件の基準では、区部で10戸以上が中央区、12戸以上が中野区、15戸以上が7区、多摩地域では20戸以上が東大和市、福生市などがあります。(ゆうきりょう一般質問から)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。原則朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口