12 9月

(府中市 アンダーパス 立体交差) 大雨警報時に府中市内にあるアンダーパス道路の通行には警戒を(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

この夏、8月から9月にかけて全国的に大雨の天候が多いですが、とくに線状降水帯の発生で甚大な被害がでています。なかでもアンダーパス道路における被害です。

★各地の主な被害状況

①8月の千葉豪雨 場所・・千葉市中央区の「国道16号村田町アンダーパス」

被害・・ 豪雨によりアンダーパスが冠水し、車が水没したことで40代男性1人がが犠牲となりました。

②9月上旬の大雨(9月6日〜7日)場所・・ 福島県いわき市鹿島町米田の市道アンダーパス

被害・・ 秋雨前線による記録的な大雨の影響で車2台が動けなくなり、浸水した車内から救助された60代女性1人の死亡が確認されました。

★府中市内で確認されているアンダーパス道路はどこか

この府中市内にも、大雨の際に冠水する危険性がある道路のアンダーパス(立体交差など)が複数存在します。府中市内の主な冠水注意箇所(アンダーパス、立体交差)で、国交省や東京都が公表している主な道路冠水注意箇所は以下の通りです。

①小柳立体(都道主要地方道9号)

②清水が丘立体(清水が丘1丁目20番地付近)

③府中栄町立体(都道主要地方道14号)

④武蔵台通りのアンダーパス付近(武蔵台1丁目、市道)

⑤横街道のアンダーパス付近(武蔵台1丁目、市道)

⑤矢崎町1丁目の市道(市道4-138号)

⑥是政3丁目の中央道側道(市道)

⑦是政6丁目の市道(市道4-280号)

⑧本宿町1丁目(府中第五小学校付近) 新府中街道(都道18号線)でJR南武線をくぐるアンダーパス(立体交差)

※詳細な位置や東京都内の全体マップは ⇒ アンダーパス部の道路冠水注意箇所マップ【東京都】(国土交通省 関東地方整備局)から確認できます。

★府中市の防災計画やインフラ点検資料等において、災害時の重点点検箇所や整備計画に挙げられているスポットです。

①武蔵台アンダーパス、②サントリー前アンダーパス(矢崎町周辺)、③是政地下道 / 矢崎地下道、④富士見通り立体、⑤府中3・3・4号線(府中所沢線):JR中央線や西武国分寺線と立体交差する新設・整備区間、⑥府中3・4・3号線:鉄道交差部をアンダーパス構造とする整備計画(ポンプ設備等あり)

★アンダーパス道路における、大雨時の注意点

アンダーパス構造の道路は周囲より低くなっているため、集中豪雨や台風の際には短時間で水が溜まりやすい特徴があります。冠水したアンダーパスに車で進入すると、エンジン停止や水没による重大な事故につながる危険があります。大雨や豪雨警報発令時には、決して無理して進入せず、迂回ルートを選んで安全を最優先に行動してください。

また大雨冠水時のアンダーパス(鉄道や他の道路の下をくぐる構造の道路)が極めて危険な理由は、地形的な構造により「一瞬で巨大なプールのようになる」からです。JAFや国土交通省などのデータを踏まえると、危険な主な要因は以下の4点に集約されます。

1,わずか数分で一気に水没する

アンダーパスはすり鉢状の構造をしているため、周囲の雨水がすべて低い中心部へと一気に流れ込みます。さらに、集中豪雨で排水ポンプの処理能力を超えたり、停電やゴミ詰まりでポンプが停止したりすると、わずか数分で車輪が埋まるほどの深さに達します

2,水の深さを外から見誤りやすい

水面が静かだと、一見「浅い水たまり」のように見えてしまい、ドライバーから実際の水深を測ることは不可能です。特に夜間は路面と水面の区別がほとんどつかなくなり、誤って進入してしまう事故が多発します。また、「前の車が行けたから」と錯覚して付いていくと、数秒でさらに水位が上がり立ち往生します。

3,車は「水深30cm」で動かなくなる

一般的な乗用車は、水深がタイヤの半分(約30cm)を超えると、マフラーや吸気口から水を吸い込んでエンジンが停止します。電気系統がショートすると、パワーウィンドウも作動しなくなります。

4,水圧でドアが開かなくなり密室化する

★府中市内の浸水想定区域はどこか

府中市においても水害ハザードマップ(多摩川氾濫避難マップ)で、浸水が想定されている区域があり、主に市南部を流れる多摩川沿いの低地(立川崖線より南側の地域)です。こうした付近にあるアンダーパス道路は、とくに注意を要するので、大雨時は警戒してください。

府中市はおおむね「市の下3分1程度」の地域に水害リスクが集まっています。一方で、市北部(武蔵台、栄町、新町など)の大部分は河川氾濫による浸水想定区域からは外れています。水害の種類ごとに浸水が想定される具体的な地域は以下の通りです。

1,洪水浸水想定区域(多摩川の氾濫時)

想定しうる最大規模の豪雨(48時間総雨量588mm)により多摩川が氾濫した場合、以下の多摩川沿いの町丁で広く浸水が想定されています。

南町・矢崎町・住吉町・四谷
川に非常に近いため、ハザードマップ上で広く色が塗られています。特に南町の一部などでは、2階の天井以上に達する最大5mの浸水が想定されているエリアがあり、注意が必要です。

白糸台・小柳町・押立町
市南東部の多摩川沿いに位置するこれらの地域も、大規模な浸水想定区域に含まれます。

本宿町・分梅町・片町・日新町
府中本町駅や分倍河原駅の周辺、およびそれより南側の低地部分で浸水が想定されています。

※また、多摩川の堤防が決壊した際に激しい氾濫流や河岸侵食によって建物が倒壊する恐れがある「家屋倒壊等氾濫想定区域」も、多摩川沿いの地域(南町、押立町、四谷など)に指定されています。

2,内水氾濫区域(下水道等のあふれ)

河川の氾濫ではなく、想定最大規模の大雨によって雨水が下水道や雨水マスで処理しきれなくなる「内水氾濫マップ」も公開されています。

西府町・片町・宮町・八幡町・清水が丘などの一部

多摩川沿いだけでなく、土地の低い「谷戸」にあたる部分や、アンダーパス(地下横断道路)がある周辺で局所的な冠水・水はけの悪化による浸水が予想されています。

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

11 9月

(府中市 発達障害児童)発達障害で 読み書き障害のある子どもへの学習手段をどうするべきか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

学校におけるデジタル教科書の今後の活用方針について、様々な議論、意見がありますが、先日、児童の保護者の方からご意見を伺いましたので、以下紹介させていただきます。

★読み書き障害のある子どもには、小学校低学年からデジタル教科書は必要(以下、保護者の声)

発達障害、学習障害、不登校のあるお子さんには、デジタル教科書の選択肢を無くさないようにさせてあげてほしいです。読み書き障害のあるお子さんにとって、デジタル教科書は低学年から必要です。本来の日本語の発音が機械的で、習得を間違えるということからなのかなと推察しています。

発達障害のあるお子さんの中の学習障害のあるお子さんたちにとっては、音読が逐次読みになることもあり、必要な背景色(黒、青、黄色)に変換し、見えやすく、読みやすくする工夫も必要です。音読の宿題が逐次読みになり意味を捉えにくかったり、読むのに時間がかかる場合や、読むだけでつかれてしまうディスレクシアのお子さんには、音声で音読を流すことにより解決することができたり、不登校のお子さんの家庭学習の場合でも、親が一通りすべての教科書を音読すると、喉を痛めてしまうので、教科書の音声を流して学習するも助かることもあります。

★発達障害のある子どもの状況を議論しない文科省

また必要な箇所を拡大することができるため、どこの問題をやっているかわからなくなるお子さんには、デジタルで拡大し、不要な部分を写さないようにして、必要な問題のみを表示することもできます。(LD)学習障害のある生徒にとって、ミライシードのテストはタブレット上で解答することができるので、大幅な時間短縮となりました。廃止せずに、個々の状況に合わせた対応をお願いしたいと思います。

また一概に、小4まで(タブレット端末を)利用してはいけないかのように書かれてしまうと、こういった障害があることが見過ごされてしまいます。家庭で依頼をしても、小4まで使えない生徒が出てくる事を懸念しています。このことも国の委員会で話されないのは、非常に怖いと思いました。国で解決できるようなことがどんなことなのか、私も気づきに繋がるようにもっと勉強したいです。(以上、保護者の方の声から)

★荒川区の印刷会社が、発達障害児向け 教材や文具を開発「凸凹ドリルで苦手克服」(読売新聞から)

先日の読売新聞多摩版に都内の荒川区の印刷会社「オフィスサニー」が、発達障害児向けの教材と文具を開発したとの記事があります。記事では「(発達障害児のおこさんが)読み書きを習得しやすいように凸凹をつけたドリルや、滑り止め加工がされた下敷きが人気で、子どもの保護者からは『字を書くことの苦手意識がなくなった』との声が寄せられている」そうです。

同記事では「発達障害あると、鉛筆を器用に動かせないことがあり、国立市の保護者の方は『凸凹があることで、どのように書けばいいのかが簡単にわかる』と話す」。同記事によると、ドリルを開発したのは荒川区東日暮里の印刷会社「オフィスサニー」社長の高橋淳一さんと妻の晶子さんで、「発達障害に特化した自社ブランド『できるびより』を設立し、凸凹書字ドリルも『なぞり書き編』『模写編』『ひらがな、数字編』など計5種類を製作した」そうです。「オンラインで販売を開始すると、2日間で約2万枚が売れた」「大手文具メーカーと提携して販売網を増やし、計約50万枚を売り上げるヒット商品いなった」とのことです。記事のなかで高橋淳一さんは「子どもたちの『できた』という顔を見るのが一番うれしい。今後も子どもの読み書きをサポートできるように、新たな製品の開発を続けたい」としています。(参考、読売新聞多摩版9月4日付)

※㈱オフィスサニーのホームページ ⇒ 株式会社オフィスサニー | 株式会社オフィスサニー

~発達障害をもつお子さんへの読み書きの学習は、特別な手立てが必要ではないでしょうか。タブレット端末を活用した学習をはじめ、オフェイスサニーの高橋さんが開発した、特別のドリルなど多様な手段を講じることが必要です。ぜひ府中市にもこうした提案をしたいと思います。(ゆうきりょう)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

11 9月

(東京 府中市)府中市財政の特徴 現状は全国屈指の財政力を誇る・・上振れ税収を当初予算の繰越金に活用を(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市議会の今年度第3回定例会が開会中ですが、来週の木曜日、17日から5日間、市議会の令和7年度の決算特別委員会が開会されます。昨年度の府中市の予算執行状況など、市の財政全般などについて質疑する委員会です。

★現状は全国屈指の財政力を誇る一方、大型公共施設の再整備費用、生産者人口が減ることで将来不安がないとは言えない

府中市の財政と基金(貯金)は、全国、多摩地域の中でもトップクラスの豊かさと健全性を誇っているのが大きな特徴です。かつてボートレース事業(平和島競艇)などの収益で潤った歴史(平成3年には、168億円の実収入、現在は約30億円弱)があり、現在も強固な自主財源を背景に、極めて安定した行財政運営を行っています。

1,財政の特徴・・全国屈指の「自立した財政力」

府中市の財政は、国からの補助(普通交付税)に頼る必要のない「不交付団体」であり、自治体の「稼ぐ力」が非常に強いです。

(1)トップクラスの財政力指数
自治体の財政力の強さを示す「財政力指数(1.0を超えれば優秀)」は、令和6年度決算で1.26を記録。これは全国36の類似団体(人口や産業構造が似ている自治体)の中で3位、東京都内の市町村でも武蔵野市に次ぐトップクラスの水準です。

(2)弾力性のある財政構造
財政の柔軟性を示す「経常収支比率(低いほど臨機応変にお金を使える)」は81.1(類似団体中3位)と非常に優秀です。全国平均や多くの自治体が90%を超えて財政の硬直化に苦しむ中、府中市は独自の行政施策に回せる予算の余裕(弾力性)を持っています。

(2)効率的な人件費と民間活用
特徴的な点として、総歳出に占める人件費の比率が類似団体のなかで35位(最下位クラス)と非常に低いことが挙げられます。早い段階から組織の見直しや業務の民間委託(アウトソーシング)を進めてきた成果である反面、委託料などが含まれる「物件費」の割合は高くなっています。

(3)基金(貯金)の特徴:多摩地域2位の圧倒的な備え

基金とは、自治体における「貯金」のことです。府中市は、将来の投資やリスクに備えた潤沢な積立金を持っています。

①総額約740億円におよぶ豊富な貯蓄
府中市の基金総額は多摩地域26市の中で第2位(1位は武蔵野市)であり、約739億円(令和4年度予算見込み時点)もの巨額の貯金を保有しています。

②目的別の「特定目的基金」が主軸
府中市の基金は、用途が自由な「財政調整基金」だけでなく、将来のインフラ投資に向けた「特定目的基金」が多くを占めるのが特徴です。

・公共施設整備基金(約211億円):市内の公共施設の改修・建て替えに備える最大の基金。

・学校施設改築基金(約119億円):小中学校の老朽化や建て替えに特化した基金。

・財政調整基金(約80億円):災害や急激な景気悪化(税収減)に備えるための安全弁。

・剰余金は「公共施設」の未来へ投資
毎年の決算で使い残した剰余金が出た場合、その多くを「公共施設整備基金」へと積み立てる仕組みをとっています。

 (4)今後の課題:老朽化対策と市民還元のバランス

財政が極めて健全である一方、以下のような課題、議論があります。

①公共施設の更新ラッシュ:昭和40〜50年代に多く建てられた公共施設や学校が一斉に更新期を迎えるため、潤沢な基金も今後計画的に取り崩していく必要があります。

②「貯め込みすぎ」への批判と市民還元:これほど多くの基金を積み上げていることに対し、議会や市民からは「インフラ整備だけでなく、物価高騰対策や子育て支援、福祉の拡充にもっと基金を回すべきだ」という行政サービス拡充への要望が常に要望されています。

★名目賃金のアップ、物価高騰をうけての上振れ税収(予想を上回る税収)について、基金に貯めることだけを優先せず、翌年度予算に回す用途も検討を(結城亮主張)

以前、府中市議会予算特別委員会において、市の予算編成のあり方について質疑を行い、主な論点として、上振れ税収(予想を上回る税収入)があった場合、市は基金(貯金)にためるだけではなく、翌年度予算の財源に回すことも可能ではないかと求めて質疑をしたことがあります。

◎ゆうきりょう質問⇒ 2月議会の一般質問で、杉村議員(自由クラブ)による予算編成方針に関わる質疑のなかで、「税収の増加分を翌年度予算の財源にまわす方法」についてのやり取りがあり、そのなかで市の答弁は「繰越金として翌年度にまわすことは可能」と答弁されています。

またこのことについて市は「実収入が予算を上回っている場合、実質収支比率が過大になることは望ましくない」とも答弁したが、望ましくないのはなぜか。あわせて市民サービス向け施策にとってどういう問題が生じるのか伺います。また上振れ税収分が発生した際、その一定の%という基準を設定し、その額を新年度予算への繰越金としても活用することを提案、要望したいが、市の考えを伺いたい。

★「増収が見込まれる歳入を把握しながら、補正しないということも予算編成上、望ましいものではない」(市の答弁)

◎府中市の答弁⇒実質収支比率については、自治体の財政規模に対する収支の割合を示し、一般的に3~5%が適正な範囲とされている。予算編成では歳入と歳出が均衡するように編成し、歳入が予算額を上回れば余剰金となり、歳出との差額分の不用額とともに繰越金となるが、実質収支比率が5%を超えるような状況は、歳入が予算額より相当上回ったか、または歳出の不用額が多額に生じ、剰余金が多額に発生したことを表している。

◎府中市の答弁⇒ 年度途中でこうした実態を把握していれば、補正予算を編成してその財源を活用できたにも拘わらず、その対応が十分ではなかった、つまり、適切な財政運営ではなかったということになるものと認識している。一般質問の際に「増収が見込まれる歳入を補正しなければ、繰越金として翌年度にまわすことは可能」という答弁をしたが、増収が見込まれる歳入を把握しながら、補正しないということも予算編成上、望ましいものではないと考えております。

★上振れ税収分のうち、一定の%を当初予算の繰越金として活用することを提案

◎ゆうきりょう主張⇒ 答弁をうかがって、決算において実質収支比率が過剰となっても、市民サービス施策への影響はないと理解した。質疑で主張しましたが、上振れ税収分、それが特定法人などからの想定外の税収、競走事業からの実収入について、基金に積むだけでなく、その一定の%という基準を設定して当初予算に繰越金として活用することを提案したい。2回目の答弁にもあったが「当初予算への活用という視点では、特定法人からの法人税割を当初予算に計上する手法について」と言及があり、検討をしてほしい。インフレ物価高騰で市民の生活が疲弊するなか、市民を激励するための、市独自の施策実施のために、当初予算で計上し、活用することを期待したい。(ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

10 9月

(府中市)小中学校教科書 タブレット端末教科書の活用への懸念・・保護者の意見(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

小中学校の教科書のあり方について、保護者の方からご意見をいただいたので、匿名で紹介させていただきます。

★タブレット端末の教科書についての 現状と懸念

ゆうきりょうさんのブログで、府中市の教育について発信されているのを拝読しご連絡させていただきました。市立小中学校で導入されているChromebookを用いた学習について、保護者として感じている懸念をお伝えし、ぜひ見直しのご検討をお願いしたく、ご連絡いたしました。

新たに導入されたChromebookはタブレット型で、ペン入力ができるようになりました。しかし、ペンに慣れていない小学生にとっては鉛筆より扱いづらく、学習効率が落ちています。特に国語の書き取りでは、きれいな線が引けないことから漢字を書くこと自体を嫌がり、学習に向き合えなくなっている子どもも出ています。また、テストでは画面を切り替えないと問題文が見えない構成のため、ワーキングメモリが十分に発達していない子どもにとっては、紙に比べてテストや宿題に取り組みにくく、学習上のハンディキャップになっています。

★保護者の間では、紙を中心としたテストやドリルに戻してほしいという意見がほとんどです。

実際にテストがタブレットで行われるようになってからは、漢字のテストの点数が下がる、算数で途中式が書けないといった悪影響が出ており、通知表の成績やテストの平均点も過去の学年に比べて落ちていると聞いています。家庭でも、紙の宿題に比べて親がフォローしづらく、教科書を持ち帰らないため学校での学習を話題にする機会も減り、親子のコミュニケーションが薄れていると感じています。「広報ふちゅう」ではタブレット導入のメリットが周知されていましたが、私の周囲の保護者の間では大変不評で、紙を中心としたテストやドリルに戻してほしいという意見がほとんどです。

学校現場の先生方と地域の座談会でお話しましたが、こうした課題を感じながら声を上げにくく、高い負荷の中で授業を進めていると伺っています。北欧では、タブレット学習のデメリットが指摘され紙の教科書へ回帰する動きも報じられており、非常に心配しています。

★「タブレット端末を導入した以上、成果を出さなければならない」という前提に立たないでほしい

タブレットの利用を一律にやめてほしいというお願いではありません。タブレットは副教材の位置づけとし、動画コンテンツや調べ物学習など向いている場面で活用しつつ、テストやドリルなどの基礎学習は紙の教材を中心とした形に戻していただきたいと考えています。

本来の目的は子どもの学力向上であって、タブレットを活用すること自体が目的ではないはずです。「導入した以上、成果を出さなければならない」という前提に立つのではなく、子どもの学びにとって本当に価値のある施策となるよう、市として現場の先生や保護者の声を丁寧に把握し、運用を見直していただけるよう、ぜひお力添えをお願いいたします。(以上、市民の方からのご意見から)

1,紙の教科書の特徴(生成AIから)

長年親しまれてきた物理的な紙の媒体であり、視覚的な記憶の定着や深い思考に適しています。

(1)メリット(強み)

集中力が持続しやすい: 画面の切り替えや通知などの誘惑(ノイズ)がなく、目の前の内容に意識を集中させやすいです。

空間的な記憶に残りやすい: 「ページのどのあたりに書かれていたか」という手触りや見開きのレイアウトが、記憶のフック(手がかり)になりやすいとされています。

一覧性とパラパラめくれる操作性: 前後のページを素早く行き来したり、全体像をパッと把握したりする操作は紙の方が直感的です。

トラブルフリー: バッテリー切れやシステムエラー、視力低下への懸念がありません。

(2)デメリット(弱み)

持ち運びの負担: 冊数が増えると物理的に重くなり、児童・生徒の「置き勉」や通学時の負担が課題になります。

情報の固定化: 音声や動画を流すことはできず、法改正や最新データへの更新には再印刷(買い替え)が必要です(※最近はQRコードを載せてデジタル補完する工夫もあります)。

2,デジタル教科書の特徴(生成AIから)

タブレットやPCなどの端末で閲覧する教科書で、個別最適な学びや多角的な理解をサポートする機能が豊富です。

(1)メリット(強み)

豊富なマルチメディア連携: 英語の音声読み上げ、理科の実験動画、数学の3D図形を動かすシミュレーションなど、五感を使った理解を促します。

アクセシビリティの向上: 文字の拡大縮小、フォントや背景色の変更(まぶしさの軽減)など、子どもの特性や視覚特性に合わせた調整が可能です。

編集・検索が容易: 何度でも書き込みや消去ができ、特定のキーワードを瞬時に検索して該当ページにジャンプできます。

軽量化: 端末1台にすべての教科、あるいは資料集なども集約できるため、荷物が劇的に軽くなります。

(2)デメリット(弱み)

集中力散漫のリスク: 他のアプリや機能への誘惑があり、深い読解や思考の妨げになるという指摘があります。

環境への依存: バッテリー切れ、Wi-Fi環境の不具合、端末の故障によって授業がストップするリスクがあります。

目の疲労: 長時間の画面凝視による視力低下やブルーライトの影響が懸念されます。

~デジタル教科書については、従来から学習面、健康面に課題があるとされ、慎重な取り扱いと議論がされてきましたが、今回の法改正をうけて、近い将来、正式に学校で導入されることなりました。私自身は紙の教科書が思考力の強化において、適しているとは考えていますが、自宅への持ち帰りの際、重さの負担などの課題があります。デジタル教科書の長所もいかした活用が望まれます。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

09 9月

(府中市 けやき並木通り)今も絶えないたばこのポイ捨て、マナーが悪い自転車運転をやめさせてほしい(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中駅前のけやき並木通りの治安、美化の問題について、これまでも市民の方からご意見ご要望をいただきますが、再度、紹介させていただきます(匿名希望)。

★けやき並木通りで、火が着いたままのタバコをポイ捨てしたりしている人もいる

府中駅前のけやき並木通りの自転車マナーや、歩きタバコなどの喫煙マナーを守れていない人があまりにも多く感じます。この地域やけやき並木通りは、特に未就学児などの子連れや学生などの未成年者が多く、自転車事故及びに受動喫煙によるリスクが非常に高いと、常日頃感じております。私も身体の後ろから追突されそうになったり、火が着いたままのタバコをポイ捨てしたりしている人を何度も目撃していて、いつか大きな事故や火事につながるのではないかと警戒しています。(匿名、市民の方からの意見)

★府中駅周辺の喫煙禁止区域について、看板などの周知徹底を(市民の方からの要望)

府中駅近辺の喫煙についての要望です。けやき並木通りと国際通り、その南側の地域は喫煙禁止区域に指定されていると思います。しかし、それを知らしめる看板や表示が少ないせいか路上で喫煙する人が相変わらず多くいます。特にけやき通りと国際通りの角にある、ファミリーマート前のけやきの囲いに座って、飲食しながらタバコを吸っている人が常にいます。そこを通るたびに煙たく感じます。

また路上に立って喫煙したり、歩きタバコの人もいて、タバコを持っている手を下げているときなど、子供の顔と同じくらいの高さになるので危険です。その近辺には禁煙地区であることを示す看板があまりないためかなと思います。このことは市役所と保健所にも話をしましたが、聞いてくれるものの、仕事のカテゴリーの限界があるというような反応で、やる気が感じられません。せっかく、喫煙禁止の条例を作ったのであればそれを実現する方法はないのでしょうか?(以上、市民の方の声より)

★府中市けやき並木を守り育てる条例を制定・・けやき並木の環境を保全するために

府中市では2024年12月に「市けやき並木を守り育てる条例」を制定しました。府中市のけやき木が、国天然記念物の「馬場大門のケヤキ並木」として、24年12月9日に指定100周年をむかえることから、同条例案を同日から施行しました。保全の対象となるのは、馬場大門の並木を中心とした南北約600メートルの区域で、現在は計118本のケヤキです。「近年は、ケヤキが植えられている石積み内への立ち入りやごみの放置などの迷惑行為が後を絶たない」(読売新聞記事)。この条例では「市民と協働でケヤキ並木の魅力や価値を高め、将来に引き継ぐ」との基本理念のもと、「石積み内への立ち入りや火気の使用、長時間の独占使用を禁止し、中止や指導ができるようにする」ものです。

あわせて条例では、「別の条例案で禁止されている空き缶や吸い殻などのポイ捨て、路上喫煙などとあわせ、今後具体的な運用基準などを検討していく」としています。府中駅周辺は喫煙禁止路線に指定されていますが、相変わらずたばこやごみのポイ捨ては後を絶たず、市民の方々が定期的に一斉清掃をされることで、街の美化を保っています。

★けやき並木を守る思いは、みんないっしょに

当時の読売新聞の記事にもありますが、ケヤキ並木通り周辺で昼間からの飲酒して騒いだり、長時間居座ったりする人たちが見られ、市民からの苦情により市の担当課も、困っていたことは、以前から私も知っています。その意味で、この条例は行政としては、こうした事態(ケヤキ並木周辺での迷惑行為など)を予測していなかったことから、新たな条例案を制定しました。

私はこの条例の理念である、府中のけやき並木をこれからも保全するという考えに、反対される市民の方はほぼいないのではないかと思われます。ぜひ、歴史ある国にも天然記念物に指定されたほどの、けやき並木をこれからも守るために、官民共に支えていくことを期待したいものです。(府中市議 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで