25 1月

府中市長選挙、寺下章夫事務所に、寺下候補の訴えに共感の電話

本日も寺下候補は朝7時から京王線多磨霊園駅をスタートに候補者活動を展開中。今朝は大手マスコミ各社が昨日の市長候補第一声を報道しています。現職陣営は現在進めている府中駅南口再開発が終了した後は、府中本町駅、分倍河原駅、西武線多磨駅周辺の再開発に意欲を示す発言をされていたとのこと。寺下候補は、再開発優先の市政から住民の命と暮らし、地元業者の営業を守る市政への転換を主張。府中市の530億円もの基金を、市民、住民の生活を守ることを優先に使う市政を訴えました。市民自治をすすめる会では、法定チラシ8万枚を印刷、市内全域に配布しています。また昨日、寺下事務所にチラシを見たという高齢の女性から電話があり、「このチラシをみて電話しました。政策的に共感できる。候補者は誰ですか」という問い合わせがあったとのこと。先日の読売新聞多摩版の記事にあるように、市民の生活実態に根差した、切実な願いをうけとめて政策を打ち出している寺下候補の訴えを広げましょう。なお本日は、小金井市と隣接する北東部付近を中心に訴えます。寺下24日

24 1月

府中市長選挙告示、寺下章夫候補第一声

いよいよ本日(24日)、府中市長選挙がスタートしました。市民自治をすすめる府中の会が擁立する、寺下章夫さんが午前11時から府中フォーリス前で第一声をあげました。寺下候補は、「大型開発最優先市政の転換で、市民の命と暮らし、営業をまもる市政へ」「府中から安倍政権のNO」を訴えました。また法律事務所職員、労働組合活動家としての経験をいかし、「今度は市民生活を守る、市民の黒子となる市長になりたい」と決意を語りました。とくに先日の読売新聞の記事で掲載された保育所の待機児童問題をとりあげ、多摩でワーストワンとなっている待機児童数の解決を最優先に取り組むと主張。また「お年寄りに冷たい政治は、未来わる若者にも冷たい政治につながる」として、青年の雇用改善、働くルールを確立する市政の実現も訴えられました。また憲法破壊の安倍政治から、憲法擁護と憲法活かす府中市政の実現をすべての施策に貫くと訴えました。今日の第一声には、共産党から宮本徹衆議院議員、府中生活者ネットワークからは、山内れい子都議会議員もかけつけました。「府中市に明るい未来をてらす、てらしたさん」、今日も午後からは東部地域を中心に訴えにまわります。寺下いっせい2寺下一声1

21 1月

府中市長予定候補、寺下章夫さん、連日奮闘中

新しいメガネも新調して、寺下章夫さんが連日奮闘しています。寒い日が続く中、寺下予定候補は、19日朝は府中駅北口、20日朝は東府中駅、21日朝は分倍河原駅、日中は宣伝カーを運行して市内各所を街頭演説をしています(22日の朝は武蔵台駅を予定)。マスコミからの取材の対応をはじめ、地域住民の要望や声を聞く活動も行っています。また市民自治の会の報告チラシの市内全域配布も進んでおり、24日の第一声にむけて奮闘中です。24日以降は三多摩地域をはじめとする全都内から、長年にわたり、寺下さんと活動を共にしてきた労働組合(全労連、東京地評、全国一般労組、三多摩労連の組合など)の仲間のみなさんが、選挙事務所に連日集結し、人、物、財政面で、全面的な支援態勢を組む予定です。「デカシタ、てらしたで、府中に明るい未来をてらす、てらしたさん!」で頑張ろう!

寺下東府中寺下街頭演説2

20 1月

府中市長選にむけて、寺下章夫さんと市民自治を語る集い開催・・新しいメガネで奮闘中!

府中市長選挙(24日告示、31日投開票)にむけて、「市民自治をすすめる府中の会」では、19日(火)午後6時30分から、府中グリーンプラザにて、「寺下章夫さんと市民自治を語る集い」を開催しました。集いには、長年、寺下さんと労働組合活動を共にした仲間のみなさんをはじめ、政党会派からは、府中生活者ネットワークの田村智恵美議員、共産党府中市議団からは目黒重夫議員が、寺下章夫さんと連帯、激励するあいさつを行いました。寺下章夫さんからは、自らの歩んできた人生や組合活動を通じて、「日本国憲法は私の人生そのものである」「今の憲法を守り、いかす市政を実現することを、明確に表明したい」と語り、とくに安倍内閣による戦争する国づくり、戦争法に対しては、予定候補として明確に否定する立場を貫くことを言明。「今年は府中市が平和都市宣言を制定して30年がたつ。今こそ平和憲法の原点に立ち返る市政を」と表明しました。また安倍内閣によるアベノミクスのもとで格差と貧困がすすむ今こそ、貧困から市民を守る施策の推進も訴えました。市民自治の会では、現在配布している政策を訴えるチラシのほか、選挙本番中も法定チラシの制作をすすめています。寺下さんはメガネも新調して、奮闘中です。 寺下語る会

16 1月

府中市長選挙、寺下章夫予定候補事務所びらき開催

本日、午後5時から、「市民自治を進める府中の会」では、寺下章夫予定候補の選挙事務所びらきを行いました。事務所内いっぱいの80人以上の支援者がつめかけました。寺下さんを支援する団体、個人のみなさんを代表して東京地評(東京の労働組合のローカルセンター)の伊藤前議長からは、「24日投開票の沖縄県の宜野湾市長選挙、三多摩の八王子市長選挙などの結果いかんでは、府中市長選挙のたたかいもおもしろくなる」「東京地評も連帯して、寺下候補支援で奮闘する」と挨拶。また府中の政党関係者では、寺下章夫候補への「支持」を表明した府中生活者ネットワークを代表して田村智恵美市議会議員が、「今日、寺下さんといっしょに、宣伝カーに同乗して市内地域を挨拶して回った」「寺下さんの主張、政策に連帯し、協力して市長選挙に取り組みたい」と激励のあいさつ。また日本共産党を代表して目黒重夫市議会議員は「12年ぶりに、府中市長選挙で生活者ネットワークと共闘できたことは、今後の市政革新の展望を拓ける契機となった」「寺下さんという、これ以上ない候補者を得たことは、本当にうれしい。共産党は推薦し、全力でたたかう」と挨拶されました。寺下章夫予定候補からは「安倍内閣の憲法破壊の政治から、日本国憲法を守る市政を行う。そのためにも戦争法廃止を主張する市長になる」「アベノミクスではなく、草の根から市民の仕事を支え、大規模事業優先、住民サービス切り捨ての現市政を転換し、三多摩一の財政力を、住民の暮らしと福祉にいかす」ことを中心に訴えました。いよいよ府中市長選挙も本番!「市民自治を進める府中の会」では、同会が発行したビラの市内全戸配布活動もスタートさせました。明日は市内全域を宣伝カーが回る予定です。寺下事務所びらき1