02 2月

府中市 小中学校の教室における夏の猛暑対策を求めたい・・府中市予算要望書 令和8年度から③(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

昨年の9月議会の市議会一般質問で、「夏季における小中学校教室の室温状況とその対策」について、質疑要望しました。また来年度の予算要望書のなかにも、「各小中学校の夏の教室の室温調査の実施と、その結果から対策を講じるべき教室について、具体策を講じてほしい(例、四谷小の教室のように、夏の教室の室温が3 4度にもなる教室への対策など)」を要望項目のなかに加えました。

★府中市の回答⇒ (来年度に予算化するとして)学校の暑さ対策の一環として、現在進めている各校の外壁及び屋上防水等改修工事において、室内の断熱性能向上を目的とした遮熱仕様の屋上防水修繕を実施しています。また、当該改修工事を予定していない学校については、屋上への遮熱塗料の塗布や遮熱カーテンの設置を予定しています。

★保護者の声・・誰か児童が犠牲になる前に対策を

「府中市内のある公立小学校では、エアコンの効きが悪い教室が複数あり、最上階の4階はエアコンを19度に設定しても効かず、30度以上のようです。これは5年以上前から変わりません。今年は特に暑いので、1番日当たりのよい南側の教室は34度の日もあり、熱中症になった児童もいました。とても学習ができる環境ではないし、給食を食べる気にもなれず、みな残しているとのことでした。このままでは、熱中症の人は増えるし、重症化しては大変です。断熱改修やエアコン修理などもお願いしたいところです。

エアコンが効く、空き教室がある時は、そちらに移動して授業をしているようですが、その教室でないとできないこともあるし、毎時間の移動は難しいです。とりあえず、明日からの子供の健康を守るため、応急的に何か対策を考えてもらえないでしょうか。簡易的な冷風機など、個人的に持ち込みたいところですが、今すぐできる暑さ対策がありましたら、お願いします。この状況は、だいぶ前からのことなので、根本的な解決を望んでいます。誰か児童が犠牲になり、ニュースになってからでは遅いので、そうならないことを願っています」。(以上、保護者の方からのご意見より)

~昨年9月議会における府中市議会一般質問で、「夏季における小中学校教室の室温状況とその対策」についてやり取りについて。

★屋上面に遮熱効果のある塗料を塗布するなどして冷房効率の改善に取り組んでいる(市の答弁)

〇ゆうきりょう質問⇒ 今指摘した、劣悪な教室環境について、当面の策として、教室の室温が指針より高く、劣悪な環境にあると認められる教室は、特別の断熱改修工事などの対策を求めたいが、市の考えを伺います。

〇市の答弁⇒ 校舎の断熱性能の向上を目的として、校舎の屋上・外壁の防水改修工事を実施する際には、屋上面に遮熱効果のある塗料を塗布するなどして冷房効率の改善に取り組んでいるところです。今後も引き続き、良好な教室環境を確保できるよう、取り組んでまいります。

★昇降口などにミストシャワーを設置し、熱中症対策の充実を図っている(市の答弁)

〇ゆうきりょう質問⇒ 取り急ぎ、子どもたちの健康を守るための応急対策を検討できないでしょうか。例えば、 各校への冷水器の設置、個人の児童による冷風機の持ち込みを許可するなど。あるいは猛暑で劣悪な教室には扇風機を数台設置するなどの対策を検討できないでしょうか。

〇市の答弁⇒ ほとんど全ての普通教室には、冷房から出る冷風を効率的に循環させるための補助的な役割として、扇風機を設置しております。また、個人の冷風機の持ち込みは安全上の配慮から認めていないものの、ネッククーラーの使用や水分補給などにつきましては、積極的に認めているところです。更に、室温が高い教室につきましては、状況に応じて、空き教室へ移動して授業を行うなど、運用面の工夫で対応しております。なお、今年度は、新たに、昇降口などにミストシャワーを設置し、熱中症対策の充実を図っているところです。

★熱中症対策は学校生活の健康と安全にとって、最も重要(市の答弁)

〇ゆうきりょう質問⇒ 各学校に対して、夏の教室室温調査の実施と、その結果から対策を講じるべき教室について対策を検討してほしいが市の考えを伺います。

〇市の答弁⇒ 教育委員会は、熱中症予防対策など、学校生活における児童・生徒の健康と安全を確保することは最も重要であると認識しています。このことから、施設整備などのハード面、授業実施計画・内容の工夫や授業場所の柔軟な対応などのソフト面の両面から、学校とも協力して、引き続き必要な対策を積極的に講じてまいりたいと考えております

〇ゆうきりょう意見要望⇒ 先ほど紹介した親御さんの声にあるような、特に劣悪な環境にある教室が、市内には複数個所、あるのではないか、と思われるわけです。この際ぜひ調査して、なにか応急的な対策が必要な教室について、早急の措置を要望します。断熱改修については夏の暑さと同時に、冬場の温熱効果もあるだけに、予算をつけて進めてほしい施策であり、先ほど紹介した、心配されている親御さんの声を、受けとめて、いただきたいと思います。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

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金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

24 1月

府中市 いじめ防止・・総選挙で国民民主党が、いじめ防止対策を政策の1つに掲げる(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

私も議員なってから児童、生徒のいじめの問題について、議会でも取り上げてきました。また府中市においても、いじめ防止推進条例も制定されました。一方で、いじめの問題は相変わらず、社会問題になり、最近ではSNSでも、子どもどうしによるいじめの様子、状況が発信されたりもしています。こうした状況を鑑み、国民民主党では、いじめ対策について中心政策の1つに据えています。

★玉木代表にX(旧ツイッターから)

国民民主党は「いじめ政策」に取り組みます。選挙公約にも掲げます。いじめは、多くの子どもたちを傷つけるだけでなく、現役世代のお父さん、お母さんの最も大きな悩みのひとつだからです。政治にできることが、まだまある。学校以外の通報窓口、調査、対応する第三者機関の設置、スクールポリスの制度化や、何より加害者の厳罰化。悪いのは被害者じゃない。悪いのは加害者。国民民主党にみなさんのお声をお寄せください。

★府中市がいじめ防止対策推進条例を制定

府中市教育委員会では、府中市いじめ防止対策推進条例(令和5年4月施行)第9条に基づき、その附属機関として、府中市いじめ問題対策委員会を設置しています。令和7年7月16日に「令和7年度 府中市教育委員会いじめ問題対策委員会」を開催し、令和5・6年度のいじめ防止等に向けた取組について報告するとともに、今後の府中市教育委員会及び府中市立小・中学校におけるいじめ防止等に向けた取組を充実させるための協議を行いました。(教育委員会のHPより)

※府中市教育委員会発行のニュース ⇒ いじめ防止ニュース

~私が議員になってからいくつもの相談が寄せられました。なかでも複数あったのが府中市内の小中学校にお子さんを通学させている保護者の方の相談で、学校内でのいじめの問題があります。共通しているのは、ご自身のおこさんが学校内でいじめにあい、「学校側に相談して解決を求めたが、誠実に対応してもらえず、困っている。誰に相談したらよいのか」というものです。
 こうした場合、その親御さんから私が話を聞いたうえで、府中市の教育委員会の担当者に話をします。その後、教育委員会の担当者から当該の学校の校長先生のところに話がいき、親御さんの相談への対応がなされていくという流れになります。親御さんの「真意」が当該の学校側に伝わらずにいるケースが見受けられます。こうした場合、議員を通じて市の教育委員会から学校へ話を持ちかけることで、その後スムーズに解決に至ったケースがありました。保護者の方でこうしたご相談などあれば、市議会議員 ゆうきりょう へご相談ください。
★いじめ防止条例とその付属機関設置について「いじめ防止推進法にもとづき必要性含め検討している」(市の答弁)

私はこれまで平成28年第1回定例会、令和2年第1回定例会にて、いじめの問題について一般質問を行いました。私がこの2回の質疑で要望した柱の1つに、いじめ防止基本条例の制定と独立した第三者機関の設置がありました。当時の質疑を通じて、平成28年当時、教育委員会はいじめ防止条例の制定については否定的でしたが、その後、同条例制定と第三者機関設置については検討する方向に変わりました。

★令和2年第1回定例会における、府中市教育委員会市の答弁⇒「昨年度から市のいじめ防止基本方針の改定を検討しており、そのなかで、いじめ防止条例の必要性についても検討している」「いじめ防止推進法にもとづく付属機関等の設置も視野にいれながら、対策を総合的に検討している」という内容でした。

5年前の質疑での市の答弁はいずれについても、「いじめ防止基本方針において必要な事項を制定していると考えている」と答弁していただけに、条例制定にむけて前向きな中身として受けとめました。

いじめ防止条例制定の意義について、私は平成28年の質疑のなかで、都政新報における東京都教育庁の指導部指導企画課のコメントを取り上げた際、「条例がない自治体に対して、機能としては問題ない。ただ、住民の代表である議会を通じた条例で設置した対策機関と比べて透明性がない。さらに、問題が発生した際に、条例設置の機関が対応することで、より中立性、公平性を保つことができる」「専門家の集まる条例設置の委員会だからこそ、教育行政に対する信頼を得ることができるのではないか」と、このようにも話をされておりました」。

★いじめの事件で必ず明るみになる、教育委員会による「いじめ隠し」をさせない制度上の担保を

いじめの事件が明るみになると、教育委員会によるいじめ隠しということが、必ず問題になります。いじめの真相、真実を明らかにするために、そしていじめ隠しを防ぐためには、教育委員会に制度上の仕組みを担保すること。その意味からも条例の制定、独立した第三者機関の設置によって、透明性、中立性、公平性を確保することが絶対条件です。

~今も全国の教育委員会による、いじめ隠しのニュースが報道されるたびに、教育委員会の隠蔽体質に対する批判の世論があがりますが、府中市においては、いじめ防止条例の理念のもと、そうしたことがないよう適切な対応を期待したいと思います。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

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18 1月

府中市 自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を求めたい・・各自治体で広がる自閉症・情緒障害特別支援学級の動き(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)」

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市の小中学校に自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を望む声が、今も増えて居ますが、そうしたなか都内23区、多摩の自治体ではぞくぞくとそれが増えて居ます。ちなみに、多摩地域の自治体で公立小、中学校における自閉症・情緒障害支援学級の設置実績または、開設予定がないのは府中市含む6市のみ(府中市、調布市、武蔵野市、小金井市、八王子市、稲城市)となっています。

★自閉症・情緒障害特別支援学級とは

学校教育法第81条第2項の規定に基づき、通常の学級における学習では、十分その成果を上げることが困難な児童・生徒のために特別に編制された学級であり、知的障害を伴わない自閉症児及び情緒障害児を対象とする学級のこと。(生成AIから)

★各自治体における自閉症・情緒障害支援学級設置の動き

①多摩市・・令和8年情緒障害支援学級中学校が3校目を設置

②立川市・・令和8年から小学校に3校目を増設

③世田谷区・・4月より情緒障害支援学級を増設

④三鷹市・・4月より新設

稲城市・・未設置ではあるが、PTA連合会より情緒障害支援学級の予算要望があり

⑥練馬区・・特別支援教育実施方針では、自閉症・情緒障害支援学級設置に向けた候補校、具体的な対象児童を検討開始と明記しています。

⑦北区・・特別支援教室だけでは課題の解決が困難なであることから設置をしています。

⑧品川区・・大きな集団で学ぶことの苦手な生徒を対象が、小集団で情緒の安定・コミュニケーション能力を育成する自立活動などを行います。教科によっては交流および共同学習として通常の学級で学習します。

⑨千葉県柏市・・小中学校の約7割以上の学校に設置

⑩千葉県我孫子市・・すべての小学校に情緒障害支援学級全校設置

~学習指導要領改訂が2030年から行われます。通級の指導時間数の拡大・通級で学習の補習を行うことで、通常級の合理的配慮を広げる方針のようです。しかしながら、2030年から今後10年間の改訂、定着していくまでには何年もかかると思います。いま必要とされている生徒のために重層的な支援を併用していくことが求められます。今年度も情緒障害支援学級や他市の特別支援教育を求めて転出した生徒が続出している(保護者の意見から)。

★現状の府中市の学校では、情緒発達の児童へのインクルーシブ教育の環境が整っていないのではないか(保護者の声)

学校教育についての要望をお伝えしたくメールしました。現在小学生の息子がおります。中学校進学を前に進路の選択肢の狭さに悩んでいます。息子は発達障害でASDとLDがあり、境界知能です。現在はひばりや訪問支援、放課後等デイサービスを利用しています。主治医から他市の情緒の学級がある私立中学校を勧められたので検討しています。

府中市の公立小中学校ではインクルージョン教育を進めています。しかし現状では普通級に支援員を必要な人数配置する事や、教員の情報共有や個別支援は難しいと感じます。また授業内容も、LDや境界知能の児童は普通級と支援級の中間に位置する教育が必要と感じます。

★通級学級の内容は境界知能の児童の学力面を補うものではない

他市の公立中学では情緒の学級が存在しますが、府中市では実施しておらず、市内の公立中学に進学するという選択肢が途絶えます。息子の他にも情緒の学級を必要としている児童はいますので、府中市内でも何校かに情緒の学級を設置する事を検討しては頂けないかと思っています。または私立中学進学に於ける受給者証などにより、学費の補助金額の拡大などご検討頂きたいです。

府中市のインクルーシブ教育での発達障害児童への対応として、主に支援教室やことばの教室が挙げられると思います。しかしながら、通級の内容は境界知能の児童の学力面を補うものではないです。普通学級の授業内容を理解するのが難しい場合があります。情緒の学級へ見学に行き、普通学級との違いも目の当たりにしました。使用している教材やクラスの人数など、発達障害の児童が理解しながら学べる環境でした。そして、息子の通っている小学校で、通級指導を受けている児童の不登校の問題もあります。今年度、不登校を理由に転校した児童もいます。息子も不安から学校を休むことがあります。現状のままでは不登校になる児童が減らないのではと感じています。(以上、市民の方の声より)

~この自閉症・情緒障害特別支援学級を求める質疑について、2月の市議会一般質問をする予定です。(府中市議 ゆうきりょう)

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15 1月

府中市 自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を求めたい・・第5次府中市特別支援教育推進計画を読む(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

「第5次府中市特別支援教育推進計画」が府中市から公表され、市議会文教委員協議会でも年末に報告がありました。この「第5次推進計画」において、自閉症・情緒障害特別支援学級について、複数の委員からその設置を求める発言がありました。またこの間、府中市議会においても私が2022年第1回定例会で一般質問を行い、その後も公明党や共産党の議員の方からも、一般質問で自閉症・情緒障害特別支援学級設置の要望がありました。こうした経過を受けて、今回の第5次推進計画では、限定的な表現であるものの、その設置について「検討する」との文言が複数個所あります。以下、その関連する記述について掲載します。⇒ 特別支援教育推進計画案

★全ての通常の学級に特別な教育的支援を必要とする児童・生徒が在籍している可能性がある(国の調査から)

〇第5次推進計画より抜粋①・・・国が令和5年3月に公表した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の報告書において、通常の学級に在籍し、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童・生徒数の割合は、小・中学校において推定値8.8パーセントであることが示され、全ての通常の学級に特別な教育的支援を必要とする児童・生徒が在籍している可能性があることが明らかになりました。

★特別支援教室を利用しても指導の定着が難しく、通常の学級で不適応を起こす児童・生徒が少なからずいる現状がある

〇第5次推進計画より抜粋②・・特別支援教室を利用する児童・生徒は引き続き増加することが見込まれます。また、特別支援教室を利用しても指導の定着が難しく、通常の学級で不適応を起こす児童・生徒が少なからずいる現状があります。そのような児童・生徒に必要な支援や学校への支援の充実に向け、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を含め引き続き検討する。

〇第5次推進計画より抜粋③・・・自閉症・情緒障害等の児童・生徒の学びを保証するため、通常の学級や特別支援教室における指導と支援体制の一層の充実を図る取組を推進します。なお、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置について、引き続き、他市の成果と課題等について研究し、検討していきます

★自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を含め引き続き検討する

〇第5次推進計画より抜粋④・・・特別支援教室を利用しても指導の定着が難しく、通常の学級で不適応を起こす児童・生徒が少なからずいる現状があります。そのような児童・生徒に必要な支援や学校への支援の充実に向け、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置を含め引き続き検討するとともに、子ども発達支援センターや療育機関等と柔軟に連携できる具体的な支援体制の構築を図る必要があります。

〇第5次推進計画より抜粋⑤・・・当該ビジョンの基本的な方針の一つである「教育のインクルージョンの推進」においては、「多様な人が共に支え合う共生社会の実現に向け、通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった、連続性のある多様な学びの場の一層の充実」が強化のポイントとして掲げられています。

★子どもへの支援のあり方としてどういう形がいいのかということを自閉症・情緒障害特別支援学級の設置も含めて引き続き検討(審議会事務局)

〇審議会での委員の発言議事録から①・・・この資料4の取組2のところの成果について、単純な疑問として伺いたいが、「自閉症・情緒障害特別支援学級について他市の動向などを調査研究する」と書いてあるが具体的にどんな研究結果が得られたのかを教えてもらいたい。

〇審議会での事務局の発言から①・・・自閉症・情緒障害特別支援学級の調査研究については、他自治体に直接的に視察に行ったというような形ではないが、近隣市を含めて都内の他自治体の設置状況を調査することや、自閉症・情緒障害特別支援学級の実際の運営の仕方やその課題などについて聞き取りを行っている。

〇審議会での事務局の発言から②・・・前回も自閉症・情緒障害特別支援学級については話題に上がって、やはり大規模な投資にもなって、学習指導要領が通常学級と一緒で子どもたちの勉学の面と、それと教員の専門性の面と、両方ともに必要で、なかなか難しい問題だという話は伺った。ただ、検討しているということが抽象的で、具体的な課題というものがなかなか見えてこない。素人考えかもしれないが、具体的なところが見てこないので、難しいとしてももうちょっと具体的なところが見えるとよい。

〇審議会での事務局の発言から③・・・現状で通常の学級の中で困っているお子さんがいるという状況については対応していかなければいけないと認識している。そのための手段として、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置ということが適切な方向になるのか、もしくは今の仕組みを充実させる中で、そういうお子さんたちやそういった児童・生徒が在籍している学校も含めて支援していくような体制を充実させていく方がいいのか、そのあたりのところを検討していきたいと考えている。自閉症・情緒障害特別支援学級固を設置する、しないと検討するということではなく、子どもへの支援のあり方としてどういう形がいいのかということを自閉症・情緒障害特別支援学級の設置も含めて引き続き検討していきたい。

~この自閉症・情緒障害特別支援学級の設置について、再度2月の市議会一般質問でも取り上げたいと考えています。またブログでもこの点について掲載していきます。(府中市議 ゆうきりょう)

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24 12月

府中市 PTA 保護者にとって負担のかからない「PTA」活動とは・・PTA改革の取り組み(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞ネットニュース(12月21日号)で、「PTAの代わりとなる保護者ボランティア組織を作った新設の公立小中一貫校、モットーは「役員なし」「活動の強制なし」「会費徴収なし」との見出しで記事が配信されていました

★少子化が進み、共働きの家庭が増える中、PTA活動を負担に感じる人が増加

同ニュースでは、PTAがない学校である、大阪市立中之島小中一貫校を取材。昨年4月、ビジネス街・中之島に開校、中学生約630人だそうです。「PTA活動の代わりとなる、保護者のボランティア組織「なかのしまラボ」を作り、「PTAとの違いは会費徴収がなく、役員がいないという点です。中心メンバーは保護者20人ほどで、活動のたびに広く参加を呼びかける形が取られています」と、参加する保護者の声を伝えています。

このニュースでも解説していますが、元来PTAは児童生徒らの保護者と教職員でつくる任意団体であり、教員の学校運営を手助けし、保護者同士の交流の場となってきましたが、少子化が進み、共働きの家庭が増える中、活動を負担に感じる人が増えています」。

★活動を強制しない保護者どうし助け合いとしてのボランティア組織を結成

 そこで「開校前の昨年3月、楠井誠二校長の呼びかけで、保護者による組織のあり方に関する話し合いが始まった」そうです。そこで議論を経てまとまったのが、①PTAは作らないという方針と、②活動を強制しない、③会費は徴収しないという方向性とのことです。また「同年10月にラボが結成され、保護者は、『クリーン作戦』のほか、傘を持ち寄る『置き傘プロジェクト』、卒業記念のネーム作成といった活動に取り組んできた」とのことで、活動に必要な経費は、寄付や、保護者の負担で賄っているそうです。(参考、読売新聞インターネットニュース12月21日付)

★なぜ府中第六小学校はPTAの活動方法を変えたのか・・・『子ども達のための活動』のはずが、『子どものことに支障をきたす』活動になっている

2022年12月の私(ゆうきりょう)のブログで、小中学校のPTA活動のあり方について配信したことがあります。保護者の方々からいただくお声で共通しているのは、「PTA活動の意義は理解しつつ、忙しい共働き世帯でも強制的ではなく、安心して参加できる活動にしてほしい」というものでした。そこで府中第六小学校のPTA活動では、「持続可能なPTA」をめざして取り組んでいることを、同PTAのホームページで発信していますので、紹介させていただきます。

★みんなが参加しやすい形態に運営方針を改革

府中第六小学校のPTAのホームページでは、以下のように発信しています。「2020年度はコロナ禍において、今までの活動ができなくなりました。活動自体が立ち止まったことで、PTAの活動方法や内容についてより深く考えることができました。そのなかで、強制されることへの不満、役員決めのくじに対するストレス、参加したいが参加しにくい現状、PTA活動で家庭や仕事、子どものことに支障が出ている等のご意見を伺うことがありました」。

​ 「『子ども達のための活動』のはずが、『子どものことに支障をきたす』という本末転倒なことが生じている現状に目を瞑ってはいられない!!このままでは、PTAへの参加者が減り、いずれPTAが破綻してしまうのではないか。子ども達のためにも、家庭と学校が連携するためにも、PTAがなくなることは避けたい!!」。

 「PTAを続けていくためには、保護者、先生方のご協力が必要不可欠!!そう考え、『できる人『』が『できる時』に『できる事』を掲げ、みんなが参加しやすい持続可能なPTAを目指して活動方法を変えよう!」と動き始めました」(同HPより) とその活動のあり方について再検討されています。

★PTA主催のイベントも希望者がいなければ開催はなし

 具体的には4つの専門委員会で行っていた活動をすべて精査して、それらをひとまとめにし、「PTA活動」という一覧にしています。その中より、参加できる活動を各ご家庭にて選んで参加してもらう形式に改革しています。

 また「縁日実行委員会」を廃止して、「縁日にこだわらず、別のイベントの開催も含めて、内容を検討します」とし「新年度にイベントの内容企画から実行までをしてくださる会員の方を募集」すると改めています。そして、​希望者がいない場合は、その年のイベントは開催しないとの方針を打ち出しています。同時に実務的な改革策として、PTA活動のお知らせについても、書類をやめて専用アプリを導入して連絡体制を構築、定期総会の時間短縮、運営会議もより開かれたものにしています。(以上、府中六小PTAのHPより)

~私のブログを見た市民(保護者)の方からは「PTAは外部委託によって保護者の負担を一部は軽減することはできると思いますが、PTA組織の改革と地域社会の理解がなければ、保護者の負担が大きく減ることはないように思います」とのお声もいただきました。「持続可能なPTA活動を」という、府中六小PTAの理念は大変素晴らしいと思います。ぜひ私も調査して、一度取り上げたいと考えています。※府中第六小学校PTAのホームページ ⇒ 六小PTAとは | Furokupta

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

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