30 5月

府中市 学校給食 お米の提供を・・三鷹市が利根町(茨城県)と学校給食でお米の提供などを連携へ(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★利根町の町長さんが以前、三鷹市の市民であったことがきっかで交流

先日の東京新聞多摩版に三鷹市が「学校給食など、米どころと連携」「茨城県・利根町と協定締結」との記事があります。記事では「三鷹市が災害時や食育、まちづくりなどで連携を深めるため、茨城県の利根町と包括連携協定を締結した」とあります。記事にもありますが、利根町は利根川に面した米どころであり、「三鷹市が子どもの食育のため、安心安全な給食食材の調達先を探した際、かって利根町の町長が三鷹市内で暮らしていた縁などがから、両市町のつながりができた」とのことです。

★利根町の特別栽培米、コシヒカリが学校給食に提供へ

また記事によると「昨年度、特別栽培米のコシヒカリが学校給食用に2日分提供され、市内全22校の小中学校の児童生徒が味わった」として、それを機会に連携が深まったそうです。記事のなかで三鷹市の河村市長は「米不足や米価高騰のおり、ありがたい」として、利根町お佐々木町長は「互いに協力し、子どもたちや地域の安全安心のためがんばっていきたい」と話しています。

★府中市でも「稲作体験」や「野菜作り体験」など、特色ある「食育」(教育委員会 食育方針)

府中市教育委員会においても「食育推進」の理念のもと、以下の学校給食方針を掲げています。

~近年、偏った栄養摂取や、朝食欠食など食生活の乱れ、肥満・痩身傾向など、子供たちの健康を取り巻く問題が深刻化しています。子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう、学校においても積極的に「食育」に取り組んでいくことが重要となっています。
また「SDGs」 の考え方を踏まえ、これまでの「食育」の取組に加えて、環境と調和のとれた食料生産とその消費に配慮することや、伝統的な和食文化を次世代に継承することについても、「食育」を学ぶ上で大切な視点となっています。
府中市では、「未来へつなぐ府中2020レガシー」として、各学校が府中の自然や文化、人的資源を活用し、家庭や地域等と連携を図りながら、「稲作体験」や「野菜作り体験」など、特色ある「食育」に関する教育活動を展開しています。(以上、教育委員会の学校給食 食育方針より)~ ※府中食育ニュース ※府中食育方針

★教員と栄養士らが一体で食育に取り組む(武蔵野市立桜野小)

また2021年になりますが朝日新聞多摩版には、東京都教育委員会も食育を重視する方針を掲げているとの記事があります。同の記事では「都教委は献立の工夫や食に関する授業に力を入れている公立学校を表彰している。21年度には武蔵野市立桜野小学校が『健康づくり優秀学校』(学校給食分野)に選ばれた」とあり、「桜野小では、栄養士らが給食の時間などに箸の持ち方や、魚の身のほくし方などを指導している」「食材の地産地消も進めており、市内産のキャベツやニンジンを加えたメニューも取り入れている」とし、同校の校長先生は「表彰されたのは教員だけではなく、栄養士らスタッフが一体となって、児童に向き合ってきた成果だ。給食を通じて子どもたちの学びを深めたい」と語っています。

★区内にある企業との連携で、学校給食を地域にアピール(足立区)

また都内では足立区が、児童、生徒から支持されている給食の献立を広くしってもらうために、区は企業と連携してPR活動をしているとのことです。記事によると「セブンイレブンでは、11月上旬から人気給食メニュー『えびクリームライス』や、小松菜とツナを組み合わせた『こまつナサラダ』を区内外の店舗で販売」、「11月中旬には区内のショッピングモールで、『おいしい給食フェア』を開催、給食献立パネル展示会、区内の小松菜生産者による説明会を開催」するなど、地域にアピールしています。

こうした地産地消を生かした学校給食の取り組みについても、今後府中市にも要望したいと思います。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

23 5月

府中市 不登校児童の保護者を支援する施策を 小山くにひこ都議会議員に要望(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょうブログ)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

不登校児童、生徒をもつ保護者の方の要望について、先日、小山くにひこ都議会議員に要請をさせていただきました。

★子どもの不登校により、離職せざるえない保護者の実態

保護者の方からのご要望では、①不登校による保護者の方が離職について、5人に1人が仕事を辞めざるえない状況(SOWZOwスクール小中等部調査)であること、②また働き方を変えざるえない家庭も多く、収入が減った家庭もある、③助成金の対象外であるオンラインによるフリースクールなどを利用している児童も多いことなどを指摘されました。

★東京都の「ひとり親家庭在宅起業プログラム」を活用させてほしい

保護者の方からこうした課題があることをふまえ、①東京都の「ひとり親家庭在宅起業プログラム」について、不登校児の親自宅就業プログラムの活用を検討され、保護者の不登校離職を防ぐ対策を求めたいことをあげました。これについては、在宅起業になることで、不登校児を無理に留守番させたり、家庭内で見守りができるので、子どもを置いて仕事に行かざるえないという、心理的負担が減ることで、離職を防ぐことができる。同時に保護者の社会的孤立、虐待防止にもつながることをあげ、学校へ行けない児童にとって、その保護者が在宅していると、児童も安心することが理由です。

また現状では学校給食費が無償化になっても、不登校児の家庭では昼食代、放課後等デイサービス、送迎などの費用負担があることをあげ、①給食費用の還元、②放課後等デイサービスの無償化など、1人の児童につき1万円程度の継続した給付内容の検討についても要望されました。

~こうした要望をうけて小山都議からは、自身が所属している会派「都民ファーストの会」もこの間、継続的に不登校児童、生徒の課題について取り上げてきたこと。とくにフリースクールの存在について否定的な教育委員会の姿勢が変わってきたことなどをふまえ、不登校児の保護者にも光をあてた政策の実現について、今後、会派としても保護者の方から聞き取りなども行い、施策の実現に努力することを約束されました。今後も、保護者の課題について、小山都議とも連携して継続的に取り上げていきたいと思います。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

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06 5月

府中市不登校 長期休暇明けになぜ不登校児童は増えるのか・・小学校に登校しない日であっても放課後のみの利用を認める(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今朝の朝日新聞デジタルニュースで、長期休暇明けに不登校の子どもたいが多くなる傾向について、専門家による分析記事があります。

★「子どもが怠けているように見えても焦らないで」

同ニュース記事のなかで、不登校に詳しい高橋知己・上越教育大教授(学校心理学)は「この時期、心が疲れて学校を休みたいと思っている子どもは大人が思っている以上に多い」と指摘し、その理由として、①年度が変わって頑張りすぎて息切れする、②クラスの人間関係がまだ手探り、③子どもによっては5月に運動会がある場合は心理的ハードルになるなどをあげています。

また同記事のなかで高橋教授は、「周囲の大人はどう対処すればいいのかとして」「食欲が落ちる、会話が減る、といったささいな変化を見逃さないこと」とした上で、「避けるべきなのは、力ずくで学校に連れて行くことや学校に行けない理由を詰問すること」と指摘しています。

また高橋教授は一般的に不登校になってから自宅以外の場所で活動ができるようになるまでには、①自己嫌悪で身動きがとれない段階や、②元気に見えても何もできない段階を経ることが多いとして、「フリースクールなど外部の居場所とつながるためには時間がかかるケースが多い。怠けているように見える場合もあり、保護者はイライラしがちですが、焦らないことが重要」とコメントされています。(朝日新聞デジタルニュース5月6日付参照)

★不登校児童の学校復帰への支援の一環として、登校しない日であっても放課後のみの利用を認める(市の答弁)

私も24年度第1回の府中市議会一般質問で、不登校児童の居場所の課題について質疑をしたなかで、「市内の不登校児童・生徒数が増える今日、こうした子どもたちの居場所としての学びの場、コミュニケーション能力を育む場、日中を過ごす場の確保について、市の現状の方針と施策について」、市の考えを質しました。

「府中市では、小学生の放課後の時間帯を過ごす場として、学童クラブや放課後子ども教室を実施しており、不登校児童の学校復帰への支援の一環として、登校しない日であっても放課後のみの利用を認める等、不登校児童の居場所としても活用されています」。(以上、教育部長答弁)

★不登校児童が学童クラブを利用できていない現場がある(保護者の声)

この答弁の最後にありますが、「不登校児童の学校復帰への支援の一環として、登校しない日であっても、(学童クラブ、放課後子ども教室の)放課後のみの利用を認める等、不登校児童の居場所としても活用されています」とあります。

一方で保護者の方からによると、市内すべての学童クラブなどでは、こうした市の方針が周知徹底されておらず、保護者の方からは「初めて聞いた。現場で実施されていない」との声も伺っています。この点について、私からも教育委員会の担当者を通じて、2月の議会答弁を学童クラブなどの現場で周知徹底していただくよう、あらためて要望したいと考えています。

長期休暇明けの子どものたちの複雑な心境を、保護者や教育にいる方々はどうしたらいいのか、また再度、保護者の方々からのお声をいただき、議会でも取り上げたいと思います。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

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30 4月

府中市 情緒発達障害 5歳児健診・・国が5歳児健診の普及にむけて支援強化に乗り出す(府中市議会議員 国民民主党所属 ゆうきりょうブログ)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★5歳児健診は発達障害の特性を認知しやすい

先日の東京新聞に政府は、「発育や健康状態を確認する乳幼児健診をめぐり、発達障害の早期発見の有効として『5歳児健診』の普及にむけ自治体への支援強化にのりだした」とあります。記事では25年度から自治体向けの補助額を引き上げるとして、「子どもを見守る保健師らの研修費も後押しする」とあります。

5歳児健診については「言語能力や社会性が高まる時期にあたり、言葉の遅れなどから発達障害の特性を認知しやすく、就学前に適切な支援につなげる狙い」として「医師の確保や健診後の支援体制の構築が課題となる」とあります。また健診については、地域の保健センターなどで原則無料で受けられるとし、「身長、体重測定のほか『片足で5秒以上たてるか』『しりとりができるか』『順番をまつことができるか』などの問診を行い、運動機能や情緒面、社会性の発達を確認する」とのことです。

★費用助成は子ども1人あたり5千円に引き上げ、保健師などの研修費もサポートへ

ちなみに自治体への費用助成は子ども1人あたり5千円に引き上げ、「健診を行う医師の養成にむけた医師会などへの研修費を支援。発達障害のある子どもをサポートする保健師や心理士向けの研修費も新たにサポートする」そうです。あわせて発達障害の可能性のある場合は、「必要に応じて専門的な医療機関や障害児通所施設、教育委員会などにつなげて、特性に応じた支援を受けられるようにする」としています。(東京新聞4月28日付記事参照)

★5歳児健診について、他市の先進事例等を参考に、府中市医師会など関係機関と連携し、実施を検討する(市の答弁)

私は昨年12月の府中市議会一般質問で、府中市に対して子どもの発達障害の早期発見と支援策について、なかでも5歳児健診の実施について質疑を行いました。この質疑のなかで、府中市は5歳児健診について、「5歳児は、幼児の言語の理解能力や社会性が高まり、発達障害が認知される時期であり、保健、医療、福祉による対応の有無が、その後の成長や発達に影響を及ぼす大切な時期であると認識しいる」。

「このため、5歳児健康診査は、就学前に子どもの特性を早期に発見し、特性に合わせた適切な支援につなげることが期待できることから、本市におきましても、他市の先進事例等を参考に、府中市医師会など関係機関と連携し、実施を検討していく」との答弁がありました。

〇ゆうきりょう質問・・「就学時健診により発達障害が判明した場合の、児童への対応と現状の課題は何か」

●市の答弁・・就学時健診において、小学校入学にあたって心配や相談がある場合には学校長等による面談を実施しておりますが、発達障害を診断するような検査は行っていない。なお、健診時の面談等をきっかけとして「はばたき」の相談、支援につながっている例はあるものと認識している。課題としては、近年、相談件数が増加傾向にあることから、相談者に寄り添った適正な相談体制を維持していくことと考えている。

〇ゆうきりょう質問・・「医療機関との連携や保護者向けの対応」について現状はどうか。

●市の答弁①・・1歳6か月児及び3歳児健康診査等で発達の遅れや偏りなどが認められた場合には、心理士との継続面談や子どもとその保護者を対象とした親子グループ事業を案内し、その事業を通じて発達の状況の評価を行っている。

また発達支援が必要な場合と判断した場合には、子ども発達支援センター「はばたき」や民間の発達支援事業所及び、地域の医療機関を紹介し、保護者の同意を得たうえで、子どもの健康診査の結果や親子グループでの様子を情報提供し、連携するなど連携体制の構築を図っております。

●市の答弁②・・保護者向けの対応についてですが、子ども発達支援センター「はばたき」では、特性や発達のほか、学校生活などに不安を抱える子どもと、その保護者に対し、福祉と教育の連携による一体的かつ切れ目のない支援を行うため、「発達相談」や「教育相談」など、相談業務による寄り添った支援を行っている。

また、未就学児においては、児童福祉法に基づく「通園事業」のほか、本市の独自事業となる「グループ支援」を実施しており、利用されている保護者との「懇談会」や、「専門職による勉強会」を開催している。

〇ゆうきりょう質問・・「5歳児健診を実施できない理由、その課題について伺います」

●市の答弁・・5歳児健康診査については、その診査の実施に当たっては、府中市医師会との医師の派遣調整のほか、保健師等の正規及び会計年度任用職員の確保や複数の帳票類の作成など実施体制を構築する必要があります。また、健康診査で発達課題のあった子ども及びその保護者に対し、保健、医療、福祉、教育の各分野の関係機関が連携して支援できる体制づくりも課題として認識している。

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25 4月

府中市 小中学校教員へのカスハラ対策・・東京都が教育現場にもカスハラ対策を検討へ(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★保護者からの過度な要求に我慢する教員のケースも多い

いわゆるカスハラについて、東京都が条例施行をしましたが、昨日のNHKネットニュースによると、「東京都内で4月から施行されたカスタマーハラスメント防止条例が、教育現場にも適用されることから、都教育委員会は、学校などでの保護者からの過度なハラスメントへの対策に乗り出すことを決めた」と報道しています。

同ニュースによると、「保護者から過度な要求や理不尽な言動などがあっても、教員が子どものことを思って我慢してしまうケースもあり、こうしたことが負担の増加につながっている」として、都教育委員会は今後、有識者会議を新たに立ち上げて対策を検討していくこととなったそうです。

この有識者会議には教育学や憲法に詳しい専門家や弁護士などが参加、「教員や保護者の代表から現場の課題を聞き取り、保護者が学校に意見を伝えやすい環境づくりや教員を守る仕組みづくりについて検討を進めていく」とのことです。なお都教育委員会では、年内を目標に対応策をとりまとめく予定とあります。

★元校長マニュアルがあれば 執ようなクレームなど減るのでは

また同ニュースでは、学校現場の声として元校長先生の声を伝え、「暴言が引き金になって心を病んでしまったり、自分の力を十分に発揮できなくなってしまうのは、学校にとっても痛手だった。対応マニュアルのようなものが作られ、それが保護者にも周知されれば、学校に向けられていた過度な要求や執ようなクレームは少しでも減らすことができるんじゃないか」と話しています。

学校でのトラブルについて、教員からの相談を受ける団体では、2024年度に前の年のおよそ1.5倍の221件の相談が寄せられているそうで、うち半数以上にあたる127件が保護者とのトラブルに関するものにあたり、年々増えているとのことです。「一方で、保護者からの指摘が現場での改善につながるケースもあるといい、過度な要求なのかそうではないのか、見極めが重要」とも指摘しています。

★保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある

同ニュースでは、学校リスクマネジメント推進機構の宮下賢路代表は「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もあるので、いいことではある。こうした状況に対するマニュアルなどがあれば、教員側も対応しやすくなるほか、保護者側も冷静になって、学校に要望を伝えられるようになり、それが子どものための解決策につながっていくこともある」と指摘しています。(参考、4月24日付、NHKインターネットニュースより)

~昨今、学校の教員については多忙な業務とあわせて、いわゆるモンスターペアレントの存在がメンタルヘルス悪化の原因の1つとも言われてきました。私あてにもこれまで多くの保護者の方から、お子さんの学校における教員の指導に関する苦情、要望などが寄せられてきましたが、確かにニュースでも指摘しているように、「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある」というのは、その通りだと思います。ぜひ対応マニュアルの作成はもとより、法律家、顧問弁護士のような存在を各学校ごとにいると、また学校や教員側の対応も変わってくるのではないかと、感じています。今後の都教育委員会の対応に注視していき、また議会でも質疑などしたいと思います。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202