05 6月

府中市議会 トランプ関税問題、市内北東地域の諸課題、ケアマネ(介護支援専門員)について一般質問します(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今日から府中市議会令和7年度第2回の定例会がスタートします。明日6日、9日、10日は一般質問が行われ、私は明日6日、午前10時に質疑する予定です。今回は、①トランプ関税問題、②市内北東地域の諸課題、③ケアマネジャー(介護支援専門員)に関する課題について質疑をする予定です。

1,トランプ関税問題と府中市の地域経済、市民生活に関する課題について

府中市においては複数の大手製造業の事業所、データーセンターの立地、また数多くの中小零細の商工業者が存在し、企業城下町ともいえる街と言えます。こうした多くの企業、事業所にとって、今回の米国、トランプ政権による高関税政策により、府中市内の企業収益構造の悪化、市内経済へ与える影響が極めて大きいものと推察されるところです。そこで1回目、2点伺います。

(1)市は今回の米国、トランプ大統領による「相互関税」などの高関税政策をうけ、地域経済および企業(事業所)、また市民生活にあたえる影響について、どのように認識しているか伺います。

(2)高関税政策に対して、むさし府中商工会議所がどのような取組を行っているか伺います。

2,市内北東地域における諸課題について

令和11年度中に多磨駅東側、都市整備用地に三井不動産の「ららぽーと」が開業予定で現在工事が進められ、また都道の拡張も計画されています。それにより、多磨駅東西の街周辺の様相も様変わりして、生活環境の整備が求められています。そこで以下5点伺います。

(1)都市計画道路3・4・11号線、都市計画道路3・4・16号線の用地取得率、今後の計画、完成予定について伺います。また、3・4・11号線事業の中で整備される西武多摩川線多磨駅西側の交通広場について、どのような施設が整備される予定なのか伺います。

(2)多磨駅周辺の受動喫煙防止、たばこのポイ捨て対策の現状と課題について、伺います。

(3)旧朝日体育館跡地の活用についての考え、また同跡地活用についてどういう要望がされているか伺います。

(4)スタジアム通り(朝日町)に横断歩道の設置を要望したいが、市の考えを伺います。

(5)多磨駅東側、都市整備用地に建設中の「ららぽーと」(令和11年度中開業予定)の開業により、市内北東エリアにける地域経済の発展はもとより、防災、治安などの面で新たな課題も生じてくると予測できます。そこで市として、同地域の街づくりの発展について、三井不動産、東京外語大学などと連携していく考えがあるのか伺います。

3,府中市における介護支援専門員(ケアマネジャー)の課題と対策について

介護支援専門員(ケアマネジャー)の不足が問題になっています。この府中市において毎年、地域包括支援センター圏内において、約1000人単位で高齢者が増えている事態があります。同時に介護保険を利用する方はケアマネがマネージメントをしないと、介護保険を使えない仕組みにあり、介護を必要とする絶対人数が増えているのに、ケアマネが少なくなる事態は、憂慮すべき事態であるとの認識を、国も自治体も真剣に考えるべきと考えます。こうした問題を踏まえ、1回目以下、4点伺います。

(1)平成30年から直近における、市内のケアマネジャーの人数の推移について伺います。

(2)ケアマネジャーが減少している原因について、市はどう分析していますか。またケアマネジャーの労働環境、賃金実態について市の認識を伺います。

(3)ケアマネジャーはその本来業務以外に、介護利用者の方から、どのような「業務」を要望されているか、市としてそれを具体的につかんでいるか伺います。

(4)市が現場のケアマネジャーの声、意見を聞く機会はあるのか伺います。

~明日6日、午前10時からインターネット中継でもご覧になれます。質疑の内容については、明日以降、私のブログでお伝えする予定です。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

17 3月

府中市令和7年度予算審議・・・上振れ税収分について、市は基金に積むだけでなく、新年度予算に組み入れて市民サービス施策に活用してもいいのではないか(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の府中市議会予算特別委員会において、市の予算編成のあり方について質疑を行い、主な論点として、上振れ税収(予想を上回る税収入)があった場合、市は基金(貯金)にためるだけではなく、翌年度予算の財源に回すことも可能ではないかと求めて質疑をしました。

◎ゆうきりょう質問⇒ 2月議会の一般質問で、杉村議員(自由クラブ)による予算編成方針に関わる質疑のなかで、「税収の増加分を翌年度予算の財源にまわす方法」についてのやり取りがあり、そのなかで市の答弁は「繰越金として翌年度にまわすことは可能」と答弁されています。

またこのことについて市は「実収入が予算を上回っている場合、実質収支比率が過大になることは望ましくない」とも答弁したが、望ましくないのはなぜか。あわせて市民サービス向け施策にとってどういう問題が生じるのか伺います。また上振れ税収分が発生した際、その一定の%という基準を設定し、その額を新年度予算への繰越金としても活用することを提案、要望したいが、市の考えを伺いたい。

★「増収が見込まれる歳入を把握しながら、補正しないということも予算編成上、望ましいものではない」(市の答弁)

◎府中市の答弁⇒実質収支比率については、自治体の財政規模に対する収支の割合を示し、一般的に3~5%が適正な範囲とされている。予算編成では歳入と歳出が均衡するように編成し、歳入が予算額を上回れば余剰金となり、歳出との差額分の不用額とともに繰越金となるが、実質収支比率が5%を超えるような状況は、歳入が予算額より相当上回ったか、または歳出の不用額が多額に生じ、剰余金が多額に発生したことを表している。

◎府中市の答弁⇒ 年度途中でこうした実態を把握していれば、補正予算を編成してその財源を活用できたにも拘わらず、その対応が十分ではなかった、つまり、適切な財政運営ではなかったということになるものと認識している。一般質問の際に「増収が見込まれる歳入を補正しなければ、繰越金として翌年度にまわすことは可能」という答弁をしたが、増収が見込まれる歳入を把握しながら、補正しないということも予算編成上、望ましいものではないと考えております。

★「当初予算への活用という視点では、特定法人からの法人税割を当初予算に計上する手法について、歳入が見込めなくなった事態への対応も含め、慎重に検討し判断」(市の答弁)

◎府中市の答弁⇒ このため、年度途中において歳入、歳出の状況を適切に把握し、当初予算編成後の状況の変化や新たな行政課題に対応して補正予算の編成を行ったり、次年度以降の財政運営のために基金に積み立てを行っていくことが財政運営には必要であると認識している。

また一定の基準を設けて新年度予算への繰越金として活用することに関しては、当該年度に歳入が見込まれる額を補正しないということになり、そうした予算編成、財政運営は適切なものではないと考えているが、当初予算への活用という視点では、特定法人からの法人税割を当初予算に計上する手法について、歳入が見込めなくなった事態への対応も含め、慎重に検討し判断したい。

★「特定法人などからの想定外の税収、競走事業からの実収入について、基金に積むだけでなく、その一定の%という基準を設定して当初予算に繰越金として活用すべき」(ゆうきりょう)

◎ゆうきりょう主張⇒ 2回目の答弁をうかがって、決算において実質収支比率が過剰となっても、市民サービス施策への影響はないと理解した。2回目の質疑で主張しましたが、上振れ税収分、それが特定法人などからの想定外の税収、競走事業からの実収入について、基金に積むだけでなく、その一定の%という基準を設定して当初予算に繰越金として活用することを提案したい。2回目の答弁にもあったが「当初予算への活用という視点では、特定法人からの法人税割を当初予算に計上する手法について」と言及があり、検討をしてほしい。インフレ物価高騰で市民の生活が疲弊するなか、市民を激励するための、市独自の施策実施のために、当初予算で計上し、活用することを期待したい。(ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

04 3月

府中市議会 核兵器禁止条約 締約国会議へオブザーバー参加するよう日本政府に意見書の提出を求める陳情が可決(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

現在開会中の府中市議会(令和7年第1回)定例会において、市民の方から「核兵器禁止条約第3回締約国会議へのオブザーバー参加を するように日本政府に意見書の提出を求める陳情」(陳情人、前澤 清 氏)が提出され、先日の市議会厚生委員会において賛成多数で採択されました(会派 自由クラブも賛成、3月13日の本会議で採択予定)ので、以下掲載します。

~24年のノーベル平和賞に核兵器のない世界を実現するため被害者の立場 から核兵器廃絶を訴え、核兵器が二度と使用されてはならないと草の根運 動と被爆体験の証言によって核兵器の使用の手を抑えてきた努力が評価さ れ、日本原水爆被害者団体協議会が受賞されたことは皆さんも御承知のと おりです。ウクライナに軍事侵攻したロシアが核兵器使用の威嚇を行いながら戦争を継続していることで、今、人類がかつてない核の脅威にさらされていま す。

こうした中、核廃絶を求める世界の声は高まり、核兵器の開発や保 有、使用などを禁止する核兵器禁止条約の締約国は、発効から3年が経過 し、署名は94か国・地域、批准は73か国・地域に達しています。 今年は被爆80周年の年です。被爆国日本は、核兵器の悲惨なことを知り 尽くしている国ですから、世界の先頭に立って核廃絶の役割を果たすこと が求められています。3月には、核兵器禁止条約第3回締約国会議が ニューヨークの国連本部で開催されます。この会議に核保有国と非保有国 との橋渡しを目指すことを主張する日本が、多くの非保有国で構成される 締約国会議にオブザーバー参加することにより、非保有国と意思疎通を図 り、そのメッセージを核保有国に伝える重要な役割を果たすことが求めら れます。

府中市高野市長も参加している「平和首長会議」が1月16日・17日に武蔵野市で開催され、日本政府に対し、核兵器廃絶に向けた取組を推進する よう強く求める要請文が採択されました。 府中市議会からも、「日本政府へ第3回締約国会議にオブザーバーとし て参加し、核兵器廃絶に尽力されるよう要請すること」について意見書を 日本政府へ送付されるよう陳情いたします。(以上、陳情より)~

★国民民主党も、核兵器禁止条約第3回締約国会議へのオブザーバー参加を要請

国民民主党の西岡秀子国対委員長代理(衆議院議員/長崎1区)は2月10日、議員会館で開かれた核兵器廃絶日本NGO連絡会主催の国会議員討論会「被爆80年 核兵器をなくすために」に出席した。西岡国対委員長代理は党を代表して基本姿勢の表明を行った。「被爆地長崎生まれ長崎育ち、長崎1区から国会に送って頂いている。被団協の皆様のノーベル平和賞受賞に心から敬意を表したい。我々国民民主党は綱領で『広範な人間の安全保障、恒久平和と核兵器廃絶』を謳っている。目前に迫った第3回核兵器禁止条約締結国会議に、被爆国が背を向けることは許されない。代表質問でも締約国会議にオブザーバー参加するように求めたが、検討中との事だった。引き続き被爆地選出の議員としてしっかりと求めていきたい」と述べた。(国民民主党のHPより)

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28 1月

府中市 政務活動費・・・町田市議会の7会派が政務活動費、347万円を返還・・住民監査請求を受け(朝日新聞)

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の朝日新聞多摩版に町田市議の政務活動費の使用なかに「違法ないし不当」な支出があったとして市民団体が住民監査請求をした問題で、指摘を受けた7会派が計約347万円を返還していたことがわかったと報じています。

★ガソリン料金、深夜のタクシー料金などは認められない

記事では「委員が24日付で請求人に監査結果を通知した」とし、「返還が済んだことで『請求事由が消滅した』とし請求は却下された」そうです。記事によると監査請求をしたのは「町田市政を考える会・草の根」で、「市によると、市監査請求委員は7つの会派の政務活動費の支出の一部について、返還義務がある『政務活動費を充当すべきでない支出』と判断」「一方、7会派は監査請求提出後の昨年12月16日から今月15日までにその全額を返還した」とあります。

記事によると「過去の会派を含む8会派に計約763万円を返還させることを石阪市長に求めていた」とし、「監査請求では、ガソリン料金の全額、深夜のタクシー料金などに政務活動費をあてることは、政務活動との合理的関係性が認められない」としたそうです。また返還をもとめていた残りの支出については、『請求人の主張には理由がない』などと棄却、却下されたそうです。記事のなかで市民団体の代表の方は「返還するだけでなく、何が問題だったのか、議会として声明をだしてほしい。こっそりとかたをつけられ、不信感が残った」と話しています。(朝日新聞1月28日付記事抜粋)

~政務活動費についてはこれまで地方議会ではその使途について、疑義があるケースがたびたび報道されました。住民から指摘された際はその説明責任が求められることは言うまでもありません。「政務活動」という名前の通り、その使途については市政に関することになり、調査、広報、啓蒙などです。今回の町田市の場合、「ガソリン料金の全額、深夜のタクシー料金」が認められなかったそうですが、それが市政に関する調査活動のなかで使われたものかどうかが、肝心だと思います。返還したということは、そうした市政に関する調査活動と関わりがなかったのでしょうか。

私は政務調査費については、自身の「市政通信」の印刷、新聞折り込み代などに活用させいただき、市民のみなさんに府中市政、市議会の情報の啓蒙を目的としています。いずれにしても政務活動費の原資は税金であるので、透明性が求められることは言うまでもありません。(府中市議 ゆうきりょう)

※府中市の議員が使用する政務活動費について → 府中市政務活動費

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11 11月

府中市議会議員 ゆうきりょう 12月議会一般質問について・・発達障害の早期発見と支援策、「ちゅうバス」の高齢者利用促進策、受動喫煙防止対策、多磨駅の課題

府中市議会議員(改革中道、無所属)の ゆうきりょう です。

11月29日から今年度の第4回定例市議会が開会しますが、私は12月2日(月)の午前または午後1時ぐらいから質疑の予定です。今回は4件について質疑をする予定です。

1,発達障害の早期発見、支援策について

新聞報道によると「全国の小中学校の通常学級に通う児童生徒の8.8%が発達障害の可能性であることが、文科省調査でわかった」と報じられました(23年12月、朝日新聞)。同記事では、「35人学級であれば1クラスあたり3人ほどいることになる」とのことです(この調査は10年ごとに行われるもので、全国の公立小中学校の児童生徒ら約8万9千人を抽出、教員が回答する仕組みで回答率は84.6%)。近年、発達障害をもつ子ども、児童が増えていることから、発達障害の早期発見が重要であり、行政による支援策が求められていると考え以下、2点伺います。

(1)  子ども、児童の発達障害について、その早期発見が重要と考えるものですが、現状、市の小学校就学前と就学時健診の目的と、その実施状況について伺います。

(2) 市として子ども、児童の発達障害の早期発見と対策について、医療機関などとの連携、協力などはされているか、他にも同障害をかかえる保護者向けの対応(例、相談会の実施など)はされているか伺います。

2,コミュニティバス「ちゅうバス」について・・収益率の課題と、高齢の利用者促進のためのサービス拡充を求めたい

府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」が運行されてから20年以上が経過し、住民にとって欠かせない地域交通の要となっています。一方で乗務員不足の深刻化、運行可能な車両数の減少、さらに近年の物価高騰、人件費上昇により運行経費が増大するなど、様々な課題を抱えています。そこで持続可能な「ちゅうバス」のあり方と、新たな住民サービスについて、その見直しが求められていると考え、以下、2点伺います。

(1)今日の物価高騰のもと、「ちゅうバス」の収支状況はどのような状況か、また収益率について過去5年間の推移について伺います。

(2)市として「ちゅうバス」のあるべき収益率の維持のために今後、市としてどのような考えか伺います。

(3) 以前、高齢者、障碍者の方へのちゅうバスの利用促進について質疑をした際(令和4年12月議会一般質問)、市の答弁として、「特に高齢者や障害者の方々に関しては、移動が困難となることにより外出機会が減少しないよう、ちゅうバスにおいても、引き続き、車両や停留所のバリアフリー化による乗降時の安全性、利用のしやすさの向上を図るほか、バスの利用方法の周知などにより、利用を促進していくことが必要であると考えている」との答弁がありました。この答弁も踏まえ、市の地域公共交通協議会において検討されている具体的な施策などについて伺います。

3, 受動喫煙防止に対する市の対策について

健康増進法の改正、東京都による受動喫煙防止条例の制定から4年が経過しましたが、以前、その徹底には現状、至っていないのではないでしょうか。なかでも東京都の条例による配慮義務については依然、市民、企業団体などへの周知徹底とその実施について、市として取り組むべき課題があると考え、以下、2点伺います。

(1) 望まない受動喫煙に対する防止策について、市の方針と現状の対応策について伺います。

(2) 市内にある施設(公共、民間問わず)、企業や事業所に対する分煙、禁煙化の推進について、市の方針を伺います。

4,西武線多磨駅の諸課題について

西武多摩川線多磨駅東側、都市整備用地に三井不動産による大型商業施設の開設が予定され、住民からの期待が高まっています。それにともない同駅の乗降者数はさらに増えるものと推察されます。そこで同駅の利便性がさらに向上されることを求めて以下伺います。

(1) 西武線多磨駅東西出口のエスカレーターについて、上りの昇降機のみの設置となっていますが、そのようになった経過について伺います。

(2) 多磨駅の自由通路について、動物と自転車の通行に関する基準について伺います。

~当日はインターネット中継もご覧になれますので、ぜひご聴講ください。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp