22 12月

「府中市保健所管内でも新型コロナの患者が急増している」・・多摩府中市保健所課長と府中医師会会長の発言(12月15日、府中市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の発言要旨)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

さる12月15日、府中市庁舎で36回目となる「府中市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開催され、多摩府中保健所の小澤企画調整課長と、府中市医師会の櫻井会長の発言要旨が、府中市のホームページに掲載されていますので、要旨を紹介します。

 

★多摩府中保健所所管内の状況について(多摩府中保健所 小澤企画調整課長)

 

「府中保健所管内では、11月になり新型コロナの患者が急増している。昨日の都の会議でも言われているが、入院患者が1800 人を超えて医療提供体制が切迫し始めている。 また接触歴があると判断されるケースでは、家庭内感染、友人同僚との会 食・旅行などが感染する機会となっている。マスクをはずした状態での接触の機会を長時間持つ場合は、非常にリスクが高くなる。一方、学校、保育園などの感染では、施設内での子どもから子どもに感染している事例は、ほぼほぼ起きていない。これは、各市の学校等で標準予防策を徹底しているお陰と感謝している。また、事例が発生した場合も各市が迅速に調査に協力いただくことにより、早く濃厚接触の範囲を決めて、学校等の運営をどうすべきかの判断ができている」

 

★医療現場の状況について (府中市医師会  櫻井会長)

 

「府中管 内の医師で「掛かり付け医」という形で28医療機関、櫻井病院、医王病院で もPCR検査を実施している。 PCR検査ができないのは、12月31日と1月1日の2日間のみで、PC R検査センターの運営に関しては、掛かり付け医の先生方にも続々と協力を していただいていて、市内の会員の医師は約150人だが、高齢者、持病のあ る医師、整形外科、眼科、耳鼻科などを除いて協力を依頼し、70人の医師に 協力をしていただいて、月曜日から金曜日までPCR検査センターにてPC R検査を実施することができている。市と医師会で協力をし、情報の交換をしながら、この難局を乗り越えたいと思っています」。

 

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21 12月

府中市の新型コロナ感染者数が1ヶ月間で71人増加の472人人に(12月20日)・・都立多摩総合医療センターで20代看護師が新型コロナに感染

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

府中市の新型コロナ感染者数は前日より8人多い、472人となり多摩地区で人口1万人あたりで7番目の17.93人となっています(1番は武蔵野市の25.47人)。

 

また今朝(12月21日)の読売新聞多摩版に、府中市の武蔵台にある都立多摩総合医療センターに勤務する20歳代の男性看護師が新型コロナに感染したとあります。この看護師がいた一般病棟で、入院患者の受け入れを停止するとのことです。一時的とはいえ多摩総合医療センターで入院患者の受け入れが停止となると、これだけ病床がコロナ感染者がひっ迫しつつあるときに、大変な痛手となることは間違いありません。

 

全国的にも新型コロナ感染者数は20万人をこえ、この52日間で倍増とのことです(毎日新聞)。府中市の感染者数もこの1ヶ月間で71人増加という「ハイペース」ぶりです。また府中保健所の管内でも、11月になり新型コロナの患者が急増、この2週間ほどで190人程度増えています。府中保健所の館内における新型コロナ感染患者数も1000人台から2000人になっています。

 

こうした状況ですから、医療現場では入院態勢受け入れ態勢が、限界近くになっているのではないでしょうか。府中市の場合、大型クラスターより家庭内感染、市中感染者が多いとの分析です。年末年始にかけて引き続き警戒が必要です。

 

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20 12月

府中市内の年末年始 休日夜間の診療 相談体制についてのお知らせ

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

府中市内では休日夜間診療所があります。府中市医師会が市民の方々のために、府中市保健センタ-内に開設している医師会診療所です。休日や夜間における緊急応急時の医療機関として、会員のみなさんが交代による「内科と小児科」の診療を行っています。今日では発熱などの症状で新型コロナ感染の疑いが生じた際は、ぜひご連絡ください。なお受診の際には、健康保険証や医療証などを必ずご持参ください。ない場合は自費診療となります。

※詳細な問合せは、府中市保健センタ-(042-368-5311)へ 

※ほか市内緊急外来を受け付けている病院

〇府中医王病院 電話042-362-4500

〇府中病院(旧奥島病院)電話042-360-0033

〇府中恵仁会病院 電話042-365-1211

〇榊原記念病院 電話042-314-3111

〇都立多摩総合医療センター 電話042-323-5111

〇都立小児総合医療センター 電話042-300-5111

※眼科、耳鼻咽喉科、入院を必要とする小児科などの休日診療については、

〇東京消防庁救急相談センターのテレフォンサービス(#7119または042-521-2323)へお問合せください。

19 12月

府中市民の方で発熱症状など新型コロナの疑いがある方は、まずかかりつけ医に相談するのが一番・・PCR検査を受診した体験から(市民の方の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

新型コロナ感染者が急増し、多くの市民のみなさんが「もし自分に発熱症状がでたら」「PCR検査を受けるためにはどうするのか」という不安をお持ちだと思います。そこで市民の方から、PCR検査を受けた方から教訓についてお話をいただきましたので紹介します。

 

★まずはかかりつけ医か近くのクリニックに相談を

 

今回初めてPCR検査をしましたが、この体験で思ったのは、各自治体の医師会により検査受付の仕組みが違うのでないかということです。また府中市ではコロナ患者を診察でき治療受け入れをする病院はあるのでしょうが、他市との共同のPCRセンターが多摩医療センター内にあるので、検査受付は府中市内の医師の判断により、その医師が予約を行うことが出来ます。

いずれにしろ府中市で検査を希望する方は、①発熱などある方は保健所、「帰国者相談センター」に相談すること、②かかりつけ医がない場合は、近隣のクリニックに相談すること、③保健所の電話がつながらない場合は、まずかかりつけの医師に電話で相談すること、④検査したいが保健所の検査基準に満たない場合でも、かかりつけの医師に相談すること。

私の体験上この4点がよいと思います。なおPCR検査について10,000円前後の費用をうたう病院の広告宣伝を最近よく見ますが、府中市の場合そこを利用する必要もなく、もし陽性だった場合の治療を考えるなら上記ルートでの検査がよいと思いました。

 

★大型病院は受診をうけいれないケースも、かかりつけ医が有効と実感

 

PCR検査の結果は、①3~4日間でかかりつけの先生から電話でいただけます。②陽性の場合は追って保健所から指示がきます。府中市ではかかりつけの先生の比重が非常に高いことが分かりました。ある意味この考え方は昔ながらの方法ではありますが、理にかなったシステムとも考えられます。

また新型コロナ以後、大型病院は初診の受け入れをやめているところも多いです。私が利用している市内の大型病院でも、耳鼻科を受診希望したところ、「まず地域のお医者さんに診ていただいて、必要なら紹介状を書いていただき来てください」と言われました。現代は大型病院をもてはやしがちですが、多摩地区のこういうシステムは自然でかつ有効だと思います。今回のような困難な状況でも、それなりに有効なのではないでしょうか。

もっとそうした考えを市民の方、転入してきた市民に理解してもらうように、府中市役所が先頭に立ち、宣伝・普及させることが大事だと思いました。

 

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11 12月

府中市議会厚生委員会に提出された「コロナ禍の下での『国保財政健全化計画』の実施を見直し、2021年度国 保税値上げは中止」を求める陳情が不採択となりました

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

府中市は来年度から国民健康保険(国保)の保険料を一世帯平均1700円程度の引き上げを予定しています。12月8日の市議会厚生委員会においては、市民団体「府中社会保障推進協議会」から「コロナ禍の下での『国保財政健全化計画』の実施を見直し、2021年度国 保税値上げは中止」を求める陳情が提出されました。

 

陳情文章では「 コロナ禍の最も大きな影響を受けているのは、社会生活上では国保加入 者層だと言われています。 憲法25条に基づく社会保障制度として成立し、国民皆保険の根幹である 国保ですが、『所得は低いのに保険料は一番高い』という構造上の問題点 から、全国知事会、市長会などが『協会けんぽ』並み保険料の実現を目指 して、『1兆円公費投入』の国への要請を続けています」。

 

「府中市の国保においては、被保険者の高負担軽減と、さらなる保険税の高 騰を防ぐため,永年にわたって市の支援(一般会計繰入れ)が続けられておりて、困難な国保財政運営の支えとなっています。 今、コロナ禍に苦しむ被保険者、家族にとって保険税の値上げは生活へ の大きな打撃となります」として来年度から予定されている国保料の引き上げ中止を求めています。

 

府中市の主張としては、国保の運営がこれまでの市区町村から東京都に運営が一本化されるにともない、保険料の統一と医療費の適正化(抑制)を図るために、引き上げ計画を実施することもあげています。

 

私はこの陳情を採択を求める立場から「国民皆保険制度が実態として崩壊しつつあるいま、財政再建が先にありきで、現下の経済情勢のもとで国保料を引き上げたら、今以上に国保料が払えなくなる被保険者が増える。今一度、府中市は引き上げを思いとどまるべきだ」と主張しましたが、反対多数で否決されました。

 

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