16 1月

府中市議会議員の研修で、国立ハンセン病資料館を見学しました

今日(1月16日)午後、府中市議会議員の研修として、東村山市にある国立ハンセン病資料館を見学に伺いました。研修ではハンセン病の歴史、我が国でも昭和6年(1931年)にすべての患者の隔離をめざした「らい予防法」が成立したもとで、ハンセン病患者の方々が人里離れた場所に作られた療養所に隔離生活された歴史をあらためて認識しました。

 

しかし戦後はハンセン病について、戦後有効な薬も開発され、治療法も確立しましたが、依然として患者の隔離政策は続きました。そして1996年(平成8年)に「らい予防法」が廃止され、患者の隔離政策は終止符を打たれました。しかしその後も、ハンセン病患者の方々の様々な苦悩を、あらためて知る思いをしました。

私はハンセン病患者としてまず頭に思い浮かべる方がいます。それは、ハンセン病違憲国賠訴訟原告団全国協議会長代理の谺(こだま)雄二さんです。谺さんは2014年に亡くなられましたが、2004年1月に開催された共産党大会での代議員発言が多くの仲間に感激をあたえました。

 

私は実は今日、ハンセン病資料館を初めて見学したのですが、私の感想を一言にするならば「一人ひとりのハンセン病患者の方々の、懸命に生きた証しがしっかりと刻み込まれている施設」という気がします。そして国による不当な「隔離政策」で命を閉じられた方々の生きた歴史、人生の足跡は、今日に生きている私たちにしっかりと伝えられていることを、私は感じずにはいられませんでした。

結城亮(結城りょう)

 

 

16 1月

府中・武蔵国府跡国司館復元 オープン以来人気呼ぶ

今朝(1月16日)の毎日新聞多摩版に、本町にある国指定史跡「武蔵国府跡」に、奈良時代の国司館(こくしのやかた)を復元した広場がオープンして人気を呼んでいると伝えています。記事にもありますが、「貸出ゴーグル型スコープを使うと当時の風景を再現したVR映像を楽しめます。

 

「武蔵国府は約1300年前の飛鳥~奈良時代初めから平安時代の終りにかけておかれた行政府、武蔵の国の政治、文化の中心として栄えた。国司館は武蔵国を治めるために中央から派遣された官吏が仕事をしたり生活をした建物」とのこと。この広場はJR府中本町駅近く、昨年11月にオープン。府中市が国と都の補助金をうけて、約7800平方メートルの面積を整備したものです。記事では「VR映像で国司や家康を演じているのは、市内にある都立農業高校の生徒12人。再現した当時の衣装を着て撮影して、CG映像に加工した」とのことです。記事は「ふるさと文化財課の江口課長のコメントとして、『未来にある生徒たちに史跡を伝えていってもらいたいと考え、出演を依頼した』」。

ちなみに開演時間は午前9時~午後5時、スコープは午後3時まで、広場の管理事務所は無料で貸し出しているとのことです。

ぜひみなさん、一度ご来場ください。

結城亮(結城りょう)

15 1月

府中の押立町の多摩川緑地でどんど焼き・・無病息災を願う

今朝(1月15日)付の東京新聞多摩版に、昨日行われた押立町の多摩川緑地で行われた、どんど焼きの様子を伝えています。どんど焼きは正月飾りなどを焼く、小正月の伝統行事で、毎年恒例の行事で人々の無病息災を願って毎年行われています。主催は押立文化センター圏域のコミュニティー協議会が主催し、300人が見守ったと伝えています。

「やぐらは竹とわらを使い、中学生を含む地元住民約100人が1日がかりで組み立てた」、「100人で1日がかりで組み立て、直径7メートルで、中は空洞」、しかし「わずか三分で焼け落ちた」と記事にあります。記事によればこの押立町のどんど焼きは40年前に、それまで20年間途絶えていた行事が復活したとのことです。今後も市民に根づいた行事として、ぜひ続いてほしいものです。

結城亮(結城りょう)

14 1月

府中猫の会主催、「猫の里親譲渡会」に行ってきました(19年1月14日)

今日(1月14日)午後、NPO法人猫の会が主催する、猫の里親譲渡会に見学してきました。今回で3回目になります。

昨年の12月議会一般質問で、飼い主のいない猫を減らすために、行政にさらなる支援策の拡充を求めました。残念ながら市の回答はこれまでの見解を超えるものを引き出すことはできませんでしたが、今後もボランティア団体の方々と協力し、継続して市に支援策について要望していきたいと思います。

さて今日の譲渡会は会場が満杯になるほど方々がご来場になり、ゲージに入ったかわいい猫ちゃんたちを見学されていました。私は住まいの関係もありまだ猫を飼うことはできないのですが、課題が解決できればいずれは、猫ちゃんを飼いたいと念願しています。

結城亮(結城りょう)

14 1月

府中市消防団の団員獲得をどうするか・・各地で多彩な出初式開催(東京新聞)

【市の職員研修で消防団活動への体験入隊を要望】

 

今朝(1月14日)の東京新聞多摩版に、各自治体の消防団が団員の確保をいかにすすめるかについて、多摩地域の自治体の出初式の様子を伝えています。記事では狛江市や多摩市での出初式の模様を伝えながら、各自治体の出初式において、子ども向け体験など様々な積極的な工夫をこらして、アピールしている消防団の姿を伝えています。

狛江市では「狛江新春まつり、狛江多摩川ロードレースなど複数イベントを多摩川緑地グランドに会場を移して集約」しています。また多摩市や稲城市では「出初式を人目につきやすい場所に変えた」と伝えています。また三鷹市では市内の中学校の校庭で開催し、800人が訪れたとのこと。「子ども用の防火服を用意して消防士の体験コーナーを設けるなど、子どもを意識した工夫が目立った」とあります。

 

ちなみに府中市では出初式を毎年、府中公園で開催しています。府中市においても消防団員の確保はなかなか難しい状況のようで、市議会においても団員確保の施策を要望される議員もいます。私は以前、府中市の職員研修問題を取り上げた際、ぜひ市内の消防団に一定期間、体験入隊させてはどうかと提案したことがあります(2016年9月議会)。市の職員が消防団活動を通じて、地域活動に密着しながら団員の方々や市民のみなさんと信頼関係を築くことで、職員に対する消防団の信頼醸成にも役立つこと。また職員が地域防災を学ぶなら、地域の消防団活動が最適であることも主張しました。

消防団活動は、地域の住民生活の安全のみならず、地域社会の連帯にとっても必要不可欠な活動であると考えます。私も是非、今後、研究して議会でも取り上げたいと思います。

結城亮(結城りょう)