府中市(晴見町)の幼児虐待事件で友弘被告に東京高裁が一部逆転無罪 「双子に傷害、交際相手の男、執行猶予4年判決」
府中市議会議員の 結城りょう です。
5日の2審の判決で東京高等裁判所の細田啓介裁判長は『専門家の証言から頭に強い力が働かなくても、後遺症が残るけがをした合理的な疑いが残る。頭にある程度の強さの力が加わったことは認められるが、それが不明である以上、被告に対して過失の認定もできない』と指摘し、長男への傷害は無罪と判断しました。一方で兄弟を投げてけがをさせた罪については認め、1審の懲役3年の判決を取り消し、懲役1年6か月、執行猶予4年を言い渡しました」。
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