17 5月

府中市でも新型コロナウイルス後の避難所対策、「3密」回避を急げ

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

★避難先での間隔確保と間仕切りの徹底を

 

今朝(5月17日)の読売新聞3面に、今回の新型コロナウイルス感染拡大をうけて、災害時における避難所の「3密」対策をどうすべきかについて特集記事があります。この記事にもありますが、実際東日本大震災、熊本地震では避難所先でインフルエンザ、ノロウイルスなどの集団感染が発生したことがあります。こうした教訓から避難先での衛生面、「3密」対策は喫緊の課題です。

 

府中市では20年度予算において、昨年10月の台風19号を教訓にして、避難所での受け入れ態勢の対策を強化しており、①必要となる備蓄品などの充実を図るために、4500万円の予算を計上し、②避難所で使用するための間仕切り、マット、簡易ベッド、ワンタッチトイレ(和式を洋式として使用可能にするために)、アルミシートなどを購入して、避難所での受け入れ態勢の改善を行っています。しかしながら、今回の新型コロナの影響をうけて「3密」の回避策として、間隔確保や間仕切りなどの対策を徹底する必要があるでしょう。

 

★避難先での感染症と自然災害の両方に備える対策を早急に

 

また府中市には避難所にマスクやアルコール消毒剤、除菌シートなどは完備しておらず、この記事にもありますが、持参が基本となっています。今の状態でもし昨年秋のような台風が襲来した際、府中のなかでどれだけの住民が安心して避難先に行けるか定かではありません。安全衛生面の課題は、国が積極的に人材、物的支援を強めることが第一だと思います。そのうえで、自治体も防災マニュアルを改定し、感染症と自然災害の『複合災害』に備える対策を講じなければなりません。引き続き検証し、市に要望もしたいと思います。

 

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16 5月

新型コロナウイルス感染拡大で、府中市民の不安に応える行政からの情報開示とメッセージが欲しい!(市民の声より)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

新型コロナウイルス感染拡大の広がりをうけて、市民のみなさんから様々な不安の声、行政への不満と期待など多くの声を頂戴しています。そこで市民の方(匿名希望)から寄せられて声を、以下紹介させていただきます。

 

★府中市での感染者数の多さに驚き・・どこでそんなに感染しているのか

 

今の府中市の感染者数は70名と、多摩地区で感染者数が一番多い市町村になっています。府中駅を通る京王線沿線(含む京王相模原線・井の頭線)の市町村で比較してみると、多摩地区で57万人と一番人口の多い八王子市で感染者数は42名、人口43万人の町田市は52名、人口24万人の調布市は35名、大都市渋谷駅と直結している井の頭線の吉祥寺駅のある人口14万人の武蔵野市は17名、人口26万人の府中市は人口が同じような隣町調布市の2倍の感染者数です。

 

47都道府県別感染者数の多さ27番目の愛媛県(人口135万人)の感染者数70名と同数です。府中市は警察学校のクラスターや院内感染、介護施設等の感染発生があれど、それにしても府中市の感染者数は異常な数字です。昨日の東京都発生感染者数9名の内の1名が府中市からの発生には驚きました。感染者がどこで発生しているかもわからず市民は不安に駆られています。

 

★不安な市民の心に安心を与える市からの情報開示と、市長さんから直接、寄り添うメッセージがほしい

 

そうした危機的状況の中、問題は府中市の具体的な危機感のある対応が我々市民には見えないことです。見えるのは防災無線(?)を使った注意喚起放送が毎日聞こえることぐらいです。14日に国の緊急事態が39県で解除されましたが、府中市のHPを見ても市長のメッセージは4月30日で止まっています。

 

緊急事態の解除日の14日ぐらいは市長メッセージは更新すべきではないでしょうか?市長に市民を思う気持ち、危機感がないと思われても仕方ありません。府中市民は不安の筈です。不安を取り除くのがリーダーの責任です。今の市長及び行政には不安を取り除こうと思う気持ちがないと思わざるを得ません。府中市に市民が安心するような情報開示を求めたいです。

 

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15 5月

府中市における新型コロナウイルス感染拡大防止策をどう具体化するべきか(市民の方の声から)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

昨日(5月13日)の府中市議会臨時議会で、市の緊急対応方針にもとづいて、5億8千万の新型コロナウイルス感染拡大防止のための補正予算が成立しました。緊急対応方針の柱は①市民への生活支援、②経済支援、③感染拡大防止策、④相談機能・情報発信の強化について対策の充実を図ることを柱に、各部署が具体的な施策を検討、実行していくというものです。

 

★市長からのダイレクトな情報発信を、もっと市民にしてほしい

 

市民の方からは新型コロナウイルス感染拡大防止について、府中市にどういう具体的な考えがあるのかという声を多数いただきます。複数の市民の方から、「府中市から市民への情報公開はなかなかスムーズではないと思う。府中市の広報番組『まるごと府中』から発信する内容は行政の情報であり、今日のような非常事態において、市民が負う労苦に対して市が何をしているのか、何をしようとしているのかについて、市長自身も毎日でも情報発信すべきではないのか」。

 

★新型コロナウィルスとインフルエンザ予防の医療体制について検証を

 

「東京都から府中市に対する行政指導にあたっては、①現在の府中市における検査の状況がどうなっているのか、②秋冬のCODIV-19(新型コロナウィルス感染症)と、インフルエンザ流行の際の府中市の医療体制はどうなるのかについて、検証してほしい」。

 

★市内における発熱外来の設置体制はどうなるのか

 

「新型コロナウィルス感染で重症化する前に治療を受けられることが先決であり、万が一発熱した際、新型コロナウィルスなのか、インフルエンザのどちらかなのか、府中市内における発熱外来の設置体制について、今の段階から整えておくべきではないでしょうか」など、ほかにも複数意見をいただいております。

 

ちなみに検査体制については府中市内にある多摩総合医療センター内に、「PCR検査」を設置することが決まりましたが、ここでの検査については、かかりつけ医の紹介と予約制とされ、飛込での外来を受け付ける体制はありません。こうしたことも、市民には不安材料であると思います。

 

昨日は府中市議会全会派の創意として、高野市長あてに緊急要望書を提出しましたが、今後も議員団としてもさらに、みなさんのお声をうけとめて市に要望していきたいと思います。

 

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14 5月

5月14日累計 府中市の新型コロナウイルス感染者数は2人増の69人に(東京都発表)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(5月14日)、東京都発表の新型コロナウイルス感染者数ですが、府中市は5日ぶりに感染者が発生、2人増加の累計69人となりました。都全体でも30人の陽性反応者がでて、累計5027人となりました。また今日、18時からは安倍総理が記者会見を行い、39県で緊急事態宣言を解除すると発表しました。一方で、東京を中心とする首都圏、北海道、大阪、兵庫などについても安倍総理は今日の会見のなかで、「1週間後の21日をめどに、もう一度専門家の皆さんにその時点で、今回決定した解除基準に照らして評価いただき、可能であれば、31日を待つことなく解除する考えです」(産経ネットニュースより)としています。

 

油断は大敵ですが、ひとまず自粛解除は見えてきたようです。あとは、いわゆる「出口戦略」と、冬にかけて予想される新型コロナウイルス感染拡大の第二波に備える対策について、政府の対策が待たれるところです。今年は様々な行事が全国的にも「自粛」される気配であるので、経済活動と国民生活を守るための大胆な緊急対策を政府、東京都、府中市に求めていかなければなりません。

 

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14 5月

府中市 臨時市議会で、新型コロナウイルス感染の緊急対策補正予算が成立

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(5月13日)、府中市議会で臨時市議会が開会され、新型コロナウイルス感染対策の第一弾として、5億8千万の補正予算が成立しました。7会派から代表がそれぞれ質疑を行い、各会派からの質疑、要望に対する市の答弁のポイントとして①今後も随時、適切な時期と判断されるときに、市の独自財源により緊急対策を行っていくこと、②お店や業者への個別休業補償については、国の動向を見ながらも、今後、市独自の支援策を検討したい、③生活困窮者に対する相談体制の強化については、さらに拡充したいなどの答弁がありました。

 

★武蔵野市独自の業者への休業補償制度予算で10億円以上計上

 

今朝の毎日新聞多摩版の報道によると、多摩地域では、武蔵野市の松下市長は13日の記者会見で「東京都の感染拡大防止協力金の対象外の業者に、市民生活を支える中小事業者に30万円、個人事業主には15万円の緊急支援金を給付すると発表、約10億3000万円の補正予算を組む」としています。 対象業種としては、「小売りや食品スーパー、医療機関、介護事業者、しんきゅうマッサージ、整体、理容など」とし、休業をしていなくても、感染予防対策を講じている業者も対象にするとのこと。対象事業者は約3900事業者、個人を想定、さらに新たに「持ち帰り」「宅配」を始めた中小飲食事業者には、容器代など初期費用として最大10万円の費用を助成としています。

 

★国や都の動向待ちになることなく、積極的な市独自策を!

 

府中市より財政力が豊かな武蔵野市とはいえ、10億円以上の補正を組み、東京都が補償対象としてない業種に補償するという施策は、大変すばらしい決断です。今日の府中市議会における質疑で、他会派(自由クラブ)の杉村議員が、兵庫県明石市における、スピーディーな緊急経済対策とその考えを紹介し、国や都の動向待ちに陥ることなく、府中市にも非常時における大胆な緊急対策を要望されました。私も同意見です。今日、府中市議会の全会派の意思として、8項目の要望書を提出しましたが、引き続き、市に対して緊急時(有事)にふさわしい、施策を求めたいと思います。

 

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