03 3月

府中市の選挙啓発活動はこれでいいのか!(2)・・府中駅北口改札前公共スペースで期日前投票を!

 市民がつくるミニコミ誌「府中萬歩紀」の第60号では、市民の方が選挙啓発について投稿を寄せています。昨日(2日)に続いて、投稿を紹介させていただきます。

 期日前投票者は回を追うごとに増加しています。この間の選挙では、期日前投票所は市役所、市政情報センター、東・西出張所の4カ所に開設されていました。この期日前投票所を増やす要求も広くあります。市役所劣らない期日前投票者が多かったのが府中駅構内に設置されていた市政情報セ
ンターでした。ところが、同情報センターは一昨年再開発ビルの竣工に伴い同ビルの5階に移転し期日前投票所もそこに移りました。
 幸い、市は新たに設置される駅北口改札前公共施設スペースに期日前投票所を設けるとの計画を打ち出していました。H29年のこのスペースの活用事業 募集要項では翌30年には出店事業者を選定し5月にはオープンする予定でした。募集要項には各種選挙では期日前投票所に利用すると明記されています。ところがどのような理由があったかは定かではありませんが、このオープンが遅れに遅れ、ようやくサントリーとUCC上島珈琲が共同出資し軽飲食の提供を行う「プロント」の出店が明らかになりました。計画では6月に開店するとの事。心配していましたが来る市議選には間に合いません
。そこで、臨時にでも市議選の期日前投票所を開設することを強く求めたいと思います。(府中市在住の市民の方より)

結城亮(結城りょう)

02 3月

府中市の選挙啓発活動はこれでいいのか!・・選挙広報車、防災無線の活用を!

府中市民が発行するミニコミ誌「萬歩紀」60号に、府中市の選挙啓発行動に対して、積極策を求める立場から、市民の方が投稿されていますので、以下紹介します。

3月25日から市議会第1回定例会が始まりました。議員にとっては任期最後の定例会。同時に、来年1月に2期目の任期を終える高野律雄市長が最後に編成する総額1000億円を超える2019年度予算を審議する議会でもあります。会期は3月22日までの26日間。26日27日には20名の議員が一般質問に立ちました。議員の皆さんの市民目線での闊達な論戦を期待しています。

前回投票率市議選は47.1%、市長選は32.8%4月には市議会議員選挙、来年1月には市長選挙が行われます。ところで、市選挙管理委員会の記録によると前回2015年市議選の投票率は47.1%、翌2016年の市長選挙は32.8%に止まりました。この事態は市民の皆さんが如何に議会に関心を寄せてもらえるのか議員の日頃の努力が問われていると思います。同時に、行政の側の努力も指摘しなければなりません。
なお、比較的関心が高いと言われている総選挙も54.54%(2017年)、参議院選挙も57.57%(2016年)、都議選50.72%に止まっています。
選挙公報車・防災無線復活を 私は、本誌で幾度か選挙公報車の活用と防災無線活用の復活を主張してきました。

私も参加している府中社会保障推進協議会が2016年に市長宛て提出した府中共同行動要請書で防災無線の活用復活と選挙広報車の運行を求めました。市長の回答は防災無線での投票の呼びかけは目的外利用になるので行わない。広報車は苦情があり出動はしないと回答がありました。
 しかし記録によると防災無線は2005年(H17)の衆院選までは使用されており、広報車も2015年(H27)までは運行していました。更に1999年H11)の市議選では9台、2000年(H12)の衆院選では13台が運行されています。何と1991年(H3)の市議選では投票日当日と前日に軽飛行機で投票を呼び掛けたとの記録もあります。

続きは明日(3月3日のブログで紹介します)
結城亮(結城りょう)

28 2月

府中市がヤフー㈱と災害時等における情報発信に関する協定を、19年3月1日に締結します

 府中市が明日(3月1日)付で、ヤフー株式会社と災害時等における情報発信に関する協定を締結すると、議員各位に報告があり、以下のように伝えています。

「Yahoo!JARAN」が提供するスマートフォン等のアプリケーション「Yahoo!防災速報」において、「自治体からの緊急速報」が配信さえることとなり、災害時や台風接近時などに避難情報や避難所の開設状況、ライフラインの復旧状況を配信する予定です。なお、運用開始日は今年の3月13日(月)午後2時46分で、運用開始にあわせて発信試験を兼ねた告知を行います」としています。また「あらかじめ地点を登録することで、市外に滞在している際も、府中市の防災情報を入手することが可能となります」としています。
なお、このお知らせについては、府中市の広報、ホームページに掲載するとしています。

問い合わせは府中市の行政管理部・危機管理課にお問い合わせください。

結城亮(結城りょう)

24 2月

府中市が 市民世論調査で「飼い主のいない猫」対策について調査結果を発表しています(2018年9月)

昨年(18年9月)に府中市が発表した、50回目の市民世論調査のなかで「飼い主のいない猫」対策について、16ページ(141ぺージ~157ページ)にわたって調査結果を掲載しています。質問は7問にわたり、選択式の中身です。

1「飼い主のいない猫」対策が行われていることを知っているか、2、「飼い主のいない猫」の問題にボランティアとして取り組んでいる個人・団体がいることを知っているか、3 あなたは「地域猫活動」を知っていますか、4 あなたは「飼い主のいない猫」がもたらす問題は何だと考えますか、5 「飼い主のいない猫」が増える原因は何か 6 あなたは「飼い主のいない猫」対策として有効なものは何だと考えますか。7 あたなが「飼い主のいない猫」対策への協力についてどのように考えていますか、と7問あり、選択式で答える内容となっています。

府中市が市民世論調査において、これだけのページをさいて、地域猫問題、飼い主のいない猫」対策について市民に質問項目を起こしているのは、この問題を重視しているからであると思われます。

日々、市役所には相当な数の地域猫の問題で相談がよせられています。その際に地域猫を捕獲して、保護しているボランティア団体の方が市内で、頑張っています。私もNPO「府中猫の会」のみなさんによる、大変献身的な活動に感激し、「飼い主のいない猫」を減らすために頑張っておられます。私も昨年12月の市議会の一般質問でこの問題をとりあげましたが、引き続き、地域猫対策について現場の声を伺って調査し、再度、議会でも取り上げたいと思います。
結城亮(結城りょう)

22 2月

府中市と東京農工大学との相互友好協定から4年、実践の到達点と今後の課題は

府中市は2015年に、市内にある東京農工大学と相互友好協定を締結しています。市のHPによれば以下のように記載しています。

東京農工大学と府中市の相互友好協定の締結について
「国立大学法人東京農工大学と府中市は、これまでにも地域振興・まちづくり・教育・環境問題・防災など様々な分野で事業を連携して行ってきましたが、今年度、東京農工大学は創基140周年、府中市は市制施行60周年という契機を迎え、互いが重要なパートナーであることを再認識し、今後、さらなる人材の育成と施策の充実を図ることにより、学術研究の向上及び地域社会の発展に寄与することを目的に、下記のとおり協定を締結しましたのでお知らせします」
(1) 農業・工業の振興に関すること
(2) 環境問題の解決に関すること
(3) 文化・教育及び学術の振興・発展に関すること
(4) 防災に関すること
(5) 人材育成に関すること
(6) 地域活性化に関すること
(7) 施設の相互利用に関すること
(8) その他両者が必要と認めること

 府中市は市内に東京農工大学、東京外語大学が存在しています。2校とも国立大学であり、専門性を有する優秀な大学です。こうした地域資源を行政が有効に活用すること、知識、マンバワー、施設、学術研究など多彩な分野を、市民生活と行政サービスの拡充に役立てることは、大学の地域住民にに対する貢献という視点からも、有効ではないでしょうか。
府中市も東京農工大学との友好協定も締結から4年がたち、この間どのように運用実践されてきたのか、また双方にとっての課題は何かなど検証も必要ではないでしょうか。この種の協定を「飾りもの」にせず、実践で魂を入れることが、何より必要だと思います。

 府中にとっての街づくり、商工業の発展、教育、環境など多彩な方面で、行政の足らざる分野を、地域の大学が補うことは、住民生活にとっても有用であると思います。今後もぜひ調査していきたいと思います。
結城亮(結城りょう)