24 3月

府中市で「パートナーシップ宣誓制度」がスタートします

 これまでも私のブログでお伝えしていますように、府中市では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催等を契機として、「一人一人が互いに人権を尊重し、多様性を認め合う共生社会の実現を目指し、『パートナーシップ宣誓制度』」(市のHPより)を実施します。多摩26市では初の同宣誓制度となります。以下、市のHPより抜粋してお伝えします。

一方又は双方が性的マイノリティである2人の関係について、パートナーの関係にあることを証明する制度です。

 

☆パートナーシップとは

互いを人生のパートナーとし、相互の協力により、継続的な共同生活を行い、又は継続的な共同生活を行うことを約した、一方又は双方が性的マイノリティ(典型的とされていない性自認や性的指向を持つ者をいいます。)である2人の者の関係のことをいいます。

 

☆宣誓をすることができる方

  • パートナーシップの関係にあること。
  • 成年であること。
  • 住所について、次のいずれかに該当すること。
  1. 宣誓をしようとする者の双方が府中市( 以下「市内」という。) の同一所在地に住所を有しており、同一世帯であること。
  2. 宣誓をしようとする者の一方が市内に住所を有し、他方が当該住所を自らの住所とすることを予定していること。
  3. 宣誓をしようとする者の双方が市内の同一所在地に住所を有することを予定していること。
  • 配偶者がいないこと。
  • 宣誓をする相手方以外の者とのパートナーシップがないこと。
  • 直系血族又は三親等内の傍系血族もしくは直系姻族の関係にないこと。

(直系血族又は三親等内の傍系血族もしくは直系姻族の関係)

  1. 直系血族…祖父母、父母、子、孫等
  2. 三親等内の傍系血族…兄弟姉妹、伯父伯母、叔父叔母、甥姪
  3. 直系姻族…子の配偶者、配偶者の父母・祖父母等

 

☆宣誓に必要なもの・・世帯全員の住民票の写し

  • 1人1通ずつお持ちください。(3ヶ月以内に発行されたもの)
  • 本籍地及び世帯主との続柄の表示は不要
  • 同一世帯になっている場合は、2人分の情報が記載されたもの1通で可
  • (転入を予定している方)その事実が確認できる書類(売買契約書や賃貸借契約書等)を提出してください。なお、転入後速やかに「世帯全員の住民票の写し」を提出して下さい。

配偶者がいないことを証明する書類(戸籍抄本・独身証明書等)

  • 1人1通ずつお持ちください。(3ヶ月以内に発行されたもの)
  • 独身証明書や戸籍抄本は、本籍地の市町村で取得できます。
  • 外国籍の方の場合は、配偶者がいないことを確認できる書面に日本語の翻訳を添えて提出(婚姻要件具備証明書等)

 

☆本人確認書類

個人番号カード、運転免許証、一般旅券、在留カード、官公署が発行した免許証、許可証又は資格証明書等(宣誓をしようとする者本人の顔写真が貼付されたもの)

 

☆宣誓の流れ・・電話またはメールで事前予約

 

事前に政策総務部政策課へ、電話またはメールで手続希望日等をご連絡ください。
申請の日時・必要書類などを調整・確認します。(宣誓希望日の7日前まで)
TEL:042-335-4010
電話受付:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時(祝休日・年末年始は除く。)
メール:kikaku04@city.fuchu.tokyo.jp

 

(府中市議会議員 結城りょう)

22 3月

府中市に新しい副市長が東京都から就任することが報告されました(2019年3月)

今日(3月22日)の府中市議会最終日に、現在東京都から府中市に現在着任している、土橋秀規副市長が3月31日付きで辞職し、代わりに東京都から「飯沼健一」(いいぬま けんいち)さんが着任することが報告されました。

飯沼氏は東京都交通局で建設工務部の計画担当課長を歴任されている方です。前任の土橋氏の任務を引き継ぎ、府中市の分倍河原駅や多磨駅の再編、立地適正化計画の実施のために、任務を遂行ものと思われます。

結城亮(結城りょう)

21 3月

2020年度に府中市にも「居住支援協議会」が設立されます

府中市では、政府の方針、また議会や市民の要望に基づき、2020年度に「府中市居住支援協議会」が設立されます。

この協議会では、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」(平成19年7月6日法律第112号)の第10条に基づいて設立されます。同協議会では、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを育成する家庭、その他住宅の確保に特に配慮を要する者(「住宅確保要配慮者」という。)に対する民間賃貸住宅への入居の促進及び民間賃貸住宅の供給の促進に関する必要な措置について協議することによって、住民の福祉の向上と住みやすい地域づくりに寄与することを目的にしています。

 

同協議会では、不動産関係団体などとの連携をはじめ、民間賃貸住宅などへの入居支援を進めることを目的とするものです。役割として考えられるものとして(杉並区の同協議会を参考に)

〇入居支援、居住安定確保
高齢者等へのアパートあっせん事業、家賃等債務保証料への一部助成など、住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居支援及び居住の安定確保の方策に関すること。

〇住宅確保配慮者に対する、双方向の情報提供
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅情報の提供及び民間賃貸住宅の賃貸人に対する入居希望者等の情報の提供に関すること。

〇空室・空家の利活用による供給促進
住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の供給促進のための、利活用モデル事業を実施するNPO法人等への助成など、空室・空家等既存住宅ストックの利活用に関すること。

〇市民への住宅確保の啓発活動
住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進に関し、賃貸住宅賃貸人や宅建事業者向けのセミナーを行うなど、啓発活動に関すること。

〇その他の事業
その他、住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居促進のために必要な事業の実施に関すること。

「住まいは人権」といいますが、府中市においても住民の住まいの確保策について、積極的な施策を今後も要望したいと思います。

結城亮(結城りょう)

 

18 3月

府中市のコミュニティーバス、ちゅうバスの今後は(市議会予算特別委員会)

今日(3月18日)の府中市議会予算特別委員会において、府中市のコミュニティーバス、ちゅうバスの今後についてのやり取りがありました(他会派の議員の方の質疑)。この質疑では、毎年、ちゅうバスの運行について市の答弁で、毎年の市の負担(持ち出し金額)について問われ、「昨年度は1憶4千万円、市は負担している」とありました。

 

今後のちゅうバスの運行路線の拡大予定についての質疑では「検討協議会において議論するが、全体の状況をみて、必要な路線の変更について検討したい」とのこと。運行料金の改定(引上げ)についての質疑では「時期をみて全体の状況を鑑みながら、検討する」とのことでした。また路線の拡大、運行料金の改定についてはいずれも、将来のへの「含み」をもたせる答弁ではないかと、私は認識しました。

 

現在、ちゅうバスは運賃が100円ですが、赤字分は市が負担しているということで、今後さらに路線の拡大などを実施するとなると、恐らく市の負担は「料金改定」が「本音」なのでしょうか。今のタイミングでは難しいというところなのでしょうか。

ちゅうバスの運行路線拡大については、これまでの多くの議員の方から質疑があります。当初は高齢者や体の不自由な方などを対象とするバスでしたが、最近では多くの一般の市民の方が乗車しているとのことです。ちゅうバスの今後の行政動向について、注視していきたいと思います。

結城亮(結城りょう)

05 3月

2019府中市議選の争点は・・市民生活を守るために共産党は主張する

4月のいっせい地方選挙の告示まで1か月余りとなりました。府中市の情勢、高野市政の問題点は何か、何が争点なのかなどについて、前回(2月4日付ブログ)に引き続き、市民の方から投稿をいただきましたので紹介いたします。

昨年の12月府中市議会において、国保税の料金改定(値上げ)条例案が可決されました(市政会、公明党、市民フォーラムが賛成、共産党は反対)。共産党では赤野議員も昨年12月議会の一般質問で取り上げましたが、6年間で約1万円の引き上げとなる内容です。介護保険料も引上げがなされ、滞納世帯は全国で289万世帯、全加入者の15%を超えていて、保険証を取り上げられる状況です。国保料にだけ、世帯人数が多いほど高くなる「均等割り」があるために、負担が大きくなっています。「均等割り」とはいわば「人頭税」のような性質のものです。「均等割り」は廃止しなければなりません。

 

国民に4人1人におよぶ加入者が貧困・高齢化する一方で、国が国庫負担を抑制しつづけてきたために、国保税が高騰しているわけです。府中市は多摩地域でもトップクラスの642億円のためこみ金があります。値上げをしなくても制度は維持できるはずです。共産党は1兆円の国による公費負担増の実施で、「均等割り」などを廃止して、国保料を協会けんぽ並みに引き下げる政策を掲げています。そうすれば国保税は半減できます。

 

【プラごみ袋は無料化へ・・大幅値下げは実現可能】

 

府中市のごみボックスが設置されていた時、ごみ回収はすべて無料でした。ごみの分別が不十分であるとか、景観が悪くなるなどの理由でボックスが廃止され、燃やすごみ、燃やさないごみ、プラスチックごみの回収が有料化されました。共産党府中市議団は、今度の市議選でプラごみの回収は無料、その他のごみ袋の値下げを公約にしています。近隣の国分寺市、狛江市、調布市ではプラゴミ回収は無料です。財政力がある府中市なら、プラごみ無料化は可能です。

結城亮(結城りょう)