2018 - 64ページ目 (90ページ中) - 国民民主党 府中市議会議員 ゆうきりょう
16
4月
【他市にはない先進的内容の府中市まちづくり条例を実行あるものにするために】
市民が発行するミニコミ誌「府中萬歩記」の第49号「市議会ウォッチング」のはなかで、市民の方から府中市はバリアフリーに積極的実行を求める投稿が掲載されていますので、その要旨を紹介します。
「先の第1回定例議会では本会議最終日に『バリアフリー法の改正およびその円滑な施行を求める意見書』が全会派一致で採択されました。これは政府が進めている『ユニバーサルデザイン2020行動計画』に基づく法改正に対して、障害者や高齢者などの意見を取り入れ、バリアフリー水準をさらに高めることを求める意見書です。この点で府中市には大変優れたバリアフリー条例ともいえる『府中市福祉のまちづくり条例』がありますが、問題はどこまで実行しているかです。この条例は2009年の第3回定例会で制定されました。この条例では『目的を達するために、市長が整備基準に適合する施設へは整備基準適合証を交付し、その調査のために市職員が立ち入る。不十分な場合には、改善勧告ができると同時に、従わない場合には公表する』とあり、行政側の強力な権限をもつ内容の条例です。また施行規則では建築物、道路、公園、駐車場、公共施設などの出入り口、通路、階段、トイレ、段差解消、案内表示などについても詳細な設置基準を示しています。市長は自ら設置する都市施設について、率先し整備基準への適合に努めるとも定めています」。
「しかしながら昨年7月にオープンした「ル・シーニュ」の館内を見ると、同条例に適合していない箇所が多くみられます。先日、府中市民要求実現連絡会の方々が、この点を指摘し改善を求めたところ、市の担当は「あれは民間施設だから市は口出しはできない」と発言。もしそうであれば市は「ル・シーニュ」の完成に際して、「整備基準適合証」を通り一遍の形式上調査で済ませて、交付したのではないかとの疑念するある」。
【結城りょうの視点・・「ル・シーニュ」は市税が投じられており、純粋な民間施設ではないのだから、条例の実行を求める】
以上のような要旨の投稿ですが、他市にはない先進的内容をもつ「府中市まちづくり条例」を、単なる形式上の条例にさせてはなりません。私も市民の方と館内視察をしましたが、隣の建物である伊勢丹府中店と比較すると、よくわかりました。たとえば「誰でもトイレ」の表示について、伊勢丹府中店には全館内に「誰でもトイレ」の表示がありますが、「ル・シーニュ」の館内のトイレ表示には、それはありません(もちろん、トイレの入り口には「男女別」表札と「バリアフリー」表札は表示されています)。当然この「ル・シーニュ」には市民の多額の税金が投入されているわけですから、市の担当者が主張する「民間施設だから口出しできない」などと言うのは、適切な主張ではないわけです。
私自身は昨年の9月議会の一般質問で、公園トイレのバリアフリー化を求める質疑も行いました(17年8月29日付ブログ「府中駅に新規設置予定の公衆トイレと市内公園トイレの改善」を求める)。今後もバリアフリー先進自治体としての、府中市の街づくり実現のために市民運動のみなさんと力をあわせて、共産党議員団として他会派の方々とも協力して、真に実行ある条例に、魂の入ったバリアフリー都市実現のために、今後も議会でもとりあげていきたいと思います。
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15
4月
この記事を見て、私はぜひこの際、府中市内の京王線の駅にも安全ホーム設置を実現できないものかと思うわけです。この件については16年9月15日付のブログ「府中市内の京王線、JR各駅に安全ホームドア設置を」でも記載しました。当時東京メトロ銀座線、青山一丁目駅における目の不自由な方がホームに転落して亡くなられた事故をうけて、共産党府中市議団では、赤野議員が直後の9月議会、一般質問でこの問題を取り上げました。安全ホームドアの効能について、当時の私のブログでも「ホームドア設置駅について、東洋経済オンライン7月27日付では、「ホームドアの自殺予防(抑止)効果は想像以上に大きい」と報告。記事によれば、「JR山手線では2016年3月末までに、全29駅のうち23駅でホームドアの設置が完了した」「ホームドアの設置が本格化したのは13年からだ」「設置前と直接比較できるほど時間が経っていないが、この23駅で比較すると、設置前までは計74件(05年度以降)発生した自殺件数は、設置後に1件も起きていない」と記載しています。
ぜひこの際、府中駅市内の京王線各駅について、安全面とあわせて、東京五輪成功の乗降客の受け入れ体制に万全を期すという観点点からも、安全対策としてのホームドア設置を、共産党としても関係方面に今後も働きかけていきたいと思います。
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14
4月
【毎日新聞の報道から】
今朝(14日)の毎日新聞多摩版に、都内の待機児童解消などを目的に、東京都が保有している都有地を区市に無償で貸し付ける制度を利用して、開園した保育所について報道しています。今年は新規に4つあるのですがそのうちの1つ、台東区の新規保育所に小池百合子都知事が訪問したとの記事が掲載されています。記事では「都は2016年9月、保育や高齢者介護事業者に対する土地、施設の貸付制度を拡充。区市町村が地域の需要に応じて都から借りた後、事業者に転貸できるようにした。手続きを効率化して、保育園の早期開設につなげる狙いだ」とあり、小池知事は13日にこの制度を利用して開園した、台東区のレイモンド鳥越保育園を視察したとのこと。また記事では「小池知事は『都の施設をあらためて洗い出し、区市町村とも連携して、待機児童解消にあたりたい』と話した」とあります。都内ではほかにも、東久留米市、杉並区、豊島区の都有地を活用して新たに認可保育所が開園されたとあります。
【結城りょうの視点・・府中市も、市内にある都有地を積極活用して認可保育所の開園を】
共産党議員団もこの間、府中市内にある都有地を活用して認可保育所を開園することを求めてきました。私も2015年の8月ごろですが、実際に府中市内にある未利用の都有地を見て回り、9月の一般質問で提案したことがあります。いくつかあるのなかでも、美好町に十分な都有地があり、ここを活用できるのではないかと思いました。しかしながら府中市はこの制度を活用しておりません。私は府中市も積極的にこの都の制度を活用し、多摩26市で「待機児童数ナンバー1」という不名誉な記録を早く返上すること、そして限りなく待機児童数をゼロにすることを行政に求めていきたいと思います。 結城りょう
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13
4月
平成30年度の府中市主催の「憲法講演会」に、弁護士で伊藤塾塾長の伊藤真さんが講師に来ます。タイトルは「憲法ってなに?~だれもが尊重される社会をめざして~」。伊藤真さんは立憲主義を国の憲法の基本とすべきとのお考えの方で、広範な民主勢力の方々とも共同されている弁護士さんです。
府中市のHPとチラシによると「憲法って何のためにあるの?」「自分の生活には関係ない?」「実は日本国憲法がわたしたちの暮らしに密接にかかわっていることを御存じですか?」「憲法の成り立ちやしくみなどの基本的な内容から、人権にフォーカスをあてたお話をしていただきます」と掲載しています。
伊藤真さんは、憲法が国家国民の基本、土台にあることを、わかりやすくお話しされる方です。ぜひ一人もでも多くの市民の方のご参加をよびかけるものです。詳しくは府中市のホームページに掲載されていますので、ご参照ください。
※立憲主義・・政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。「憲法に立脚する」という意味合い(ウィキペディアから)
日時 5月15日(火)午後2時~4時
会場 ルミエール府中、コンベンションホール飛鳥
定員 90名(応募多数の場合抽選)、対象は府中市民、費用は無料
申込み 4月27日(金)まで(必着)で、はがき、またはメールに、住所、氏名、電話番号を記載のうえ、府中市文化生涯学習課生涯学習係へ
〒183-0056 府中市寿町1-5 府中駅北第二庁舎
電話 042-335-4394 FAX 042-365-3593
メールアドレス syakyo01@city.fuchu.tokyo.jp
結城りょう
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12
4月
【読売新聞多摩版の報道から】
昨日(11日)の読売新聞多摩版には、昭島市と多摩大学(学長、寺島実朗氏)との間で市内の産業活性化のために連携してプロジェクトを立ち上げるとの報道があります。記事では「プロジェクトでは、学生目線で市内の企業の魅力などを伝える『オリジナル会社案内』を作成し、インターネットで発信する。ビックデーターの分析や商業施設でのアンケートを行い、産業活性化の方策も提案する」「市内には大学はないが、同大の教員が市の施策づくりにかかわっていたことから、今回の連携に至った」とあります。昭島市の臼井市長は「学生と話し合い、勉強しあいながら、昭島をどうしていくか考えたい」、寺島学長も「単なるうつろな協定ではなく、本気で地域に向き合うきっかけとなれば」と語った」と報じています。
【結城りょうの視点・・府中市内でも大いに参考になる取り組みではないか】
私はこの記事をよみ、府中市でも大いに参考になると感じました。府中市内には東京農工大学と東京外語大学という2つの国立大学が存在するわけです。まさに学生の街であるという側面がある府中市です。その意味でも、若者、とくに学生の目線で府中の魅力ある街づくりと、府中の個性特性を引き出すという環境づくりを、行政が大いに引き出す価値があると、私は思います。
この府中市は他の自治体からの住民が多数流入し、昔から府中に居る住民と新しい住民の方々とが混成した「複雑」な街になっています。このバランスをうまくとることが、今後の府中市の街づくりの発展、市民にとって愛される府中市の街づくりにとって必要だと私は常々認識していました。この点でも、若者、学生視線の施策づくりも大いに発揮されて良いと思っています。
その意味からも昭島市と多摩大学の取り組みが今後、どういうものになるのか私も大いに注目、研究し、府中市でもぜひ参考にしてほしいものだと思います。
結城りょう