25 4月

府中市  市が防犯カメラ 安全と安心のまちづくり推進地区に指定した地域、自治会に防犯カメラ設置補助予算(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市の令和8年度予算のなかに、「防犯カメラ整備等事業費」として、1122万円が計上しています。目的は安全と安心のまちづくり推進地区に指定した地域、自治会などに対して防犯カメラの設置費用、維持費の補助を行うもので、補助率が 設置の23分の24、維持費が10分の10という中身です。(財源は都の補助と市の一般財源)

この間、議会でも複数の議員さんが防犯カメラ設置予算拡充の質疑をされており、東京都からの補助額の拡充策もあり実現となりました。

府中市防犯安全まちづくり推進地区とは

市民生活の安全を確保するために、府中市の市長が重点的に指定した地区のこと。この地区に指定されると、自治会などの団体が設置する防犯カメラの整備費用に対して補助金が交付されるなどの支援を受けられます。

 指定の目的・・ 地域ぐるみの防犯活動を支援し、安全で安心なまちづくりを推進するために指定されます。

②支援内容

防犯カメラの設置補助: 推進地区に指定された地域や自治会などが設置する防犯カメラの費用に対して、市の予算から補助が受けられます。

連携活動: 警察や防犯関係団体と連携したパトロール活動(例:府中駅周辺など)が行われています。

個人の防犯対策: 推進地区の指定とは別に、府中市では個人宅向けにも「防犯性能の高い鍵・補助錠・防犯カメラ・センサーライト」などの購入・設置費用に対し、最大20,000円(補助率1/2)の補助金制度があります。

★府中市は日本セキュリティ振興協会、防災・防犯自販協会と協定を締結しています

 府中市は一般社団法人日本セキュリティ振興協会及び一般社団法人防災・防犯自販機協会は、自動販売機の設置に加えて防犯カメラを設置することで、その周辺地域の犯罪の予防及び犯罪発生時の犯人検挙に役立たせることを目的に、防犯カメラ等の設置・運用に関する協定を締結しました(令和元年)。 市ではこの協定に基づき、自動販売機及び防犯カメラの設置場所を検討していきます。

主な協定内容・・①防犯カメラ設置による犯罪の未然防止、防犯活動を普及するための助言・指導、②大規模災害発生時の飲料水の無償提供

★多摩地域で多発する強盗事件・・防犯対策強化のために、東京都が予算を4億円の増額計上

多摩地域では三鷹市では、24年10月30日に強盗未遂事件が発生、事件後に住民が行った防犯対策の費用を助成することを決め、来年2月から申請を受け付け、27年度まで実施予定とのことです。「住宅や店舗、事業所で防犯フィルムを窓ガラスに張り付けたりするなどしたケースが対象、1万5000円を上限に費用の半額を助成」とあります。

調布市でも警察署の署員らが防犯講座の回数を増やすなどしているそうです。また「加害者にならないための取りくみ」では、八王子市教育委員会では、全小中学校、義務教育学校の児童、生徒のうち、小学5年以上の約2万1000人が使う学習用のタブレット端末に「闇バイト防止クイズ」を掲出、子どもたちに取り組んでもらっているそうです。

また東京都では街頭の防犯カメラ数が少ない自治体を対象に、導入費用の補助率を引き上げて導入を促進する方針で、「現在、区市町村が防犯カメラを取り付ける際、購入費や設置費の半額(1台あたり上限19万円)を補助。町会や商店街に対しても費用の一部を補助している」とし、「設置台数が少ない市町村を中心に補助率を引き上げ、地域差の解消をめざし、予算要求額は例年から約4億円ふやす」とのことです。

多摩地域では狛江市で殺人事件も発生しているだけに、府中市も本腰をいれた取り組みが望まれます。市議会において他会派の議員さんも、この問題で市の対策強化を質疑要望されていましたが、ぜひ府中市においても「トクリュウ」対策について強化を図るべきだと考えます。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

24 4月

府中市 府中のくらやみ祭りは何に、誰によって支えられ、受けつがれているのか(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★今年も府中では、くらやみ祭りが開催されます(市のHPから掲載)

今年も5月5日(祝日)を中心に、大國魂神社の例大祭「くらやみ祭」が行われます。都指定無形民俗文化財「武蔵府中くらやみ祭」として指定されたこの祭りには、みこしや大太鼓、山車の巡行などたくさんの見所があります。
祭りの開催に伴い、5月3日(祝日)から6日(休日)は交通規制が行われるため、周辺道路の混雑が予想されます。なお、くらやみ祭に伴う臨時駐車場はありませんので、ご注意ください。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

1,くらやみ祭の主な見所

(1)5月3日(祝日)

①囃子の競演/午後6時半 けやき並木通り・・10台の山車がけやき並木に揃い、囃子の競演を行います。

②競馬式こまくらべ/午後8時 旧甲州街道・・「府中市役所前」交差点と大国魂交番の間を4頭の御神馬が3往復します。

(2)5月4日(祝日)

①子供神輿連合渡御とぎょ/正午 大國魂神社大鳥居前・・将来、本物の神輿を担ぐ日を楽しみに、市内の約20町会の子供神輿が元気に担がれます。

②萬燈まんとう大会/午後0時半 大國魂神社大鳥居前・・地元の青年会が中心となり、毎年制作する萬燈の出来映えやそれを操る者の技、力強さを競い合います。

③太鼓の響宴きょうえん/午後5時 大國魂神社大鳥居前・・日本最大級の大太鼓が神社大鳥居前に揃います。力一杯に打つ音が府中の空に響き渡ります。

④山車だし行列/午後6時 旧甲州街道、けやき並木通り・・大鳥居前の旧甲州街道とけやき並木通りを中心に、東西から22台の山車が囃子を競演しながら巡行します。

(3)5月5日(祝日)

①道清めの儀/午後0時半 旧甲州街道ほか・・神輿の渡御に先立ち、その道すじを祓い清めます。

②太鼓送り込み/午後2時半 大國魂神社ほか・・各宮の大太鼓が各町内から、随身門内と拝殿前に送り込まれ、午後3時半頃まで、威勢よく打ち鳴らされます。

③神輿渡御とぎょ/午後6時 大國魂神社ほか・・花火の合図で、6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、祭の最大の見所である「おいで」と呼ばれる神輿渡御が行われます。8基の神輿は、白丁を身にまとった威勢のいい担ぎ手と太鼓に導かれ、御旅所まで渡御します。

(4)5月6日(休日)・・神輿還御かんぎょ/午前4時 大國魂神社ほか

各神輿が御旅所を出発し、大太鼓に導かれ各町内を巡行した後、神社に還御します。(神社周辺は午前7時頃、拝殿前は午前7時半頃)

★府中のくらやみ祭りは何に、誰によって支えられ、受けつがれているのか(ゆうきりょうの 2019年5月のブログから)

私が参加させていただいたのは、幸町の自治会(幸町振興会)ですが、昨年の8月から同地でお囃子を習っていることもあり、とてもフランクに歓迎され、活動させていただきました。私があらためて感心したのは、この3日間、地域の自治会と青年会の方々が朝から晩まで祭りを中心に、地域社会のコミュニティーのために、献身的に活動されていたことです。青年会の方は早朝5時ぐらいから集合して、万燈の競演の準備などに精を出しておられました。

また自治会の方々も3日から5日まで、午前10時から午後1時くらいまで地元の子どもたちに神輿をかつがせて巡業し、地域の随所随所で休憩場所を設けながら、お菓子や食べ物などをふるまっていました。こうしたセレモニーはその段取りに大変ご苦労をされていると思いました。

5日、地元の青年会の方々が、午後3時15分に集合して、白装飾に身を包んで、これからくらやみ祭りの神輿を担ぐに行くために、「出陣」式を自治会の公園で行いました。その青年会の方々の姿を自治会の方々が見おくりながら送り出すのですのですが、その光景はとても「厳かな」雰囲気を感じさせるもので、見ている私も「感激」しました。

★これだけの祭りを行うエネルギーとは何か

私はこうした光景をみて、「いったいこれだけの儀式を、これだけ真剣に取り組むその原動力は何なのだろうか」と考えました。一言で言えば「地域社会の習わし」だからで済むことかもしれませんが、それだけではない何かを私は感じました。それは「歴史ある府中の誇り」を感じていること。それこそが、一般的に世間の方々がゴールデンウィークという期間に休み、レジャーに興じているときに、これだけの「労力」、エネルギーのかかることをしてでも、熱心に祭り行事に取り組んでいるのではないか。そんなことを実感した3日間でした。私も少し府中の「核心」に迫って、そして府中の良さを体感できた気がします。今後もさらに、住民のみなさんのなかに入って頑張る思いです。(2019年5月 ゆうきりょう のブログから)

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23 4月

府中市 市役所職員の育成、昇進への不安払しょくを・・市の組織あげての職員改革を(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では令和8年度予算のなかに「職員研修費」として、「将来の市政を担う幹部職員の育成や昇任に対する不安の払しょくなどを目的に、総務省自治大学校の一般研修課程へ研修生を派遣する」というもので、50万円の予算を計上しています。市の職員は市政発展の源であり、とくに管理職を希望する職員が少ない現状を打破するためにも、こうした研修は意義あることと思います。(ゆうきりょう)

★職員の定着を目指し特別の検討会議を設置へ(神奈川県相模原市のケース)

3月末の神奈川県タウンニュース(インターネット)によると、「相模原市は退職者の増加を受け、今年1月に「人財確保等検討会議」を発足し、人材定着に向けた検討を進めてきた。同会議は3月25日に本村賢太郎市長に最終報告を行い、2026年度はマネジメント力の向上や対話・育成の仕組み化、働きがいを上げるための支援、業務の整理やDX推進などを柱とした組織づくりを進める方針を示した」との記事を配信しています。

★市職員のサービス低下に危機感・・人事の査定に不満

同ニュースでは「市職員は教職員を除いて4886人。退職者数は、2020年度の70人に対し、23年度は108人、25年度は153人と、5年で2倍以上に増加している。特に23年度以降は30代以上の退職が増加」「組織の中核を担う職員の流出が課題となっている。担当者はこの数字に対し『聞き取り調査によれば、近隣自治体と比較しても高いと認識している』と話す」とあります。

また、退職する要因については「人間関係や業務量、マネジメントなど、個人よりも職場環境に起因するケースが多い」と分析する一方で、「職員への聞き取りでは『なぜ異動となったのかが分からない』『評価基準が見えにくい』といった不満の声もあり、人事運用の透明性への課題も浮かび上がった」と伝えています。

離職率が高まることにより、市民サービスへの影響も懸念される。担当者は「現在すでに生じている市民への影響はない」としつつ、「対策を講じないと、職員不足により市民生活を支えるために必要な事業を適切に行えなくなる可能性がある」と危機感を抱いている。

こうした状況を受け、同市で「総務局離職防止対策分析検討チーム」を設置して、市幹部ら中心に公募職員との間で、計8回の意見交換を重ねてきたそうです。

★現場職員の声踏まえ、3つの面(マネジメント、人事、業務)で改革策を実施へ

市の最終報告では、「人財マネジメント改革」「納得感の向上」「業務・組織改革」の3つを柱とする取り組みの方向性が示され、①マネジメント面では、管理職の能力底上げや、部下育成を評価に反映する仕組みの導入を検討。②人事面では、異動時に期待される役割の共有を徹底するなど、配置の透明性を高める。③業務面では、負担の軽減や人材の再配分を通じて新規課題への対応余地を創出することや、長時間労働是正といった内容となるとのことです。

同時にこの4月には「働きがい向上推進室」を新設し、取り組み状況の情報発信や職員との対話を通じて、「働き続けたい組織」への転換を推進していく。本村市長は「言いづらいことを言ってくれる人は大事。そうでなければ裸の王様になってしまう」と述べ、現場の声を踏まえた組織運営の重要性を強調。こうした職員改革の今後については、同推進室に委ねられるとしています。(参考、神奈川県タウンニュースインターネット版、3月30日)

★府中市役所でも大胆な組織改革を

これは大変興味深く、ぜひ成功してほしい試みです。私も府中市役所については、大胆な職員の意識改革が必要なのではないかと、常々思っています。私の見る限りですが、府中市役所の職場も、「前例踏襲主義」「年功序列」など、従来からの役所体質が根強く残り、毎年途中で辞めていく方も多くなっていると聞いています。

役所の人事評価はどこも「減点主義」で何かにチャレンジして失敗し,評価を落とすなら、何もしないほうが失敗もないので評価に響かないという傾向になりがちです。それでは組織のマンネリ化、活力のない組織になります。ぜひ府中市役所も沼津市役所のような大胆な改革ができないものでしょうか。またこの話題については、今度ブログでも取り上げたいと思います。(ゆうきりょう)

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22 4月

府中市の下水道管路は安全か?!・・ 「下水道管路の全国特別重点調査」の調査結果について(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では昨年、令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受けて、国土交通省は下水道管路の全国特別重点調査の実施を地方公共団体に要請しました。この実施要請を受け、府中市は令和7年度に調査を実施しました。
次のとおり、調査結果をお知らせします。(府中市のHPから)

1,全国特別重点調査の概要

(1)調査対象
内径2メートル以上かつ平成6年度以前に設置等をした下水道管路
(2)調査方法
調査員が管路に入る潜行目視による調査で専門家によるチェックを経て判定しました。
また、直近3年以内の調査結果を有効活用しました。
(3)調査の判定
腐食、たるみ、破損の各評価基準によりランク付けを行いました。

2,調査結果

調査結果は次のとおりとなります。
対象延長:38.343km
緊急度Ⅰ:9.342km(原則1年以内に速やかに対策を実施)
緊急度Ⅱ:8.974km(応急措置を実施した上で、5年以内に対策を実施)
このうち、対策が必要な延長(要対策延長)は次のとおりとなります。
緊急度Ⅰ:1.499km(約3.9%※1、※2)
緊急度Ⅱ:1.241km(約3.2%※1)
※1:緊急度Ⅰの要対策延長を対象延長で除した割合
※2:全国平均値は約4%となります

3,今後の対応

緊急度Ⅰと判定された下水道管路のうち管路の状況や道路の特性等を総合的に勘案し、令和8年度から令和9年度にかけて東八道路下外2路線の改築工事を実施します。
また、その他の緊急度Ⅰ及びⅡの箇所についても、令和8年度に必要性の高い個所から応急措置を講じたうえで、改築に向けた優先度や実施時期等を整理し、計画的に対策を進めます。

調査結果の位置図のイメージ

★八潮市(埼玉県)下水道陥没事故とは(生成AIから)・・・2025年1月28日、埼玉県八潮市中央1丁目の県道交差点で発生した、大規模な道路陥没事故。

①発生日時・場所: 2025年1月28日 午前9時50分頃、県道松戸草加線「中央一丁目交差点」付近で発生しました。

②人的・物的被害: 走行中のトラックが突然開いた穴に転落し、運転手1名が死亡しました。遺体が搬出されたのは事故から約3か月後でした。

③陥没の規模: 当初は直径約10mほどでしたが、その後拡大し、最終的には幅約40m、深さ最大約15mに及ぶ巨大な穴となりました。

④事故の原因・・地下約10mに埋設されていた、直径4.75mという巨大な中川流域下水道管の破損が原因です。

⑤硫化水素による腐食: 下水から発生した硫化水素がコンクリートを腐食させ、壁面の厚さが当初の5分の1程度まで減少していました。

⑥土砂の流出: 腐食により生じた隙間から周囲の土砂が下水管内に流れ込み、地下に巨大な空洞が形成されたことで、路面の重さを支えきれなくなり陥没しました。
国土交通省の資料では、事故の概要や下水道管の詳細が詳しく解説されています。

⑦社会的影響と復旧
★下水道の使用制限: 復旧作業に伴い、埼玉県は上流域の12市町(約120万人)に対し、風呂や洗濯など下水道の利用自粛を半月にわたり要請する事態となりました。

★住民生活への影響: 現場周辺では長期間にわたる通行止めや、下水の悪臭による健康被害などが報告されました。

★現在の状況: 2026年4月15日、現場に仮設の橋が架けられ、約1年3か月ぶりに暫定的な通行が再開されました。

★国交省が各自治体に下水道管の緊急点検実施を指示、立川市など多摩地域の自治体でも実施

昨年2月24日付読売新聞多摩版に、埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損が原因とみられる、県道の陥落事故を受けて、立川市が市内の下水道管の自主点検に乗り出したとの記事があります。同記事では「国交省は事故を受け、各自治体に大型の下水道管を緊急点検するよう要請したが、立川市が管理する下水道管は対象外」とのこと。「ただ同市は安全確保のため、30日から市内の直径2キロメートル以上の菅計14.3キロ分の自主点検を始めており、担当職員が地上から目視で異常がないか確認している」とあります。また同記事では「31日には、担当職員が立川駅近くの商業施設周辺でマンホールを開けるなどし、異常がないか確認していた」「同市の下水道管理課の課長は『日ごろから定期点検はしているが、今まで以上に注意深く点検を進めたい』と話す」。

また記事によると、多摩地域では東村山市が市内の下水道管のうち汚水管63キロ分の自主点検を実施、異常がないことを確認。八王子市も市内の下水道管などを緊急点検するプロジェクトチームを設置したとのことです。

★各地のインフラが老朽化する過程で、どこにでも発生しうる事故

今回の八潮市の崩落事故は、国内の下水道管はじめインフラが老朽化していく過程で、どこにでも発生する可能性が高い事故ではないでしょうか。国交省も点検を自治体に指示したとのことであり、府中市においても近隣自治体が実施している点検の実施をぜひ、求めたいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)

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21 4月

府中市 市役所窓口の受付時間・・多摩地域の自治体で窓口受付時間の短縮する市が増える、背景にデジタル化の進展(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞多摩版に多摩地域の自治体の市役所が窓口受付時間を短縮するところが増えているとの記事があります。記事ではデジタル化の進展が背景にあり、『役所は5時まで』の常識が変わりつつある」としています。

★多摩地域の自治体では福生市、国立市、稲城市で受け付け時間短縮、立川市も実施予定へ

記事では福生市がこの2月から市役所1階の総合受付窓口時間を試験的に1時間45分短縮し、水曜日以外の平日の受付時間は午後4時までと1時間15分繰り上げ、開始も30分遅らせて午前9時になったとしています。記事では「市によると、これまでの受付時間は職員の勤務時間と同じだったが、窓口業務には事後処理が必要になため、超過勤務が常態化していた」とのことです。一方で市民の方からは不安の声もあがっているとし、マイナンバーカードの手続きに訪れたパート従業員の女性は「市役所に用事があるときは仕事を休むか早めに切り上げているが、早く終わってしまうと不憫になる」と話しています。また会社員の男性は「デジタルで手続きができると言われても、アナログ人間なので難しい」と話します。

多摩地域では稲城市も11月から、受付時間を午前9時から午後4時半に1時間半短縮する予定で、現在は本庁舎で月2回実施している休日開庁は取りやめ、出張所1ヶ所で毎週行う。他にも国立市は4月から6月は午後4時半まで、7月から9月は4時までとするとし、また立川市も今年度中に受付時間を短縮する方向で検討を進めているそうです。

★市民の納得感を得ることを最優先にして、取り残される人への支援策も講じるべき

記事では都立大学の大杉教授がコメントされ「市民生活の多様化などを背景に、自治体窓口業務の体制は充実、強化されてきた」として、「公務員の働き方改革や人材難などの事情を市民に正しく伝える努力が不可欠」とし「市民の納得感を得ることが最優先。今後さらにデジタル化が進み利便性は増すが、取り残されがちな人には具体的な支援策を講じて、寄り添うべきだ」としています。(参考、読売新聞多摩版4月16日付)

4,市民サービスへの影響と代替策・・開庁時間の短縮によって市民の利便性が低下しないよう、各自治体はさまざまな代替策を講じています。

①オンライン手続きの拡充: 来庁しなくても手続きができるよう、オンライン申請や郵送での手続きを増やしています。

②土曜開庁の継続: 府中市のように、土曜窓口を設けることで平日に来られない人への対応を続けています。

③コンビニ交付の推進: 住民票の写しなどをコンビニエンスストアで取得できるサービスを導入しています。

④時間外受付の継続: 戸籍届出など緊急性の高い手続きについては、閉庁後も宿直室などで受け付けている場合があります。 (以上、自治体職員の働き方改革について、インターネットのAI編集の検索から掲載)

~私も以前から、市役所の開庁時間と窓口業務については時間短縮をしてもいいのではないかと思っていました。その前提となるのが、代替策の確保です。このAI編集にもあるように、オンライン手続きの充実をはじめ、コンビニ交付によって行政サービスを享受できることが前提です。また職員にとっても業務の効率化を生み出し、その分を政策立案や調査活動などにあてて、市民サービスを充実させる時間に活用してほしいものです。また近年は自治体業務において、AIによる業務効率化が急速に進んでいることから、ぜひこの点についてもさらなる、職員の適正配置、合理化も加速してほしいものです。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

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