20 10月

(府中市)介護事業所などの管理者もテレワークが可能に・・厚労省が自治体などに通達

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

週刊「自由民主」(10月17日号)によると、厚労省が介護事業所などの管理者のテレワークに関する通知を自治体に出したとのことです。

記事によると「デジタル臨時行政調査会がまとめた、デジタル技術などの活用による『常駐規則』(物理的に常に事業所や現場に留まることを求めている規制)を見直す方針」とあり、通知では「介護事業所などの管理者は管理上支障が生じない範囲において、テレワークを行うことは可能」と明記したとのことで、複数の介護事業所などで兼務している場合も可能だそうです。

記事では「厚労省が管理上支障が生じない範囲の具体的な点として、①管理者が不在とする場合であっても、サービスごとに定められた自らの責務を果たせる体制を整備。その際、管理者以外の職員に過度な負担が生じないようにすること。

②管理者と利用者、職員とが適切に連絡をとれる体制を確保し、それらの関係者とテレワークを円滑に行えるような関係を日ごろから築くこと。

③事故の発生、利用者の状態の急変、災害の発生などの緊急時の対応をあらかじめ定めておき、必要に応じて管理者が速やかに出勤できるようにする。

④テレワークを行う日数、時間数は、サービスの種類や介護事業所の実態に応じて個別に判断する。

⑤これら4つの運用について、利用者やその家族、都道府県、市町村などから求めがあれば、適切かつ具体的に説明できるようにすること。

こうした点を通知しているとのことです。

介護事業所はマンパワーが現場で必要な職場であることから、管理者についても常駐を基本とするこれまでの考えから、テレワークはなじまないという認識がありましたが、今回厚労省が通知を出したことで、管理者の方々の働く形態も変わるものと期待したいものです。当然、府中市においても通達がきているので、ぜひ介護事業者の方がたは、担当部課に通知の徹底を求めたいと思います。

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19 10月

(府中市)府中市内にある大型公共施設への民間活力導入の考えに警鐘を発する・・安易な人件費の引き下げにならないように(市民の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

私の市政通信(10月号)をご覧になられた市民の方から、大型公共施設の民間活力導入を議会で求めた記事について、ご意見をいただきましたので以下紹介させていただきます。

★安易な民間活力導入に危惧、府中市美術館は良い施設であり民活導入はふさわしいのか?

本日は10/11月合併号を拝読して気づいたことがあり、メールをお送りすることにいたしました。紙面の裏面、大型公共施設の「民間活力導入」に関する文章についてです。近年、公営の施設の運営に民間企業が関わることが増えています。ゆうきさんが「民間活力導入」という言葉で具体的に何を意図されているのかは、「市政通信」からは必ずしも明確ではありませんが、かりに市の施設の運営に民間企業を関与させることになったとしても、それがそこで働く人の労働条件の悪化やサービスの質的低下につながることがないよ細心の注意を払い、万全の体制を整えるべきではないかと私は考えます。

とくに、ゆうきさんが府中市美術館を他の施設と同列に並べ、槍玉にあげられたことに危惧を覚えました。もしかするとご存じではないかもしれませんが、数日前にネット上で以下の記事が話題になりました。美術館の学芸員の労働条件が著しく悪いことを問題視する内容です。→ https://www.j-cast.com/2023/09/02467868.html?p=all

「民間活力導入」によって、働く方々の労働環境が悪化するようなことはあってはならない

府中市美術館は非常によい施設で、その独自企画には定評があります。他の自治体に住む初対面の人と話をすると、しばしば府中市美術館の話題になり、「あそこはいいですねと」と言われます。他の市や区から展覧会を見るために訪れる方も多いようです。このように、この美術館は府中市のイメージ向上にも貢献しています。府中市美術館で働く方々の労働条件を私は知りませんが、「民間活力導入」によって、その方々の労働環境が悪化するようなことはあってはならないと思います。したがって、この美術館が最善の形で事業を継続できるよう市がバックアップすることが大切だと私は考えます。

「民間活力導入」について考える際には、そうする前にできることをまずは考え、どうしてもそうせざるをえないというのなら、きめ細やかな配慮をすることが必要ではないでしょうか。民間会社の介入を考える際には、働く人の環境への配慮が何より大事だと思いますが、それに加えて利用者へのサービスの低下も危惧しています。その点も留意していただけれと思います。(市民の方の声より)

 

★ゆうきりょうからの意見→ ~ご意見いただきまして、ありがとうございます。この20年間以上、わが国の場合、規制緩和と雇用の非正規化が進み、勤労者の賃金は低下、雇用は不安定化してきたことは事実です。ただ私は雇用の流動化を必ずしも否定するものではなく、勤労者がスキルをあげながら、より賃金、労働条件の良い企業、職場を求めて転職することは、良い意味で雇用の流動化だと思っています。ただ残念ながら日本場合は、そうならなかったのは事実であり、これはわが国の労働政策の誤りでした。これにより、自治体にも非正規雇用が広がり、「自治体ワーキングプア」と呼ばれる勤労者が増えてしまいました。

ご指摘のある府中市美術館について言えば、民間の専門企業のほうがより高い経営力、スキルをもっているのではないかと考えるものです。とくに美術館の専門員の方々は、特別の能力が必要な職業であり、近年普及しているAIでは決して代替できない能力の仕事です。よってこうした専門員の方々には、これまでより高い賃金で雇用することを条件に、自治体が民間活力導入を推進することは、時代の流れにかなっていると考えるものですが、みなさんはいかがお考えでしょうか。(ゆうきりょう)

 

(府中市)府中市の3大公共施設(芸術劇場、美術館、生涯学習センター)は、大胆な民間活力の導入などで、市負担の大幅軽減を求めたい(府中市議会決算委員会)

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18 10月

(府中市)不登校児童生徒の居場所をどうするべきか・・矢川プラス(国立市)のような、多世代が集える公共施設を設置してほしい(保護者の声)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

不登校児童生徒の居場所の問題で私のブログをご覧になられた保護者の方から、ご意見をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

★矢川プラスへ行くことで登校扱いを認めてられるよう検討されている

不登校児のデイルームでの居場所について、気がついたことをお伝えさせていただきたいと思います。国立市にある矢川プラスは、0歳から18歳までの児童が過ごせる児童館が併設されています。幼児ルームと、小学生以上のエリアが完全に分けられています。また、勉強ができるようになっているエリアもあることから、中学生の不登校と思われる学生も独学をしていました。

立川市のフリースクール、「はたけんぼ」の代表が、矢川プラスの運営に携わっていることが原因がわかりませんが、矢川プラスに通えた不登校の児童には、学校の登校扱いにできるようにする話も現在市内で検討されているようです。この登校扱いが立川市で認められるのであれば、府中市でも矢川プラスへ行ったら登校扱いに認められるように検討してほしいと思います。

★矢川プラスは小学生について営業時間の間は、保護者の付き添い無しで、いつ来てもいい

その理由は、家から出れない児童は、起床のリズムや、起立性低血圧、昼夜逆転、引きこもりなどになる可能性もあります。目的を持って午前中から外に出かけることで、整腸作用や運動、良質な睡眠、メリハリのある生活を送ることが出来ます。矢川プラスに遊びに行ってみて、府中市とのあまりの違いに愕然としました。受け付けで登録するときも、小学生は、営業時間の間は、保護者の付き添い無しで、いつ来てもいいと、子供たちに丁寧に説明してくださいました。朝から行っていい居場所に感動しました。府中の「たっち」には、幼児が過ごせるだけで小学生の居場所はありません。新しくできる発達支援センターのデイルームに、保護者付き添いで不登校児の居場所ができることを喜びましたが、よく考えてみれば、「場所の提供のみで、何も環境整備されていない部屋では何も意味がない」と感じました。

★いまの子どもたちは、文化センターにSwitchの電子ゲームを持ってくることができる

不登校児をデイルームでも受け入れをするのでしたら、矢川プラスをお手本にしてほしいです。矢川プラスの児童館では、児童が自ら企画することができるというのも魅力があると感じました。矢川プラスでは、工作に使って良いものが壁一面に置かれていたり、タブレット端末の貸出で絵を書くことができたりします。また、「流行りの」漫画や、本と絵本、たくさんのボードゲーム、勉強できるゾーン、お昼ごはんを食べられる場所を設けてあったので同じようにデイルームにもほしいです。

府中市内の文化センターの遊戯室には、充分な数のボードゲームがありません。オセロ、将棋くらいです。オセロ、将棋があれば充分だと思う方もいるかもしれませんが、時は流れ、いまの子どもたちは、ファミコン世代と違って、文化センターにSwitchの電子ゲームを持ってくることができます。それを目的に集まることもあります。それが悪いとは言いませんが、複数で楽しめるボードゲームをもっとたくさん設置して、画面を見る目を休ませて、児童同士のコミュニケーションを増やしてほしいと思います。

★図書館にも遊戯室にも、デイルームにも、いま流行りの漫画を増やしたり、遊戯室へのボードゲームを充実してほしい

文化センターの図書館には、手塚治虫さんの「火の鳥」「ブラックジャック」の漫画だけです。矢川プラスをお手本にして、図書館にも遊戯室にも、デイルームにも、いま流行りの漫画を増やしたり、遊戯室へのボードゲームを充実することが、文化センターに持ち込んで電子機器のゲームをするよりもずっと健康的だと思います。流行りの漫画を置くことで、不登校児の外出を促すことも可能性があります。卓球台もボードゲームも午前中から利用可能にできたり、せめて午前中も人員を配置するなど検討してほしいです。できなければ、矢川プラスをお手本にした児童館を市内に作ってほしいと思います。

府中市から矢川プラスへ行こうとすると、片道1間かかり、駐車場もないので、不登校や特性のある児童の状態によっては移動が困難です。本来市内にあるべき施設を求めて市外へ利用者が流れていくのはおかしいと思いませんか。不登校児の居場所が府中市にはありません。(保護者の方の声より)

※矢川プラスとは・・まちの「元気」と「未来」をつくる場所(HPより)

矢川プラスは、「ここすきひろば」「児童館」など、子どもや保護者など子育て世代が利用する機能と、「みんなのホール」「みんなのひろば」「多目的ルーム」などの多世代が利用できる機能を同じ建物にまとめた、複合公共施設です。矢川プラスの「プラス」は、フランス語の「place(広場)」と英語の「plus(加える・つながる)」から名付けられました。矢川プラスは、皆さんがつどい、つながり、地域のにぎわいをつくりだし、このまちの元気と未来をみんなでつくってくための拠点です。

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17 10月

(府中市)不登校、いじめ対策で文科省が緊急対策を前倒し・・サポートルームの改善と拡充を求めたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の東京新聞によると22年度の不登校数、いじめ認知件数が過去最多を更新したことをうけて、文科省は「校内教育支援センター」の設置促進やスクールカウンセラーの配置充実などの緊急対策を取りまとめ、臨時国会で23年度補正予算案に必要経費を計上すると報じています。

記事では「文科省が公表した22年度の問題行動、不登校調査では不登校の小中学生は前年度比22.1%増の29万9千人以上で公立小中高でのいじめ認知件数は10、8%増の68万件を超えており、うち「重大事態」は217件増の923件」とのことです。

記事によると今回の緊急対策では「空き教室を活用して児童生徒をサポートする校内教育支援センターや『学びの多様化学校(旧不登校特例校)』を増設、不登校やいじめ認知件数が多い学校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置、充実させる」とし、1人1台配布のデジタル端末を活用し、心の変調を把握する取り組みを推進する」としています。

今回の政府による迅速な対応を評価するものですが、私あてにも保護者の方からサポートルームの運用改善などを求める要望もいただいています。不登校児童対策として私は固定学級の創設を求めてきましたが、今後の対策としては空き教室を活用してのサポートルームの拡充と充実、とその運用改善について、ぜひ今後、議会でも取り上げたいと思います。

※ゆうきりょうの関連ブログ ↓

(府中市)全国の小中学校の不登校児童生徒4割弱が、相談や支援を受けられず・・不登校児童生徒の「居場所」の確保が急務

 

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16 10月

(府中市)府中市では、リユースの意識向上のために「再生家具販売会」を開催します(令和5年11月18日開催)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では環境への負担を減らし、「リユース」意識の向上を図るため、粗大ごみとして出された家具を再生・販売する「再生家具即売会」を府中市リサイクルプラザで開催します。たくさんの種類の家具が並んでおり、見て回るだけでも楽しい販売会となっています。ぜひご来場ください。(市のHPより)

1,日時・・令和5年11月18日(土曜日)午前10時から午後0時30分

2,会場 → 府中市リサイクルプラザ(四谷6丁目58番地)(駐車場あり)

3,内容・・粗大ごみとして出された家具の再生・販売(約300点)

4,搬出方法・・購入者各自での搬出となります。なお、お支払方法は現金のみとなります。一度お買い上げいただいた品物に関しての返金はできません。

5,問合せ先・・NPO法人府中リサイクル推進協会(リサちゃんショップけやき)
住所:寿町1丁目1番地 旧府中グリーンプラザ分館2階、電話:042-360-3751

※生活環境部資源循環推進課施設係(当日問合せ先)・・電話:042-365-0502

~以前、私もブログのなかで世田谷区が台風19号(2019年10月)で被災した区民を対象に「捨てられたテーブルや椅子、衣装ケースなどの家具のうち、まだ使用できるものを洗浄して無償で提供する」ことを掲載しました。当時の新聞記事では「区は環境対策の一環で、粗大ゴミのリユース(再使用)に取り組んでいる。エコプラザ用賀では月2回、リユース品1点を1000円で提供」とあります。「区は11月分の2回について被災者限定で1人1点に限り、抽選のうえ、無償提供する」とあり、「罹災証明をエコプラザに持参し、展示された家具のなかから選ぶ」とのことでした。府中市でも家具など生活品のリユースを行っていますが、今後も災害が多発することが予想されることから、被災された住民の方に対して、こうした行政サービスは重要だと思います。ぜひ会場へお越し下さい。(ゆうきりょう)

※ゆうきりょうの関連ブログ↓

府中市でも市民から、まだ使える不用品を集めるスポットをつくれないか・・世田谷区が民間企業と協力して実施

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