12 8月

府中市の西府町農業公園で農業体験の参加者を募集しています

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。8月11日付「広報ふちゅう」で、西府町にある農業公園で農業体験の参加者を募集する記事が掲載されています。貴重な体験講座ともいえる企画です。農業体験にご興味のある方はぜひお申込みください。

①農業体験講座(親子冬野菜コース)・・日時 9月10~11月の土曜日、午後1時半から3時(全5回)、対象は市内在住の小中学生と保護者、定員は15組30人(抽選)、費用は1組1000円、内容はベビーリーフ、小松菜、カブなどの種まきと苗植えからの収穫、講師はJAマインズ西府地区青年部

②農業体験講座(お手軽野菜コース)・・9月10日、10月29日、11月26日、12月10日(土)の午前9時半から11時半(全4回)、対象は市民(小学生以下は保護者同伴)、定員は20組50人(抽選)、費用は1組1500円、内容はリーフレタス、キャベツ、ブロッコリーなどの苗植えから収穫、講師はアグリメディア(西府町公園運営事業者)

①と②いずれも場所は西府町農業公園、申込は8月18日まで(必着)に、往復ハガキに参加者希望者全員の住所、氏名、年齢、電話番号、返信用宛名を記入のこと。

郵送先・・郵便183-8703 府中市産業振興課「農業体験講座①親子冬野菜コース)、または「農業体験講座(お手軽野菜コース)係、電話042-335-4143

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

 

 

10 8月

府中市の小中学校でもオンライン、ICTを使って不登校児の支援を・・全国の自治体で対策進む(読売新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今朝(8月10日)の読売新聞に、オンラインを活用して不登校の児童生徒を支える活動に取り組む自治体が増え、文科省も各自治体にこうした活動拠点をつくるよう、方針化していることを伝えています。

★不登校児童生徒にオンラインと来室を組み合わせた学習支援

記事ではさいたま市にある「不登校等児童生徒支援センター」では、「英語のオンライン授業を行い、生徒はカメラ、マイクを切っているが、チャットにコメントを書き込む」。記事によると、この支援センターはオンラインで欠席している子どもの学びを支援し、小学生、中学生が利用して平日の午前10時から午後2時20分までに受講すると、在籍校の判断で出席あつかいとするそうです。記事では市の教育委員会の担当者の声として「子どもの姿や表情が見えない難しさはあるが、子どもどうしがチャットであいさつしたり、教員への反応が増えるなど、日々変化がある」「学校や家庭と連携して、居心地のよい環境をつくりたい」としています。

また広島県の東広島市ではオンライン教室と来室を組み合わせた、学習支援教室を新設し、小中学生が利用。火曜から金曜に開設し、教員経験者が指導しているとのことです。記事では「①子どもたちが時間割を組み、②センターに来て参加し、③自宅や学校にいながらオンライン授業で学習などのいずれかを選択」できるとしています。

★府中市でも不登校特例校の設置を機に、オンラインを活用した学習支援を

文科省は各自治体の教育委員会に対して、「不登校特例校」の設置を方針化し、オンライン、ICTを活用した学習支援、相談体制の整備を持ちめています。また府中市においても同校を設置予定ですが、現在も市内には300人を超える不登校児童、生徒がおり、こうした全国のオンライン授業、ICTを積極活用した不登校対策をぜひ、府中市にも求めたいと思います。

 

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

10 8月

FM府中  ラジオフチューズ 「府中市議会議員 ゆうきりょう 市民の風」令和4年8月9日放送・・府中市の情緒発達児童の学校教育のあり方について、市民の方の声より

 

ラジオフチューズ(FM府中 87.4MH)ゆうきりょう のラジオパーソナリティ番組「府中市議会議員 ゆうきりょうの 市民の風」、毎週火曜日 22時45分~6分間放送中、 毎週日曜日も再放送

09 8月

府中市民で30代の方、コロナ感染の疑いのある人へ今日(8月9日)から東京都が抗原検査キッドを無償配布します

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今朝(8月9日)の産経新聞多摩版に、東京都は新型コロナに感染の疑いのある人への抗原検査キッドを、20代だけでなく30代にも無償配布することを決めたと報じています。

同時に「東京都陽性者登録センター」への登録対象も、20代だけでなく30代に広げることを決めたとしています。記事によると抗原検査キッドは、発熱などの症状が現れた人がインターネットで申し込むことで、自宅に届けられるとのことです。また陽性が判明した場合は、自ら登録センターに申請することで、医師の診察などを経ずに感染が登録されるとしています。ちなみに抗原検査キッドの配布対象の拡大は、9月午前9時からとのことです。

①抗原検査キッドに関わる東京都のHP ⇒ 抗原定性検査キット配布対象拡大(3474報)|東京都 (tokyo.lg.jp)

②コロナ反応陽性者の登録センターに関わる東京都のHP ⇒ 東京都陽性者登録センター 東京都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

08 8月

府中市に物価高騰から市民生活を守るための緊急施策を求めて一般質問を予定(令和4年度9月議会)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。この間、ブログでもお伝えし、6月には市長あてに緊急要望書も提出しましたが、今年度第3回の定例会の一般質問で、物価高騰から市民生活を守るための緊急対策について質疑を予定しています。

ご承知のとおり、現在わが国の経済状況は急激な円安、またウクライナ戦争などの影響により、食糧品などの輸入品をはじめ、資源、原油、資材などの価格が上昇し、コストプッシュインフレとスタグフレーションの状況に陥り、コロナ禍において、賃金が上昇しないなかでのインフレが市民生活を極度に脅かしています。

こうしたなか、市民生活を守る施策について、学校給食費用への財政支援策をはじめ、福祉、教育関係への支援策など多岐にわたる施策が求められています。そこで①今日の急激な物価高騰が、市民生活と行政サービスの内容にどのような影響を与えていると認識しているのか。②国から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が提示されていますが、今日の物価高騰などによって市民や事業者の負担軽減につなげるために、臨時交付金も適切に活用した施策について市の考えは。③今後、物価高騰の影響をうけ、福祉や保育など広範な行政サービスについて、多岐にわたる分野で市民向け行政サービスの縮小を余儀なくされる事態が想像されるが、市の独自財源から、独自の支援策などについて検討するべきではないか。

このような観点から、近隣他市でも実施している緊急対策なども参考に、複数の観点から施策の要望で質疑を考えています。質疑は8月30日(火)の予定です。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

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