27 6月

府中市 学校給食センターに産地偽装の鶏肉が納品されていた・・警察に匿名での情報提供で発覚(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市教育委員会のHPによると、府中市の学校給食センターにおいて、産地偽装の鶏肉が納品されたとの情報が公開されていますので、以下、お知らせします。

★「当該食品に安全性の問題はない」

<事件の概要>
本市(府中市)では、「府中市学校給食用物資規格基準」を定め、野菜や肉などの主要な食材は国内産のものを使用しているところですが、このたび、本市学校給食用物資納入指定業者等の関係者が、本市学校給食センターに産地を偽装した鶏肉を納品したとして逮捕されたものです。なお、当該食材については、安全性に問題ないことを確認しております。

<経緯>
令和6年11月に、本市及び学校給食センター、警察に匿名での情報提供があったことを受け、警察の捜査により判明したものです。

<罪 名>
不正競争防止法違反

<逮捕日>
令和7年6月25日

<産地偽装の概要>
・食 材:鶏ひなもも皮なし小間 約210kg
・納品日:令和6年11月1日、5日、13日

①令和6年11月1日 もち入りスープ 6710食数 1人当たり使用量10グラム

②令和6年11月5日 もち入りスープ 7470食数 1人当たり使用量10グラム

③令和6年11月13日 野菜の味噌汁 7021食数 1人当たり使用量10グラム

<これまでの取引状況>
令和3年7月から令和6年12月の間の合計36月・約42,500kg・約4,800万円
注記:なお、本市が確認している偽装は令和6年11月の3件のみであり、その他については今後の警察の捜査を待って、対応します。

<市長コメント>
このたび、本市学校給食センターに食材を納品していた契約事業者の関係者が、産地偽装の疑いで逮捕されました。
本市では、子どもたちの健康と安全を最優先に、厳格な基準で業者選定と納品管理を行ってまいりましたが、今回このような事案が発生したことは誠に遺憾であり、重く受け止めております。市立小・中学校に通う児童・生徒並びに保護者の皆様に、多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。
なお、納品された食材の検査では、衛生上の問題がないことを確認しております。
今後は、警察の捜査に全面的に協力するとともに、更なる監査体制の強化等を図り、再発防止に努めてまいります。

※問い合わせ先 府中市学校給食センター 電話 042-365-2655

 

★府中市学校給食センターには、23年にも産地偽装の豚肉、鶏肉が納品されていた「悪いこととはわかっていたが・・」(24年11月14日付、朝日新聞報道より)

昨年、2024年11月14日付朝日新聞によると、食品加工会社「寿食品」(相模原市中央区)による学校給食の産地偽装事件で、「神奈川県警は13日、社長、取締役の容疑者を不正競争防止法違反容疑で逮捕した」と発表、「県警によると容疑者は『食肉が高騰するなかで利益をだすためだった』という趣旨の供述をし、『10年以上前から外国産を混ぜることが常態化していた』『悪いこととわかっていた』と説明している」とのことです。

また同記事によると、23年5月~10月に、産地証明書などに「産地は関東地方」と表示して国産を装い、「同9~10月、県内の相模原、川崎、厚木、東京都の多摩、稲城、府中の計6市の学校給食センターなど13ヶ所に、外国産を含む豚肉と鶏肉計約1770キロを納品したというものです。「計18回の納品のうち16回は外国産のみで、2回は外国産に国産肉を7対3の割合で混ぜていたとみられる」と報じています。ちなみに同社は12~23年、約30の自治体に給食用の食材を納入していた」そうです。

~府中市の学校給食センター(朝日町)にも、産地偽装豚肉が納品され、使われていたとのことで驚きです。相次ぐこうした産地偽装食品の問題が、各地で様々なところでも起こってはいますが、この業者についての詳細と究明、また今後こうした事態を防ぐための方法など、府中市議会の決算委員会などでも、ぜひ取り上げたいと思います。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

★府中市の学校給食センターは全国一、2万食以上を作れる施設

府中市の学校給食はセンター方式(1つの所で学校給食を作るやり方)をとっており、全国一の2万食以上をつくれる施設でもあります。市の教育委員会では、この度、市立学校給食センターのPR動画を作成しました。
教育委員会のHPでは「徹底した衛生管理のもと、限られた時間の中で大量の野菜の下処理や肉、魚の調理など、安全で安心な給食を子供たちに届けています。この動画では、給食の献立の立案、食材の選定、下処理、調理作業(アレルギー除去食を含む)、搬送、食器洗浄まで、普段ではなかなか見られない給食センターの1日の様子をご覧いただけます」(府中市教育委員会のHPより)。

※動画 ⇒ 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「府中市立学校給食センターPR動画」(外部サイト)  からご覧いただけます。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

17 6月

府中市 教育委員会 小中学校熱中症予防対策について・・熱中症配慮期間を設定、児童、生徒の安全第一の授業、行事を(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
昨日から大変な猛暑となっていますが、府中市教育委員会では、近年の猛暑という環境をうけて熱中症予防対策を徹底した、授業、行事の実施へ取り組んでいます。(以下、府中市教育委員会のHPより抜粋)
★熱中症配慮期間を設定、児童、生徒の安全第一の授業と行事を(教育委員会)
令和7年5月17日(土曜日)から5月31日(土曜日)までの期間に、市立小・中学校33校中29校が運動会を実施しました(天候による順延のため、一部の学校は6月に実施)。暑さが本格化する熱中症要配慮期間(6月から9月)を避け、例年より時期を早めての実施となりました。さらに、テントを設置して日差しへの対策をするなど、各学校が熱中症対策を講じて実施しました。
これから益々暑さが厳しくなります。熱中症予防対策を徹底し、児童・生徒の安全を第一としながら、教育活動の充実を図って参ります。また、府中市立学校が取り組む熱中症予防対策について、今後も随時取組を発信していく予定です。

 

★熱中症から子供を守る6つの工夫

 府中市立小・中学校の「校庭及び室外プール以外は冷房環境が整っている」という強みをいかし、教育委員会及び学校は、これまでの 慣例に捉われることなく、柔軟な発想で熱中症を予防するための工夫・改善を行い、児童・生徒の健康と安全を守る教育活動を実施していきます。
※注記:なお、活動を行うに当たっては、引き続き、WBGTを測定し、実施の判断を行います。1 授業日の工夫 2 場所の工夫 3 時間の工夫 4 環境の工夫 5 衣服の工夫 6 飲食の工夫

 これまでも各学校においては、熱中症事故防止に向けてWBGTの計測や教育活動の工夫等を行ってきました。しかしながら、近年の酷暑・残暑はかなり厳しい状況です。このような状況を踏まえ府中市教育委員会では、全ての市立小・中学校と協力し、令和7年度以降、6月から9月までの4か月間を「熱中症予防要配慮期間」として設定し、一層の熱中症予防対策の徹底を図ります。(以上、教育委員会のHPから抜粋)

★水泳授業、指導の時期、屋外での実施というやり方を変えるべきでは(ゆうきりょう、市議会一般質問から)

私も昨年9月議会の市議会一般質問において、「小中学校における水泳授業のあり方について」の質疑を行い、現状の小中学校における水泳授業、夏休みの水泳指導のあり方について再検討をするべきだと主張、要望していました。

★ゆうきりょう主張⇒ 先日、市内の小学校にお子さんを通学させている保護者の方から、以下のお声をいただきましたので紹介します。

『もはや(府中市の)学校の屋外プールは限界と感じています。この夏休みに入って、今日から3日間各日、2学年ずつプールの予定がありましたが本日も中止。この分だと残り2日も天気予報から確実に中止でしょう。また授業でも、ここまで少ない時間数では、体育で水泳だけは得意という子などは、自分を評価される機会も失い、理不尽さも感じているようです。現状では、はっきり言って、ただの水浴びです。何のために水泳授業をするのか?再考が必要と思います。学校で泳力を付ける必要性がないというならば、水泳授業は廃止も選択肢なのでは?もしくは夏季という固定観念を捨てて、実施時期をずらすもありではないでしょうか』。

8月4日付朝日新聞社会面に、「消えゆく夏休み 水泳指導」との見出しで、「全国の小中学校で続いていた、夏休み中の水泳指導がなくなっている」との記事があります。「背景には異常な暑さや教員の働き方改革がある」とする一方で、「専門家は水の事故が増えるなか、学校での授業は今後も必要」との意見があるとしています。

★ゆうきりょう質問①⇒ 水泳授業、水泳指導の時期や実施場所について、夏季における屋外プールからの時期をずらして、また屋内プール施設などを借りての授業、指導を検討してはどうか、提案しますが、市の考えを伺います。

★教育委員会の答弁⇒ の水泳授業の時期や実施場所についてですが、現在の学校プールは屋外施設のため、水泳授業が実施できる期間が限られることや、近年では、猛暑による熱中症対策のため、授業を中止せざるを得ないことなどが課題であると捉えています。また今後の水泳授業の在り方については、今年度、改築により一時的に学校プールが使用できない府中第三小学校において、近隣の中学校のプールや、民間プールを利用した水泳授業を実施していることから、この結果を検証するとともに、他市の動向等も参考に研究してまいります。(市の答弁より)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

16 6月

府中市 都議会議員選挙 小山くにひこ候補の政策「教育無償化の拡充と都立高校の教育を充実させます」(府中市議会議員 国民民主党ゆうきりょうブログ)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

現在、東京都議会議員選挙(6月22日投開票)の最中ですが、私(会派 自由クラブ推薦)も応援している、小山くにひこ候補(現職)の政策の1つに「教育無償化の拡充」があります。この点では昨今、学校給食無償化を皮切りに高校無償化の流れへと続いていますが、私は義務教育における副教材費の無償化の実現について、小山くにひこ候補に期待しています。

★品川区では学用品のうち、書道用具や絵の具、学習ドリル、彫刻刀、アサガオの栽培キットなどの補助教材を無償化へ

昨年ですが東京新聞一面トップで品川区が小中学生の学用品の全額無償化について、所得制限なしで新年度から実施すると報じています。記事によると、区内にある46すべての小中学校の児童生徒が対象で、学用品のうち、書道用具や絵の具、学習ドリル、彫刻刀、アサガオの栽培キットなどの補助教材を無償化するとのことです。記事では「これまで補助教材は学校で一括購入し、各家庭から費用を徴収してきたが、24年度からは区が全額を各校に交付する」とし、「一方、個人で購入する筆記用具や体操着、上履きなどは対象外」とのことです。

★年間予算5億5千万円を計上

この記事では、1人あたり補助教材費を年間1万1000円から3万9千円と想定、24年度当初予算案に5億5千万円を盛りこむそうです。記事のなかで同区の森沢区長は「憲法で義務教育は無償とする原則が明記されている。社会全体で子育てを支えたい」と意義を語っています。

また今回の学用品無償化について、千葉工業大学の福嶋准教授は「(今回の措置で)予算の縛りができることで、教員の教材選択の自由が狭まる可能性がある。時代にあわせて、予算額を柔軟に改めるなど、教員が本当に子どもたちに必要な教材を選択できる制度にしてほしい」とも語り、「本来は教科書と同じく、国が全国一律に無償化をすべき」とも語られています。

★府中市でも多摩地域で先鞭をつけて、学用品の無償化に期待したい

府中市の場合、学校の副教材費については、平成26年度から令和2年度にかけて各学校の裁量により、公費分に加えて保護者からの費用の一部を徴収することを可能とし、公費負担分の割合を見直すことになりました。これまではドリルワークについては、市の負担により無償化でしたが、平成25年当時の事務事業点検により、府中市の教材購入における公費支出の割合が近隣市と比較して高いため、公費負担の基準の見直しの指摘をうけ、あわせて府中市の行政改革推進プランにおいて、受益者負担と公費負担の見直しにむけ取り組むとの方針により、ドリルワークについては保護者負担となった経緯があります。

この点について、私が所属する会派「自由クラブ」は、副教材費の無償化を要望していますが、今回の品川区による施策は追い風になると思います。折しも、府中市は「子ども子育て応援基金」を創設されただけに、今後、財政のバランスを考慮しながらも、学用品の無償化についても、小山都議には多摩地域で府中市が先鞭をつけて実現することを期待しています。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※学用品とは(東京新聞記事より)・・児童生徒が学習や学校生活に使用するものの総称、絵具や彫刻刀などの文房具、理科の実験キット、音楽のリコーダー、家庭科の裁縫用具といった実習材料などが含まれる。購入費は各家庭が負担、専門家によるとコロナ感染拡大以降、リモート学習の広がりでタブレット関連品などの購入も進み、コロナ禍前後で1.3倍増加している。

※文科省の学習費調査(東京新聞記事より)・・21年度の学用品の1人あたりの年間費用は公立小で2万4200円、公立中で3万2300円で9年間で約25万円が家計にのしかかる。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

09 6月

府中市 学校給食 物価高騰が学校給食に与える影響とは・・市民の声より(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員、国民民主党所属 の ゆうきりょう です。

市民の方から学校給食の状況を憂える投稿を匿名でいただきましたので、以下掲載させていただきます。

★「唐揚げ一個の給食」・・給食無償化の結果?寂しい給食の実態(市民の方の声より

公立学校の給食についてです。本日の朝日新聞に『唐揚げ一個の給食』という記事をみかけました。ソースは以下です。⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b99a8ad536e2f1b1749597fe2a10430c31acf5

府中市での内容ではなく福岡の話だとおもいますが、中学生と小学生を持つ親として、この内容にビックリしました。無償化たかの影響なんですかね。一食のカロリーは基準を超えてるので問題ないと市の担当者からのコメントがありましたが、やはり寂しく思います。子どもにこの件について聞いてはいませんが、時折、家で給食の話をすることがありますが、少ないとか美味しくないとかのことは言ってないので、府中市は大丈夫なんだろうとは思います。

★予算も限られるなか、子どものお腹を満たす給食であってほしい

この記事とは関係ないのかも知れませんが、Xなどでは寂しい給食の写真が結構あがってることをみかけました。昨今の物価の上昇で予算も限られてるなか、関係者の方々はやりくりされてるのかとおもいます。ただ、当然限界もあるはずです。お金をふんだんに使えとは言いませんが、今後、全国で予算も限られるなか、子ども達のお腹を満たす給食というのは難しくなっていくのでしょうか。

府中市がどうこう言ってる訳ではないのですが、なんか日本のどこかで写真のような寂しい食事が提供されてるとおもうと可哀想と思います。子どもは国の宝です。贅沢させろなんていいませんが、豊かな食事(給食)であって欲しいとおもいます。是非、昨今の給食事情について、政治家の皆さんで話していただけたらとおもいます。(以上、市民の方の投稿より)

★府中市も食材高騰で苦慮、給食費の費用がかさむ

今年3月の朝日新聞多摩版に物価高騰で食材費用が上がるなか、府中市の学校給食センターが対応に苦慮していることを伝えています。この記事では府中市について触れ、「府中市では市立学校給食センターで小中学校33校の約2万1千食を一括で調理している。調達の方法などを効率化してコストを抑えているが、昨年度、09年度から据え置いていた給食費を改定。23年10月から給食費を無償化しているため、保護者負担はないが、例えば小学校1,2年生は3600円から4300円に、中学生は4400円から5200円になった(いずれも月額)。「担当者は『葉物野菜などが思いのほか高騰し、食材を変更することもある。できるだけ安い業者から仕入れ、栄養価を落とさないよう心掛けチている』と話す」。

この記事にあるように、すでに府中市は学校給食費は無償化していますが、食材費の高騰で予算は増えています。都からの補助が8分の7ありますが、今後経費は増えていくことでしょう。

★帝国データバンク調査で374社の半数強が22年度は赤字に、全体の12%強が三年連続で赤字に

また昨年の読売新聞に全国の給食業者の6割が業績不振に陥っているとの記事があります。調査は帝国データバンクによるもので、この調査では学校運営や給食サービスなどを手掛ける事業者374社が対象。22年度の業績調査では63%の236社が「業績が悪かった」と回答、うち半数強が「22年度は赤字」と回答していたそうです。

記事によると新型コロナが本格化した20年度以降、一斉休校の実施により給食が中止されたことや、昨今の食材価格や光熱費高騰で経営に悪影響を与え、全体の12.5%の47社が「3年連続赤字」とのことです。また記事では「公立小中学校の給食業者は、自治体が競争入札で選定されることが多いが、受注後に食材価格などが高騰しても簡単に価格転嫁できず、採算割れになるケースが増え」「値上げ交渉が難航する事業者が多く見られ、厳しい採算状況を知られている」(帝国データ担当者)と伝えています。

★給食業者の倒産も発生

先日は給食業者、広島市の「ホーユー」がこの9月に業績不振から広島県、大阪府、静岡県など約150の施設で事業停止、「学校側が急遽、弁当を手配するなどの対応に追われた」そうです。

以前のブログでも記載しましたが、この傾向は府中市の学校給食でも同様の傾向ではないでしょうか。府中市も学校給食業者は民間企業に委託されており、物価高騰のあおりをうけ、業績は厳しいと思われます。確かにSNSで見るかぎり、府中市の学校給食メニューの中身は、「さみしく」なっている私は感じています。市としても予算の上限もあり、大変苦しいところですが、悩ましいところです。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

01 6月

府中市内の小中学校のトイレ洋式化、バリアフリー対応へ・・・府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう TIKTOK動画第14弾

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

ゆうきりょうのTIKTOK動画の第14弾は、府中市内の小中学校のトイレの話題です。

全国各地の小中学校の校舎の老朽化が言われています。この東京、府中市でも1950年代後半から70年代にかけ人口が増え、子どもの数が増加。それにより1950年代に建築した校舎は、その建築から50年以上、築年数が40年を経過した校舎を保有する学校が多数を占め、老朽化が進行し、校舎の劣化が問題になっていました。そこで府中市では2019年から約35年間かけ、一部の学校を除き、すべての小中学校の建て替えを順次計画、実施しています。また公立の小中学校と言えば、学校トイレが汚くて、臭いというのが評判ですが、府中市では校舎の建て替えを待たずに、すべての小中学校のトイレを洋式化、バリアフリー対応にして、きれいにしました。これは全国でも進んだ取り組みです。みなさんが住む地域の小中学校はどうなっていますか?

 

 

@yuuki.ryo

お子さんがいるあなたはどう思いますか?#府中市 #東京

♬ superstar – しゃろう