28 9月

府中市の歴史に新たな光・・五日市憲法は府中が出発点だった

【府中市は自由民権運動の歴史を引き継ぐ街だった】

 

以前、私のブログ(8月25日付)でも紹介した「『五日市憲法』は府中が出発点だった・・戦時期府中の市民生活の講演開催予定」でもお知らせした、府中市主催の市史講演会「府中歴史近現代史歴史断章」(9月23日開催)について、参加された市民の方から感想をいただきましたので以下紹介いたします。

 

府中市のバルトホールで市主催の第4回市史講演会「府中歴史近現代史歴史断章」が開催されました。当日(9月23ひ)は市史編纂委員のお二人が「五日市憲法は府中が出発点だった」(新井勝紘元専修大教授)と「戦時期府中の市民生活」(伊香俊哉氏都留文大)と題し講演しました。

新井氏は、今年が「五日市憲法」発見から50年にあたること、なぜ五日市の深澤家の朽ちかけた土蔵に着目したか、この憲法草案のもつ先駆性、当時府中で繰り返し開かれた自由民権運動の取り組みなどに触れ1880年(明治14年)頃、府中の高安寺や称名寺などで度々開催された多摩の自由民権運動派の演説会が「五日市憲法」誕生の土台にあることを資料をもとに詳しく紹介しました。

なお、私も加わっている「府中革新懇」(平和・民主・革新の日本を日本をめざす府中の会)が発行しましたパンフ「府中市の自由民権運動の歴史を学ぶ、宮井迅吉氏著」の先見性にもあらためて確信を深めた講演会でした。このパンフご希望のかたは丁(ちょう)まで。(電話 042-360-4060)

結城亮(結城りょう)

25 8月

「五日市憲法」は府中が出発点だった・・戦時期府中の市民生活の講演開催予定

府中市の広報「ふちゅう」の8月21日号の3面に、府中市の市史講演会「府中近現代史断章~市史編さんの調査から」が、9月23日に市民活動センター「プラッツ」で開催される記事が掲載されています。

講演の内容は「五日市憲法は府中が出発点だった」「戦時期府中の市民生活」と題する内容で、講師は新井勝紘さん(元専修大学教授)です。

五日市憲法はwikipediaによると「五日市町(現あきる野市)で発見され、全204条からなり、そのうち150条を基本的人権について触れ、国民の権利保障に重きをおいたものである。五日市学芸懇談会のうちの一人であ千葉卓三郎が1881年に起草したとされる。国民の権利などについて、当時としては画期的な内容が含まれ、現在の日本国憲法に近い内容もみられる」と記されています。

戦前において国民主権をうたった憲法草案が、しかも府中が出発点だったとは大変な驚きです。私も視聴したと思います。ぜひみなさん、会場にお越しください。

日時 9月23日(祝)午後2時~ 会場 市民活動センター「プラッツ」

費用 無料

申込み 電話 府中市ふるさと文化財課市史編さん担当 042-335-4376

結城亮(結城りょう)

05 5月

浅間山のムサシノキスゲを守ろう・・「ムサシノキスゲフェスティバル」開催

今朝(5日)の朝日新聞多摩版に、浅間山の「ムサシノキスゲフェスティバル」の開催を伝える記事が掲載されています。記事では「府中市の浅間山だけに自生する貴重なユリ科の植物「ムサシノキスゲ」が見ごろをむかえている。例年より開花が1週間ほど早く、新緑を背景にやや上向きに咲く黄い花がゆれる」。また「都ノレッドデータブックで『絶滅危惧Ⅱ類』に指定されている」ことから、地元住民の方々で1982年、「浅間山自然保護会」を立ち上げたとのこと。地元の方によると「キスゲは現在、3万株ほど確認でき、特に山の北側傾斜面でたくさんの花がみられる」とのことです。フェスティバルは5月5日、6日、12日、13日で希望者には保護会のメンバーらが園内を案内するとのことです。

府中市に本当にこうした緑と自然が残されていることは、市民の誇りです。「ほっとするね緑の府中」という市のキャッチコピーがありますが、まさにそれを体現しているひとつが、この浅間山のムサシノキスゲではないでしょうか。いつまでもこうした緑と自然を守りぬいて、後世の市民に伝えていきたいものです。

問い合わせは武蔵野公園サービスセンター 電話 042-361-6861

結城りょう

01 5月

府中市・郷土の森博物館、プラネタリウムが明日(2日)からリニューアルオープンします

今朝(1日)の朝日新聞多摩版に、府中市郷土の森博物館にあるプラネタリウムが明日、2日からリニューアルオープンする記事が掲載されています。記事にありますが「スクリーンに映し出される星の数が1億個と増えて、広くなった座席でゆったり眺められるようになる」とあります。臨場感を味わえるスクリーンになります。

府中市のプラネタリウムは1987年にオープンしましたが、機材や施設が老朽化し、昨年10月に一時休館して改装工事を実施してきました。今回のリニューアルで座席数は287から218に減ったものの、広く大きな席になるとのことです。私も昨年9月に市議会議員全員で会場を訪問しましたが、これだけのプラネタリウムを自治体が単独運営しているのは、すごいものだと思います。それだけに今後の運営の在り方にも注目していきたいと思います。

ちなみに府中市ではリニューアル記念事業として宇宙飛行士の毛利衛さんの講演会を主催するとのことです。問い合わせは府中市郷土の森博物館「宇宙飛行士講演会」係へ。電話 042-368-7921まで

結城りょう

30 4月

府中の市民運動のミニコミ誌「府中萬歩記」第50号

この間、私のブログでも紹介してきた、府中市の市民運動にたずさわる方々で発刊しているミニコミ誌「府中萬歩記」が第50号の発刊をしました。今号も市民運動の草の根の目線から、府中市政をどう見ているかという点で興味深い内容がたくさんです。①「市議会ウォッチング」では、京王線府中駅に公衆トイレを設置させる市民運動の経過と検証、②市政ウォッチャーによる、ラグビーワールドカップのキャンプ地誘致で、府中市がイングランドとフランスの2チームの誘致に対する、批判的考察、③市内の「居酒屋放浪記」では分倍河原駅前の飲み屋さんを紹介した記事、④4月21日の山本太郎参議院議員を招いての市民集会の様子など、「硬軟」おりまぜた楽しい誌面です。ぜひみなさん、ご一読下さい。

発行・・府中萬歩記編集委員会、 矢崎町4-1「のんちゃらん食堂」

メール fuchuyorozu@gmail.com    頒価 100円