23 1月

府中市が令和4年度 子育て支援講演会「ヤングケアラー支援を考える」をオンラインで開催します

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では今日社会問題になっている「ヤングケアラー」の問題について、オンラインで講演会を開催すると、市のHPで以下のようにお知らせをしています。

「府中市では毎年、子育て家庭やその支援に携わる方を対象に、育児への不安や悩みを和らげ、安心して子育てに取り組んでいただくことを目的として子育て支援講演会を開催しています。

「ヤングケアラー」は「本来大人が担う家事や介護を日常的に行っている子ども」と言われています。子どもがやりたいことができず、就労の幅が狭まってしまうなど将来に関わる問題です。しかし、子ども自身が相談できる人や場所が分からず、表面化しづらい現状があります。ヤングケアラーの存在に気づき、地域で見守り、支援につなげるために、今できることを考えましょう。

1,日時・・2月21日(火曜日)午後2時から4時まで

2,会場・・オンライン(Webex)

3,対象・・市民で、子育て中の方や地域で子育て支援に関わる方など

4,定員・・先着100人

5,費用・・無料 ※インターネットの接続に係る費用は自己負担となります。

6,内容・・ヤングケアラーの基本的な理解と、地域で支えるために必要な支援や対応について

7,講師・・田中 悠美子 氏(一般社団法人日本ケアラー連盟理事)

8、申込み・・2月10日(金曜日)までに、申込フォームからお申し込みください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。申込フォームはこちら(外部サイト)

その他・・参加方法について

本講演会はWeb会議システム「Webex」によるオンライン開催です。参加方法については、申込受付後、開催日までにお送りするメールにてご案内いたします。

ヤングケアラー認知度向上・広報動画「レコメン!シェアリング~学ぼうヤングケアラー~」の公開について・・国はこの度、ヤングケアラー認知度向上・広報の一環として、「レコメン!シェアリング~学ぼうヤングケアラー~」を公開しました。この動画は、教育系ユーチューバー葉一(はいち)さん、一般社団法人ヤングケアラー協会代表の宮崎成悟(みやざきせいご)さん、当事者のソラさん(高校3年生)、キタネコさん(大学4年生)をゲストに迎え、「ヤングケアラーとは?」「ヤングケアラー当事者の気持ち」などのリアルをお伝えする構成となっていますので、ぜひご覧ください。

構成

  • 前編(20:04):ヤングケアラーとは?、ゲスト体験談
  • 後編(19:37):さまざまなヤングケアラー、ヤングケアラーのサポート体制、今後の展望、みんなにお願いしたいこと
22 1月

府中市の公立保育所(中央保育所)の不適切保育の教訓をいかすには・・私立認可保育園でも対策の強化を求めたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市の公立保育所(中央保育所)で発生した不適切な対応を受けて、市はHPで経過を公開し、今後の対策についても具体的な方策を発表したことは、大変評価できるものです。同時に今後は、市内にある私立認可保育所、認証保育所などについても同様の対策を求めたいと思います。

★保育園独自で不適切な保育への対応ガイドラインを定めた保育園もある

さて昨日(21日)の朝日新聞に板橋区内で認可保育園(わかたけかなえ保育園)を運営する園長さんのインタビュー記事が掲載されていますが、そのなかには具体的な対策を講じていることが紹介されています。そのなかに、①不適切な保育の指摘を受けた場合は、「どんな理由でもその行為は即時に中止する」と決めている、②園長らが問題を隠蔽するような行為をした場合は「自治体に通報しなければならない」としているなどを、同園のガイドラインで明文化しているとのことです。

★保育士と保護者が匿名で指摘できる環境もつくる

さらに「匿名でも利用できる問い合わせフォームをつくり、保育士も保護者も関係なく、疑問に思うことがあれば指摘できる環境を作っているとのことです。同園の園長さんは記事の最後に「保育士として働きたい人を採用する段階で、その人の特性や保育観のすべてを見抜くことは正直難しい」とし、「だからこそ日頃の園の運営のあり方を整え、虐待などの不適切な保育を防ぐ仕組みを何重にも考えなくてはならない」という言葉が、印象的です。

保育士さんも現状は大変厳しい労働環境で、なり手も少ないなど困難な現場に直面されています。同時に子どもへの虐待、不適切な行動は理解されるものではありません。ぜひ府中市においても今回の件を教訓にして、市内すべての保育園に対する方針を徹底してほしいものと思っています。

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21 1月

府中市役所の障害者雇用率が多摩地域の自治体で最下位、もっと障害者雇用率を上げてほしい(市民の方の要望より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。市民の方からの要望で、府中市(役所)の障害者雇用率が多摩地域の自治体で最下位であることに対する、ご意見をいただきましので紹介させていただきます。

★民間企業は障害者雇用の促進に頑張っているのに・・

府中市の行政において、一つ心配になっていることがございます。それは、市の障害者雇用率です。府中市の令和4年度の雇用率は1.7%でした。この数値は、多摩の各自治体で最下位です。5年前は0.79%とありえない数字でそのことを猛省して取り組まれていると思っていたのですがたった1.7%で法定雇用率2.6%を達成していないことに愕然しました。

(東京労働局発表 令和4年障害者雇用状況の集計結果⇒ https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/houdou/newpage_00060.html

府中市は全国でも指折りの裕福な自治体なので雇用できる体力は十分あるはずです。たまたま市職員採用試験に突破できるだけの力を持った障害者が集まらなかったのかもしれませんが、民間はできるだけ頑張って雇用を進めています。

障害者を雇用することは、障害に起因する課題など色々難しい問題はありますが、障害者が働きやすい環境は、通常の職員にとっても働きやすい環境になることが多いです。職員が生き生きとして働きやすい職場になることは、私たち市民にとっても良い影響が出てくると思います。なお、国は障害者雇用水増し問題を反省して、「障害者活躍推進計画」なるものを策定して、取り組んだ結果、雇用率達成したようです。

★「障害者活躍推進計画」の策定メンバーに、障害者当事者の参画を求めたい

この「障害者活躍推進計画」は障害者当事者が参画して計画策定をしたそうです。厚生労働省から各自治体において「障害者活躍推進計画」を策定するにあたり、障害者当事者にはアンケートなどの聞き取りだけではなく、計画策定に参画するようにという通知を行ないました。 しかし、府中市の障害者活躍推進計画及び策定委員メンバーを見てみる限り、障害者当事者の参画が見当たりません。これでは、雇用率が伸びないことは納得いきます。

府中市は、障害に関する知識の啓蒙を頑張っているようですが、これはこれで頑張っていると評価すべきことです。しかし、民間に障害者雇用の促進をお願いするには、まずは府中市が率先して雇用率を達成してから取り組みを進めるのが筋なのではないかと感じます。

府中市は障害者とは一緒に働きたくないのではないかと思ってしまうこともあります。大変難しい問題ですが、取り上げていただけますようよろしくお願い申し上げます。(以上、市民の方の声より)

※ゆうきりょうの関連ブログ⇒ 障害者雇用水増し・・府中市は法定数の不足が24人、雇用率0.79% – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

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20 1月

府中市の市立中央保育所で不適切な保育事案が発生(府中市のHPより、令和5年1月20日)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市のHPで、公立保育所において不適切な保育事案が発生したことを伝えていますので、以下掲載します。

★昨年12月12日に市立中央保育所で発生、児童の頬を叩く

 昨年12月12日(月曜日)に、市立中央保育所の5歳児クラスにおいて、市職員の保育士が児童の頬を叩く事案が発生いたしました。お子さまの安全が最も配慮されるべき保育所において、このような事案が発生しましたことを市として重く受け止めております。今回の事案により、被害を受けられたお子さまと保護者の方に深いご心痛を与えることとなったこと、また、保育所にお子さまを預けている保護者の皆様に大きな不安を生じさせたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
このことに関しまして、市立中央保育所をご利用されている保護者の皆様を対象に、令和5年1月11日(水曜日)、12日(木曜日)、13日(金曜日)に説明会を開催し、当該事案の状況と今後の再発防止策についてご説明いたしました。
本市といたしましては、説明会でいただいた保護者の方からのご意見を真摯に受け止め、不適切な保育の再発防止に向けた取組を着実に進めるとともに、保護者の皆様が安心してお子さまをお預けいただけるよう、お子さまが安全に過ごすことができる環境づくりに取り組んでまいります。

★不適切な保育の再発防止策について

 本市では、不適切な保育の再発防止に向けて、市立保育所全体で次の7つの取組を実施してまいります。
また、これらの取組は適宜見直しを行い、内容に応じてその結果を保護者の皆様にお知らせしてまいります。
(1)市立保育所の所長を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、再発防止に向けた具体的な取組を検討するとともに、安全・安心な保育を継続して実践するための体制を構築します。
(2)保育の質の確保及び向上を図ることを目的とした「府中市立保育所自己評価マニュアル(自己評価チェックシート)」について、抜本的な見直しを行います。
(3)自らの保育を振り返り、保育の改善や充実を図るため、自己評価チェックシートを用いて行う自己評価を年2回実施し、その結果を公表します。
(4)子どもの人権を尊重する保育や怒りの感情を制御するためのアンガーマネージメントなど、不適切な保育の再発防止につながる職場内研修を計画的に実施します。
(5)各保育所において定期的にグループワーク等を実施し、日々の保育の振り返りを行う中で気が付いた点などを職員間で対話し、共有し合える場を設けます。
(6)所長経験者である巡回支援員が各保育所を定期的に巡回し、より良い保育の実践につながる相談や支援を行います。
(7)保護者又は職員が不適切な保育と思われる行為を把握した際に、適切な対応が講じられるよう、相談窓口を整えて周知します。(以上、市のHPより)▲市立保育所に関する相談窓口・・・府中市保育支援課管理係 042-335-4233

※ゆうきりょうの関連ブログ⇒ 府中市も市内保育所施設についても虐待、不祥事に関する情報収集と調査の実施を・・厚労省が全国の保育所、自治体に調査の実施へ – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)

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19 1月

府中市でも無園児について、空いている保育所での預かり事業を(政府が無園児を自治体で預かり方針)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の新聞各紙で保育所や幼稚園に通っていない0~5歳字の育児負担を軽減するために、政府は4月から保育所の空定員を活用した週に数回の定期預かり事業を始めると報じています。記事では「こうした未就園の子どもは『無園児』と呼ばれ、周囲のサポートがなければ親子が孤立し、虐待のリスクが高まる」としています。

★無園児対策を政府がモデル事業で実施へ

記事によると「令和5年度に20から30の自治体でモデル事業を実施、4月に発足予定の子ども家庭庁の重要策として全国展開を図る」とあります。このモデル事業は参加する市区町村を公募し、定員に空きがある保育所や認定こども園で週1から2日程度、子どもを継続的に預かるそうです。また保護者が就労していない場合も対象として、自治体が広報などで利用を呼び掛けるそうです。こうした事業を通じて、保育士が育ちの記録をして支援計画を作成、保育士が保護者と定期的に面談、育児相談にも応じるとのことです。また虐待が疑われる場合には、児童相談所が対応するそうです。政府は来年度に予算案で約2億円を計上しているそうです。

府中市内においても無園児といういわれる児童は当然存在すると思われます。市がその実態をどの程度把握しているか定かではありませんが、ぜひ今回の政府によるモデル事業に手をあげて、府中市として率先してこの課題に取り組んでほしいものだと思っています。ぜひ3月の市議会予算委員会でも質疑をしたいと考えています。

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