06 9月

(府中市 大雨警報)府中市の水害ハザードマップでお住まいの地域について、浸水地域かどうか、ご確認ください(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

関東地方においては9月6日から7日にかけて、かなりの大雨になるとの予報がでています。NHKニュースによると、JR東日本も一部運休がでるのではないかとの情報もありました。とくに先日は千葉豪雨のように、短時間で想像もつかない豪雨が局地的に発生しています。府中市においても、こうした豪雨が発生する可能性がないとは言えません。

先日の千葉豪雨では、あらためて日ごろから水害ハザードマップで、浸水想定区域を確認しておくことの重要性が、教訓となっています。また下水道などの内水氾濫区域の想定も必要となっています。

府中市民の方は、府中市の水害ハザードマップで、ご確認ください。

★府中市水害ハザードマップ ⇒  府中市水害ハザードマップ

府中市においても水害ハザードマップ(多摩川氾濫避難マップ)において、浸水が想定されている区域があり、主に市南部を流れる多摩川沿いの低地(立川崖線より南側の地域)です。府中市はおおむね「市の下3分1程度」の地域に水害リスクが集まっています。一方で、市北部(武蔵台、栄町、新町など)の大部分は河川氾濫による浸水想定区域からは外れています。水害の種類ごとに浸水が想定される具体的な地域は以下の通りです。

1,洪水浸水想定区域(多摩川の氾濫時)

想定しうる最大規模の豪雨(48時間総雨量588mm)により多摩川が氾濫した場合、以下の多摩川沿いの町丁で広く浸水が想定されています。

南町・矢崎町・住吉町・四谷
川に非常に近いため、ハザードマップ上で広く色が塗られています。特に南町の一部などでは、2階の天井以上に達する最大5mの浸水が想定されているエリアがあり、注意が必要です。

白糸台・小柳町・押立町
市南東部の多摩川沿いに位置するこれらの地域も、大規模な浸水想定区域に含まれます。

本宿町・分梅町・片町・日新町
府中本町駅や分倍河原駅の周辺、およびそれより南側の低地部分で浸水が想定されています。

※また、多摩川の堤防が決壊した際に激しい氾濫流や河岸侵食によって建物が倒壊する恐れがある「家屋倒壊等氾濫想定区域」も、多摩川沿いの地域(南町、押立町、四谷など)に指定されています。

2,内水氾濫区域(下水道等のあふれ)

河川の氾濫ではなく、想定最大規模の大雨によって雨水が下水道や雨水マスで処理しきれなくなる「内水氾濫マップ」も公開されています。

①西府町・片町・宮町・八幡町・清水が丘などの一部

多摩川沿いだけでなく、土地の低い「谷戸」にあたる部分や、アンダーパス(地下横断道路)がある周辺で局所的な冠水・水はけの悪化による浸水が予想されています。

3,水害時の避難のポイント

浸水想定区域に指定されている地域にお住まい、または滞在されている場合は、多摩川の氾濫危険性が高まった際、川とは反対方向の「北側(浸水想定区域外の安全な高台)」へ向かって水平避難することが基本とされています。ご自身の具体的な住所がどの程度の浸水深(水の深さ)に該当するかは、府中市公式ホームページの多摩川氾濫避難マップで色分けを確認することができます。

★府中市では2017年に水害想定区域を想定

府中市のHPによれば、「国土交通省は新たに、想定される最大規模の雨が降ったことにより河川が氾濫したら、どの程度町が浸水してしまうのかシミュレートした浸水想定区域図を2017年5月に公表しました。さらに同年9月には堤防が決壊して流れ出した氾濫流が、木造家屋を押し流したり、倒壊させたりするおそれがある範囲を示した『家屋倒壊等氾濫想定区域図(氾濫流)』と氾濫流によって護岸や土地が侵食され、建物が流失したり倒壊してしまう範囲を示した『家屋倒壊等氾濫想定区域図(河岸侵食)』を公表しました」。

「本市(府中市)では、多摩川の洪水によって引き起こされる水害のリスクや、河川が氾濫しそうになったとき、あるいは氾濫したときに、どうやって危険を察知したらよいのか、また、どうやって命を守る行動につなげていくのかといった水害に関する知識を、地図やイラストで解説した『府中市水害ハザードマップ』を作成しました」とあります。このマップは多摩川からの氾濫を想定して、被害地域の推測や避難場所などについても詳しく記されています。ぜひ市民のみなさんも一度、HP上でこの「水害ハザードマップ」を確認し、活用されることをすすめるものです。(府中市議 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

06 9月

(府中市 学校給食費無償化)不登校児童、生徒の世帯への学校給食費補助・・どのような定義で補助が決まるのか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市が市内外の私立小中学校などに通学する世帯、不登校児童生徒の世帯にも、給食費を助成する措置について、不登校の児童生徒さんの保護者の方々が運営する団体「ねくすとぐろーあっぷ」の方から、ご意見を伺いましたので、以下、掲載させていただきます。

★給食費無償化になる前は、給食を食べられずに家庭で昼食を食べるため二重苦、きょうだい児不登校の分で三重苦に

先日の朝日新聞の記事によると『東京都府中市は8月27日、市内から私立や国立の学校やインターナショナルスクールなどに通う子どもや、不登校で給食を利用していない子どもの給食費を助成すると明らかにした。すでに2023年から給食費を無償化している市立小中学校の子どもたちから支援の対象を広げる』という記事がありました。府中市が今後、給食費無償化を全世帯を対象にすること、インターナショナルスクールや私立にも不登校の家庭がいることを考えてその子どもたちのためにも公平に対応したことや、助成金の対象となったことから今回の発表になったのではないかと推察します。

一般の方からすると、「なぜ不登校の家庭に還元されるのか分からない」という方もいると思いますが、給食費無償化になる前は、給食を食べられずに家庭で昼食を食べるため二重苦、きょうだい児不登校の分で三重苦になっていました。

★不登校児童生徒の教育費の負担が重い現実

フリースクールの全国月額平均は¥35000ですが、東京都の月額平均額では月額平均¥45000です。東京都フリースクール助成金で¥20000の補助が出ますが、足りない分は実費となります。フリースクール自治体助成金がないこと、家庭での昼食代、きょうだい児不登校世帯も多いこと、母が社会的進出が難しいこと、オンラインフリースクールは対象外になること、放課後等デイサービス代、その他療育費、送迎、通院などの固定費が背景にあります。

★不登校の保護者世帯に対して、どのような定義で補助が決定するのか注目

団体でも今年度、府中市教育委員会へ給食費還元の要望を提出してまいりました。どのような定義で補助が決定するのか注目しています。欠席が月に何日以下なら補助の対象とするのでしょうか。このあたりは学校判断になるのか曖昧です。月の登校が5日以下は全額還元や、10日未満の場合は、半額還元にするなど今回の市議会で活発に議論されることを期待します。

★登校日数だけのカウントを基本にすると、該当できない生徒もいて、学校判断に任されすぎると断られるのでは・・

午前または、午後から、給食を食べずにサポートルームに登校して帰る生徒も多数います。登校日数だけのカウントを基本にすると、該当できない生徒もいて、学校判断に任されすぎると断られてしまうと、団体内外で心配の声も上がっています。西東京市では、月に一度も喫食していない場合と、はっきり記載のある自治体もあります。

半分を還元する自治体もありますし、川崎市のように連続して4か月以上給食を停めていることと言う規定もあります。給食メニュー見て行きたい!と言っても、親は後ろめたさを感じたりもするかもしれません。また、アレルギーで食べられないお子さんだけでなく、宗教上の問題(イスラム教のムスリム・・・豚肉を食べられない)や感覚過敏(味覚過敏)でお弁当に変えている生徒、内服の副作用でお弁当に変えているお子さんについても還元されるのか心配の声を聞いています。

★国分寺市は、牛乳を飲めないお子さんのための還元という細かい設定もある

保護者の疲労や共働き、母子家庭、不登校で、昼食の用意がない家庭も増えています。給食センターでの喫食も不登校向けに開放があれば利用者もいるように思います。それから国分寺市は、牛乳を飲めないお子さんのための還元という細かい設定もありました。年に2回の支払いということなので、他自治体のように、遡って令和8年から還元となることも当事者団体は期待します。長い年数苦労してきて、義務教育が終わってしまう人もいるからです。年二回の振り込みの間に、突然通え、また通えなくなったりもあると思うので、予測できる質問のQ&Aは必要そうです。

また給食展示会についてはコロナ明けからようやく開始になったようですが、こちらのイベントを試食のみで良いので不登校向けに開催できないものかと思います。(以上、「ねくすとぐろーあっぷ」のご意見から)

※「ねくすとぐろーあっぷ」とは・・府中市を拠点に活動する神経発達症や不登校の児童・生徒を持つ保護者のための親の会です。

主な活動内容・・・①おはなし会: 月1回水曜日の午後に府中市市民活動センタープラッツなどで開催(参加費300円)。②情報共有: 勉強会やオープンチャットを通じた市内学校・支援情報の交換。③行政への働きかけ: サポートルームの設置や支援体制拡充に向けた意見提言。 HP⇒ ねくすとぐろーあっぷ – nextgrowup ページ!

~私も「ねくすとぐろーあっぷ」の方がたから、ご意見ご要望をいただく機会が多く、この間、議会でも質疑要望で取り上げてきました。今回、不登校児童生徒の世帯へも給食費の補助を行うということもあり、新たな課題も生じてきます。こうした点について、議会でも質疑要望したいと思います。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

05 9月

(府中市 )東府中駅付近「2号踏切」の当面する安全対策で、最新鋭のAI技術の導入装置の要望を(府中市議会議員 ゆうきりょう 一般質問)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の府中市議会一般質問で、重大事故が複数回発生した、京王線東府中駅2号踏切の当面する安全対策について、質疑要望をしました。

東京都は最新の踏切対策基本方針を策定、公表し、その中で府中市内の 京王線の路線区間について、今回の同方針によれば、東府中駅付近2号踏 切の危険性について言及し、将来の鉄道立体化の考えをにじませる記述は ありますが、当面その立体化計画には指定されませんでした。しかしなが ら、東府中駅2号踏切について、複数回の重大事故が発生している経緯も あり、当面の緊急安全対策の徹底を図ることが課題です。

★「渡り遅れ等による踏切道内での異常を列車乗務員に伝達する方法として、非常ボタン、高性能障害物検知装置が設置している」(府中市)

★ゆうきりょう質問 ①⇒ 死亡事故など複数回の重大事故の発生を受けて、東府中駅2号踏切に おける、安全対策の現状について伺います。

★府中市答弁①⇒ 安全対策の現状についてでございますが、鉄道事業者において、通行者に対する注意喚起対策として、大型踏切道警報灯、注意喚起表示灯、踏切照明灯、踏切道注意喚起立て看板、非常ボタン案内看板、及び、遮断桿しゃだんかんへの反射テープと垂れベルトが設置され、踏切内の通行区分の明示対策として、歩道部および車道部のカラー舗装、及び、コーナーアングル部のカラー塗装が実施されております。
また、踏切道における安全な通行の確保対策として、踏切道長の短縮、警報装置鳴動開始時間の繰り上げ、踏切端部の拡幅が実施されたほか、渡り遅れ等による踏切道内での異常を列車乗務員に伝達する方法として、非常ボタン、高性能障害物検知装置が設置されております。

★ゆうきりょう質問②⇒ 府中 市から京王電鉄に要望している安全対策の具体策について、伺います。

★府中市答弁②⇒ 京王電鉄株式会社からは、当該踏切に対して考えられる安全対策は実施している状況であると伺っております。そのうえで本市から、施工後、年数が経過しているカラー舗装及び路面標識の再施工と、スリップ注意などの現在表示のない注意喚起看板または、路面注意標識の設置について要望しているところでございます。

★ゆうきりょう主張「AI機能を利用した最新鋭の技術を活用し、検知システムの導入を京王電鉄に要望してほしい」

東府中駅2号踏切については、今回の東京都の方針を受け、引き続き立体化を求めると同時に、東府中駅2号踏切の当面の安全対策の徹底を求めなければなりません。

他の私鉄鉄道会社による踏切の安全対策に関する動きですが、私鉄大手の東武鉄道は、「沖電気と丸紅ネットワークが共同開発した『踏切滞留AI検知システム』を導入し、2025年1月16日から4カ所の踏切で本格運用を開始すると発表した」と配信しています。これにより、「リアルタイムに踏切内を監視できるようになり、踏切事故削減に効果がある」とのことです。同ニュースによると、今回導入する「踏切滞留AI検知システム」は、「骨格検知技術やAIエッジ技術など活用し、踏切に設置したカメラの映像をその場で高精度かつリアルタイムにAI画像処理することで、踏切が下りてもその場にとどまっている人を検知するシステム」。 「人を検知すると、ただちに特殊信号発光機を作動させ、接近する列車の運転士に異常を知らせる。特殊なカメラではなく汎用カメラなどを使用できるため、設置が容易な上に比較的安価に導入できるメリットがある」とのことです。

★ゆうきりょう質問③⇒ これまで講じられてきた安全策の効果も踏まえながらも、東府中の2号踏切について、こうした他の私鉄路線で導入されている、AI機能を利用した最新鋭の技術を活用し、検知システムの導入について、京王電鉄に対して要望することを提案しますが、伺います。

★府中市答弁③⇒ 京王電鉄株式会社に確認したところ、東府中2号踏切の踏切道内に対しては、高機能障害物検知装置を設置していることから、現状では、AI技術を活用した検知システムの導入予定はないと伺っております。一方、踏切道外に対しては、意図的な踏切への侵入について、その予兆をAI で検知・分析するシステムの導入に向けた研究開発を2024 年度から行っているとのことでございます。
本市といたしましては、当該検知システムの導入に限らず、最新鋭の技術を活用した踏切の安全対策が進められるよう、引き続き、京王電鉄株式会社と協力してまいります。

★ゆうきりょう主張要望「東府中踏切に点字ブロックの設置も要望したい」

以前ですが、府中視覚障害者福祉協会の方と東府中踏切で現地要望を行った際、伺った話のなかで、『歩道を歩いているといつの間にか踏切内に入っていることもあり、踏切を渡り始めていると言う認識があっても、どのあたりを歩いているのか確認しにくい時がある。踏切を渡っている途中に警報音が鳴り始めると、焦ってしまい、自分のいる位置や進行方向を見失ってしまい、パニックになる』という大変怖い、経験談を伺ったことがあります。こうした点からもぜひ、早期にAIで検知・分析するシステムの導入を期待します。また以前の一般質問でも要望しましたが、東府中踏切に点字ブロックの設置も要望いたします。

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

05 9月

(府中市 高齢社会 動物ペット)高齢社会を見据え、動物やペットが置き去りにされないために、行政による包括的相談支援を・・その2(府中市議会議員 ゆうきりょう一般質問)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★「包括的な相談窓口の創設を提案したい」(ゆうきりょう)「他自治体の事例を参考に調査研究する」(府中市)

★ゆうきりょう質問②⇒ 高齢者の方が自身の入院後の心配された際、生活相談とペットの相談をワンストップで受け付ける、包括的な相談窓口の創設を提案したいが、市の考えを伺います。

★府中市答弁②⇒ 高齢者の中には、自身の生活だけでなく、飼育しているペットの今後の世話について不安を抱え、その不安から必要な医療や施設利用をためらうケースもあると認識しております。ペットの飼育継続や一時預かり等に関する支援は、福祉分野だけでは解決が難しく、動物愛護関係機関や民間団体との連携も必要になります。現状において、高齢者の生活相談とペットに関する相談をワンストップで受け止める仕組みの構築までには至っておりませんが、今後、他自治体の事例等を踏まえながら、研究してまいります。

★府中市は都の「地域における動物の相談支援体制整備事業」を活用へ

★ゆうきりょう質問⇒ 2回目質問③  市では令和6年度から東京都の「地域における動物の相談支援体制整備事業」を活用していると聞きおよんでいます。4年前の私の質疑要望では「制度活用は考えていない」との答弁だったが、この制度活用によって拡充された施策について、(概要で結構ですので)伺います。

★府中市答弁⇒ 当該制度は、保健医療政策市町村包括補助事業として、飼い主が健康上の理由等でペットを飼い続けることが困難となった場合に、身近な相談ができ、支援を受けられる体制を確保することを目的として、令和2年度より新たに追加された補助率10/10の事業でございます。

本市におきましては、令和6年度より本制度を活用し、飼養継続が困難となった猫の対応について、新たに飼養する者へ譲渡しようとする市民団体に対し、一時保護期間中の餌代や病気・怪我の治療、譲渡会の開催や参加に要する費用、去勢・不妊手術の実施に要した費用の一部を助成しております。

★「民間事業者やシェルターと連携した一時的に預かる仕組みについては、関係団体との役割整理や他自治体の取組事例を踏まえながら調査・研究する」(府中市)

★ゆうきりょう質問④⇒ 動物ペットの緊急預かりをしている、動物愛護センターや、地域の動物のボランティア団体にかかっている負担が重い現実があります。そこで飼い主不在時の緊急一時保護策として、「飼い主が急遽入院した場合に、民間業者やシェルターなどと提携して一時的にペットを預かる仕組み(補助金やマッチング)を検討できないか。

★府中市答弁⇒ 飼い主不在時の緊急一時保護策につきましては、動物愛護の観点からも重要な課題であると認識しております。本市におきましては、飼養継続が困難となった猫の対応として、関係団体との連携による支援事業を実施しているところでございますが、民間事業者やシェルターと連携した一時的に預かる仕組みにつきましては、関係団体との役割整理や他自治体の取組事例を踏まえながら調査・研究してまいります。

★「保護猫団体への支援策について、効果的な支援のあり方を検討する」(府中市)

★ゆうきりょう質問⑤⇒  関連しての質問ですが、来年度、保護猫ボランティア団体に対する活動補助金や、一時保護に必要な物資の支援をどう考えているか、予算などの拡充できないか、伺います。

★府中市答弁⇒ 当該団体の活動は、地域における動物愛護の推進に大きな役割を果たしており、活動補助金や一時保護に必要な物資の支援は、保護活動の継続に資する方策の一つであると捉えております。支援の拡充にあたりましては、現状の支援策の実績や効果、団体からの要望等を踏まえ、本市における効果的な支援のあり方について検討してまいります。

ゆうきりょうから府中市への意見、要望提案

 ①飼育している動物、ペットの終活ノートのようなものを、発行することを提案要望したい

ペットの性格、病歴、食事、かかりつけ動物病院、緊急時の預け先などを整理できる「ペットの終活ノート」を発行して、環境政策課と高齢者支援課、保健所、動物病院、動物愛護団体などが連携して、必要な方へ確実に情報を届ける仕組みを構築してはどうか。※例・・台東区でペットの終活ノートがある。こうした動物ペットの情報が整理されているだけで、その後の緊急対応は変わってくるはずです。

②高齢者、人と動物との共生を考える協議会の設置をしてはどうか

また都内の世田谷区では、令和3年度から「世田谷区 人と動物との共生推進のための連携協議会」を設置しています。HPを見るとこの協議会について「飼い主が動物を適正に飼育することが困難な状況が生じたときに、飼い主の支援及び動物の保護、譲渡等に向けた相談体制の構築を関係機関が連携して推進する」とあります。将来的にはこうした協議会の設置も必要ではないか。今後ますます高齢社会の進展により、人と動物との共生の問題はクローズアップされてくると思われます。府中市においても、ぜひこの問題を中長期的にとらえた施策を期待します。

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

04 9月

(府中市 高齢社会 動物ペット)高齢社会を見据え、動物やペットが置き去りにされないために、行政による包括的相談支援を・・その1(府中市議会議員 ゆうきりょう一般質問)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★ペット、動物の飼い主の高齢化によって飼育放棄されるという事案が問題化している

近年、高齢社会により動物(ペット)を飼っている高齢の方の長期入院 や、お亡くなりになった場合、介護施設などに入所されることで、「動物を 飼う(面倒をみる)人がいなくなってしまった」「高齢者が動物を残して入院した」という事案も伺ったことがあります。今後、高齢社会に伴い、こういう事案が増える場合、少数のボランティアだけで動物の保護、または 譲渡までこなすことには、困難が生じてくると思われます。民間、市民が 主体となりつつも、行政がバックアップする視点から、動物(ペット、飼 い主のいない猫など)を保護できる環境、対応できる体制の構築を支援するべきと考え、先日の府中市議会で一般質問をしました。

★「動物やペットが心配で入院ができない、入院を拒否する事態を防ぐ策を」

★ゆうきりょう主張①⇒ 高齢社会になった今日、ペット、動物の飼い主の高齢化によって飼育放棄されるという事案が、マスコミなどでも取り上げられ、私も市民の方から相談が寄せられたこともあります。飼い主の方が高齢の一人暮らしで、突然の入院だったり、施設への入所であったり、その際、親族も、ご近所の方も、動物、ペットについては引き取れない、という事案です。

★ゆうきりょう主張⇒②高齢社会の進展に伴う「ペットの置き去り・飼育困難問題」は、動物愛護「「動物の命を救う」という視点と同時に、「高齢者の方が安心して医療や介護を受けられる環境をつくる」、少なくとも動物やペットが心配で入院ができない、入院を拒否する事態を防がなければならないという、高齢者福祉行政と、環境行政の双方の要素が絡んでくる、今日的な課題ではないかと考えます。

高齢者の福祉行政と環境行政の連携体制で、動物、ペットが置き去りにされない予防策を

そこで質問の前提として、「高齢者の福祉行政と環境行政の連携体制」、「飼い主が不在になることで、動物やペットが置き去りになることの予防策」という観点から、行政に対しても当事者意識の一部を担ってほしいという問題意識から、5点について伺います。

★ゆうきりょう質問① 環境政策課と高齢者支援課の連携、情報共有の仕組みについてです。福祉の専門職の方が、高齢者の自宅を訪問した時に、ペットの飼育環境の異変を察知した際、動物愛護部局やボランティアに繋ぐルートは、現状あるのか伺います。(事後処理でなく、問題が発生する前の対策を行政がどうとらえているか)

★府中市答弁①⇒ まずは本人の生活課題として捉え、地域包括支援センターや関係機関による支援につなげることになりますが、現時点におきまして、動物愛護関係機関や民間団体と連携するルートを定めた仕組みはございません。

★高齢による動物を飼うことができなくなった相談についての、ワンストップの相談窓口を

★ゆうきりょう質問②⇒ 高齢者の方が自身の入院後の心配された際、生活相談とペットの相談をワンストップで受け付ける、包括的な相談窓口の創設を提案したいが、市の考えを伺います。

★府中市答弁②⇒ 高齢者の中には、自身の生活だけでなく、飼育しているペットの今後の世話について不安を抱え、その不安から必要な医療や施設利用をためらうケースもあると認識しております。ペットの飼育継続や一時預かり等に関する支援は、福祉分野だけでは解決が難しく、動物愛護関係機関や民間団体との連携も必要になります。現状において、高齢者の生活相談とペットに関する相談をワンストップで受け止める仕組みの構築までには至っておりませんが、今後、他自治体の事例等を踏まえながら、研究してまいります。(その2へ続く)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで