17 6月

府中市役所の新庁舎建設の具体化について・・「おもや」は2023年5月スタート

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(6月17日)、新しい府中市の庁舎建設の具体的工程作業の日程について、市議会市庁舎建設特別委員会から報告がありました。新市庁舎については2棟構造「おもや」「はなれ」になっていますが、「おもや」については現在の空き地の部分に、2021年5月に工事着工、2023年4月に完成、5月の連休中に引っ越しを完了するとのことです。

 

「はなれ」については「おもや」が完成の後に、現在ある西庁舎、東庁舎、北庁舎を解体し、その解体作業終了後、「はなれ」の着工工事をスタート、2026年12月の年末に完成し、引っ越し作業を行うとのことです。

 

ちなみに「おもや」については、総合窓口、福祉保健部、市民部、生活環境部、子ども家庭部、教育委員会、議会棟が入ります。「はなれ」については、行政管理部、文化スポーツ部、都市整備部、市民協働推進部、レストランなどが入る予定です。

また庁舎内の備品については、98%を買い替える予定とのこと、アート作品については移設、保存、処分などの取り扱いを検討するとのことであり、現在西庁舎前にある「平和のブロンズ像」はどうなるのか気になります。

現在新市庁舎建設費用として206憶円を計上としていますが、今後さらに膨らむことが予想されます。共産党議員団は経費が膨らむ2棟構造には反対をしています。

 

 

 

16 6月

府中市内で発生した双子の幼児虐待事件、被告が大筋で認める(東京地裁)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

昨日(6月15日)の読売新聞多摩版に、2015年5月に府中市内の路上で双子の幼児を植え込みに投げ込んで、次男にけがを負わせ、16年4月には公園で長男に暴行を加え、脳挫傷などのけがをおわせた友弘修司被告(38)の初公判が14日、東京地裁立川支部で行われたと報じています。公判で友弘被告は起訴事実を大筋で認めたとあります。記事では「裁判には双子の母親も証人として出廷『スポーツトレーナーの資格をもっている俺のいう事を聞いていれば、ちゃんとした男に育つ』と言われた」と証言しているとのことです。なお長男の児童については、今も入院中で介助が必要で車椅子生活を送っているとのことです。

 

この男性にとって双子の子どもたちは、「連れ子」であったのでしょう。典型的な幼児虐待のケースにあたると思われます。この事件については、2017年2月16日付でも私のブログで記載しましたが、府中市内でもこのようにマスコミで報道されるような、幼児虐待が発生しているわけです。児童虐待の背景には社会の「貧困」があることが原因だと思います。経済的にも精神的に追い詰められた大人が、引き起こす可能性のあるのが、児童虐待ではないでしょうか。

 

この問題では、東京都も条例を制定しましたので、府中市でも虐待の早期発見と幼児、児童を保護する施策を求めたいと思います。また府中市内にも児童相談所の設置も国、都に要望したいものだと思います。

 

結城りょう

14 6月

府中市浅間町の留保地跡地の具体化が報告されました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

本日(6月14日)の市議会基地等跡地特別委員会において、浅間町にある旧米軍基地跡地(留保地)の活用計画の具体案が、市の政策総務部から報告がありました。1つは、総合体育館(1.5ヘクタール)、2つめは市立学校(小中)で1.5ヘクタール、市立美術館の駐車場で0.2ヘクタール、国立美術館保管収蔵研究施設(独立行政法人所有)で0.75ヘクタール、、残りの土地に、公園緑地等、交通広場と道路(小金井街道の拡幅含む)による跡地活用が提案、報告されました。

 

私は3月31日付きブログにおいても、市の留保地活用計画案について記載し、「具体化については3つのイメージカラーを打ち出しており、

◎「多様な活力創出」では、商業施設、集客施設、オフィス、宿泊施設

◎「住まい暮らし」の具体化では、住宅、商業施設、福祉医療施設、文教施設

◎「スポーツ・健康・文化」では、スポーツ施設、集客施設」と記載しています

今日の案を見ると、①の「多様な活力創出」はなくなり、②の文教施設、③のスポーツ施設が提案されています。

 

また国の土地を自治体が購入または借用する際、処分条件というものがあり、体育館は時価の4割減、公立学校も時価の4割減、市立美術館駐車場は時価総額、公園緑地は3分の1を市が有償購入、3分の2が無償譲渡など、道路や交通広場は無償譲渡など、また国立美術館保管収蔵研究施設は独立行政法人が購入するため、市の持ち出し金はないとのこと。現在のところ、府中の持ち出し金は62憶円程度とのことです。

 

総合体育館については、現在の施設を縮小整理を検討して建設、小中学校については現在の学校施設老朽化対策の状況とあわせて実行するとのことです。ちなみにこの留保地の活用については、最低でも5年間の時間を要するとのことでした。

 

正直あまり「目玉」のない留保地活用計画のような気がします。恐らく市は今後、公共施設マネジメント、新市庁舎建設、分倍河原駅開発などで多額の費用が要するために、この留保地活用では、極力費用を抑制することを念頭に計画案を作成したのではないでしょうか。この留保地活用をめぐっては、市民検討協議会も立ち上げていただけに、果たして市民の要望、ニーズにあった活用計画であるのか、私も検証したいと思います。

 

結城りょう

13 6月

府中警察署の会計課署員が逮捕!・・保管されていた現金を窃盗か?!

府中市議会議員の 結城りょう です。

昨日(6月12日)のNHK首都圏ニュースにおいて、府中警察署の会計課署員が落し物に保管されていたい現金を盗んだとして、逮捕されたとの報道がありました。

ニュースでは、「東京の府中警察署の会計課の係長が、落とし物として保管されていた現金およそ104万円を盗んだとして逮捕されました。調べに対し「競馬に使うためだった」などと供述しているということです。
逮捕されたのは、警視庁府中警察署会計課の係長です。警視庁によりますと、ことし2月から4月にかけて府中警察署に落とし物として届けられて保管されていた、現金およそ104万円を盗んだ疑いがもたれています。
係長は落とし物の管理などを担当していましたが、上司が不審な行動に気付いて事情を聞いたところ、現金を盗んだことを認めたということです。
警視庁によりますと、調べに対し「競馬に使うためだった」などと供述しているということです。警視庁は「警察業務の信頼を著しく損なう行為であり、極めて遺憾です。今後、事実関係を明らかにして厳正に対処します」とコメントしています」と報じています。

同警察署には、このような不祥事、再発防止を強く求めたいと思います。

12 6月

府中市が公共施設に続き、駐車場も有料化を計画(共産党議員団一般質問)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

6月議会において共産党議員団は、赤野議員が府中市に対して、公の施設における駐車施設の有料化方針の撤回を求めました。

府中市は1月に公共施設の有料化、値上げを実施したばかりですが、今度は公共施設内にある「駐車施設」を来年度から有料化する方針を議会に提出したことに対して、共産党議員団から赤野議員が市の姿勢を質しました。

 

府中市は①市民利用が選択的(必ず利用するとは限らない)、②民間のサービスがある、③長時間利用や目的外利用がある、④入庫待ちの交通渋滞が発生しているなどの諸課題を解決することが目的と説明しています。赤野議員は有料化のために必要な機器設置にかかる費用を質し、市は③コストの合計(リース料プラス維持経費)は、④使用料収入の84%にもなっていると説明。市はこのコストをすべて委託料として委託業者に払わせる金額に相当すると説明しています。府中市には収益として16%だけが残ります。さらにこのコストを⑥の現行維持費と比較すると4.5倍になることが判明。府中市はこれだけお金をかけて、利用料収入のほとんどを委託業者の儲けに差し出すとしています。

 

赤野議員は質疑の最後に「駐車場は市民の財産であり、大幅コストを増やしてまで、市民に新たな負担を押し付ける有料化には納得できない。市民活動や市民生活に大きな影響を与える連続有料化方針は撤回すべきだ」と市を批判しました。

 

府中市はこの間、「受益者負担論」(市の行政サービスを受ける市民は利用料などの負担をすること)、「他市並み論」(他市の行政サービスの水準に府中市もあわせること)を理論的柱として、公共施設利用料金の有料化、市民向けサービスの引き下げなどを行ってきました。こうした考えが、市民に支持をされるのか、また住民福祉の増進と、市民生活の負担を守ることが自治体の役割であることを、共産党議員団は主張し、今後も市のこうした姿勢を質していきたいと思います。(共産党後援会ニュース、きずな赤野議員版より抜粋)