29 8月

府中市(東京)が感震ブレーカーの購入費用を助成へ・・府中市議会 令和8年度第3回定例会で補正予算計上(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市議会今年度、第3回定例会が8月31日から開会しますが、市では約46億8千万の補正予算案を計上しています。そのなかで防災対策の強化として、感震ブレーカーの購入費用として1050万円の補正があります。これは出火防止対策として、感震ブレーカーの購入費に対して補助するものです(財源は東京都の補助が525万円、市の一般財源が525万円)。国も首都圏の地震による災害対策として、感震ブレーカー設置を推進していました。

※「感震ブレーカー」とは、コンセントに差し込んでおくと、地震の強い揺れの際、通電を遮断する機器で、揺れで電気ストーブが倒れ、停電後の再通電により火災が発生する「通電火災」などの危険を抑制するものです(産経記事より)

★大震災の6割以上は火災による犠牲、火災予防として感震ブレーカー設置が有効策

以前、東京新聞朝刊に政府は首都直下型地震への対策として、「犠牲者の6割以上は火災によるとの予測があるため、揺れを感知すると自動で電気を遮断する感震ブレーカーを『おおむね設置させる』ことを対策の柱にすえた」とあります。そのため今後10年間で感震ブレーカーの設置率について、現状20%にとどまる設置率を大幅に伸ばすことを目標にすえているとのことです。

★東京都は都内自治体に感震ブレーカー設置事業の補助を実施

また記事では東京都の取り組みについて、「都は2030年度に設置率を25%にする」として、「都の推計では、都内住宅の設置率は24年度で13%、木造住宅密集地域で感震ブレーカーを無償配布したほか、25年度からは住宅の新築やリフォームを実施する事業者に購入費を補助している」として、都民への周知啓発を強化していることを紹介しています。同記事では「感震ブレーカーは、損傷した配線部分などからの出火を防ぐ装置。阪神大震災や東日本大震災では、火災の半数以上は電気系統が原因との調査結果がある」ことを紹介。国の首都直下型地震対策の柱の1つにすえるとしています。また今朝の読売新聞多摩版でも都内の自治体が、感震ブレーカー設置の取り組みをしていることを紹介。

★荒川区が65歳以上の世帯に感震ブレーカーを無償配布へ

記事によると「荒川区では2018年度から、65歳以上の高齢者らに、ブレーカーのスイッチに後付けする『簡易タイプ』を無料で配布。昨年度からは、木造密集地域の世帯を対象に、コンセントに差し込むタイプなどの購入費を1万円以上を上限に全額助成している」ことを伝えています。

また同記事によると多摩地域では国分寺市が18年度から木造密集地域やそれに準ずる地域の世帯を対象に、感震ブレーカーを無料配布する事業を開始。それ以外の地域でも、75歳以上の高齢者がいる世帯には支給しているが、今年からは65歳以上の世帯に引き下げたそうです。この記事のなかで日本大学危機管理学部の教授は「感震ブレーカーの設置は、地域に広く整備しないと効果がない。自主防災組織に設置先を取りまとめてもらうことなども検討すべきでは」と指摘されています。(参考、東京新聞6月13日付、読売新聞多摩版6月13日付記事)

~東京都では、地震発生時の電気による出火防止対策として、感震ブレーカーの設置を促進するため、都内区市町村が実施する感震ブレーカー設置支援事業に要する経費の一部を補助しています。⇒ 区市町村における感震ブレーカー設置支援制度|東京都防災ホームページ

多摩地域では、国分寺市、国立市、小平市、東大和市、清瀬市、武蔵村山市が都の助成事業を受けて、感震ブレーカーの配布事業を行っています。ちなみに私は令和4年度の市長あての予算要望で「感震ブレーカーの無償配布、助成措置などを検討してください」との要望を出していました。

★府中市の回答(令和4年当時)⇒ 「国の動向や他市の状況、メリットやデメリットを勘案し、その有効性などについて調査・研究してまいります」との内容でした。ぜひ府中市でも都の施策を活用して、感震ブレーカー設置の施策を求めていきます。

~ちなみに府中市では、感震ブレーカーの販売の斡旋は行っています。問い合わせ先・・社会福祉法人東京コロニー葛飾福祉工場多摩営業所、電話:042-336-9131
注記:受付時間 午前9時から午後5時まで(土・日・祝日を除く)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

28 8月

(府中市 国民民主党)府中市議会議員 ゆうきりょうは、国民民主党代表選挙で、玉木雄一郎候補を支援しています

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

国民民主党の代表選挙が8月22日からスタートしています(9月6日の臨時党大会で新代表を選出予定)。

★国民民主党をさらにアップデートして、玉木雄一郎総理の実現、政権を獲る国民民主党になるために、玉木雄一郎候補を代表に

私は玉木雄一郎候補(現代表)を支援させていただいています。旧国民民主党の時代から、新国民民主党の今日までにおいて、党の先頭に立ってきた玉木代表の政治姿勢を、この間拝見してきました。なかでも印象に残っているのが、2022年7月1日、参議院選挙期間中における有楽町駅付近の街宣の玉木代表の演説です。⇒ ノーカット街頭演説30分!玉木雄一郎が全身全霊の訴え!(7月1日 東京 有楽町)

この演説をYouTube動画で拝見し、2022年の参議院選挙の比例区で、初めて国民民主党に投票させていただきました。当時はまだ国民民主党と玉木代表がブレイクする以前の選挙戦での訴えでしたが、この演説において、玉木代表の新国民民主党に対する魂の思いを感じました。また新国民民主党結党大会の様子(2020年9月)も当時、インターネットでリアル生中継で見ていました。⇒ 国民民主党_設立大会(2020年9月15日)

当時の新国民民主党結党大会において、新しい政治の理想を求めて船出する、新国民民主党の国会議員のみなさん、玉木代表の姿のすがすがしい表情が、私にはとても印象に残っています。

私も2025年2月に国民民主党に入党させていただき、まだ党での経験は浅いですが、国民民主党が目指す「対決より解決」、常に新しい発想で、新しい政策を生み出して、政策実現をめざす国民民主党の一員とさせていただいたことに、改めて誇りを感じています。私もまた府中の草の根から、国民民主党の旗をあげ、府中市議会でも仲間を増やし、党員サポーターの仲間のみなさんと共に、玉木雄一郎代表を先頭とする国民民主党が政権を獲るために奮闘する決意です。

今度の国民民主党の代表選挙では、改めて全国の仲間のみなさん、党員サポーターのみなさんに、玉木雄一郎候補への支援を訴えさせていただきます。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

28 8月

(府中市)学校給食無償化・・府中市では市内外の私立小中学校などに通学する世帯、不登校児童生徒の世帯にも、給食費を助成します(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★対象は約2400人で、うち約900人は市立小中学校の不登校や、インターナショナルスクールに通う子どもの保護者

朝日新聞デジタルニュース(8月27日付)でも報道されていますが、府中市では、市内から私立や国立の学校やインターナショナルスクールなどに通う子どもや、不登校で給食を利用していない子どもの給食費を助成することになり、この9月議会の補正予算案に、約910万円を計上しています。府中市では2023年度から市内の小中学校の給食費を無償化していることもあり、保護者からの要望が高かった、市内外の私立、国立小中学校やインターナショナルスクール、各種学校に子どもを通わせる保護者世帯が対象になります。

同ニュースによると「対象は約2400人で、うち約900人は市立小中学校の不登校や、インターナショナルスクールに通う子どもの保護者」とのことです。月額の支給額については、「小学校低学年が4300円、中学年が4500円、高学年が4700円、中学生が5200円とする。年間で11カ月分を11月と翌年4月に振り込む」とのことです。(参考、朝日デジタルニュース 8月28日付)

~以前、私のブログでも市外の私立小学校にお子さんを通学させている保護者の方から、ご意見をいただいたこともあり、今回の施策実現は大変喜ばしいことです。(ゆうきりょう)

★私立小中学校に通学させている世帯にも、給食費の助成を(保護者の声)

現在、府中市では公立小中学校の給食費が無償化になりましたが、あるご家庭では、長男の息子さんは市内の公立中学生に通学されているので、給食費無償化の恩恵を受けられていますが、一方で私立の小学校通っている息子さんについては、給食費は無償化ではないとのことでした。

しかしながら、この次男の息子さんと同じ私立小学校に通学されている方で、西東京市に在住の方については、同市から、毎月の給食費相当金額が、この世帯に振り込まれるようになったととのことです。「確かに同じ税金をお支払いしているので、給食費相当額を私立の生徒にも支給するのがフェアではないか」と、その保護者の方はおっしゃっていました(お弁当代もそれなりにかかりますし)。「府中市においても、西東京市のように、私立小学校の学校給食費の相当額について、支給されることを前向きに検討頂けたらありがたいです」と話されていました。(保護者の声から)

~他にも9月議会補正予算案では、子育て世帯向け施策として、物価高に直面する子育て世帯を支援するため、18歳までの子ども一人あたり、1万円分のデジタルギフトを給付します。(総予算 約4億3千万、国からの補助と市の一般財源)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

 

28 8月

府中市 小中学校 水泳授業の実施時期をどうする・・屋外プール施設を使用する学校については、9月の授業も考えてはどうか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★府中市は今後、公立小中学校の屋外プールについて、今後は新たに整備しないという方針

昨年(25年)10月3日付読売新聞多摩版で、近年の猛暑・酷暑対策として、「府中市教育委員会は、市立小中学校の屋外プールについて、今後は新たに整備しないという方針案を公表した。水泳の授業は、将来的には屋内での実施を検討しており、新たな屋内施設の整備や、民間プールの活用を視野に入れる」との記事が掲載されました。同ニュースでは「各校の水泳(小学校低学年は水遊び)の授業は年間8~10時間程度だが、猛暑による熱中症のリスクを避けるため、今年度は開始時期を前倒しし、早いところでは5月下旬から7月中旬までに実施した」として、「プールサイドにテントを張ったり、水をまいたりするなど、暑さをしのぐ工夫もこらした」とあります。

★市内にある屋内プール施設は3ヶ所のみ、現状は屋外プール施設を活用せざるえない

 また各校のプールの現状については、「(プールが)設置された時期は各校で異なるが、40年以上たっているのは、小学校では16校に上り、中学校は2校。これまでは老朽化したプールは修繕してきたが、今後は猛暑による安全面への配慮から、市教委は屋外プールの新たな整備は避けるべきだと判断」。また教育委員会が公表した方針では、「来年以降も屋外プールは引き続き使用するが、公共屋内プールまたは民間事業者との連携による民間屋内プールでの水泳の授業も検討する」と報じました。一方で府中市内に存在する公共の屋内プールは、生涯学習センタープールだけとなっており、民間施設プールも2か所だけとなっています。※市立小学校22校と中学校11校には、いずれも屋外プールが設置。

~今後改築改修される小中学校のプール施設については、屋内設置や民間施設のプールを活用するとして、問題は改築改修が完成されるまでの間、屋外設置のプールを活用せざるえない小中学校の施設について、どのような授業形態が望ましいかという点ではないでしょうか。近年の猛暑のなか、とくに7月の水泳授業についても危険性を感じざるえません。

★熱中症などのリスクが高まっているため、夏休みが明けから水泳授業を実施へ(広島市)

昨年9月のNHKインターネットニュースによると、広島市では「夏の異常な暑さによる熱中症などのリスクを減らそうと、広島市では水泳の授業の開始時期を3か月ほど延期して、9月から始める小学校もある」と伝えています。同ニュースによると、市内の安東小学校では、水泳の授業の開始時期をこれまで6月にしていたそうですが、「近年は夏の異常な暑さが続き熱中症などのリスクが高まっているため、ことしは3か月ほど延期して夏休みが明けた9月から授業を始めることとにした」とのことです。広島市教育委員会によると「水泳の授業は今月いっぱいまで週2回程度行われ、市内の中学校2校でも、同じように夏休み明けから水泳の授業を始める対応を取っている」とのことです。

また同ニュースのなかでは、児童の1人のコメントとして「気持ちよかったです。7月は暑すぎて、去年まではプールサイドに打ち水をしないといけませんでした。9月はいいと思います」と話しています。また5年生の学年主任の教諭の方は「9月になると日が照っていても風があってそこまで暑くならないのでいいかなと思います。子どもたちの評判も上々ですし来年度以降の継続も検討していきたいです」と話していました。(参考、NHKインターネット25年9月10日付)

~広島市のように、水泳授業を9月実施にするやり方も参考にしてはどうかと思います。9月もまだ暑い時期ではありますが、7月や8月のような暑さから比べると、少し和らいでいます。こうした9月での水泳授業も子どもたちを、猛暑と熱中症から守るための対策として、有効ではないでしょうか。(ゆうきりょう)

★水泳授業、指導の時期、屋外での実施というやり方を変えるべきでは(ゆうきりょう、府中市議会一般質問から)

~府中市教育委員会においても、近年の猛暑と熱中症による児童の危険性をさけるために、水泳授業の実施時期や場所については、柔軟な方針に切り替えています。私も24年9月議会の市議会一般質問において、「小中学校における水泳授業のあり方について」の質疑を行い、現状の小中学校における水泳授業、夏休みの水泳指導のあり方について再検討をするべきだと主張、要望していました。

★消えゆく夏休み水泳指導

24年8月4日付朝日新聞社会面に、「消えゆく夏休み 水泳指導」との見出しで、「全国の小中学校で続いていた、夏休み中の水泳指導がなくなっている」との記事があります。「背景には異常な暑さや教員の働き方改革がある」とする一方で、「専門家は水の事故が増えるなか、学校での授業は今後も必要」との意見があるとしています。

★ゆうきりょう質問①⇒ 水泳授業、水泳指導の時期や実施場所について、夏季における屋外プールからの時期をずらして、また屋内プール施設などを借りての授業、指導を検討してはどうか、提案しますが、市の考えを伺います。

★教育委員会の答弁⇒ の水泳授業の時期や実施場所についてですが、現在の学校プールは屋外施設のため、水泳授業が実施できる期間が限られることや、近年では、猛暑による熱中症対策のため、授業を中止せざるを得ないことなどが課題であると捉えています。また今後の水泳授業の在り方については、今年度、改築により一時的に学校プールが使用できない府中第三小学校において、近隣の中学校のプールや、民間プールを利用した水泳授業を実施していることから、この結果を検証するとともに、他市の動向等も参考に研究してまいります。(市の答弁より)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

 

27 8月

(府中市)学校カスハラ対応・・保護者からの教員に対する「カスハラ」、文科省がガイドラインを作成、教育委員会に発出(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★社会通念上許容される範囲を超えた言動』には毅然とした対応(文科省通達)

今朝の読売新聞一面に「学校カスハラ対応手引」「やりとり録音残す」「複数の教員で対応」との見出しで、文科省が各地の教育委員会に対し、保護者からの教員に対するカスハラ対応の通知を発出したとの記事があります。

記事では今年10月からの改正労働施策総合推進法が施行されることにともない、学校を設置する教育委員会や学校法人にも対策義務づけられるとし、このガイドラインには冒頭に「保護者や地域住民は児童生徒の成長を支えるパートナーであり、学校に寄せられる意見や要望、相談に学校として真摯に向きあう必要がある」と記し、同時に「児童、生徒や教員を守るために、『社会通念上許容される範囲を超えた言動』には毅然とした対応が求められる」としています。

★文科省の手引きが示すカスハラ行為の例

①児童生徒の学校外での行動監視を求める、②担任の変更、退職を要求、③成績低下を理由に賠償請求、④教職員のプライバシーをSNSに投稿、⑤教員を無断で撮影、録画、録音する、⑥教員の自宅を訪れて謝罪を強要、⑦長時間にわたり校内に居座る、⑧者を投げつける、つばを吐きかけるなどの暴行、⑨性的な要求をする

記事では「学校側の対処方法として、『可能な限り教職員を一人で対応させない』『繰り返しの要求が続く場合、一定の時間が経過したら退室を求める、電話をきる』などの明示し、客観的な証拠を残すため、保護者らとのやりとりは断りを入れたうえで、録音し、弁護士らに相談する」と示しているとあります。(参考、読売新聞8月27日付記事)

★保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある

以前NHKネットニュースにおいても、教員へのカスハラ問題が取り上げられていましたが、そのなかで、学校リスクマネジメント推進機構の宮下賢路代表は「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もあるので、いいことではある。こうした状況に対するマニュアルなどがあれば、教員側も対応しやすくなるほか、保護者側も冷静になって、学校に要望を伝えられるようになり、それが子どものための解決策につながっていくこともある」と指摘しています。(参考、4月24日付、NHKインターネットニュースより)

★保護者、学校、教員側の冷静な対応、話し合いの環境づくりのために、法律家も活用することを求める

昨今、学校の教員については多忙な業務とあわせて、いわゆるモンスターペアレントの存在がメンタルヘルス悪化の原因の1つとも言われてきました。私あてにもこれまで多くの保護者の方から、お子さんの学校における教員の指導に関する苦情、要望などが寄せられてきましたが、確かにニュースでも指摘しているように、「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある」というのは、その通りだと思います。ぜひ対応マニュアルの作成はもとより、法律家、顧問弁護士のような存在を各学校ごとにいると、また学校や教員側の対応も変わってくるのではないかと、感じています。その意味で行き過ぎた保護者によるカスハラ、また学校や教員側の過敏な対応により、冷静さを失わせる保護者と学校側の関係にならないよう、求めたいと思います。

★東京都ではすでに学校、教員へのカスハラ対応指針を作成

~教員に対する保護者からのご要望、ご相談についてはこれまでも多数よせられ、お子さんが学校でいじめにあい、不登校になったが、学校側の誠意ある対応がなかったなどの、相談が寄せられたことがありました。また教員の不適切指導の相談もあり、議会でも質疑したことがありました。こうしたケースについては、教育委員会の担当者の方に間に入っていただき、対応をしてきましたが、学校側の対応に納得がいかず、保護者の方が弁護士に相談を依頼し、学校側や教育委員会の担当者と交渉要望されたケースもありました。

東京都による学校のカスハラ対策指針については、都内の市区町村の教育委員会も参考の指針とすると思われ、私も一定の指針があることは賛成です。一方で保護者の方からの、お子さんの扱いに対する対応については、真摯に丁寧に相談に応じていいただくことを要望したいと思います。この都教委によるカスハラ指針が、学校現場で保護者の期待を裏切るものにならないようしてほしいと願っています。(府中市議 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで