04 4月

勇壮な大国魂神社

今日の朝の駅頭あいさつは雨のため中止、午前中は議員団で打ち合わせ、16時からは駅頭宣伝を予定しています。今日昼ごろ、時間があったので、久々に大国魂神社を歩きました。ところで2011年4月に仕事で府中市に赴任、居住してまず驚いたのは、大国魂神社の存在です。都内でも有数屈指の立派な神社が府中市に存在することに驚きました。確かに私自身は無神論者ではあるのですが、それでも自身の、その時々の思いや心境を確認するためにも、神社で手をあわせることが好きです。私の父親の実家は神道の家計、母親は三重県の伊勢神宮の近所で生まれて育った人なので、私のなかに、神社の存在に「なにかを感じるもの」があるのかもしれません。この大国魂神社の隣に府中市庁舎があり、そこで議員として活動できることは、これも何かのご縁かもしれません。大国魂と市庁舎勇壮な大国魂

02 4月

地元の自治会の花見会、住民の方の要望実現に努力

今日(2日)は、私の地元自治会(府中市・若松町2丁目関の原自治会)の新・旧班長の交流会兼花見会に参加しました。関の原公園の桜は満開、地元のみなさんと楽しく交流することができました。私は、この自治会が管理している、関の原公園の運営の件で住民の方からご要望をいただいていました。そこでさっそく来週、5日(火)に市の公園緑地課の課長に現地に来てもらい、住民の方の要望を聞いていただき、対応してもらう予定になっています。住民のみなさんから喜ばれる活動は、本当に嬉しいものです。府中市に来てまだ5年足らずの私ですが、こうして地域のみなさんと交流を深めさせていただき、親しまれる活動でみなさんから信頼を得られるのは、本当に嬉しいものです。これからも地道な活動を行っていくいきたいと、あらためて思いました。

05 3月

晴見町3丁目、国分寺街道のバス停改善

昨年5月ごろ、府中市晴見町3丁目の国分寺街道沿いにある、京王バスの府中刑務所前のバス停(国分寺駅南口行、東京農工大前バス停・国分寺方面側)が300メートルほど移動しました。その後、近隣住民の方から「バス停の場所について、歩道の幅が狭く、バス停を待つ方々の列が長くなると、歩行者にとって、通行の妨げとなっている。ぜひバス停付近の敷地面積を広げて欲しい」という要望が寄せられ、早速、私はこの要求を京王バス本社に申し入れに伺いました。その後、京王バス本社がその敷地面積を保有する東京農工大と協議、バス停拡張の工事を完了したとのことです。飲料販売の自販機も設置、また近々、ベンチも設置されるそうです。こうした住民のみなさんの要望を関係方面に伝えることで、それが実現し、少しでも住民のみなさんから喜ばれることは、本当にうれしいものです。今後とも、住民のみなさんの要望を実現するために、頑張ります。晴見町バス停

08 1月

府中市長選挙、東京土建府中国立支部が寺下章夫さんを推薦決定

1月31日投開票予定の府中市長選挙にむけ、市民自治を進める府中の会(以下、市民自治の会)が予定候補として擁立する寺下章夫さんを、東京土建一般労働組合府中国立支部(組合員2460人)が7日の執行委員会において、推薦を決定しました。市民自治の会には、東京土建府中国立支部の石村英明委員長が世話人として参加、また同支部の書記長をつとめ、府中労働組合総連合の議長をつとめる甲田直己氏も市民自治の会の世話人として参加しています。寺下章夫さんは、地域経済のエンジンともいえる建設業の活性化で内需拡大策をすすめることを指摘。具体的には住宅リフォーム助成制度の実現や、公契約条例の制定も公約に掲げる予定です。市民自治の会では、近日中にポスターと政策チラシの完成をすすめる予定です。また10日(日)午後1時30分からは、府中フォーリス前にて、市民自治の会主催による街頭演説を行う予定です。ぜひ、みなさんお越しください。(写真は府中市役所までの寺下章夫予定候補)寺下ふちゅこま012

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03 12月

市議会文教委員会でグリーンプラザ解体取りやめ求める陳情が否決

本日(3日)は朝は東府中駅であいさつ、夕方は府中駅前みずほ銀行付近でハンドマイク宣伝、とくに夕方は手を振ってくれる方など、反応は相変わらず好調です。さて午前中は、市議会の文教委員会を傍聴。市民の方から「グリーンプラザの平成30年度、解体の取りやめ求める陳情」が提出、審議されました。これは、府中市が公共施設マネージメントのなかで、府中駅前のグリーンプラザを平成30年度に解体することを計画、検討していることに対して、反対する陳情です。府中市は現在、建設中の府中駅南口再開発ビルのなかに、グリーンプラザの機能を備えた施設を検討してはいますが、具体的なものは未定。同プラザが建設されて以来35年間、府中市と契約してきたフロアーセブン(現在、108の市民・民間団体が会員となっている)には、市民のみなさんが、様々な活動の場として、同プラザを利用してきました。しかし府中市は、同プラザ利用者に対する受益者の負担、また同プラザを利用していない市民との間の不公平性などを理由に、フロアーセブンとの契約を解除し、あわせて同プラザも平成30年度に解体、売却を計画検討するというものです。共産党議員団は、市民協働を打ち出している府中市にとって、この府中駅前という一等地にあるグリーンプラザこそ、市民協働の場にふさわしい施設として、その役割は今日こそ発揮されるものと主張しました。しかし残念ながら他会派は不採択を主張し、同委員会では不採択となりました。今後は、同プラザの存続を求める市民の方々による、存続運動が活発になると思われます。グリーンプラザ施設