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21
12月
昨日の12月定例議会最終日では、年金制度にかかわる2本の意見書が提案されました。1本目は「地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書」。市政会(自民党)、公明党両会派の議員が提案をされ、趣旨は「議員の年金も廃止されて、投票率の低さや地方議員のなり手不足が問題になっている」「地方議員の確保のためにも議員の厚生年金への加入を求める」との中身(地方議員共済年金制度は、2011年に廃止)。以前、私はブログで、自民党本部がプロジェクトチームをつくり、法律改正して、この制度を復活させる動きがあることについて書きました。今回提出された意見書は、この流れのなかで府中市議会でも提案されたものと思われます。ちなみに、この意見書は賛成多数で可決(共産党と生活者ネットは反対)。
2つめは「将来にわたり全世代に影響を与えることのない年金制度の確立を求める意見書」です。12日の厚生委員会では年金者組合からの陳情で「今国会で審議中の年金改革関連法案は、年金の削減を前提とした年金受給者の生活を脅かすないようであり、かかる制度の導入と撤回を求める意見書の採択を求める陳情」が委員会採択されたことをうけ、4名の議員で提出した意見書でしたが、残念ながら反対多数(市政会、公明党が反対)で否決となりました。
先の臨時国会では自民、公明両党と維新の会が、「年金カット」法を強行可決しました。これは、物価の変動や賃金変動に関係なく、国民の年金支給額を削減するという法律です。「国民には年金削減の強行、地方議員には共済年金制度の創設」・・・。
一方で、地方議員の政務調査費にかかわる、一連の不祥事が多数発覚中。この状況下で、私は一地方議員として、国民、市民のみなさんに自信をもって、「地方議員年金制度の復活を!」、と主張することができません。みなさんの御見識はいかがでしょうか。
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20
12月
今朝(20日)は府中駅北口であいさつ、午前から午後にかけて市議会本会議最終日。さて今日は3つの陳情、2つの意見書(議員提案)がありました。陳情については、市民団体の方から提出されていた、「議会基本条例を検討する委員会の設置を求める」陳情と、市議会予算・決算特別委員会における議事録作成と公開を求める陳情があり、議会条例の陳情は今年の3月議会から継続にされていましたが、共産党と他会派は賛成しましたが、市政会(自民党)と公明党により否決。予決算の議事録作成公開の陳情は全会派一致で採択されました。議会基本条例の件は、おもに「現在、市議会の議会改革検討委員会で議論している」という理由で否決されましたが、私はぜひ採択をしてほしかったと思います。これからも、市民団体のみなさんが、市民に開かれた府中市議会にしたいという思いを受けとめ、こうした進歩的な市民のみなさんと中期的な運動も継続していきたいと思います。
また議員提案の意見書では、「地方議員に厚生年金の加入を求める」意見書が市政会と公明党の議員から提案され、賛成多数で可決。共産党は「国民合意が必要」との観点で反対、生活者ネットも反対しました。また先の年金改定関連法に反対し、全ての世代に公平な年金の保障を要求する意見書も提出されましたが(私が提案者)、残念ながら市政会と公明党の反対で否決されました。これで今年の議会は終わりましたが、来年は国政で大変革が予想される今、私も新たな戦いにむけ頑張ります。
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18
12月
今日(18日)は終日、地域の共産党の支部会議、赤旗拡大行動など。さて16日(金)、市議会の新市庁舎建設特別委員会が開催されました。私も委員として出席しておりますが、s市側によると、新市庁舎建設にかかわる現在の総工事費用は、205億円(当初、155億)になる見通しが示されました。基本計画段階における建設工事費は当初128億円でしたが、16日の委員会では158億円になるとのこと。この理由としては、①駐車場の工事費を新たに計上する(12,2億円)、②工事中の防音パネルなど近隣住民への配慮の施策を実施(1,3億円)、③地盤調査と基礎工事を杭打ちに変更した(10,1億円)、④資材や労務単価の上昇によるもの(10億円)、⑤旧庁舎の建物解体時におけるアスベスト対策の実施(3,3億円)とのことです。共産党からは私と赤野議員が委員として出席、委員会の最後に赤野委員から「当初の予算規模から見ると、ふくらみ過ぎている。際限のない工事費総額の上昇に懸念をおぼえる」と一言、釘をさしました。
市(政策総務部)側も、今後建設工法を変更して10億円近くは節約するという努力も表明しましたが、やはり30億円の上昇には、懸念をもたざるえません。今後もさらに建設資材や労務人件費の上昇も予想され、恐らく総額工事費が205億を超すことは間違いないでしょう。もちろん、新市庁舎については、今後数十年にわたり使用することになる市民の財産ですから、必要な工事をもちろん大切です。私は、ただ単に「安くすめば良い」、とはもちろん思っていません。しかしながら、費用膨張に対する市の努力はどこまで行われるのか、当初の見込みは甘かったのではないか・・・。今後もこの新市庁舎建設問題、議会はもちろん、市民のみなさんによるチェック、監視が必要となりそうです。
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17
12月
今日(17日)は午前10時から府中公園にて、「府中緊急派遣村」が開催されています。府中市内で活動をしている「府中緊急派遣村」(民間の任意団体)が主催する年末恒例の取り組みとなっています。ここでは炊き出しや各種相談コーナーの設置など、同団体の日頃からの活動を紹介しています。この派遣村のみなさんは、日頃から生活相談をはじめ、労働相談、ホームレスの方々の救済活動、経済的に困難な一人親家庭への食事援助活動など、今の日本の格差と貧困で苦しむ人々を救済する活動をされています。同団体の松野代表を中心に活動をされており、私も今年の6月議会の一般質問では、この派遣村のみなさんの声や要望をお聞きしました。
また派遣村のみなさんは、東日本大震災の救援援助活動も年間通じて現地にも赴いて活動をされていらっしゃいます。私は格差と貧困を日本の社会からなくす政治の実現とともに、民間団体のみなさんの知恵と力を大いにいかして、そして行政とも協力して、草の根から活動を共にしていきたいと思います。
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15
12月
今朝(15日)は東府中駅であいさつ、午前中は市議会・再開発特別委員会を傍聴、夕方は宣伝を予定。ところで昨日開催された議員運営委員会において、今年の3月議会から提出されていた「議会基本条例を制定するための検討会を設置することを求める陳情」(みんなで見守る府中の会、代表・田邊康志)」が、賛成多数で可決。また「議会のすべての委員会における会議の記録を作成し、その会議録の公開を求める陳情」(自然エネルギーを考える会会長・宮井迅吉)が、全会派一致で採択されました。この2本の陳情はいずれも市民団体から提出されていた陳情です。市民団体のみなさんが要望されていた、府中市議会の情報公開を求める要求が、前進しました。今後、私はこうした市民団体のみなさんともつながりを深め、中長期的な観点で市政革新の運動に取り組まなければならないと思います。
また12日の厚生委員会では、年金者組合府中支部から提出されたいた陳情、「年金改革関連法案の撤回を求める意見書の採択求める陳情」が、賛成と反対同数のため委員長の判断で可決されました。なおこの陳情については、14日に年金改定関連法案が国会で成立しているため、陳情者の趣旨をいかした案にして、再度本会議で提案する予定です。20日の本会議で私が提案者になる予定です。
