31 10月

(府中市)ヤングケアラー支援条例の制定を求めたい・・各地の自治体でケアラー支援の条例制定

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の読売新聞に家族などの身近な人の介護や生活の世話をする介護者を地域全体で支えることを目的とする条例が、各地の自治体で進んでいることを報じています。

★条例の効果・・関係部局が連携して介護者の支援に取り組める

北海道では2022年に条例が制定され、ケアラーサポート養成に取り組み、「介護者の実態調査で相談できる相手や場所を求める声が多かった」「今後3年間で行政や福祉施設職員、民生委員など約3000人を養成する」とのことです。また記事によると、北海道ではケアラーが気軽に相談できる場所づくりなどについて市町村にアドバイザーを派遣し、啓発シンポジウムを開催。

こうした条例は記事によると、埼玉県が初めて20年3月に条例制定し、現在は道県13市町が施行しているそうです。条例の効果としては「関係部局が連携して介護者の支援に取り組めること」とあり、「埼玉県では2年間でケアラー支援研修会を10回開催、教員や自治体の福祉担当者ら延べ654人が参加」したとあり、他にも岡山県総社市では市内の小中学校約4000人を対象に実態調査を行い、ヤングケアラーの可能性のある子ども、57人を把握できたそうです。「同市では、現在、本人や家族の聞き取を踏まえて、教員や福祉関係者などが支援の方法を協議している」そうです。

★府中市でもケアラー実態調査の予算を計上

府中市においても議会でこの課題を取り上げる議員さんが複数いらっしゃいましたが、市も今年度は実態調査の予算を計上しています。記事にもありますが、条例を制定することで行政側も関係部署が横の連携をする理由ができ、施策の充実にとっても効果があることが期待できます。このヤングケアラーについては、残念ながら今後も増えることが予想されることから、ぜひ国も自治体が取り組みやすい施策の枠組みなど整理し、国と自治体が一体で成果を上げなければなりません。今後もこの課題について、ぜひ要望していきたいと思います。

※ゆうきりょうの ヤングケアラー支援の関連ブログ↓

府中市がヤングケアラーの調査へ予算570万円計上へ(令和5年度府中市予算の焦点①)

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

★市政の話題など、ブログ毎日更新 検索⇒ゆうきりょう

30 10月

(府中市)高齢化進む交通不便地域の移動支援に「グリスロ」活用を・・住民がハンドル 地域の足に(東京新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の東京新聞朝刊一面に、低速で狭い道を走れる電気自動車「グリーンスローモビィリティ」(グリスロ)を高齢者の生活の足として活用していく取り組みが紹介されています。「葛飾区の住宅街で今月、車両の運転や管理を住民が担う都内初の実証実験が始まった」とし、「高齢化が進む下町の助け合い精神で、新たな公共交通の可能性を探る」と記事にあります。

★路線バス導入が困難地域に最適の公共交通、地域住民が運転を行う

記事のなかでは、葛飾区内で交通不便地域に住む高齢者が、「グリスロ」の運転により買い物などで助かっている声を紹介。記事では、区内で実証実験をしている四つ木、東立石は65歳以上の高齢化率が25%を占め、最寄の駅まで徒歩で15分以上ある地区で、道幅も狭く一方通行が多いために、路線バスの導入が困難とのことです。こうした地域に「グリスロ」が運転試行されているそうです。

記事によるとこの「グリスロ」の特徴は、地域住民の方々が運転を行っていることです。「車両はアクセルを踏んでも時速19キロ、8人乗りで全幅は軽自動車ほど。区のリースを受けて、定年退職の方や仕事の合間をぬって19人の方がたで運転している」とのことです。

★他の自治体でも広がる

「ルートは2つあり、住民の要望が多かったスーパー、薬局、病院などを通る。あらかじめ決められた場所で乗車するが、買い物帰りの人が使いやすいように好きな場所で降りられる」「それぞれ1日4便ずつが週2日運行、利用は無料」。ちなみに区の事業費はリース料など894万円。来年3月まで住民の需要や安全性、運転主確保の継続性などを検証し、本格導入の可否を決めるそうです。

この記事によると、「グリスロ」の実証実験をしているのは、他にも杉並区や松戸市も実施しているそうでう。一方で「低速のため、頻繁な移動が難しい」「すべての地域で導入を求められ対応が困難になった」などの理由で導入を断念した自治体もあるそうです。

この記事を読んで、ぜひ府中市でも検討できないものかと考えました。市内には交通不便地域、買い物不便地域ま複数個所あり、こうした地域こそ高齢化率が高い地域です。私が住む市内北東地域もまさにこうした地域であり、葛飾区で実験している「グリスロ」は最適の地域の1つではないかと考えます。今後は「持続可能」な社会の創造が政治行政テーマの1つであり、ぜひ市に要望したいと思います。

※「グリスロ」とは(東京新聞解説より)・・時速0キロ未満で公道を走ることができる電気自動車、普及事業は国交省が2018年に提唱。環境に優しくゆっくり走る特長。道路運送法では有償の場合は原則、事業用ナンバーの適用となるが、交通空白地域などでは自家用ナンバーが認められるケースもある。自治体の車両を借りた無償輸送は法的許可、登録は不要とのこと。

※ゆうきりょうの関連ブログ↓

(府中市)交通困難な地域にデマンド交通の導入を・・都内、あきる野市、武蔵村山市などで実証事件など導入すすむ

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

★市政の話題など、ブログ毎日更新 検索⇒ゆうきりょう

28 10月

(府中市)府中市の公立中学校における部活動の地域移行、外部指導員による指導への移行はどうなっているのか

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

東京都は2025年度までに都内すべての中学校において、部活動の指導を地域移行、外部指導員への移行を方針化しています。そこで府中市内の公立中学校における、その状況はどうなっているのか。今年の府中市議会の第1回定例会(3月)において、備邦彦議員(自由クラブ)がこの課題について質疑をされているので以下、府中市教育委員会の答弁を紹介します。

1,府中市の中学校の部活動における、外部指導員の配置状況、謝礼などの実情についてどうなっているのか

①教育委員会では、市立中学校における部活動の振興と充実を図るため、部活動の指導を行う外部指導員を学校長の裁量により各校に配置している。配置に必要な部活動や時間数は各校で異なり、外部指導員として活動していただく人材については各校で確保しているが、現在、市内の中学校全校に外部指導員が配置されている。

②外部指導員は運動系と文化系を問わず、平日か土日かも問わず広く配置されており、令和4年度の4月から12月末までの9か月間で、28種目の部活動で延べ3,598人の配置実績となっている。

③外部指導員への謝礼については、府中市立中学校における部活動に関する要綱で謝礼について定めており、金額は1時間当たり1,500円、1日の限度額は3,000円で、外部指導員によっては、謝礼を辞退される方もいる。

2,外部指導員の今後の地域移行へのプロセスはどうなっているのか

①部活動の地域移行などについて、部活動の当事者である生徒及び、その保護者の理解を得ることが最も重要であると認識している。まずは部活動の地域移行等についての理解を深める取組を進めたいと考えており、令和5年度当初予算案においても広報活動に要する費用等を計上している。

②府中市においてはすでに関係各課によるプロジェクトチームを立ち上げ、具体的な検討を進めているので今後、市が有する様々な社会資源の活用や関係団体との連携を進めることなど、市の実情に即した取組を推進するで、部活動の段階的な地域移行等を進めていきたい。

3,今後、民間団体などとの連携についてどう考えているのか

①外部指導員については各学校が必要な人材を確保している。その人材の確保に当たっては、団体を通じて要請することが条件となっているわけではないが、外部指導員の中には、府中市体育協会に加盟している各競技団体や民間団体等に所属している方もいるので、増員や交代が必要な場合に、学校側から所属団体に連絡をして紹介してもらう場合もある。

②合同で行われる場合の外部指導員への謝礼ですが、複数校の生徒を対象として指導した場合でも、単独校を指導した場合と同様に、1時間当たり1,500円、1日に3,000円を限度としてお支払いしています。

③令和5年度に行う予定の広報活動については、ジュニアスポーツ団体を対象とした説明会や講演会、広く市民を対象としたシンポジウム等の開催などを想定しているが、単に広報活動をするのみではなく、関係者とともに議論しながら広報活動を行っていくことで、部活動地域移行、地域連携に向けた環境整備を図っていきたい。(以上、教育委員会の市議会における答弁より)

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

★市政の話題など、ブログ毎日更新 検索⇒ゆうきりょう

28 10月

(府中市)東京都が全世帯に「東京くらし防災」「東京防災」を、11月1日から順次、配布します

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の読売新聞多摩版に東京都が、家庭できる防災対策などをまとめた冊子を11月1日から都内の全世帯(750万世帯)に配布すると報じています。

記事では「冊子は日常生活のなかで取り組める対策を記した『東京くらし防災』、最新の防災情報を盛り込んで職場や学校などでも活用できる『東京防災』の2冊」とあり、今回配布される改訂版では「居住者が協力しあう『マンション防災』のノウハウを手厚く紹介するほか、避難所での性的少数者への配慮など、近年の社会変化を踏まえた内容を充実させた」としています。ぜひご活用ください。

★問い合わせ先・・東京都防災ブックコールセンター、電話 03-4523-6642、受付時間 9時から18時まで(土日祝は除く)

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

★市政の話題など、ブログ毎日更新 検索⇒ゆうきりょう

26 10月

(府中市)府中市議会でも市内高校生との意見交換を定期的に開催してはどうか・・町田市議会が市議と高校生との意見交換会を開催

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の読売新聞多摩版に町田市議会が11月5日に市議と高校生との意見交換会を開催するとの記事がありました。記事によると「市内在住の高校に通う40人程度が対象」とし、町田市議会では議会への関心を高めてもらおうと、2017年から実施しているそうです。「選挙権年齢が『18歳以上』に引き下げられたこともあり、高校在学中から主権者としての意識を持ってもらう狙いもある」としています。

★高校生と議員が「住みたい街ランキング1位になるためには」を議論

議題では「昨年は高校生36人が参加、『町田市が住みたい街ランキング1位になるには』『どうすれば若者が投票するのか』の2つのテーマについて、グループごとに意見をだしあった」「その結果、『南町田グランベリーパークのような大型ショッピングセンターを増やす』『市内の大きな公園でマニュフェストを発表する』などのアイデアがだされた」。

こうしたディスカションの後、引率経論らも含めて行ったアンケートでは、9割以上が「参加してよかった」と答えたそうです。ちなみに今年のテーマは「政治を身近に感じてもらうには」「自分が市長だったら何をやりたいか」をテーマに話あうそうです。

★高校生に政治に興味をもってもらうことで、政治参加への期待も高まるのではないか

こうした企画は大変意義あるものです。高校生の段階で現役の市議と様々な角度からのテーマでディスカションすることで、自身と身近な地域社会との関わりを意識するなかで、自然と政治のと関係も考えるようになるのではないでしょうか。またそのことが政治への興味と感心、選挙への投票行動、政治参加にもつながると私は思います。こうした経験を積む高校生のなかから将来、議員、政治家をめざす高校生も生まれると思います。

府中市では市政60周年で市議会において、こども議会を開催していますが、日常的に社会科見学の一つとして、府中市議会への傍聴することも有意義だとおもいます。ぜひこの町田市のような取り組みをぜひ提案したいと思います。

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

★市政の話題など、ブログ毎日更新 検索⇒ゆうきりょう

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus