20 4月

府中市朝日町にある朝日フットボールパークの利用料金が引き上げとなります

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

朝日町にある朝日フットボールパークの使用料金が引き上げられました。市はグランドのほかにクラブハウス(クラブルーム、多目的ホール、会議室)を新設し、同時に使用料金を改定したものです。この朝日フットボールパークは改修作業がなされ、6億円の市費が投じられ、ラグビーワールドカップ、東京2020オリンピックのキャンプ地誘致を行ってきました。

 

この施設は市内料金、市外料金の設定がない唯一の市内体育施設でしたが、今回、受益者負担の名のもとで使用料の引き上げを、市は行ったものです。共産党議員団では、これまでも過度な施設改修やその費用、維持費を使用料金に上乗せすることに反対してきました。

 

この条例改定案は賛成多数で可決されましたが、引き続き市に対して受益者負担を名目にした公共施設利用料金引き上げに、異議を唱えたいと思います。(共産党議員団ニュース2020年4月号より)

20 4月

府中市の新市庁舎建設費、211億円に!

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市は現在、新しい市役所の庁舎建設を計画中ですが、共産党議員団では建設コストが割高となる2棟建ての建設計画を見直し、シンプルな庁舎建設を求めてきました。この問題については、今年1月の市長選挙においても、目黒候補が争点の1つに押し出しました。

 

この市長選挙後に開催された2月定例会に提案された予算では、この建設事業費がこれまでの206億円から211億円になるという提案がありました。市は建設資材の高騰や関係法令の改定などを理由としていますが、そうでるならば、これまでの費用内に収めるように事業内容について、見直すことも必要であったのではないでしょうか。また市は今後についてもさらに予算が増額になる可能性も否定していません。事実上、新市庁舎建設費が「聖域化」しているのではないかと思います。ちなみに人口が40万人の町田市の場合、2012年に完成した新庁舎建設工事費用は150億8000万円です(府中市は人口26万人弱)。議員団では本庁舎はシンプルに、そして市内に11ある地域の文化センターを市役所の出張所としての機能を充実させるべきと主張しています。(共産党議員団ニュース4月号より)

19 4月

新型コロナウイルス感染の入院患者を受け入れている医療機関、府中市の都立多摩総合医療センターの独立行政法人化の中止を求める!

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今年の3月議会一般質問において、共産党議員団の赤野秀二議員は、東京都が打ち出した都立病院独立行政法人化(以下、独法化)と都立病院の整理統合について、質疑をしまいた。

 

東京都は昨年末、「都立病院と東京都公社病院合わせて14の病院を一体的に地方独立行政法人に移行する準備を開始する」と表明。しかしながら、都立病院は災害、感染症医療、周産期、小児医療、高度な精神科医療をはじめ、難病、特殊救急医療など民間では採算が取れない行政的医療を担ってきました。実際に全国で公立病院が独法化された場合、その後は経営効率化と採算性が最重視され、病床削減をはじめ、差額ベッド料の引き上げなど患者、利用者の負担増が起こっています。現在、わが国内で新型コロナウイルス感染者数に病床が足りない事態が発生しています。これはこの間、政府が医療費の削減方針のもと、自宅療養を進めるために、全国の病院の病床数が削減されてきたことも原因のひとつです。

 

今回の都知事の表明について、赤野議員が市の見解を質したところ、「突然で驚いています」との答弁。今日的には、新型コロナウイルス感染者の受け入れ態勢における、都立病院が果たす役割は大きいものがあります。人間の命と健康に「格差」はあってはなりません。都民の命、健康を守るためにも、経営効率最優先の都立病院独法化計画の中止について、都に強く求めるべきであると、府中市の姿勢を質しました。(共産党議員団ニュース2020年4月号より抜粋)

19 4月

府中市の新型コロナウイルス感染者、多摩地域で2番目の27人に

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝の朝刊各紙に東京都内の新型コロナウイルス感染者数が発表されています。府中市は多摩地域で感染者数が一番の町田市(28人)に次いで、27人となっています。この数日間でかなり増えました。町田市は人口が40万人、感染者数が23人の八王子市は人口50万人ですから、人口26万弱の府中市は多いと思います。

 

府中市は市内に大手の企業、事業所が存在していることで、日中における市外からの人口流入者数が多いと思われます。こうしたことも原因と思われますが、27人というのは、はやり深刻な事態ではないでしょうか。この間、私のブログでも掲載しましたが、事業所関係での感染者も発生しています。こうした状況を鑑みて、今こそ住民生活を守る施策を、他の自治体より先行して行うべきだと思います。

 

今回の新型コロナウイルスの感染の広がりに対して、住民の命と暮らし、営業を守る施策を行う自治体が全国で増えています。府中市にもあらためて、思い切った独自施策を実施することで、国を動かしてもらいたいと思うものです。

16 4月

府中市でも学童保育の職場は大丈夫か?・・学童保育職場の3密回避と職員態勢

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(4月16日)の朝日新聞多摩版に、武蔵野市の松下市長へのインタビューが掲載されています。このインタビューでは、この間の学童保育職場の現状についてふれています。記事のなかで松下市長は3月の学童保育の現状についてふれ、「教室を増やせば、指導員を増やせばいいとの意見もあったが、それは違う。広い場所を確保できた学童にも足を運びましたが、こんなに広いのにどうして(子どもたちは)隅っこで重なるのかと」「でもそれは子どもの行動特性。授業なら机といすがあって一人一人で座る。授業を聞くなり問題を解くなりするが、学童は、基本的に保育なので」と現状について語っています。

 

さらに4月以降の学童現場の状況について「非常に危機感をもったのが4月1日でした。前日まで保育園にいっていた新1年生が入学式に先立ってはいってくる。登録した約500人の8割がその日はきた。3月中、朝から子どもを受け入れて疲弊しているスタッフ、また、3密を避けろと言われるなかで苦労している学童がもたないと思いました」と率直に学童保育の現場について、リアルに語っています。

 

府中市の学童保育の職場で働く職員の方に、学校休校以降の現場について伺ったところ、疲労困憊のご様子でした。対象とするのは子供たちですから、職員の方の苦労は相当なものです。議員団としても、学校休校中の学童保育現場には、臨時的に職員、人員態勢の補充という点で申し入れはしていますが、現状は大変な事態です。また3密回避のための最大限の努力ができるような態勢も求めたいと思います。